説明

Fターム[4C084BA14]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) |  (643)

Fターム[4C084BA14]に分類される特許

41 - 60 / 643


【課題】糖尿病性神経障害の改善、特に糖尿病に罹患している患者の神経伝達速度及び神経血流量を改善するスタチン薬の新しい使用法を提供する。
【解決手段】スタチン薬と、アルドースレダクターゼ阻害剤(ARI)、アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤、又はアンジオテンシンII(AII)拮抗薬のような糖尿病性神経障害を改善することが知られている他の薬物との医薬組み合わせは、糖尿病合併症の予防及び治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】心血管疾患の治療に好適でありかつレニン−アンギオテンシン系阻害剤(RAS阻害剤)とエンドセリン拮抗剤とから成る、新規医薬組合せ剤の提供。
【解決手段】式I:


[式中、置換基は以下の意味を有する:R1は、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシであり;R2は、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシであり;R3は、フェニル基で置換されていてよいC1〜C8−アルキルであり、該フェニル基はさらに、1つまたは2つのC1〜C4−アルコキシ基で置換されていてよく;Zは、酸素または単結合である]のエンドセリン拮抗剤とRAS阻害剤とを含む、冠動脈障害、高血圧、心不全、虚血および血管痙攣から選択される疾患を治療するための組合せ剤。ただし、RAS阻害剤からトランドラプリルは除く。 (もっと読む)


【課題】タンパク質及び/又はペプチドを精製没食子酸エステルと共に製剤することに関する組成物及び方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸20以下のペプチドと没食子酸エピガロカテキン(EGCG)とを、前記ペプチドと前記EGCGの複合体がpH6.0〜9.0で形成される条件下で混合し、前記複合体を含む医薬製剤を調製することを含み、前記ペプチドの溶液とEGCGの溶液とを組み合わせ、組み合わせた溶液から前記複合体が沈殿する方法。 (もっと読む)


【課題】白金含有薬剤により招来される肝機能低下を抑制する薬剤を提供する。
【解決手段】アラニルグルタミン誘導体を含有することを特徴とする、白金含有薬剤投与による肝機能低下の抑制剤。 (もっと読む)


【課題】心不全、さらに特定的には収縮機能の保持された心不全の処置を目的とする医薬の提供。
【解決手段】選択的かつ特異的な洞房結節I電流阻害剤、さらに特定的にはイバブラジンまたはN−{[(7S)−3,4−ジメトキシビシクロ[4.2.0]オクタ−1,3,5−トリエン−7−イル]メチル}−3−(7,8−ジメトキシ−1,2,4,5−テトラヒドロ−3H−3−ベンゾアゼピン−3−イル)−N−メチル−3−オキソ−1−プロパンアミン、およびアンギオテンシン変換酵素を阻害する薬剤の組み合わせからなる医薬。 (もっと読む)


【課題】本発明は哺乳動物(例えばヒト)の肺高血圧を治療するための吸入可能製剤を目的とする。
【解決手段】製剤はアンギオテンシン変換酵素阻害薬、アンギオテンシン受容体遮断薬、ベータ遮断薬、カルシウムチャンネル遮断薬、もしくは血管拡張薬、またはそれらのあらゆる組合せを含むがこれらに限定されない、少なくとも1つの血圧降下薬を含む。 (もっと読む)


【課題】悪性腫瘍を処置するための治療剤として有用な新規のIAPインヒビターを提供する。
【解決手段】下記化合物を細胞内に導入することを含む細胞にアポトーシスを誘発させる方法、及びアポトーシスシグナルに対して細胞を感受性化させる方法。化合物は次の一般式Iを有する。
(もっと読む)


【課題】プロドラッグ形態の新規のインターロイキン−1β変換酵素(ICE)インヒビターの中間体の提供。
【解決手段】以下の式(II):


{式中、Rは、水素又は有機基から選ばれる。}
により表される化合物。 (もっと読む)


【課題】患者における発作を処置するための方法を提供すること。
【解決手段】上記方法は、ICE/カスパーゼ−1を阻害する化合物を該患者に投与する工程を包含する。一つの局面において、上記化合物は、ICE/カスパーゼ−1および1つ以上の他のカスパーゼ酵素を阻害する。一つの局面において、上記化合物は、選択的なICE/カスパーゼ−1インヒビターである。一つの局面において、上記化合物は、末梢に投与される(すなわち、経口投与または非経口投与され、頭蓋内投与されない)。 (もっと読む)



【課題】組織の線維症に対する治療または予防剤を提供する
【解決手段】組織線維化疾患の予防または治療剤の有効成分として、次の一般式(1)で示される金属キレート化合物またはその薬学的に許容される塩を用いる:


(式中、RはOH基、O−低級アルキル基、アミノ基、N−置換アミノ基、アミノ酸残基、またはペプチド残基を示し、Mは薬学的に許容される金属を示す)。 (もっと読む)




【課題】オキナワモズクのエキスからたんぱく質を抽出し、更にこのたんぱく質から血管新生阻害活性を有するオキナワモズク由来のジペプチドを提供する。
【解決手段】オキナワモズクの乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画してオキナワモズク由来のたんぱく質を得る。更にペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られるオキナワモズク由来のペプチドはL−イソロイシル−L−トリプトファンであり、血管新生阻害活性を有し、かつ抗癌効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウィルス(HCV)NS3−NS4Aプロテアーゼのセリンプロテアーゼ活性を阻害することによるHCV感染患者に投与するための医薬組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)又は(II)で表される化合物、又は薬学的に許容される塩、エステル、又はプロドラッグを含有する組成物。
(もっと読む)


【課題】 電位依存性陰イオンチャネル(voltage-dependent anion channel;VDAC)結合作用又はVDAC機能調節作用を有する新規な薬剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 式[I]:
【化1】


又は、式[II]:
【化2】


で示される化合物を有効成分として含有するVDAC結合剤又はVDAC機能調節剤。 (もっと読む)


【課題】線維芽細胞のコラーゲン合成を活性化する効果を持ち、皮膚に対する安全性が高い抗老化剤を開発し、基礎化粧品をはじめ、頭髪用化粧品等に安心して提供することである。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物又はその塩からなる抗老化剤。
R−CO−X−X・・・(1)
[Rは炭素数5〜23の炭化水素基を示し、Xはグルタミン酸、アスパラギン酸、アミノマロン酸のいずれかから選ばれるアミノ酸の残基を示し、Xはプロリンまたはヒドロキシプロリンの残基を示す。] (もっと読む)


【課題】トリシンよりも高い細胞浸透性、水溶性及び血中移行性を有することにより、高い組織移行性、生物学的利用能を示す新規誘導体、並びにトリシンまたは新規誘導体を含む抗ウイルス剤及び抗癌剤を提供する。
【解決手段】式1:


で表される化合物(式中、Aは任意のアミノ酸残基であり、Bは任意のアミノ酸残基であり、AとBは同じ又は異なっても良く、n=0〜4である。)。該トリシンアミノ酸誘導体は、トリシンと比較して、高い細胞浸透性、水溶性及び血中移行性を有し、体内でトリシンに加水分解され、トリシンの有する制癌作用、抗ウイルス作用を発揮する。 (もっと読む)


【課題】全く新しいメカニズムに基づく動脈硬化症予防治療剤を提供することにある。
【解決手段】カルパイン阻害剤を有効成分とするABCG1発現促進剤及び動脈硬化症治療剤。 (もっと読む)


【課題】腎不全患者の腹膜透析において、腹膜透析液中に蓄積したカルボニル化合物を迅速に消去することができる、カルボニルストレス改善剤の提供。
【解決手段】グリオキサラーゼI活性を備える酵素、およびカルボニル化合物還元剤を有効成分とする3−デオキシグルコソン消去剤。腹膜透析液のカルボニルストレス状態を改善することにより、腹腔内のタンパク質のカルボニル修飾による腹膜の機能(除水能)の低下や腹膜硬化症の進展の抑制につながる。 (もっと読む)


41 - 60 / 643