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Fターム[4C084AA14]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 細網内皮系を刺激する免疫学的製剤を含有 (128)

Fターム[4C084AA14]に分類される特許

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アポトーシスの影響から哺乳動物を防護するためのフラゲリンおよびフラゲリン関連ポリペプチドの使用を記載する。薬学的有効量のフラゲリンを含む組成物を患者に投与する工程を含む、アポトーシスを誘発する1つまたは複数の治療または状態から哺乳動物を防護する方法が提供される。フラゲリンは、配列番号1、または配列番号1のフラグメント、改変体、アナログ、ホモログ、誘導体、またはその組み合わせを含み得る。フラゲリンは、TLR−5媒介活性を誘導し得る。 (もっと読む)


本発明は、被検体を活性依存性神経栄養因子(ADNF)ポリペプチドで治療することによって、被検体における自己免疫疾患(多発性硬化症を含む)を、ADNFポリペプチドを用いて予防および/または治療する方法を提供する。 (もっと読む)


トレフォイル因子2(TFF2)発現を制御することによってアレルギー応答を緩和するための組成物および方法。TFF2はまた、アレルギー患者の状態を評価するため、例えば、喘息患者の肺の炎症および/または組織修復をモニターするためのマーカーとして開示する。TFF2の制御は、アレルギー性肺炎症およびその他のアレルゲン誘導性状態の病理発生に関与し、例えば、TFF2を上方制御すると、酸分泌の減少および/または上皮細胞増殖を増大させ治癒を促進することによって防御効果を発揮することができる。 (もっと読む)


哺乳動物の癌または過剰増殖性疾患の治療のための、核酸、遺伝子送達ポリマー、および少なくとも一つの補助的な化学療法薬を含む医薬組成物、および腫瘍内、腹腔内、または全身的注射により哺乳動物の癌または過剰増殖性疾患を治療するための、それらの使用方法を開示する。
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本発明は、5−フルオロウラシルと一緒にされているか、または、新生物疾患を処置するために治療的に有用である5−フルオロピリミジン誘導体と一緒にされているVEGF阻害剤からなる抗腫瘍組合せ物に関する。 (もっと読む)


転写抑制因子をコードする腎症関連遺伝子。該遺伝子を導入することによって作成される、尿量、尿中アルブミン量及び尿中NAG量の増加、腎盂の拡大、腎細管の拡大及び糸球体の初期の肥大とその後の硬化が観察される腎症発症トランスジェニック非ヒト動物。
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【課題】 異常な免疫応答から生じると考えられる疾患(特に癌)を処置するための新規方法の提供。
【解決手段】癌を処置する方法であって、該方法は、そのような必要のある個体に、有効量の腫瘍由来樹状細胞(DC)阻害因子アンタゴニストを、有効量のTLRアゴニストと組み合わせて投与する工程を包含する、方法であって、1つの実施形態において、上述の腫瘍由来DC阻害因子アンタゴニストが、IL−6アンタゴニスト、VEGFアンタゴニスト、CTLA−4アンタゴニスト、OX−40アンタゴニスト、TGF−Bアンタゴニスト、プロスタグランジンアンタゴニスト、ガングリオシドアンタゴニスト、M−CSFアンタゴニスト、およびIL−10アンタゴニストからなる群より選択される、方法。
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【解決手段】本発明は、抗原提示細胞の適切な指示と組み合わせて、IgGバックボーン内のペプチドによるMHCIの予想外のローディングを利用するTc1エフェクターに対するクラスI免疫の効果的な再指向をもたらす、新規な組成物に関する。このような組成物は、一見無効な治療法を効果の高い治療法へと転換することができ、クラスI拘束性細胞溶解性細胞及びIFN−γやIL−2を産生するT細胞の発生に関連し、更に、高毒性微生物に対する防御や悪性腫瘍プロセスからの回復に関連する。 (もっと読む)


本発明は、糖鎖と特異的に相互作用し得る物質を提供する。さらに本発明は、試料中の糖鎖または糖鎖含有物質を分離、濃縮または精製する方法であって、a)流体相中で、糖鎖と特異的に相互作用し得る物質を含む糖鎖捕捉担体と、該試料とを、該糖鎖捕捉担体と該糖鎖または糖鎖含有物質とが反応し得る条件下で、接触させる工程;b)該流体相から、該糖鎖捕捉担体と該糖鎖または糖鎖含有物質との複合体を取り出す工程;およびc)該複合体を、該糖鎖捕捉担体と該糖鎖または糖鎖含有物質との間の相互作用が少なくとも一部解消するような条件下に曝す工程、を包含する、方法を提供する。
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超音波媒介細胞崩壊から細胞を保護する方法が、本明細書中に開示される。本発明のこの方法は、界面活性剤を細胞に送達することを含む。本発明の一態様では、この界面活性剤は、5,000Da未満の分子量を有する。本発明の一態様では、この界面活性剤は、キャビテーション気泡の気液界面に蓄積し、該界面活性剤がラジカルをクエンチする。本発明のまた別の態様では、この界面活性剤は、少なくとも1つの疎水性基を含む炭水化物を含む。
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本発明は、Tヘルパー及びCTLエピトープを含む合成免疫原性リポペプチド分子、それらの製造方法、一次及び二次免疫応答の発生における使用、並びに特定のCTLエピトープに対する動物被験体のワクチン接種のための使用を提供する。より具体的には、本発明は、脂質部分が内部リジン又はリジン類似体の末端側鎖基(好ましくは内部ジアミノ酸残基の末端側鎖基)に結合している、高度に可溶性のリポペプチドを提供する。好ましくは、内部リジン又はリジン類似体は、TヘルパーエピトープとCTLエピトープの間に位置する。 (もっと読む)


治療を要する被験者の、疾患に対する治療方法を開示している。本方法は、抗菌ペプチド(AMP)および/またはAMP類似分子の作用および/または濃度を減少させる化合物の治療有効量を被験者に提供し、その結果、治療を必要とする該被験者の該疾患を治療することを含んでいる。 (もっと読む)


新規遺伝子191P4D12(b)およびそのコードタンパク質、ならびにこれらの改変体が記載され、ここで、191P4D12(b)は、正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果として、191P4D12(b)は、癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。191P4D12(b)遺伝子またはそのフラグメント、あるいはそのコードタンパク質、またはその改変体、またはそのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を誘発するために使用され得;191P4D12(b)と反応性である抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。
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本発明は、種々の癌におけるCOP1の過剰発現を検出するための診断的使用、予後的使用および治療的使用を提供する。本方法および使用は、p53発現を検出する工程をさらに含む。本発明は、COP1およびp53の結合を妨害する試験化合物のスクリーニングにおける使用のための試薬およびキットもまた提供する。本発明は、被験体の癌を診断する方法に関する。この方法は、この被験体の癌におけるCOP1レベルまたはCOP1活性を検出する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、Tヘルパー及びB細胞の共直線エピトープを含む合成免疫原性リポペプチド分子、それらの製造方法、一次及び二次免疫応答の発生における使用、並びに特定の抗原に対する動物被験体のワクチン接種における使用を提供する。より具体的には、本発明は、脂質部分が内部リジン又はリジン類似体の末端側鎖基(好ましくは内部ジアミノ酸残基の末端側鎖基)に結合している、高度に可溶性のリポペプチドを提供する。好ましくは、内部リジン又はリジン類似体は、Tヘルパーエピトープ及びB細胞エピトープの間、又はTヘルパーエピトープ内部に位置する。 (もっと読む)


本願発明は、一つまたは一つ以上の目標物に関する結合パートナー候補である一つまたは一つ以上のメンバーを同定および/または選択するために、分子ライブラリーをスクリーニングする方法であって、以下の工程、すなわち;(a)発現ライブラリーと、一つまたは一つ以上の目標物とを接触させ、(b)少なくとも一つの洗浄工程に当該目標物を供し、および(c)有機相を介した分離によって、当該発現ライブラリーでの未結合メンバーと、当該発現ライブラリーの一つまたは一つ以上のメンバーに結合した標的物とを分離し、それにより、その他のライブラリーのメンバーから当該標的物に関する結合パートナー候補を分離する、工程を含む、分子ライブラリーをスクリーニングする方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、アレルゲンに対するIgE応答小分子阻害剤を対象とし、この阻害剤は、アレルギーおよび/または喘息、あるいはIgEが病原であるどの病気の治療にも有用である。本発明はまた、細胞増殖阻害剤であり、したがって抗癌剤として有用であるフェニル−インドール分子に関する。本発明は、さらに、サイトカインおよび白血球を抑制する小分子にも関する。 (もっと読む)


本発明により、血管形成依存性症状の治療および/または予防における、裸プラスミドDNAのトランスフェクション効率を高める方法が提供される。本発明の方法によると、筋肉内加圧下、または高圧酸素下で、適切な裸プラスミドDNAを筋肉内注射する。創傷、炎症性疾患、重症下肢虚血、虚血性心疾患、脳梗塞、糖尿病性神経障害、脊柱管狭窄症などを含む血管形成依存性症状が、本発明の方法により治療され得る。 (もっと読む)


本発明は、添付した配列プロトコルの配列番号1〜配列番号79からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む腫瘍関連ペプチドに関する。上記ペプチドは、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる。
本発明は、また、腫瘍疾患の治療薬製造および腫瘍疾患治療のための上記ペプチドの使用に関する。
本発明は、更に、上記ペプチドの少なくとも1つを含む医薬組成物に関する。
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拡大して治療物質または薬剤(40)を送達することにより血管の閉塞した血流路を拡張するための機械的拡張薬剤送達装置(11)である。本発明は、実質的に円筒状の拡張部材(31)を備え、拡張部材の基端側端部と末端側端部の距離を変えて、最縮小状態と最拡張状態に拡張部材を変化させる手段が拡張部材に組込まれている。治療物質(40)は、拡張部材(31)上に被覆するかそれを被覆する基質(43)に組込まれる。本方法では、被覆した拡張部材を血管の閉塞に前進させ、拡張部材に反対の力を軸方向に加えて、閉塞を拡大する拡張形態となるよう拡張部材を動かし、拡張部材が受動的または能動的に治療物質を閉塞に送達する。
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