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Fターム[4C084BA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 6〜10 (1,229)

Fターム[4C084BA17]に分類される特許

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【課題】非クロロフルオロカーボン噴射剤と相溶性であるエアゾール送給用薬処方物、特にそれらの中において有用である賦形剤に関して、ポリグリコリシスされたグリセリドを含む吸入可能な処方物及び製造方法の提供。
【解決手段】(a)薬物、(b)非クロロフルオロカーボン噴射剤および(c)ポリグリコリシスされたグリセリドまたは製薬上許容され得るその誘導体からなるエアゾール送給用製薬組成物、並びに該薬物の不所望な凝集が界面活性剤、保護コロイドまたは補助溶媒の使用なしで防がれるかかる組成物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】侵入する細菌、又はウイルス感染に対する免疫応答を活性化するCD4+T−細胞表面上の受容体に対する新規なリガンドの単離及び特性決定、このリガンドに対する抗体、免疫応答をモニター及び/又は調節するために、このリガンド及び抗体を利用する方法を提供する。
【解決手段】ハイブリドーマHBL106により生成されるモノクローナル抗体L106以外であり、特定の完全なアミノ酸配列以外のアミノ酸配列を有するACT−4受容体ポリペプチドのための特異的結合パートナー、および前記特異的結合パートナーに対して特異性を有する結合部分。 (もっと読む)


本発明は、薬物の放出を長期間調節し得る徐放性マイクロスフェアの製造方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、生分解性高分子を含む担体中に薬物が封入されたマイクロスフェアの製造において、生理活性物質の初期過多放出を抑制し、生理活性物質を体内で持続的かつ均一に放出するために、共溶媒の手段による溶媒交流蒸発法を用いる、徐放性マイクロスフェアの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】CXCR4アンタゴニストの多様な治療的用途の提供。
【解決手段】T細胞によるインターフェロンγ産生の減少、自己免疫疾患の治療、多発性硬化症の治療、癌の治療、血管新生の阻害。該治療では、治療的な用量のCXCR4アンタゴニストが薬学的に許容される製剤に含まれて投与される。CXCR4アンタゴニストと、薬学的に許容される賦形剤又は担体とを含む治療用組成物であり、該CXCR4アンタゴニストは、SDF−1の実質的に精製されたペプチド断片、修飾された断片、類似体、又は薬学的に許容される塩を含むペプチド化合物。 (もっと読む)


【課題】新規なサイトカイン様タンパク質およびその遺伝子の提供。
【解決手段】データーベース上で他のタンパク質とのホモロジーが何ら示されていないEST(AA418955)の配列がG-CSFと弱いホモロジーを示すことを見出し、その配列に基づいてプライマーを合成し、ヒト胎児脾臓ライブラリーからPCRクローニングを行った結果、このESTに対応する全長cDNAを単離する。また、単離したcDNAの塩基配列を決定し、その構造の解析を行った結果、単離したcDNAが、IL-6/G-CSF/MGFファミリーに属する因子としての典型的な特徴を有する。また、単離した本遺伝子が導入されたCHO細胞の培養上清がkitリガンドの共存下で骨髄細胞の増殖を支持する活性を有する。 (もっと読む)


オリタバンシンなどの糖ペプチド抗生物質は、広範囲の細菌に対して有意な活性を示す。治療の経過にわたって単回用量のオリタバンシンを用いる、ヒトを含めた動物の細菌感染および疾患の治療、予防、および防止のための方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び他の動物の発毛を促進するのに適した方法及び組成物を本明細書に開示する。
【解決手段】開示する具体例には、アクチン結合ペプチドを備える組成物が含まれる。若干の具体例において、アクチン結合ペプチドは、チモシンβ4の断片を備える。他の具体例において、本開示は、脱毛症及び髪損失に関係する他の症状を処置するのに適するチモシンβ4及び/又は他のアクチン結合ペプチドの断片を備える組成物を提供する。またさらなる具体例において、本開示は、アクチンと結合するチモシンβ4配列のおよそ6つまたは7つのアミノ酸の配列を備える組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チロシンの脱リン酸化酵素SHP2の新規基質を提供すること、そして当該基質を用いたSHP2酵素活性を変動させる物質のスクリーニング方法を提供することを課題とする。さらに本発明は、SHP2の新規阻害剤を提供することを課題とする
【解決手段】チロシンキナーゼ受容体Ephファミリー分子のリン酸化チロシンを含む部分ペプチドが、SHP2の酵素学的反応において基質として作用し得る。当該リン酸化チロシンを含むペプチドを用いたSHP2酵素活性を変動させる物質のスクリーニング方法による。また、Ephファミリー分子のチロシンを含む部分ペプチドにおいて、チロシンをリン酸以外のもので修飾したペプチドが、SHP2酵素活性の阻害作用を有することによる。 (もっと読む)


本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に本発明は、CTLを誘発するINHBB由来のエピトープペプチドについて記載する。本発明はまた、該ペプチドをパルスしたHLA−A02陽性標的細胞を特異的に認識する樹立されたCTLを提供する。該ペプチドのいずれかを提示する抗原提示細胞およびエキソソーム、ならびに抗原提示細胞を誘導するための方法もまた提供される。本発明はさらに、有効成分として、INHBBポリペプチドまたはそれをコードするポリヌクレオチド、ならびにエキソソームおよび抗原提示細胞を含む薬学的組成物を提供する。さらに本発明は、INHBBポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリペプチドを提示するエキソソームもしくは抗原提示細胞、または本発明の薬剤を用いた、がんを治療および/もしくは予防(prophylaxis)する、ならびに/または術後のその再発を予防(prevention)する方法、ならびにCTLを誘導するための方法、抗腫瘍免疫を誘導するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】長期間高められた温度で貯蔵されることができ、そして医薬の長期間送り出しのための植え込み可能な送り出し器具において、特に有用なペプチド化合物の配合物を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のペプチド化合物及び少なくとも1種の非水性プロトン性溶媒を含む、ペプチド化合物の安定な非水性配合物であって、該ペプチドは非水性プロトン性溶媒に溶解しており、該配合物は照射線照射後も安定である配合物。該ペブチド化合物としては、ロイプロリド、LHRH、ナファレリン及びゴセレリンからなる群から選択されることが好ましい。該非水性プロトン性溶媒としては、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール及びグリセロールからなる群から選択されることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、HLA−A抗原がHLA−A0206である対象におけるがんの治療および/または予防のために製剤化される、SEQ ID NO: 1もしくは2のアミノ酸配列を有する1つもしくは複数のペプチド、または当該ペプチドをコードする1つもしくは複数のポリヌクレオチドを含む薬学的な剤または組成物を提供する。さらに本発明は、当該ペプチド、ポリヌクレオチド、または薬剤を用いてCTLおよび抗原提示細胞を誘導する方法を提供する。 (もっと読む)


疾患の、寛容化による治療又は予防方法における使用のための第一又は第二のポリペプチドであって、当該方法は第一及び第二のポリペプチドの投与を含み、第一及び第二のポリペプチド両方が:
i)7〜30アミノ酸長であり;
ii)少なくとも1のMHCクラスII結合性T細胞エピトープを含み;且つ
iii)タンパク質アレルゲンの断片であるか、又は当該断片の相同な変異体であり、
前記第一のポリペプチドが、当該第一のポリペプチドが由来するタンパク質アレルゲン全体に応答して放出されるIL-10量よりも多い量のIL-10の放出を誘導し;
前記疾患が、当該第二のポリペプチドが由来するタンパク質アレルゲンへの異常な免疫応答により特徴付けられる、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】ACE阻害作用を有する新規ペプチドおよびその用途を提供する。
【解決手段】下記の(1)または(2)に示すアミノ酸配列のいずれかからなるペプチドを提供する:(1) Asn-Asn-Tyr-Pro-Ser-Asp-Ile-Asp-Gln-Trp-His-Asp-Lys(配列番号1)、(2)
Gly-Glu-Gly-Leu-Ile-Val-Tyr-His(配列番号2)。当該ペプチドは、アンジオテンシン変換酵素阻害剤、抗高血圧剤、食品、特に高血圧症の予防用食品の有効成分として有用である。 (もっと読む)


本発明は、一定のWnt5−αペプチドの新規な非分岐型カルバメート誘導体、特にN−ブチルオキシカルボニル誘導体、およびメラノーマまたは胃癌の治療におけるその使用、並びにメラノーマを治療する方法、並びに該誘導体を含んでなる医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、機能的なアッセーを用いて、DNA合成阻害因子のクローニングを達成することである。
【解決手段】老化細胞から誘導される発現ベクターcDNAライブラリーを用いて、DNA合成の阻害因子をコードするcDNAクローンを単離する。かかる阻害因子類は、細胞老化、加齢、および腫瘍形成における役割を果たす。本発明は、このような分子類、これらの阻害因子類、アンタゴニスト類、これらに対するアンチセンス核酸および誘導体類に関係するものである。本発明は、このような全ての薬剤成分の診断的、治療的、およびインビトロ使用にも関係する。 (もっと読む)


【課題】HIVに対する特異的CTLを誘導し得うるペプチド、前記ペプチドをコードするDNAおよび前記ペプチドを含む抗AIDS予防・治療剤を提供する。
【解決手段】本発明により、HIV PolまたはEnvタンパク質由来の新規なCTLエピトープを有するペプチドが提供される。これらのペプチドはLHA-A11抗原、特に日本人に多いLHA-A*1101抗原に結合し、HIV特異的細胞障害性T細胞を誘導し得るものである。 (もっと読む)


本発明により、SEQ ID NO:14、21、23、27、36、46、57、60、および62のアミノ酸配列を有するペプチドが、細胞傷害性Tリンパ球(CTL)誘導能を有することが実証された。従って本発明は、SEQ ID NO:14、21、23、27、36、46、57、60、および62の中より選択されるアミノ酸配列を有するペプチドを提供する。ペプチドは、そのCTL誘導能が保持される限り、1個、2個、または数個のアミノ酸置換、欠失、挿入、または付加を含み得る。さらに本発明は、これらのペプチドのいずれかを含む、がんの治療および/もしくは予防のための、ならびに/または術後のその再発の予防のための薬剤を提供する。本発明の薬剤はワクチンを含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明の化合物は、シクロフィリンに結合する非免疫抑制性シクロスポリン類似体である。前記化合物は、置換基R'、R1およびR2を有するオキシアルキルから成るシクロスポリンAのアミノ酸Iの修飾側鎖を含むものであり、前記R'は、Hまたはアセチルであり、前記R1は、飽和または不飽和直鎖または分岐脂肪族炭素鎖であり、前記R2は、水素;非置換、N置換、若しくはN,N二置換アミド;N置換若しくは非置換アシル保護アミン;カルボン酸;N置換若しくは非置換アミン;ニトリル;エステル;ケトン;ヒドロキシ、ジヒドロキシ、トリヒドロキシ、若しくはポリヒドロキシアルキル;または置換若しくは非置換アリールである。
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本開示は、生分解性ポリマーを有する徐放性の薬物含有微粒子を形成する方法を提供している。当該方法は、ポリマー−薬物−有機溶剤相を形成するステップ、及び、ポリマー−薬物−有機溶剤相を、水酸燐灰石であり得る無機ゲルの水性懸濁液に分散するステップを含む。水酸燐灰石は、ポリマー−薬物−溶剤の液滴をコートしてそれらが合体するのを防いでいるように見える。次に、分散液の撹拌と共に溶剤は蒸発し、その時、液滴は薬物含有微粒子に凝固する。無機ゲルは、有機乳化剤を使用することなく適切に小さい微粒子が形を成すことを可能にする。
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【課題】腫瘍の発生を予防し又は遅延させ及び腫瘍の緩解を誘導する。
【解決手段】病気又は生理的状態と関係するタンパク質の選択的スプライスフォームに由来するペプチド又は抗体を、治療剤又は予防剤として利用する。タンパク質の血管内皮成長因子(VEGF)ファミリーの選択的スプライスフォームに由来するペプチド又は抗体は、腫瘍の発生を予防し又は遅延させ及び腫瘍の緩解を誘導するのに特に有用である。 (もっと読む)


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