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Fターム[4C083EE32]の内容

化粧料 (399,993) | 効果 (36,752) | 口腔歯用に特有の効果 (2,198) | 虫歯予防(う蝕予防、再石灰化) (502)

Fターム[4C083EE32]に分類される特許

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(a)ジアルキル・スルホスクシナート(DAS)又はその誘導体、及び(b)トリクロカルバン(TCC)などのカルバニリド抗菌剤を含む抗菌製剤。前記製剤は、細菌性の病態、特に、ニキビ、体臭、又は口腔に影響を及ぼす病態の治療に使用するためのものであってもよい。それは、DAS及びカルバニリドに加えて、(i)ポリオキシアルキレン・ベースの可溶化剤;(ii)有機溶剤;(iii)増粘剤;及び(iv)水を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、バイオフィルム包埋細菌の成長および増殖を予防するための、(a)カチオン性ポリペプチド、硫酸プロタミン、および(b)ビス−グアニド、クロルヘキシジン塩、を含む組成物を提供する。本発明は、そのような組成物を用いて様々な物体を作製するための方法をさらに提供する。前記物体は、カテーテルなどの医療器具、歯ブラシまたは台所用品などの消耗品、練り歯磨きをはじめとする口腔ケア消耗品、一般家庭用消毒薬をはじめとするクリーニング製品、化粧品、創傷ケア製品、およびパンツである。

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【課題】初期う蝕の脱灰・再石灰化試験は、Transversal Microradiography(TMR)法で評価することが一般的である。しかし、本手法は破壊的な評価法であり、精度の高い評価システムの構築と管理が要求されるため、難易度の高い試験法である。また、近年、研究倫理上の問題やウシ海綿状脳症(BSE)の問題から実験材料であるヒト歯やウシ歯の入手が容易ではない。そこで脱灰・再石灰化への被検物質の影響を簡単に評価できるin
vitroでの試験法の開発を行う。
【解決手段】特許文献1で述べた手法において、pH値およびイオン濃度を電極を用いることで、本文献の再石灰化評価試験法に比べて、短時間および同一溶液系内で経時的に再石灰化への被検物質の影響を簡潔に評価できる簡易試験系に開発することに成功した。その結果精度の高い短時間での評価が可能となった。 (もっと読む)


【課題】う蝕の直接の原因は、グルカンによる歯垢の形成ならびに細菌による糖質からの酸発酵にある。そこで、グルカンの生成を効果的に抑制することが可能な、う蝕抑制組成物、およびう蝕抑制食品を提供する。
【解決手段】桑葉抽出物がGTaseによるスクロースからのグルカン生成を抑制し、不溶性グルカンの生成を阻害するので、スクロースと併用あるいはスクロース食品と組み合わせることで、甘味料としてのスクロースの長所を保持した状態でう蝕誘発リスクを低下させることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、一形態において、抗炎症性、抗菌性、抗真菌性および付着防止剤として有効な、新規の非自明的なグリキルリザ種の根の超臨界CO抽出物から作製された製品を提供するものであり、このような製品としては、これらに限定されないが、口腔ケアおよびボディケアのための製品が挙げられる。本発明はまた、その他の形態において、例えば、これらに限定されないが、口腔ケアおよびボディケアのための製品などの抗炎症性、抗菌性、抗真菌性および付着防止剤として有効な、グリキルリザ種の根の超臨界CO抽出物から単離された成分も提供する。 (もっと読む)


注入または転倒された食品例えば食用獣肉の漏れまたはドリップロスを減らすか、または歯磨のレオロジー性を改善するための食品および歯磨の製品用の改善された親水コロイド組成物の提供。該親水コロイド組成物は、カラギーナン対キサンタンの比が、重量%に基づいて60:40から95:5好ましくは70:30から80:20である少なくとも1つのカラギーナン特にイオータカラギーナンおよび少なくとも1つのキサンタンから本質的になる共沈物である。 (もっと読む)


本発明は、歯の表面上または歯肉上皮組織上でのデンタルバイオフィルムの形成および蓄積を予防および/または低減することを目的とする口腔衛生組成物の製造のための、少なくとも1つのフッ素塩と組み合わせた水性ブドウ種子抽出物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】歯牙エナメル質の再石灰化を極めて効果的に促進し、う蝕を積極的に抑制することができる歯牙エナメル質の再石灰化促進剤及び口腔用組成物を提供すること。
【解決手段】非晶質ハイドロキシアパタイト及び/又はX線回折における2θ=31〜35°に2本のピークが示される非晶質化ハイドロキシアパタイトを含有することを特徴とする歯牙エナメル質の再石灰化促進剤及び口腔用組成物である。非晶質化ハイドロキシアパタイトは、水溶液中でカルシウム塩とリン酸塩とを反応させ、10〜70℃の温度で乾燥して得られる。 (もっと読む)


【課題】殺菌或いは消毒する際に使用することができ、しかも止血作用も有し、この殺菌作用および止血作用の持続性が長時間にわたって発揮される電解水組成物を提供する。他の目的は、口腔内で使用した場合には、歯を脱灰または侵蝕することなく口腔内を殺菌或いは消毒することができ、しかも口腔内に発生した出血を止血でき、この殺菌作用および止血作用の持続性が長時間にわたって発揮される電解水組成物を提供する。
【解決手段】塩化ナトリウム含有水溶液を電気分解して得られる電解水と、植物性多糖類とを含有する電解水組成物について、前記電解水組成物中における前記植物性多糖類の比率を0.10〜2.5質量%とし、有効塩素濃度を15ppm以上、且つpHを5.0〜8.5とすればよい。 (もっと読む)


少なくとも2つの視覚的に区別可能な相を含む多相歯磨剤組成物であり、この視覚的に区別可能な相は、ほぼ透明な容器に包装され、少なくとも1つの相が、別の相と物理的に接触し、少なくとも1つの視覚的に区別可能な相がほぼ透明であり、視覚的に区別可能な相は交互のバンドを形成し、少なくとも1つのバンドが容器の長手方向軸と平行でない方向に配向されるか、又は少なくとも1つのバンドが、組成物が容器から分配される方向と平行でない方向に配向される。
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多相歯磨剤組成物は、少なくとも2つの視覚的に区別可能な相を含み、この視覚的に区別可能な相は、ほぼ透明な容器に包装され、少なくとも1つの相が別の相と物理的に接触し、全ての視覚的に区別可能な相が不透明であり、視覚的に区別可能な相が、縞を除いた様々な模様のいずれかを形成する。
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歯の侵食および/または歯の摩耗を防ぐための、微粒子酸化亜鉛(好ましくはナノ粒子の形である)および場合によりフッ素イオンの供給源を含む口腔ケア組成物の使用について記載する。前記組成物はう蝕を防ぐためにも有用である。 (もっと読む)


【課題】虫歯の予防及び治療に有効であり、かつ、工業上の製造特性や風味が良好な虫歯予防用組成物の提供。
【解決手段】ラクトバチルス・デルブルッキー・サブスピーシーズ・ラクティス(Lactobacillus delbrueckii subspecies lactis)TL6株(FERM BP−10758)の菌体、前記TL6株の培養物、及び、それらの処理物からなる群より選ばれる1以上と、ストレプトコッカス・ミュータンス(Streptococcus mutans)の菌体表層タンパク質抗原に対する鶏卵抗体を有効成分とする虫歯予防用組成物、前記菌体表層タンパク質抗原が、菌体結合型グルコシルトランスフェラーゼである前記虫歯予防用組成物、発酵食品又は虫歯予防製剤である前記虫歯予防用組成物。 (もっと読む)


促進された抗歯肉炎効果を提供する、歯磨剤組成物などの口腔ケア組成物を開示する。組成物には、トコフェロール成分が含まれ、そのトコフェロール成分は約10%〜約90%のガンマトコフェロールから成り、残りの成分がアルファトコフェロール、ベータトコフェロール、デルタトコフェロール、及びそれらの混合物から選択される。
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ポリマー性マイクロカプセルにより封入された第四級アンモニウム塩、そのマイクロカプセルを製造するための方法を記述する。第四級アンモニウム塩は塩化セチルピリジニウムであることができる。第四級アンモニウム塩を封入するポリマー性マイクロカプセルは、歯磨剤中の成分として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】口腔内疾患を予防するために改良された3DSホームケア剤及びう蝕、歯周病、日和見感染菌除菌システムを提供すること。
【解決手段】ミュータンス等で形成されたプラークを歯牙表面から除去するステップ、低結晶性或いは非晶質のハイドロキシアパタイトの含有量が1重量%以上である3DSホームケア剤を歯牙表面に塗布するステップ、及び歯牙表面を洗浄するステップからなるう蝕、歯周病、日和見感染菌除菌システムである。 (もっと読む)


【課題】高温に加熱しないことでアルキルグリコシドの熱分解を抑制し、かつ未反応高級アルコール及び着色物質等の不純物を効率的に分離、除去できる、高純度のアルキルグリコシドの製造方法を提供する。
【解決手段】 以下の工程(I)〜(III)
工程(I):糖類又は低級アルキルグリコシドと高級アルコール又はそのアルキレンオキサイド付加物とを反応させて粗アルキルグリコシドを得る工程、
工程(II):粗アルキルグリコシドに炭化水素油を加えて混合物を得る工程、及び
工程(III):混合物を減圧下で蒸留してアルキルグリコシドを得る工程、
を順に含み、高級アルコール又はそのアルキレンオキサイド付加物が、以下の一般式(I):
RO−(AO)n−H (I)
で表されるアルキルグリコシドの製造方法。
(式中、Rは炭素数6〜22の炭化水素基を示し、Aは炭素数2〜4のアルカンジイル基を示し、nはその平均値が0〜5である。) (もっと読む)


【課題】従来、歯のハグキの腫れ、歯槽膿漏、虫歯、口臭、口内炎、舌癌、咽喉癌、風邪などを治すのに、高価な専門の薬や、お医者の治療を必要としていた。
【解決手段】本発明により、上記予防、および治療を、各個人が家庭で容易に、簡単に、かつ安価で行うことが出来る。水に相当する液体(1)と、塩あるいは塩分などを含んだもの(2)と、時には、口臭防止剤(5)とを混合した液体をつくる。この液体には、塩素イオンと、ナトリウムイオンが、水の分子の水素と、酸素に囲まれて、分離した状態で共存している。この水の分子の、水素に囲まれた塩素イオンに、殺菌作用がある。また、口臭防止剤(5)の作用で、良い香りを生じさせ、人との接触に於いて、相手に良い印象を与える。この液体で、直接歯を磨いたり、口の中でゆすいだり、うがいをすることで、上記課題を解消する。 (もっと読む)


【解決手段】(A)フッ化ナトリウム、(B)水溶性カルシウム塩、(C)水溶性マグネシウム塩を含有し、(A)成分含有量が0.04〜0.12質量%で、モル比で[(B)Caイオン]/[(A)Fイオン]が1.0〜15、[(C)Mgイオン]/[(B)Caイオン]が1.3〜3.5で、アニオン界面活性剤を含有しない洗口液。
(A)フッ化ナトリウム、(B)水溶性カルシウム塩、(C)水溶性マグネシウム塩を含有し、(A)成分含有量が0.13〜0.25質量%で、モル比で[(B)Caイオン]/[(A)Fイオン]が0.5〜6、[(C)Mgイオン]/[(B)Caイオン]が1.3〜3.5で、アニオン界面活性剤を含有しない洗口液。
【効果】本発明の洗口液は、製剤安定性に優れ、かつ初期う蝕の再石灰化の進行を顕著に促進させることが可能であり、う蝕の発症及び進行を効果的に予防できる。 (もっと読む)


【解決手段】(A)イソプロピルメチルフェノール、
(B)フェノキシエタノール、
(C)エチレンオキサイドの平均付加モル数が40〜100モルのポリオキシエチレン硬化ヒマシ油及び/又は炭素数が16〜18のアルキル鎖長で、エチレンオキサイドの平均付加モル数が10〜40モルのポリオキシエチレンアルキルエーテル、
(D)ラウリル硫酸ナトリウム及び/又はラウロイルサルコシンナトリウム、
(E)エタノール
を含有してなることを特徴とする液体口腔用組成物。
【効果】本発明の液体口腔用組成物は、口腔内に存在する病原性細菌等の浮遊菌に対して高い殺菌力を発揮すると共に、バイオフィルムに対して優れた浸透殺菌力を発揮し、高温保存においても組成物の外観安定性が良好である。 (もっと読む)


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