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Fターム[4C084BA33]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | 特徴的な構成成分を有するもの (2,396) | B、Si、P、As又は金属を含有する化合物 (127)

Fターム[4C084BA33]に分類される特許

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ペプチドボロン酸の塩の薬剤、例えば Cbz-(R)-Phe-(S)-Pro-(R)-Mpg-B(OH)2である。ボロネートに対する対イオンはアルカリ金属であり、または有機窒素含有化合物から誘導され得る。この塩は血栓症の処置に使用する。 (もっと読む)


開示されたのは、高分子ミネラル表面活性剤、スズ及び亜鉛のような金属イオン、及びこれらの組み合わせを含む口腔組成物の使用により、侵食に対して歯を処置する及び保護する方法である。本発明の方法は、侵食性の脱無機質化若しくは溶解への歯の改善された耐性、並びに酸性食品及び飲料のような侵食性の化学物質への歯のその後の暴露による歯の損傷への予防を提供する。 (もっと読む)


【課題】 活性酸素による体内の脂質の酸化を抑制することができる抗酸化組成物およびこれを含む製品を提供する。
【解決手段】 ルテインエステルとラクトフェリンとを含む抗酸化組成物であることを特徴とする。ここで、ルテインエステルの質量WLとラクトフェリンの質量WRとの比WL/WRが0.0012以上12以下であることが好ましい。また、ルテインエステルの質量WLとラクトフェリンの質量WRとの総和(WL+WR)が抗酸化組成物全体の0.1質量%以上50質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 経口摂取が可能なラクトフェリンを有効成分とするインターフェロン−α産生増強剤及び/又はインターフェロン−β産生増強剤を提供する。
【解決手段】 ラクトフェリンを有効成分として含有するヒトを含む哺乳動物のインターフェロン−α産生増強剤及び/又はインターフェロン−β産生増強剤、及び該インターフェロン−α産生増強剤及び/又はインターフェロン−β産生増強剤を含有してなる飲食品、並びにラクトフェリンを含有し、インターフェロン−α及び/又はインターフェロン−βの産生増強のために用いられるものである旨の表示を付した飲食品。 (もっと読む)


ペプチドボロン酸薬剤、例えば、Cbz-(R)-Phe-(S)-Pro-(R)-Mpg-B(OH)2 の塩基付加塩を含む非経口医薬製剤。ボロネートについての対イオンはアルカリ金属またはアルカリ土類金属であり得る。 (もっと読む)


本発明は少なくとも10アミノ酸残基断片を含む、あるいはそれにより構成される、次の配列番号1:DRKMEVEELSPLALGRFSL、のペプチドに関するもので、10番目の位置のセリン残基はリン酸化されているのを特徴とし、前記断片は前記リン酸化セリン残基含有断片である。また、本発明は前記定義されたペプチド配列を同定できるポリクローナル又はモノクローナル抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、標的組織に特異的に結合する少なくとも一つのアームと、ターゲッティング可能な構築物に特異的に結合する少なくとも一つの他のアームとを有する二重特異性抗体または二重特異性抗体フラグメントによって結合され得るターゲッティング可能な構築物に関する。このターゲッティング可能な構築物は該二重特異性抗体または抗体フラグメントの少なくとも一つのアームによって認識可能な少なくとも一つのエピトープを含んでなるか、または担持する。ターゲッティング可能な構築物はさらに一以上の治療剤もしくは診断剤または酵素を含んでなる。本発明はターゲッティング可能な構築物および二重特異性抗体または抗体フラグメントを生産するするための構築物および方法、ならびにそれらの使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、障害の予防および処置における用途の組成物および方法を提供し、この方法は、免疫刺激の増強から利益を得る。本発明は、(直鎖形態または環状形態のいずれかの)
式Iの化合物が、順に免疫細胞を刺激し得るサイトカインおよびケモカインの産生を刺激するという驚くべき観察に部分的に基づいている。本発明にしたがって、式Iの化合物は、とりわけ、IL−lα、IL−1β、MCP−2、MARC/MCP−3、MCP−5、JE、G−CSF、MIP−2、IL−8(マウスにおけるKC)、ENA78、LIX、リンフォタクチン(lymphotactin)、エオタキシン、IL−6、MIG、IP−10、MDC、TARC、およびトロンボスポンジンの産生を刺激することが見出されている。
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【課題】近位塩基を分子内に持たない金属ポルフィリンであってもこれを導入することにより安定な酸素錯体を形成し得るアルブミン−金属ポルフィリン錯体を提供する。
【解決手段】ヒト血清アルブミンのヘム結合サイトであるサブドメインIBにおいて、金属ポルフィリンの5配位座に配位結合するヒスチジンが遺伝子組み換え技術により少なくとも一つ導入されるとともに、161チロシンがチロシン以外の疎水性アミノ酸で置換された組換えヒト血清アルブミンに、金属ポルフィリンを配位結合させた組換えヒト血清アルブミン−ポルフィリン金属錯体。 (もっと読む)


本発明は、本体と、本体上に配置された所望な波長の電磁放射線を放射するためのエネルギー源と、本体上に配置されこのデバイスで使用するための所望な物質を分配するための物質分配システムを包む治療デバイスについてのものである。また、この治療デバイスで使用されるアクセサリや組成物も開示されており、それには交換可能なエネルギー源付きヘッドや交換可能な物質容器が含まれる。この治療デバイスを使用する方法も開示されている。
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薬学的に許容される2価金属と有機ボロン酸薬剤の塩。該金属の例は、カルシウム、マグネシウムおよび亜鉛である。有機ボロン酸薬剤はボロペプチドプロテアーゼ阻害剤であり得る。塩は経口用量形態に製剤し得る。これらの塩は、血栓症の処置のための経口医薬の製造に使用する。 (もっと読む)


本発明は、がんの症状を処置または緩和する組成物および方法を特徴とする。本発明の組成物および方法は、実質的にすべてのがん細胞型に対する、ホットスポットと呼ばれる致死線量を超える放射線照射に関する。1つの局面において、本発明は。置換された3−インドキシルホスフェート誘導体に連結された、抗EGFレセプター抗体、その誘導体またはそのフラグメントを含む組成物を提供する。別の局面において、本発明は、がんの症状を緩和する方法を提供する。
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損傷を受けた筋組織のリン酸化状態を診断および監視するのに有用な単離されたリン酸化されたトロポニンIタンパク質を提供する。またこれらのトロポニンIタンパク質のリン酸化状態を評価するための、および被検体におけるこれらのトロポニンIタンパク質のリン酸化状態を調節するための化合物、キットおよび方法を提供する。
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【課題】 カプセルに収容した放射性微小球を輸液に搬送させて患部に注入する際に、輸液供給管路等の空気排出を容易にし、患者のベッドの傾斜方向の変更などにより注入テーテルが抜けるのを防ぐ。
【解決手段】 患者のベッド及びベッドの脇に置かれるコンソール30の双方に設けたブラケット35に基端が脱着自在に結合され、水平及び垂直両方向に移動できる腕39の先端に、制御信号に基いて水平軸44の周りで傾角を調節できる回転駆動体46を設け、回転駆動体46に放射性微小球を入れたカプセル60が収容されている防護筒48及びカプセル60から伸延するカテーテル接続部50に対面した放射線検出器49を支持させ、カプセル60内へ管路51を経由して輸液を送入するポンプユニットと回転駆動体46へ制御信号を送る制御回路と検出器49の信号の検出回路とをコンソール30内に設ける。 (もっと読む)


1分子あたり鉄イオンを2つ以上含まない純粋なラクトフェリンポリペプチド、又はポリペプチドとそれらの断片の混合物である。このポリペプチド又は混合物は骨格成長を刺激して骨吸収を妨げる。そしてまた、骨に関連した疾患を前記ポリペプチド又は前記混合物で治療する方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、式I:Ab−(L−D)の抗体−薬物結合体化合物に関し、ここで、1以上のメイタンシノイド薬物部分(D)は、Lによって抗体(Ab)に共有結合し、その抗体(Ab)は、ErbBレセプターに結合するかあるいは1以上の腫瘍関連抗原または細胞表面レセプターに結合する。これらの化合物は、癌、ならびに他の疾患および障害の診断方法または処置方法において使用され得る。本発明は、癌細胞に対する生物学的活性を有する新規化合物を提供する。その化合物は、哺乳動物において腫瘍増殖を阻害し得、そしてヒト癌患者を処置するのに有用であり得る。
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哺乳動物、特にヒトを別の抗癌療法(すなわち、それぞれ単独療法または2またはそれ以上を併用して用いる、化学療法、分子標的療法、生物学的療法、および放射線療法を含むGST活性化抗癌化合物による治療でない抗癌療法)に増感させ、または哺乳動物、特にヒトにおける別の抗癌療法の副作用を改善するための医薬の製造におけるGST活性化抗癌化合物の使用。これを使用するためのGST活性化抗癌化合物を含む組成物。増感有効量のGST活性化抗癌化合物を投与することにより哺乳動物、特にヒトを別の抗癌療法に増感させる方法。改善有効量のGST活性化抗癌化合物を投与することにより哺乳動物、特にヒトにおける別の抗癌療法の副作用を改善する方法。該GST活性化抗癌化合物は好ましくは米国特許No.5,556,942の化合物、より好ましくはカンホスファミド、特にその塩酸塩である。 (もっと読む)


酸化ジベンゾ−アルファ−ピロン色素タンパク質(DCP)の組成物、並びにシラジット、すなわちアンモナイト、サンゴ及び他の無脊椎動物の化石からの前記DCPの単離。より詳細には、酸化ジベンゾ−アルファ−ピロンまたはその配合体、ホスホクレアチン、タンパク質、グリセロールの脂肪酸アシルエステル、並びに他の小さなリガンド、例えばカロテノイド、ステロール及び芳香族酸をコアな構造フラグメントとして含むDCP組成物と、それらの生物学的機能とについての説明に対して。医薬、栄養、スキンケア及びパーソナルケアの処方もまた説明される。これらの発見は、DCPをシラジットの主要な生理活性物質として確立する。 (もっと読む)


手術中、特に冠動脈バイパス移植 (CABG) 法中の望ましくない凝固を予防するための医薬の製造のための、式 (I)のボロン酸ならびにその塩、プロドラッグおよびプロドラッグの塩の使用、
[式中、Yは、フラグメント −CH(R9)-B(OH)2 とともに、トロンビンの基質結合部位への親和性を有する疎水性部分を含む;および
R9は、1 以上のエーテル結合が介在し、その酸素および炭素原子の総数が3、4、5または6である直鎖アルキル基である、またはR9は、−(CH2)m-W であり、ここでm は 2、3、4または5であり、Wは-OHまたはハロゲン (F、Cl、BrまたはI)である]。
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トロンビンS2およびS3サブサイトに結合可能な疎水性部分に連結した中性トロンビンP1ドメインを有するボロン酸ならびにかかる酸の塩、プロドラッグおよびプロドラッグの塩から選択される化合物の経口投与形態、ここで該投与形態は該化合物の固相製剤を含み、液体調製物の作成のための該製剤の再構成に適合する。 (もっと読む)


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