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Fターム[4C084DC22]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 酵素関連蛋白物質:その他機能性蛋白物質 (5,394) | 酵素 (2,576) | 他に分類されない加水分解酵素 (362)

Fターム[4C084DC22]に分類される特許

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本発明は、抗凝固剤または生物学的に活性なその誘導体の気管内、気管支内または肺胞内投与による患者への気道経由の投与により、急性および慢性の血管外肺フィブリン沈着の局所治療方法および/または抗凝固剤の患者への全身投与に関連する所望でない作用を低減する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、細胞生物学、免疫学及び腫瘍学の分野に属する。特に、本発明は、非ヒト起源の可変領域及びヒト起源の免疫グロブリンの少なくとも一部分を含むv6インテグリンを認識するヒト化抗体に関する。本発明は又、これらの抗体を調製するプロセス、これらの抗体を含む薬学的組成物、及びヒト化抗v6抗体を投与することにより種々の疾患を処置する方法にも関する。本発明は又、腫瘍細胞及び組織の表面におけるインテグリンαβの差次的発現の特定、腫瘍細胞の転移の可能性を測定することにおけるこの差次的発現の使用、並びにインテグリンαβに結合するリガンド、特に抗体を使用して、腫瘍転移を診断及び処置/予防する、及び残存する転移腫瘍細胞を排除する方法にも関する。 (もっと読む)


中枢神経系へと活性型でタンパク質を送達する方法は、(1)中枢神経系に送達されるべきタンパク質が線状ファージのコートタンパク質との融合タンパク質としてコードされている核酸コンストラクトを含有する1本鎖線状バクテリオファージベクターを調製し、(2)ファージゲノムとして核酸コンストラクトを組み込み、融合タンパク質がコートタンパク質として発現されるファージ粒子を調製し、(3)タンパク質が活性型で中枢神経系へと送達されるようにファージ粒子が中枢神経系に到達するような経路により、哺乳動物へとファージ粒子を送達する、段階を含む。活性型で中枢神経系へと送達されるべきタンパク質は、抗体、酵素、受容体又は別のタイプのタンパク質であり得る。本方法は幅広い診断及び治療適用がある。本発明はまた、核酸コンストラクト、送達されるべきタンパク質を含むバクテリオファージ粒子及び医薬組成物も包含する。 (もっと読む)


哺乳類循環において延長された滞留時間を有し、有機リン酸塩中毒の予防及び治療的処置において使用し得る有機リン酸塩スカベンジャーを提供する。該スカベンジャーは、リシン残基の1部を部位特異性変異誘発により他の残基で置換した均一にPEG化したセリンヒドロラーゼである。該ヒドロラーゼのアミノ酸配列中のリシン残基の1部をPEGカップリングのために選定し、他の1部を置換のために選定する;選定は、該ヒドロラーゼ表面が、該ヒドロラーゼについて描写した3-Dモデルを回転させることよって得られた全ての可能性ある図面においてPEGカップリングのための少なくとも1個の遊離アミノ酸を示すのを確実にしなければならない。 (もっと読む)


本発明は、ヒト・リボヌクレアーゼ1(RNase1)hRI錯体の3次元(3−D)原子構造により規定されたRNase1とヒト・リボヌクレアーゼ阻害剤(hRI)との間の相互作用の分析により確認したヒト・リボヌクレアーゼ1の細胞傷害性変異株に関する。hRI・RNase1錯体の3次元構造及びRNase1変異株をデザインする方法も開示されている。
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本発明は、RNase・スーパーファミリーの変質された形態のメンバーに関する。RNase Aは、そのアミノ酸配列を変えることにより細胞傷害性になるように修飾することができるので、触媒特性を維持しながらRNase阻害剤により容易に結合されることはない。比較的初期の研究は、細胞傷害性を生じるRNase Aのいくつかの修飾を識別しているが、分子相互作用の分析に関するFADEアルゴリズムを使用すると、修飾の候補になる位置が他にもいくつかあることが分かった。これらいくつかの修飾から細胞傷害性の高いRNase A変異株が得られた。 (もっと読む)


配列番号2のアミノ酸1−274に関連するプロテアーゼ、すなわちスブチリシンCarlsbergとも呼ばれる、バチルス・リケニホルミス由来のセリンプロテアーゼの、任意にはリパーゼ及び/又はアミラーゼと組合しこの医薬使用に関する。医学的兆候の例は、消化異常、膵臓の外分泌不十分(PEI)、膵炎、嚢胞性線維症、I型及びII型糖尿病の処理である。 (もっと読む)


【課題】 即効性と持続性を兼ね備えた、安定で有効な鼻炎治療薬を提供する。
【解決手段】 鼻炎治療薬を含有する、口中溶解型又は咀嚼型の鼻炎治療用固形内服医薬組成物(但し、該鼻炎治療薬が副交感神経遮断薬の場合を除く)。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病患者におけるADARB2遺伝子、及びそのタンパク質産物の調節不全を開示する。この知見に基づいて、本発明は、対象におけるアルツハイマー病を診断及び予知する方法、及び対象がアルツハイマー病を発症するリスクが高いかどうかを判定する方法を提供する。また、本発明は、ADARB2遺伝子及びその対応する遺伝子産物を用いて、アルツハイマー病及び関連神経変性疾患を治療及び予防する治療及び予防方法を提供する。神経変性疾患の調節薬剤をスクリーニングする方法も開示する。
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本発明は、疾患に関連する標的基質内の特定のペプチド結合を加水分解することができる、規定された特異性を有するプロテアーゼを含有する医薬を適用することによる該疾患の治療方法を提供する。そのような規定された特異性を有するプロテアーゼは、さらに、関連する治療または診断の目的に使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、特異性決定領域と組み合わせたタンパク質足場から生成された人工酵素、その製造、および該人工酵素の、研究、栄養学的ケア、パーソナルケア、および工業目的のための使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、送達剤および/または活性剤を含む、マイクロ粒子および/またはナノ粒子に関する。本発明はまた、活性剤および送達剤の固体の放出制御剤形を含む、医薬製剤および固体剤形に関する。 (もっと読む)


経口投与可能で、部位特異的(結腸性)な、吸着剤を含む粒子状送達系を開示する。結腸に特異的に送達されると、これらは結腸に存在する、またはこれらが到達した様々な物質を除去することができる。送達系を用いた治療法、および送達系の調製法も開示する。粒子状送達系は、粒子中および/または上に封入された吸着剤マトリクスをベースとし、粒子は吸着剤を結腸に選択的に送達する。代表的な薬物送達デバイスとしてペクチンビーズが挙げられるが、これは亜鉛および/またはカルシウムなどの金属イオンで場合により架橋されてもよい。送達系は吸着剤を保護し、また、上部胃腸(GI)管でのこの吸着効果を予防する。粒子がペクチンからなり、ビーズが結腸に投与されると、結腸中の特定のペクチン分解酵素がペクチンを崩壊させて、吸着剤を放出させて完全に活性化させる。その後、結腸に存在する抗生物質、毒素、および他の吸収可能な物質は、吸着剤中または上に吸着されることにより不活性化する。 (もっと読む)


【課題】新規な組換えα−L−イズロニターゼ酵素組成物の提供。
【解決手段】配列番号2の組換えα−L−イズロニターゼ酵素、又は配列番号2の配列を有する組換えα−L−イズロニターゼ酵素に対して同じか又は類似する生物学的活性を有する配列番号2の生物学的活性フラグメント又は配列番号2の配列を有する組換えα−L−イズロニターゼ酵素に対して同じか又は類似する生物学的活性を有する配列番号2の生物学的活性変異体を含んで成り、そして99%に等しいか又はそれ以上の純度を有する組換えα−L−イズロニターゼ酵素調製物を含む医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、有効成分および生物学的に不活性な物質を含む薬物送達用組成物であって、その生物学的に不活性な物質がナノコンポジット物質である薬物送達用組成物に関する。好ましくは、この生物学的に不活性な物質は、ポリマー物質中に分散されたナノサイズ(1〜1000nm)の粘土粒子を最大約40重量%含むポリマークレイ系ナノコンポジットである。有効成分は、ナノコンポジット物質中に分散させてもよく、或いはそれに吸収させてもよい。 (もっと読む)


ERシグナルを有するタンパク質を標的化し、かつ/またはゴルジ体を迂回しながら、グリコシル化されたタンパク質、特に高マンノースグリコシル化を有するタンパク質を植物培養において製造するためのデバイス、システムおよび方法。本発明はさらに、形質転換植物根、特にニンジン細胞を使用して酵素的に活性な高マンノースリソソーム酵素の発生および製造するための方法およびベクターに関する。特に、本発明は生物学的に活性な高マンノースグルコセレブロシダーゼ(GCD)の高収率発現および製造のための宿主細胞、特に形質転換された懸濁ニンジン細胞、ベクターおよび方法に関する。本発明はさらに、リソソーム蓄積疾患の処置のための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】正常細胞には作用せず、癌にのみ特異的に作用する抗腫瘍剤、及びその有効成分として有用な新規DNアーゼを提供する。
【解決手段】前記抗腫瘍剤は、DNアーゼを有効成分として含有する。前記新規DNアーゼは、ヒト由来胃癌培養細胞MKN−28又はヒト由来子宮頚癌培養細胞HeLa由来のDNアーゼである。 (もっと読む)


本発明は、低増殖性細胞障害、とりわけ上皮細胞および/または内皮細胞の破壊、脱粒、もしくは不十分な増殖に関連する障害、特に間質性膀胱炎(IC)および炎症性腸疾患(IBD)関連の病変を処置、管理、あるいは予防するために設計した方法ならびに組成物に関する。本発明の方法は、EphA2のアンタゴニストである1つまたは複数の薬剤を有効量で投与することを含む。特定の実施形態では、本発明のEphA2拮抗剤は、EphA2内在性リガンド結合を低下させ、EphA2遺伝子の発現および/もしくは翻訳をアップレギュレーションし、EphA2タンパク質の安定性もしくはタンパク質の蓄積を増加させ、EphA2の細胞質テールリン酸化を低下させ、EphA2のキナーゼ活性(自己リン酸化もしくはリガンドに媒介されるEphA2のシグナル伝達以外)を促進し、EphA2を発現する細胞の増殖を増加させ、EphA2を発現する細胞の生存を増加させ、かつ/または上皮および/もしくは内皮細胞層の完全性を維持/再構成する。本発明はまた、本発明の1つもしくは複数のEphA2拮抗剤を単独で、または低増殖性細胞障害の治療に有用な1つもしくは複数の他の薬剤と組み合わせて含む医薬組成物を提供する。診断方法および治療上有用な薬剤のスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】直接打錠法により製造した生菌剤や消化酵素剤及びその両方を含有する錠剤の製造方法及びそれによる錠剤の提供。
【解決手段】賦形剤として結晶セルロース・軽質無水ケイ酸結合体を用い、かつ生菌剤や消化酵素剤あるいは生菌剤と消化酵素剤を同時に配合した粉末を混合した後に直接打錠することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、個体に、有効量の、i)組換えタンパク質CD73、またはii)サイトカインまたは内皮CD73発現が誘導可能である他の因子のいずれか、またはそれらの組み合わせを投与することによって、該個体におけるアデノシンのレベルの上昇を誘導する方法に関する。また、本発明は、個体における、炎症症状などの、アデノシンレベルの上昇を必要とする、またはそれによって利益を得る疾患または障害の予防または治療方法に関する。さらに、本発明は、個体に有効量のサイトカインまたは内皮CD73発現を誘導可能な他の因子を投与することにより、該個体における内皮CD73発現をアップ−レギュレートする方法、および内皮CD73発現のアップ−レギュレートを必要とする、またはそれによって利益を得る疾患または障害の予防または治療方法に関する。 (もっと読む)


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