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Fターム[4C084DB22]の内容

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Fターム[4C084DB22]に分類される特許

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本発明は、ペプチドとPEG部分との間の、グリセロールリンカーによるコンジュゲートを提供する。 (もっと読む)


微粒子は、活性薬剤の制御送達および/または制御放出をはじめとする多様な用途に使用されている。活性薬剤の放出プロファイルを制御または改変することで、レシピエントの血流中での活性薬剤のレベル(例えば治療レベル)を延長したり、薬物動態や薬物力学を改善したり、レシピエントに多大な恩恵をもたらすことができる。本開示は、1つ以上の活性薬剤を含む微粒子と、対象へのそのような微粒子の送達方法とに関する。非晶質マトリックスにカプセル化された複数の予め形成された微粒子を有するカプセル化粒子であって、予め形成された微粒子の少なくとも1つは、コア微粒子および、そのコア微粒子の外表面に結合する単層を有する。コア微粒子は、カプセル化粒子から放出されうる少なくとも1つの活性薬剤を有する。
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本発明は、末端キャップされたオリゴマーと活性物質とを含む非経口持続及び制御放出性半固体製剤であって、いかなる追加の粘度低下剤又は賦形剤も有しないものに関するものである。 (もっと読む)


【課題】動物に対する水溶性活性剤の供給に有用な安定な透明多成分組成物を提供する。
【解決手段】該組成物を、動物に対して供給される活性剤に加えて油相、水性相および界面活性剤系の混合物と一緒に配合する。該組成物を、ゼラチンおよびデンプンカプセルなどのカプセルと相溶性であるように特別に配合する。該組成物の水性相は実質的な量のポリエチレングリコールを含み、そして場合により可塑剤を含むこともできる。好ましい活性剤はタンパク質性物質である。 (もっと読む)


【課題】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体を提供する。
【解決手段】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体は、BMP(骨形成蛋白質)、GDF(増殖分化因子)に由来する特定なアミノ酸配列HX1X2X3X4X5X6で付加、挿入、および/または置換することによって達成することができる。該ポリペプチド変異体をコードする核酸分子を含む宿主細胞によって作製することもできる。また、該ポリペプチド変異体は 特に軟骨形成、骨形成、および創傷治癒の促進に好適である。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性のあるポリペプチドおよび/または抗原のデリバリー方法、さらにはデリバリー手段およびこのようなデリバリー手段からなる薬剤配合物の提供。
【解決手段】体内、特に粘膜に生物学的に活性のあるポリペプチドを提供する際の、非侵襲性の細菌、一般的にはラクトコッカス属(Lactococcus) 等のグラム陽性細菌の使用。また、抗原に対して生じる免疫応答が促進される手段によるアジュバント効果の提供。および、上記用途に関する核酸構築物および宿主生物体も提供。 (もっと読む)


本発明は、ヒト成長ホルモンの投与形態、ヒト成長ホルモンを全身的循環系に生物学的に活性な形態で、とりわけ経口投与後に吸収させる吸収エンハンサーの使用、ならびにヒト成長ホルモン欠損およびそれに関連する障害の処置のための、ヒト成長ホルモンおよび吸収エンハンサーを含む経口投与形態の使用に関する。 (もっと読む)


Streptoverticillium ladakanum由来のトランスグルタミナーゼの変異体で、ヒト成長ホルモンのGln-141に対する改善された選択性を有する変異体を提供する。 (もっと読む)


【課題】担体基質が、コラーゲンスポンジシートを複数の比較的小さい断片に最初に切断することにより、最小限の侵入的態様で患者の標的部位に送達されうる。
【解決手段】当該断片は、湿っている場合には、カニューレ及び/又は推定直径のシリンジチップを介して流れることができるような大きさである。当該断片はシリンジ内に置かれ、湿らせ、形態形成溶液といい、かつ、場合によっては、カニューレを介して適合するような均一の大きさである充填材料と混合する。完全に混合し湿った産生物は、その後、標的部位で患者に注入されてもよい粘性凝集体を形成する。 (もっと読む)


【課題】未修飾hGHの値よりずっと長く持続するhGH活性を有すると思われ、低減した用量および治療計画による治療回数を可能にするヒト成長ホルモン(hGH)の化学的に修飾された誘導体の提供。
【解決手段】ポリエチレングリコールのブチルアルデヒド部分をヒト成長ホルモン(hGH)のN末端のフェニルアラニンに結合させることにより調製された化学的に修飾された該タンパク質。また、成長ホルモンの使用が有益である疾患または障害の治療および/または予防のための使用法。 (もっと読む)


ヒト成長ホルモンのGln−40及びGln−141に対する向上した選択性を有するSモバレンス由来のトランスグルタミナーゼ変異体が提供される。 (もっと読む)


組換え型アデノウイルスに対して第2の繊維を提供する組換え細胞を使用することによって組換え型アデノウイルスの親和性を変更することを含む、組換え型アデノウイルスの組織親和性を増加するための、方法、組成物、および使用法を提供する。アデノウイルスを含む組換え型アデノウイルスベクターであって、該アデノウイルスに固有の繊維遺伝子を含み、該アデノウイルスに対して異種である第2の繊維遺伝子をさらに含み、該第2の繊維遺伝子が、該第2の繊維遺伝子を安定して発現する細胞株中で該組換え型アデノウイルスを増殖させることにより該組換え型アデノウイルスによって取得される、組換え型アデノウイルスベクター。 (もっと読む)


本発明は、1種または複数の本発明の外因性O−結合型グリコシル化配列を含むアミノ酸配列を有するシークオンポリペプチドを提供する。さらに、本発明は、ポリペプチド結合体の作製方法、ならびにこのような結合体およびそれらの医薬組成物の使用方法を提供する。本発明は、シークオンポリペプチドのライブラリーをさらに提供し、このようなライブラリーの各メンバーは、少なくとも1つの本発明の外因性O−結合型グリコシル化配列を含む。このようなライブラリーの作製方法および使用方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 経口または経腸投与した生理活性タンパク質を腸管内から血中に移行させる医薬組成物医薬組成物を提供する。これにより、生理活性タンパク質の経口経腸投与が可能となり、患者の苦痛、不便を大幅に改善する薬剤を提供することが出来る。
【解決手段】 経口または経腸投与した生理活性タンパク質を腸管内から血中に移行させる医薬組成物であって、成分として生理活性タンパク質および両親媒性ペプチドを含有することを特徴とする医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレングリコールのブチルアルデヒド部分をヒト成長ホルモン(hGH)のN末端のフェニルアラニンに結合させることにより調製された、化学的に修飾された該タンパク質を提供。
【解決手段】化学的に修飾されたタンパク質は、未修飾hGHの値よりずっと長く持続するhGH活性を有すると思われ、低減した用量および治療計画による治療回数を可能にする。また、成長ホルモンの使用が有益である疾患または障害の治療および/または予防のための使用法を含む。 (もっと読む)


ヒト成長ホルモン;L−リジン、L−アルギニン、またはポリエチレングリコール300;及びポリ(オキシエチレン)ポリ(オキシプロピレン)コポリマー、ポリエチレングリコール−15ポリオキシステアリン酸塩またはポリエチレングリコール−35キャスターオイルを含む安定した液状製剤が本明細書に開示される。
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本発明は、粉末、特に噴霧乾燥粉末の流動性と空気力学的挙動を改善するための、該粉末の制御された結晶化、及び粉末の静電気を低減する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(複数の)活性成分AI、特に、(複数の)タンパク質および(複数の)ペプチドの徐放のための水性コロイド懸濁液をベースとする新規な医薬製剤、ならびにこれらの製剤の、特に治療上の適用に関する。本製剤は、生分解性、水溶性であり、疎水性の基(HG)のα-トコフェロールおよび少なくとも部分的にイオン化されているイオン化親水性基(IG)のGluを保有する、両親媒性のポリマーPOのマイクロメトリック粒子をベースとする低粘度の水性コロイド懸濁液を含み、前記粒子は、等張性の条件下、pH=7.0で自発的にAIと非共有結合するのに適し、0.5と100μmの間のサイズである。この懸濁液は、POのIH基の極性と反対の極性を有する多価イオン(Mg++)を含み、割合rは式(A)を満たし、式中、nは前記多価イオンのイオン価であり、[MI]は多価イオンのモルであり、[IG]はイオン化基IGのモル濃度であり、0.3と10の間である。
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本発明は、肥満関連ペプチドの微生物性送達に関する。より具体的には、本発明は、食物摂取および/またはエネルギーホメオスタシスの刺激または阻害において役割を果たす神経ペプチドおよび/またはペプチドホルモンの送達のための遺伝子改変酵母および/または乳酸菌の使用に関する。
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【課題】毛成長を刺激することによって利益を受ける状態を処置するための薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】毛成長を刺激することによって利益を受ける状態を処置するための薬学的組成物であって、該組成物が、少なくとも3つのアミノ酸およびC末端官能基を有するペプチドを含有し、該C末端官能基が、エポキシド、−B(OR)基、−S(OR)基および−SOOR基からなる群から選択され、ここで、RがH、アルキル(C1〜6)またはアリールであり、但し、該C末端官能基が−B(OR)である場合、該ペプチドは、leu−leu−leuではなく、そして該C末端官能基がエポキシドである場合、該化合物は、エポキソミシンではなく、該化合物は、プロテアソーム活性を阻害するか、またはプロテアソームタンパク質の産生を阻害する、薬学的組成物。 (もっと読む)


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