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Fターム[4C084AA14]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 細網内皮系を刺激する免疫学的製剤を含有 (128)

Fターム[4C084AA14]に分類される特許

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【課題】新規初乳関連血清アミロイドA(SAA)タンパクの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列で示される単離かつ精製された初乳関連血清アミロイドA(SAA)タンパク質、または該アミノ酸配列において1または数個のアミノ酸が置換、付加及び/もしくは欠失されており、かつムチン3(MUC−3)産生を刺激できる当該SAAタンパク質のサイレント変異体であって、当該タンパク質のN末端領域に存在する配列TFLKをさらに特徴とするタンパク質を提供する。 (もっと読む)


この発明は、組織保護活性を仲介するヘテロ多量体受容体複合体を用いて、組織保護活性を有する化合物を同定する方法に関する。この複合体は、少なくとも1つのβc受容体と複合した少なくとも1つのEPO-Rから構成される。組織保護化合物を同定するアッセイに使用するこれらの化合物には、限定されるものでないが、小分子と生物学的分子が含まれる。これらのアッセイを利用して同定される化合物を用いて、中枢および末梢神経系ならびに他のエリスロポエチン応答性もしくは興奮性細胞、組織、および器官の様々な疾患、障害、または症状を治療または予防することができる。 (もっと読む)


【課題】リンパ球の分化または増殖調節薬開発等のための新たなターゲット分子を提供し、これを標的とする新たな機序のリンパ球の分化または増殖調節薬や、そのスクリーニング方法等を提供すること。
【解決手段】リンパ球の分化または増殖調節薬開発等のための新たなターゲット分子としてBTS遺伝子が提供される。また、本発明は、BTS遺伝子の発現を調節する物質を含有してなる、リンパ球の分化または増殖調節剤、被験物質がBTS遺伝子の発現を調節し得るか否かを評価することを含む、リンパ球の分化または増殖を調節し得る物質のスクリーニング方法等を提供する。 (もっと読む)


本発明は病原体によるT細胞共刺激経路の調節を阻害するための方法および組成物に関する。より詳しくは、本発明は、発熱性外毒素によるT細胞共刺激経路、好ましくはCD28/B7経路の活性化の阻害に関する。本発明の方法は、免疫調節ペプチドを用いた、超抗原とCD28ファミリーメンバーの二量体界面内の特異的部位との間の直接的相互作用の阻害に基づくものである。本発明はさらに、T細胞共刺激経路メンバーの二量体界面に由来するアミノ酸配列を含んでなる特定のアンタゴニスト免疫調節ペプチドを提供する。あるいは、該ペプチドはT細胞共刺激経路メンバーの二量体界面内のアミノ酸配列と特異的に結合するアミノ酸配列を含んでなる。該ペプチドを含んでなる組成物および免疫関連疾患の処置のための方法も本発明により提供される。 (もっと読む)


本発明は、追加的な剤又は治療、例えば、他の抗癌剤のあるなしにかかわらず、治療的に有効な量のEGFRキナーゼ阻害剤及び電離放射線が使用されることを特徴とする、患者の腫瘍又は腫瘍転移を治療するための医薬品の製造方法を提供する。本願発明を実施する際に使用できるEGFRキナーゼ阻害剤の好ましい実例は、化合物エルロチニブHCl(別名Tarceva(商標))である。
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【課題】改善されたワクチン、および結核の診断、予防および処置のための改善された方法を提供すること。
【解決手段】精製された免疫原性ポリペプチドであって、該ポリペプチドは、必要に応じて1つ以上の保存的アミノ酸置換を含有し、かつ、必要に応じてN末端におけるヒスチジン残基の伸展を伴わない、特定のアミノ酸配列;または該アミノ酸配列は、必要に応じて1つ以上の保存的アミノ酸置換を含有し、かつ、必要に応じてN末端におけるヒスチジン残基の伸展を伴わない、特定のアミノ酸配列を含む、ポリペプチド。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、式(1)


(式中、Arは、少なくとも1つのニトロ又はアジド基を有する置換アリール又はヘテロアリール基、或いは
式(2)又は(3)


の基;
R1及びR2は、同一でも異なってもよく、独立に、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、アリール、COR3であるか、或いは介在炭素原子と共に、置換されていてもよいヘテロシクロアルキル又は炭素環を形成する;
Lは、-OC(O)-又は-OP(O)(OR6)-;
nは、0又は1;
Xは、O、S、NR7又は共有単結合;
R3は、OR4又はNR4R5;
R4、R5、R6及びR7は各々独立に、水素又は置換されていてもよいアルキルであるか、或いは
R3がNR4R5の場合、R4及びR5は結合して、介在窒素原子と共にヘテロシクロアルキル環を形成できる;
R8は、水素、アルコキシ又はジアルキルアミノアルキル;
R9は、置換されていてもよいアルキル;
R10は、水素、アルキル、アルコキシ又はジアルキルアミノアルキル;
R11及びR12は独立に、水素、アルキル、アルコキシ、チオアルコキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、モルホリノ、ピペリジノ、ピペラジノ又は1-アジリジニル;
Aは、置換されていてもよいアリール又はヘテロアリール環;及び
Drは、DrXHが細胞毒性化合物又は細胞増殖抑制化合物を表すような部分)
の化合物又は医薬的に許容できるその塩に関する。
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【課題】CD4+ T−細胞表面上の受容体に対する新規なリガンドの提供。
【解決手段】ATCC HB11483として寄託されているハイブリドーマHBL106により生成される、L106と称するモノクローナル抗体以外であり、しかも、ある特定な配列で示されるアミノ酸配列以外のアミノ酸配列を有する、ACT−4受容体ポリペプチドのための特異的結合パートナー、および、当該特異的結合パートナーをコードする核酸セグメントの提供。 (もっと読む)


薬物、化学物質、局所薬及び化粧品の効果を高める方法であって、標的経路構造に少なくとも1つの反応型作用剤(reactive agent)を適用するステップ(ステップ101)と、少なくとも1つの波形パラメータを有する少なくとも1つの波形を構成するステップ(ステップ102)と、前記少なくとも1つの波形の前記少なくとも1つの波形パラメータの値を選択して、シグナル対ノイズの比及び出力シグナル対ノイズの比の少なくとも1つを最大化するステップ(ステップ103)と、前記反応型作用剤(reactive agent)が適用された標的経路構造でシグナル対ノイズの比及び出力シグナル対ノイズの比の前記少なくとも1つを最大化する前記少なくとも1つの波形を用いて電磁シグナルを生成するステップ(ステップ104)と、前記電磁シグナルを前記標的経路構造に連結して前記標的経路構造を調節するステップ(ステップ105)と、を具える方法。 (もっと読む)


本発明は、CDI−27(ErbB2依存的細胞運動のメディエーター故にMemoと命名された)および細胞運動におけるその役割に基いている。本発明は、細胞移動、特に例えばEGF−Rからのシグナルにより誘導される後期細胞移動の阻害方法を提供する。また、細胞運動性の調節で使用され得る阻害剤および他の分子、例えばMemo結合相手を同定および使用するのに関連した方法および材料も提供される。
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本発明が提供する方法および組成物は、内皮細胞における腫瘍内皮マーカー(TEM)1、TEM9、もしくはTEM17タンパク質、またはその生物学的に活性な断片の外因性の発現を用いて、血管形成を促進する。TEM1、TEM9、またはTEM17タンパク質のトランスジェニックマウスにおける血管形成の阻害物質を同定する方法も提供する。したがって、これらの方法および組成物は、脊椎動物における創傷治癒の加速もしくは増強、無酸素性組織(例えば、心筋)、潰瘍、および移植組織、特に血管移植の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、被験体における肺疾患の治療方法であって、このような治療を必要とする被験体にSP−C治療薬を含む治療的有効量の処方物を投与することを包含する方法を提供する。好ましくはSP−C治療薬は、単離SP−Cタンパク質、SP−Cタンパク質をコードする単離核酸分子、受容体の活性を刺激するSP−C受容体特異的抗体、または医薬上許容可能なそれらの組成物からなる群から選択される作用物質である。本発明は、サーファクタントタンパク質C(SP−C)遺伝子における標的化破壊を有するマウスの産生方法も提供する。本発明は、サーファクタントタンパク質C(SP−C)遺伝子における標的化破壊により産生されるトランスジェニックマウスも提供する.本発明はさらに、サーファクタントタンパク質C(SP−C)遺伝子における標的化破壊により産生されるトランスジェニックマウスからの細胞または細胞系統を提供する。 (もっと読む)


本発明は、表1Bに示した配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドの機能を変調する薬剤を同定する方法であって、(a)表1Bに記載の配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドを含有する試料と、候補薬剤とを用意して、候補薬剤が上記ポリペプチドに結合することが可能になる条件下でインキュベートするステップ;(b)その試料における、表1Bに記載の配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドの候補薬剤への結合を測定するステップ;ならびに(c)その試料における、表1Bに記載の配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドの上記候補薬剤への結合を、表1Bに記載するその配列を有するポリペプチドの、表1Bに示したその配列を有するポリペプチドに結合しないことが公知の対照物質への結合と比較するステップ、を含み、ここで、表1Bに記載の配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドによる対照物質への結合と比較した、試料における表1Bに記載の配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドの候補薬剤への結合の増大により、上記候補薬剤が表1Bに記載のその配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドの機能を変調することが示される、上記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類における神経性疾患又は損傷の治療のための、特に脊髄損傷の治療のための、とりわけ対麻痺の治療のための医薬品の製造のためのCD95リガンド/レセプター系の阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)



【課題】結核を予防、処置、および検出するための改善されたワクチンおよび方法の提供。
【解決手段】Mycobacterium tuberculosis感染の検出、処置、および予防であって、より詳細には、Mycobacterium tuberculosis抗原、またはその部分もしくは他の変異体を含むポリペプチド、およびMycobacterium tuberculosis感染に対する診断およびワクチン接種のためのこのようなポリペプチドの使用。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、癌細胞を標的とするウイルスベクターに関する。
【解決手段】
本発明のウイルスベクターは、ウイルス遺伝子E1A及びE1Bの発現を駆動するPEG-3プロモータを持つアデノウイルスである。PEG-3プロモータは、悪性細胞内で活性の増加を示す。本発明のアデノウイルスは、悪性細胞内での複製増加を示し、それによって細胞変性効果を引き起こす。本発明のウイルスベクターは、目的とする付加的遺伝子を含むことができ、及び/又はカプシドタンパク質を変えることができる。これにより、癌細胞の感染を増強し、及び/又は癌細胞への感染を標的とすることができる。病的な状態から発生する付加な細胞種であって、PEG-3プロモータがその内部で選択的に活性化される細胞は、アレルギー、自己免疫反応、及び炎症反応を生じるものも含み、本発明のウイルスベクターの治療標的となる。 (もっと読む)


【課題】Th1型免疫疾患の予防又は治療用医薬組成物の提供。 【解決手段】樹状細胞に発現するNP受容体であるGC−Aに作用してcGMP産生を亢進し、樹状細胞のサイトカイン産生を調節することによりT細胞をTh2型細胞に分化し得る物質を有効成分として含有するTh1型免疫疾患の予防又は治療に供する医薬組成物を得る。 (もっと読む)


本発明の、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤(特に化合物A)を有効成分として含有する、アデノ随伴ウイルスベクターによる遺伝子導入の導入効率増強剤はアデノ随伴ウイルスベクターの有する利点を維持しつつ、遺伝子導入効率を増強させることが可能である。
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スーパー抗原の一つとして知られる黄色ブドウ球菌腸管内毒素B(SEB)の中和抗体によって中和されることなく、スーパー抗原として有効に作用しうる新規な免疫異常性疾患の予防・治療用剤を提供する。SEBに対する中和抗体(抗SEB抗体)との反応性を低減させたSEB改変体および該改変体を有効成分として含有する免疫異常性疾患の予防・治療用剤。本願発明のSEB改変体は、SEBのアミノ酸配列、とりわけ抗SEB抗体によって認識されるエピトープ部位のアミノ酸配列でアミノ酸置換を行うことにより、進化分子工学的手法により得ることができる。 (もっと読む)


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