説明

Fターム[4C084BA01]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | アミノ酸配列の全部が判明しているもの (6,117)

Fターム[4C084BA01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 6,117


本発明は、HCVプロテアーゼの阻害剤としての新規化合物、これらの化合物の1つ以上を含有する医薬組成物、そのような化合物の1つ以上を含む医薬処方物の調製方法、そのような化合物の1つ以上またはそのような処方物の1つ以上を使用するHCVの処置もしくは予防方法またはC型肝炎の症状の1つ以上の改善方法、ならびにそのような化合物の1つ以上またはそのような処方物の1つ以上を使用するHCVポリペプチドとHCVプロテアーゼの相互作用の調節方法を提供する。本発明は、化合物、ならびに該化合物の医薬的に許容される塩、溶媒和物またはエステルを開示する。 (もっと読む)


本発明は、2つのサブユニットを含む突然変異IgG Fcドメインと融合した単一IFN−ベータを含むタンパク質タンパク質に関し、該第一のサブユニットがIFN−ベータタンパク質と連結していない突然変異IgG Fc腕部を含み、第二のサブユニットが単一IFN−ベータタンパク質と連結した突然変異IgG Fc腕部を含み、そして該突然変異IgG Fcドメインがイムノグロブリンガンマ−1 Fcドメインであり、更に該Fcドメインが少なくとも5つの突然変異を有する。 (もっと読む)


【課題】 HCV2aに感染した患者に適用することができる,HCV関連疾患の治療法を提供すること。
【解決手段】 以下のいずれかのアミノ酸配列を有するペプチドが開示される:
E1 284-293; VMLAAQMFIV;E1 285-293; MLAAQMFIV;E2 432-441; SLHTGFLASL;E2 716-724; YIVRWEWVV;NS2 888-897; VVFDITKWLL;NS5 2251-2260; VVLDSLDPMV;NS5 2850-2858; WLGNIIQYA;NS5 3012-3021; RLLLLGLLLL。
また、上述のペプチドを有効成分として含有する,HCV関連疾患を有する患者を治療するための医薬組成物ならびにHCV関連疾患を診断するかまたはHCV関連疾患の進行を予測するための組成物も開示される。 (もっと読む)


【課題】疼痛の調節のための薬剤を提供すること。
【解決手段】疼痛管理における使用のためのプロテインキナーゼCのアイソザイムのV5ドメイン由来のペプチド配列(例えば、γ−プロテインキナーゼC(γPKC)またはεプロテインキナーゼC(εPCK)のV5ドメインから誘導されたペプチドであって、該ペプチドは、疼痛の調節のためのアイソザイム特異的活性を有する、ペプチド)が記載される。疼痛の処置および/または痛覚脱失を誘導するためのペプチドを含む組成物がまた記載される。疼痛の処置方法およびこのペプチドの活性を模倣する化合物を同定する方法がまた記載される。 (もっと読む)


精製ポリペプチドは、酸化作用に対して耐性を有する、ApoA1類似物質、またはその断片を含む。 (もっと読む)


本発明は一般に、インターロイキン-11(IL-11)媒介性状態の治療に関する。より詳細には、本発明は、IL-11媒介性状態の治療における、IL-11シグナル伝達を調節する改変型IL-11の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】増殖分化因子タンパク質(例えば、GDF−8および骨形態形成タンパク質−11)の改変されたプロペプチドおよび安定化プロペプチドを提供すること。
【解決手段】筋組織における増加が治療的に有利であるヒトの障害または動物の障害を予防または処置するために、この改変プロペプチドを作製および使用するための方法もまた、開示される。このような障害としては、筋障害または神経筋障害(例えば、筋萎縮性側索硬化症、筋ジストロフィー、筋萎縮、うっ血性閉塞性肺疾患、筋るいそう症候群、筋肉減少症(sarcopenia)または悪液質)、代謝疾患もしくは代謝障害(例えば、2型糖尿病、非インスリン依存性糖尿病、高血糖症、または肥満)、脂肪組織障害(例えば、肥満)および骨変性疾患(例えば、骨粗鬆症)が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、青色色素アフィニティ・クロマトグラフィを介してFc融合タンパク質を精製する方法、具体的には、Fc融合タンパク質製剤中の遊離Fc部分の量を低減する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、グリア細胞系由来神経栄養因子(GDNF)タンパク質およびその遺伝子に関し、より詳細には、新規なスプライスバリアントであるプレ(γ)プロGDNFによってコードされており、生物学的制御下で分泌される、GDNFタンパク質の新規スプライスバリアントに関する。 (もっと読む)


本発明は、野生型と比較して、増加されたグリコサミノグリカン(GAG)結合アフィニティー、及び阻害された又は低下調節されたGPCR活性を呈する、ヒトストローマ細胞誘導因子−1の新たな突然変異体、該突然変異体を製造する方法、並びに癌の治療のための薬剤を製造するためのそれらの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】 安価に製造可能で、優れた抗酸化能を示す新規ペプチド及びその製造方法、並びに新規ペプチドを有効成分とする抗酸化剤を提供する。
【解決手段】 H−Leu−Phe−Pro−Lys−OHで表される新規ペプチドとする。また、魚肉をプロテアーゼで加水分解処理して、H−Leu−Phe−Pro−Lys−OHで表される新規ペプチドを得るペプチドの製造方法とする。さらに、魚肉として、少なくともマグロ血合肉又はカツオ血合肉のいずれかを用い、プロテアーゼとして、バチルス属由来のプロテアーゼを用いる。また、H−Leu−Phe−Pro−Lys−OHで表される新規ペプチドを有効成分とする抗酸化剤とする。 (もっと読む)


【課題】細胞機能調節物質のスクリーニング方法及びアクチン細胞骨格の形成調節剤の提供。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のタンパク質。(a) 特定の配列に示されるアミノ酸配列を含むタンパク質、(b) 特定の配列に示されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ、Rock2タンパク質との結合活性を有するタンパク質。また、ニューロトニンまたはそのC末端側部分断片とRock2タンパク質との結合を調節する物質のスクリーニング方法、およびアクチン細胞骨格の形成調節剤。 (もっと読む)


本発明は、規定の化学量比および構造のPEG化複合体を形成させるための方法および組成物に関する。好ましい実施形態において、PEG化複合体を、ドック・ロック(dock-and-lock)技術を用いて、エフェクター部分をDDD配列に付着させ、PEG部分をAD配列に付着させ、DDD配列をAD配列に2:1の化学量比で結合させて、2つのエフェクター部分および1つのPEG部分を有するPEG化複合体を形成させることによって形成させる。代わりの実施形態において、エフェクター部分をAD配列に付着させ、PEGをDDD配列に付着させて、2つのPEG部分および1つのエフェクター部分を有するPEG化複合体を形成させてもよい。より好ましい実施形態において、エフェクター部分は生理活性または治療活性がある任意のペプチドまたはタンパク質を含んでもよい。PEG化複合体は、対象に注射されたときに顕著により遅いクリアランス速度を示し、種々様々な疾患の治療に有用である。
(もっと読む)


【課題】 平滑筋細胞増殖を強化し、そして減少した平滑筋細胞増殖に伴う疾患を処置するための製薬学的組成物の提供。
【解決手段】 血管内皮細胞増殖因子(本明細書中ではVEGF−Xと呼ぶ)およびVEGF−Xの配列中に存在するCUBドメインの使用。 (もっと読む)


本発明はウロキナーゼ型プラスミノーゲン活性化因子(uPA)のその受容体uPARへの結合を阻害するための方法、および/またはuPAの生物学的活性を阻害するための方法に関する。本発明はさらに、腫瘍の形成または転移、血管形成、例えば腫瘍血管形成を阻害するための方法、およびCYTL1アゴニストを同定するためのスクリーニングアッセイに関する。例えば、ウロキナーゼ型プラスミノーゲン活性化因子(uPA)とウロキナーゼ型プラスミノーゲン活性化因子受容体(uPAR)との相互作用を阻害する方法であって、サイトカイン様1(CYTL1)ポリペプチドまたはそのアゴニストにuPAおよびuPARを含む混合物を接触させることを含む、方法が提供される。 (もっと読む)


本明細書に記載の配列番号1および配列番号2から成る群の中から選択されるアミノ酸配列と少なくとも90%のアミノ酸同一性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチドの非グリカン化形態の癌予防または治療用薬剤の製造での使用。 (もっと読む)


【課題】難治固形がんの増殖抑制効果を有し、その治療に有用な免疫・遺伝子複合治療方法及び当該治療方法に使用するための治療剤の提供。
【解決手段】リンパ球減少を伴う処置及び/又は自家造血幹細胞移植を実施した後に、腫瘍内又は腫瘍近傍の局所に対してインターフェロン遺伝子治療を行うことを特徴とする固形がんの治療方法及びその治療方法に使用する治療剤。 (もっと読む)


本発明は、コレステロールまたはその誘導体にC末端において結合した、包膜ウイルスの1型ウイルス融合誘導タンパク質またはその誘導体のHR2ドメインの少なくとも10個の連続アミノ酸を含む、ウイルス融合を抑制する化合物またはその医薬上許容される塩に関する。したがって、本発明の化合物は、包膜ウイルスにより引き起こされる疾患を予防または治療するのに有用である。
(もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れたコラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体を提供する。また、このキサントン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れたコラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体とは、酸化還元電位がマイナス10mV〜マイナス700mVであり、コラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体である。この誘導体はキサントンの水酸基に、システイン、アラニン、システインからなるトリペプチドがエステル結合している。システイン、アラニン、システインはペプチド結合している。その製造方法は、マンゴスチン果皮粉末またはサラシア粉末に大豆粉末及び納豆菌を添加し、発酵させた発酵液を濾過後、得られたろ液をアルカリ還元させる工程からなり、主たる工程は発酵工程及びアルカリ還元工程である。 (もっと読む)


可溶性のgp130ポリペプチド単量体及び二量体が記載され、1つの好ましい態様では、gp130のN−末端Ig様ドメインの3つのアミノ酸残基Thr102、Gln113、又はASn114の少なくとも1つが、各々Tyr102、Phe113、又はLeu114に変異されている。これらの変異は、単独で又は組合せて、インターロイキン−6と可溶性のインターロイキン−6受容体から構成されるリガンド複合体に対するgp130の結合を特異的に増強し、したがってgp130変異蛋白質の生物学的活性を増大する。1つの特に好ましい態様においては、3つの変異全てが組み合わされて、三重変異蛋白質Thr102Tyr/Gln113Phe/Asn114Leu(T102Y/Q113F/N114L)を生ずる。さらに、前記単量体又は二量体を含有する医薬組成物、及び様々な医療用途を記載する。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 6,117