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Fターム[4C084BA01]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | アミノ酸配列の全部が判明しているもの (6,117)

Fターム[4C084BA01]に分類される特許

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本発明は、イヌ及びヒトにおける糖尿病の効力モデルで望ましい薬物動態プロファイル及び効能を示す、タンパク質/ペプチド若しくはそれらのコンジュゲート及び/又はカチオン−インスリンコンジュゲート複合体を経口送達により摂取することができる、即席の医薬組成物に関する。好ましい製剤は、0.01%(w/w)〜20%(w/w)のインスリン、インスリン化合物コンジュゲート及び/又はカチオンインスリンコンジュゲート、10%(w/w)〜60%(w/w)の飽和若しくは不飽和のC4〜C12脂肪酸及び/又はかかる脂肪酸の塩から選択される1つ又は複数の脂肪酸構成成分を含むと共に、難水溶性組成物の溶解度、溶出速度及び有効なバイオアベイラビリティを改善することができ、且つ製造時の拡張に応じてin vivoでの放出プロファイルを一定化することができる、最適量の他の薬学的に好適なポリマー賦形剤をさらに含有する。本発明のさらなる一態様は、上述の製剤を製造するプロセスを特徴づける。 (もっと読む)


本発明は、PM02734とEGFRチロシンキナーゼ阻害剤の組合せ、ならびに癌の治療のためのこれらの組合せの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、レオウイルス科に属するウイルス(すなわちレオウイルス)のためのリバースジェネティクスシステム、その様々な使用、遺伝的に修飾したレオウイルス、レオウイルス選択/産生および増殖システム、薬剤およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


【課題】歯周病の予防や治療に有効な、安全性に優れ、医療用途や食品成分として用いることのできるプロテアーゼ阻害剤ならびに抗菌剤を提供する。
【解決手段】本発明のプロテアーゼ阻害剤は、イネ(Oryza sativa)に含まれる等電点5.0〜6.5の蛋白質又はその部分ペプチドを有効成分として含有する。有効成分の蛋白質又はその部分ペプチドは、特定のアミノ酸配列を有し、歯周病菌ポルフィロモナス・ジンジバリスプロテアーゼに対する阻害活性と抗菌作用を有する。本発明の口腔用組成物又は食品は、本発明のプロテアーゼ阻害剤、又は本発明の抗菌剤を添加してなる。本発明の核酸は、特定の塩基配列を有し、プロテアーゼ阻害活性又は抗菌作用を有する蛋白質をコードする。 (もっと読む)


メタボリックシンドローム、特に肥満症及びインシュリン抵抗性の治療に用いられる、アンジオポイエチン−様タンパク質6(Angptl6)ペプチドを含む化合物が開示される。
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本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Lys-Lys-Gly-Glu-OHのペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Lys-Lys-Gly-Glu-OHのペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、少なくとも1つの凍結保護剤、少なくとも1つの分散保護剤、少なくとも1つの賦形剤および/または少なくとも1つの希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】スギ花粉症の診断や治療に有用な新規アレルゲンを提供する。
【解決手段】165アミノ酸残基からなる新規スギ花粉アレルゲンである、ポリペプチド(CJP8)。CJP8はトウヒ属 Picea abies由来のLipid transfer protein(LTP)と33.1%の相同性を有し、マメ科植物 Medicago属由来のLTP/Par allergenと27.1%の相同性を有するものである。CJP8は、スギ花粉症患者の血清IgEと高い反応頻度(37.5%)を示す。 (もっと読む)


脳卒中は、心血管疾患および癌に続く、第3の主要な死亡原因である。毎年、脳卒中は、750,000名の患者で診断され、米国だけで、約168,000名の死亡の一員である。脳卒中は、上記疾患が引き起こす重篤な障害が原因で、大きな個人的影響および社会的影響を有する。本発明は、血栓溶解で脳卒中患者を処置するための方法であって、ここで処置の前に、該脳卒中患者は、特に、大脳動脈閉塞および/もしくは絶対的「ミスマッチ容積」のリスクのある脳組織を示すことについて診断されている、方法に関する。 (もっと読む)


システイン操作抗TENB2抗体が、親抗TENB2抗体の1個以上のアミノ酸を、非架橋性の反応性システインアミノ酸で置換することによって、操作される。上記システイン操作抗TENB2抗体の設計、調製、スクリーニング、および選択のための方法が、提供される。システイン操作抗TENB2抗体(Ab)は、1種以上の薬物部分(D)とリンカー(L)を介して結合体化して、式I:
Ab−(L−D)
を有するシステイン操作抗TENB2抗体−薬物結合体を形成し、ここでpは1〜4である。システイン操作抗体薬物化合物および組成物の使用のための診断的および治療的使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】
経口摂取したとき消化酵素により分解されにくく、体内でのACE阻害活性が失われにくい、ACE阻害活性を有するトリペプチドを提供する。
【解決手段】
ゴマのサーモライシンによる分解物から、ACE阻害活性を有し、動物実験で血圧降下作用を有する3種のトリペプチドを見出した。本発明のトリペプチドは、Val−Ile−Tyrのアミノ酸配列を有し、アンジオテンシン変換酵素
阻害活性を有する。 (もっと読む)


【課題】感染症および疾患を処置するための先天的免疫系応答を増強する、組成物、方法および使用を提供すること。
【解決手段】(a)少なくとも1種のカルシニューリン阻害剤、mTOR阻害剤または非免疫抑制性誘導体、またはそれらの誘導体、異性体、もしくは薬学的に許容される塩;および(b)所望により、少なくとも1種のカルシフェロールまたはLMW阻害剤、またはそれらの誘導体、異性体、もしくは薬学的に許容される塩を含む組成物、ならびにそれを用いた疾患の処置方法、およびそれらの使用により解決される。 (もっと読む)


可溶性のgp130ポリペプチド単量体及び二量体が記載され、1つの好ましい態様では、gp130のN−末端Ig様ドメインの3つのアミノ酸残基Thr102、Gln113、又はASn114の少なくとも1つが、各々Tyr102、Phe113、又はLeu114に変異されている。これらの変異は、単独で又は組合せて、インターロイキン−6と可溶性のインターロイキン−6受容体から構成されるリガンド複合体に対するgp130の結合を特異的に増強し、したがってgp130変異蛋白質の生物学的活性を増大する。1つの特に好ましい態様においては、3つの変異全てが組み合わされて、三重変異蛋白質Thr102Tyr/Gln113Phe/Asn114Leu(T102Y/Q113F/N114L)を生ずる。さらに、前記単量体又は二量体を含有する医薬組成物、及び様々な医療用途を記載する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れたコラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体を提供する。また、このキサントン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れたコラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体とは、酸化還元電位がマイナス10mV〜マイナス700mVであり、コラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体である。この誘導体はキサントンの水酸基に、システイン、アラニン、システインからなるトリペプチドがエステル結合している。システイン、アラニン、システインはペプチド結合している。その製造方法は、マンゴスチン果皮粉末またはサラシア粉末に大豆粉末及び納豆菌を添加し、発酵させた発酵液を濾過後、得られたろ液をアルカリ還元させる工程からなり、主たる工程は発酵工程及びアルカリ還元工程である。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫疾患の治療のためのBLySまたはBLyS/APRIL阻害剤および抗CD20剤を包含する新規の組合せ療法に関する。好ましい一方法は、BLySアンタゴニストが、TACIの細胞外ドメインまたはその機能的断片を含むTACI−Fc融合タンパク質、BAFF−Rの細胞外ドメインまたはその機能的断片を含むBAFF−R−Fc融合タンパク質、あるいはBCMAの細胞外ドメインまたはその機能的断片を含むBCMA−Fc融合タンパク質であり得るFc融合タンパク質である場合である。本発明の方法において、意図される抗CD20剤のいくつかとしては、リツキサン(登録商標)、オクレリズマブ、オファツムマブ(HuMax−CD20(登録商標))、TRU−015およびDXL625が挙げられるが、しかしCD20と結合する任意の作用物質が適切であり得る。本発明の方法は、B細胞レベルの低減を必要とする患者、例えば自己免疫疾患に罹患している患者におけるB細胞レベルを低減する。
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【課題】新規のHIV配列、これらの新規配列によってコードされるポリペプチド、ならびにこれらおよび他のHIV配列から生成される合成発現カセットを提供すること。
【解決手段】本発明の合成ポリヌクレオチドは、2つ以上の免疫原性HIVポリペプチドをコードし、そのポリペプチドの少なくとも2つは、異なるHIVサブタイプ由来である。一実施形態において、上記HIVサブタイプは、サブタイプBおよびサブタイプCである。別の実施形態において、上記HIVポリペプチドは、Gag、Env、Pol、Tat、Rev、Nef、Vpr、Vpu、Vifおよびこれらの組み合わせからなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、アプリジンとゲムシタビンとの組合せ、および、癌の治療におけるこれらの組合せの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
経口摂取したとき消化酵素により分解されにくく、体内でのACE阻害活性が失われにくい、ACE阻害活性を有するトリペプチドを提供する。
【解決手段】
ゴマのサーモライシンによる分解物から、ACE阻害活性を有し、動物実験で血圧降下作用を有する3種のトリペプチドを見出した。本発明のトリペプチドは、Leu−Val−Tyrのアミノ酸配列を有し、アンジオテンシン変換酵素
阻害活性を有する。 (もっと読む)


本発明は、スクレロスチンに対する抗体ならびに骨異常、例えば、骨粗鬆症に関連する疾患を処置するための該抗体についての組成物および使用法に関する。 (もっと読む)


【課題】従来のグリコペプチド抗生物質に比べて増大し改善された特性を有する新規なグリコペプチド抗生物質誘導体を提供する。
【解決手段】式:(グリコペプチド抗生物質誘導体アグリコン部分)−(Sac−NH)−R[式中、(グリコペプチド抗生物質誘導体アグリコン部分)は、公知のグリコペプチド抗生物質誘導体から糖部分を除いた部分;(Sac−NH)部分は、アミノ糖またはアミノ糖を含む糖鎖の部分;Rは、式:−X−Ar−X−Y−X−Ar(式中、X、XおよびXは1)単結合、2)−N=、=N−、−NR−、−O−等からなる群から選択されるヘテロ原子基等;Yは、−NRCO−、−CONR−(ここに、Rは水素または低級アルキル)等]で示されるで示される化合物、その製薬上許容される塩、またはそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Ala-Cys-Asn-Thr-Ala-Thr-Cys-Val-Thr-His-Arg-Leu-Ala-Gly-Leu-Leu-Ser-Arg-Ser-Gly-Gly-Met-Val-Lys-Ser-Asn-Phe-Val-Pro-Thr-Asn-Val-Gly-Ser-Lys-Ala-Phe-NH2のペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Ala-Cys-Asn-Thr-Ala-Thr-Cys-Val-Thr-His-Arg-Leu-Ala-Gly-Leu-Leu-Ser-Arg-Ser-Gly-Gly-Met-Val-Lys-Ser-Asn-Phe-Val-Pro-Thr-Asn-Val-Gly-Ser-Lys-Ala-Phe-NH2のペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、凍結保護剤、分散保護剤、賦形剤および/または希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


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