説明

Fターム[4C084AA02]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの医薬発明 (20,537) | 具体的用途関連の記載があるもの (13,022)

Fターム[4C084AA02]に分類される特許

11,001 - 11,020 / 13,022


本発明は細胞増殖を伴う疾患の治療のための医薬組成物に関する。また、本発明は累積的かつ相乗的効果を与える比の、式(I)
【化1】


(式中、基L、R1、R2、R3、R4及びR5は請求の範囲及び明細書に示された意味を有する)
の化合物1(必要によりその互変異性体、ラセミ体、鏡像体、ジアステレオマー及びこれらの混合物の形態、また必要によりこれらの薬理学上許される酸付加塩、溶媒和物、水和物、多形、生理学上機能性の誘導体又はプロドラッグの形態であってもよい)、及び有効量の活性化合物2の同時投与及び/又は放射線療法との同時治療を含む、前記疾患の治療方法、及び医薬組み合わせ製剤の製造のための式(I)の化合物1と有効量の活性化合物2及び/又は放射線療法の組み合わされた使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、単離された抗血管新生ペプチドまたはその抗血管新生ペプチドを含む組み換えタンパク質を含む、ペプチドが長さ11ないし40アミノ酸でありおよび抗血管新生活性を有し、ペプチドがアミノ酸配列:X1−X2−X3−X4−X5−X6−X7−X8−X9−X10−X11−X12−X13−X14を含み、
X1はへリックスの形成に適合する任意のアミノ酸残基である;
X2はLeu、Ile、Valのうちのアミノ酸残基である;
X3はArg、Lys、His、Ser、Thrのうちのアミノ酸残基である;
X4はIle、Leu、Valのうちのアミノ酸残基である;
X5はへリックスの形成に適合する任意のアミノ酸残基である;
X6はLeu、Ile、Valのうちのアミノ酸残基である;
X7はLeu、Ile、Val、Ser、Thrのうちのアミノ酸残基である;
X8はへリックスの形成に適合する任意のアミノ酸残基である;
X9はへリックスの形成に適合する任意のアミノ酸残基である;
X10はGln、Glu、Asp、Arg、His、Lys、Asnのうちのアミノ酸残基である;
X11はSer、Thrのうちのアミノ酸残基である;
X12はTrp、Tyr、Pheのうちのアミノ酸残基である;
X13はLeu、Ile、Val、Asn、Glnのうちのアミノ酸残基である;
X14はGlu、Gln、Asp、Asnのうちのアミノ酸残基である、
医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス性疾患の治療のための、アミノ酸配列NH−VCVLAHHFGKEFTPPVQAAYQKWAGVANALAHKYH−COOHを有するペプチド並びに該ペプチドの変異体、誘導体及び断片の使用に関する。
(もっと読む)


哺乳動物個体の前立腺癌を治療する方法であって、グリコーゲンシンターゼキナーゼ3(GSK-3)のインヒビターまたはGSK-3のインヒビターをコードするポリヌクレオチドを該個体に投与するステップを含む方法。追加の抗癌剤を投与することもできる。前立腺癌を治療するための医薬の調製における、GSK-3のインヒビターまたはGSK-3のインヒビターをコードするポリヌクレオチドの使用。この医薬は追加の抗癌剤を含むことができる。
(もっと読む)


本発明は、式(I):((X)(Y) (式中、l及びmは、0から10の整数であり、nは1から10の整数であり、X及びYは、同一でも異なっていてもよく、アルギニン及びリジンから選択される、医薬として用いるためのアミノ酸である)で表されるアミノ酸を含むペプチドに関する。 (もっと読む)


本明細書には、抗TFN−アルファ薬の投与による乾癬症の処置について記載する。このような処置は、特定の投与用量、計画および経路に従って実施する。特に、抗TNF−アルファ薬は、組換えヒトTNF結合タンパク質1(r−hTBP−1)であり、乾癬症は、中等度〜重度の乾癬症もしくは乾癬性関節炎を合併しているとして定義される。 (もっと読む)


本発明は、リンで置換された抗ウイルス抑制化合物、このような化合物を含有する組成物、および、このような化合物の投与を包含する治療方法、ならびに、このような化合物を調製するために有用なプロセスおよび中間体に関する。本発明は、一般に、細胞内部における治療化合物の蓄積または保持に関する。本発明は、さらに詳細には、肝細胞において高濃度のホスホネート分子を達成することに関する。このような有効な標的化は、種々の治療処方物および処置に適用可能であり得る。 (もっと読む)


本発明は、吸入により対象の肺上皮に神経ガス中和酵素を投与することによる、神経ガス中毒の非侵襲性処置を提供する。ここで、神経ガス中和酵素は肺に蓄積する。肺上皮における前記酵素の局在は、肺での神経ガスの中和を引き起こす。その結果、有機リン神経ガスが身体の細胞膜を通過して急速に拡散し、その濃度勾配を下げるという要因を背景として、神経ガスは肺毛細血管を通って血液から外に拡散することにより移動する。本発明は、血漿中への通過を必要とせず、また酵素の血漿活性を必要としない、神経ガス中和酵素を投与する実用的方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、脂肪成分、タンパク質成分および炭水化物成分を含みかつホエーおよびカゼインを含む栄養または薬剤組成物を提供するものである。当該組成物は、ホエーに対するカゼインの重量比が1:1〜1:2.4であり、さらに前記組成物が、a)100gのタンパク質当たり、少なくとも3gのアルギニン;b)全脂肪酸に対して、少なくとも10wt%のリノール酸;c)全脂肪酸に対して、少なくとも1wt%のα−リノレン酸;d)全脂肪酸に対して、0.1wt%を超える量の少なくとも一の長鎖多価不飽和脂肪酸、この際、前記長鎖多価不飽和脂肪酸は、ドコサヘキサエン酸、アラキドン酸及びエイコサペンタエン酸からなる群より選択される;e)全脂肪酸に対して、5〜25wt%の少なくとも一の多価不飽和脂肪酸;およびf)乾燥重量100gの組成物当たり、2〜12gの、重合度が2〜100の難消化性オリゴ糖を含むことを特徴とする。本発明の組成物は、他に比べて、ホエー主要特殊調製粉乳を与えることに伴うリスクを抑える。 (もっと読む)


ここに記載される本発明は、インスリン受容体に対して結合する新規薬学的に活性な分子(新規ペプチド誘導体およびペプチドを含む)、そのような分子を含む組成物;そのような分子および関連するインスリン結合分子の(例えば、インスリン受容体関連疾患、例えば、糖尿病を治療および/または予防することに関連する)送達を具備するインスリン受容体活性を調節する方法;そのようなペプチドをコードする核酸;そのような核酸を含むベクターおよびホスト細胞;およびそのような分子および組成物を製造する方法;を提供する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは二重特異性である、新規な四価の抗体に関する。四価の二重特異性抗体は、原核生物細胞及び真核生物細胞中で効率的に発現することができ、治療的及び診断的方法で有用である。本発明は、腫瘍成長及び/又は脈管形成を阻害するための、単独での、又は抗血管新生又は抗新生物剤と組み合わせた、抗体の投与を更に記載する。 (もっと読む)


化合物の免疫調節効果を評価する小動物モデルを提供する。本発明は、癌を処置するための方法であって、癌に罹患している被験体に対して、i)CD200とCD200レセプターとの間の相互作用を妨害して、それによりCD200の免疫抑制効果を阻害し、かつii)OX−2/CD200またはOX−2/CD200レセプターに結合する部分を含むポリペプチド融合分子を使用して癌細胞を殺す治療組成物を投与する工程を包含する方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、1箇所以上の天然または非天然の糖鎖付加部位を有するコンセンサスまたはハイブリッドI型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニストを含む合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニストを提供する。
【解決手段】さらに本発明はプロテアーゼ耐性またはプロテアーゼ耐性で高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体の経口製剤を供給し、ポリペプチド変異体は親ポリペプチドで見出されるプロテアーゼ開裂部位を少なくとも1つ欠いており、したがって親ポリペプチドと比較して高いプロテアーゼ耐性を示し、さらにポリペプチド変異体は(1)親タンパク製剤中では見出されない非天然の糖鎖付加部位の少なくとも1つに共有結合している炭水化物成分、または(2)親タンパク製剤中で見出されるが糖鎖付加されていない天然の糖鎖付加部位の少なくとも1つに共有結合している炭水化物成分を含む。さらに本発明は、合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体、または高度に糖鎖付加されプロテアーゼ耐性なポリペプチド変異体を含む経口薬剤組成物などの組成物を提供する。さらに本発明は、合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体、プロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体、高度に糖鎖付加されたプロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体を含む容器、装置およびキットを提供する。さらに本発明は、合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体、プロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体、高度に糖鎖付加されたプロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体を含む有効量の経口薬剤組成物を、それを必要とする個人に処方することに関する治療方法を提供する。 (もっと読む)


ヘモペキシンに融合された第1タンパク質を含んでいる融合タンパク質が提供される。前記融合タンパク質は、循環時間の増加を呈する。 (もっと読む)


本発明は、核酸断片発現ライブラリーをスクリーニングし、標的のタンパク質又は核酸の活性を調節する能力と、標的のタンパク質又は核酸の一部分と、しかし反復部ではないその一部分と適合する、保存された立体配座を取る能力に基づいて、コードされたペプチドを選択する方法を提供する。本発明は、虚血を診断し、治療する方法も提供する。本発明は、虚血の治療に有用なc-Jun二量化阻害ペプチド及びその類縁体も提供する。 (もっと読む)


【課題】 優れたカルシウム塩結晶化抑制物質を得る。それを含有する飲料または食品、カルシウム吸収促進剤、結石症の治療および/または予防剤、骨粗鬆症の治療および/または予防剤、ならびに飼料を得る。
【解決手段】 貝殻、特にホタテ貝殻をキレート化剤含有水性媒体で抽出して得られる蛋白であって、カルシウム塩結晶化抑制能を有し、分子量が26000〜28000である蛋白、それを含有する飲料または食品、カルシウム吸収促進剤、結石症の治療および/または予防剤、骨粗鬆症の治療および/または予防剤、ならびに飼料。 (もっと読む)


【課題】調理食品において、食品の本質的な改善・改良を実現しヒトの健康の維持増進に顕著な効果をもたらす調理食品の改質改善剤を実現する。
【解決手段】中鎖脂肪酸、共役リノール酸、炭水化物、ナトリウム、乳化材からなり、特に食用油に添加して炒め物、揚げ物に使用することにより脂肪分の体内における分解・燃焼の迅速化を促進して体内への蓄積を抑制するようにした調理食品の改善材、あるいは、魚鱗由来で分子量がほぼ500前後の加水分解コラーゲンを主成分として具え、体内で迅速に吸収され内蔵、皮膚等人体の各器質の形成・維持を増進するようにしてなる調理食品の改善材、あるいは、粉末豆乳、大豆イソフラボン、葉酸を主成分としてなり、人体におけるホルモンバランス、造血作用に効果を有しかつたんぱく質、核酸の合成に有効な調理食品の改善材である。 (もっと読む)


【課題】ニューログリカンCをベースにした新規な神経突起伸長促進ポリペプチド及びその用途を提供すること。
【解決手段】次のアミノ酸配列を少なくとも保持し12〜400アミノ酸残基からなることを特徴とするポリペプチド;Asp Asp Leu Xaa Glu Glu Glu Glu Glu Glu Glu Asp(XaaはGlu残基又はAsp残基を示す。)、次のアミノ酸配列を少なくとも保持し39〜400アミノ酸残基からなることを特徴とするポリペプチド;Cys Asp Leu Phe Pro Ser Tyr Cys His Asn Gly Gly Gln Cys Tyr Leu Val Glu Asn Ile Gly Ala Phe Cys Arg Cys Asn Thr Gln Asp Tyr Ile Trp His Lys Gly Met Arg Cys、これらのポリペプチドに他のポリペプチドが結合した融合ポリペプチド、これらのポリペプチドをコードする核酸、及びこれらのポリペプチドを有効成分とする神経突起伸展促進剤。 (もっと読む)


【課題】骨・関節疾患に対する遺伝的感受性の診断方法、骨・関節疾患の予防・治療剤などの提供。
【解決手段】GDF5遺伝子および/またはその周辺領域に存在する多型を検出することによる骨・関節疾患(例:変形性関節症など)に対する遺伝的感受性の診断方法、GDF5の発現もしくは活性を調節(促進または阻害)することによる骨・関節疾患の予防および治療手段。 (もっと読む)


【課題】 天然に存在しない人為的に設計された抗菌ペプチド及び該ペプチドを主成分とする抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 本発明によって提供される抗菌ペプチドは、天然に存在しない人為的に設計された抗菌ペプチドであって、以下の8アミノ酸残基から成るアミノ酸配列:R又はQ−L又はF又はI−I−K−L又はF又はI又はV−L−Y−Q、及び/又は、該配列において部分的な改変が施されて成る改変配列を1単位又は2単位以上有しており、該1単位又は2単位以上の配列に含まれるアミノ酸残基の総数はペプチド鎖を構成する全アミノ酸残基数の30%以上である。 (もっと読む)


11,001 - 11,020 / 13,022