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Fターム[4C084DC22]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 酵素関連蛋白物質:その他機能性蛋白物質 (5,394) | 酵素 (2,576) | 他に分類されない加水分解酵素 (362)

Fターム[4C084DC22]に分類される特許

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本発明は、単鎖ポリペプチド融合タンパク質を提供する。この単鎖ポリペプチド融合タンパク質は、非細胞傷害性プロテアーゼまたはそのフラグメントであって、標的細胞のエキソサイトーシス融合器官のタンパク質を切断し得る、プロテアーゼまたはプロテアーゼフラグメント;該標的細胞上の結合部位に結合し得るターゲティング部分であって、該結合部位が、エンドサイトーシスを受けて該標的細胞内のエンドソームに取り込まれ得る、ターゲティング部分;プロテアーゼ切断部位であって、該部位でプロテアーゼにより該融合タンパク質が切断され得、該プロテアーゼ切断部位が、該非細胞傷害性プロテアーゼまたはそのフラグメントと該ターゲティング部分との間に位置している、プロテアーゼ切断部位;およびトランスロケーションドメインであって、エンドソームの内部から該エンドソームの膜を横断して該標的細胞のサイトゾルへと、該プロテアーゼまたはプロテアーゼフラグメントをトランスロケートさせ得る、トランスロケーションドメインを含む。
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【課題】口腔衛生用酵素として有用なα−1,3−グルカナーゼを見出し、当該α−1,3−グルカナーゼを、単一且つ大量に生産する手段を提供すること。
【解決手段】 以下の(a)から(d)いずれかに記載のタンパク質。(a)特定のアミノ酸配列を有する2種のタンパク質(b)前記アミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、且つα−1,3−グルカナーゼ活性を有するタンパク質(c)前記の内1種のタンパク質と85%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つα−1,3−グルカナーゼ活性を有するタンパク質(d)前記のもう1種のタンパク質と80%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つα−1,3−グルカナーゼ活性を有するタンパク質 (もっと読む)


【課題】胃酸及びタンパク質分解酵素に耐性を持つドラックデリバリーシステムを応用して各種タンパク質薬剤の経口投与を可能とする製剤技術を提供すること。
【解決手段】この発明のタンパク質経口投与製剤は、胃酸耐性のペクチン等よりなる腸溶性カプセルの内側に、各種タンパク質薬剤またはタンパク質製剤がタンパク質分解酵素阻害剤(プロテアーゼ・インヒビター)とヒアルロン酸分解酵素と共に封入されている。この構成を有するタンパク質経口投与製剤によって、各種タンパク質薬剤またはタンパク質製剤は、胃酸やタンパク質分解酵素で失活されずに、腸管から吸収されて薬効を発揮することができる。 (もっと読む)


本発明は、多重特異性ターゲッティングタンパク質とハプテン‐酵素共有結合体を含む非共有結合複合体を投与することを含んでなる、被験体において標的細胞、組織もしくは病原体を治療するための方法に関する。本発明はさらに、該複合体を製造するための非共有結合複合体または成分を含むキットに関する。 (もっと読む)


線維輪の少なくとも1つの欠損で、そこを通って髄核を漏出する円板を処置する方法。この方法は少なくとも1つの欠損の少なくとも一部を減らすためにフィブリンシーラントを円板に注入することを含み、円板に注入されるフィブリンシーラントはフィブリノーゲンおよび活性化化合物を含んでなり、フィブリンの少なくとも一部が注入後に形成し、フィブリノーゲン、活性化化合物または両方が少なくとも1つの添加剤を含有する溶液で再構成されているが、ただし円板に注入されるフィブリンシーラントにはコルチコステロイドが不存在である。
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本発明は、全身性炎症反応症候群、及び特にセプシスの治療で使用する薬物製造のための、特定のベンズイミダゾールの使用に関する。 (もっと読む)


本発明の実施態様は、ヒトの眼で老眼を治療するための方法および薬学的組成物に関する。実施態様によれば、薬学的組成物は、老眼の原因となる眼内の水晶体内結合の破壊と還元によって眼の調節能力の変化をもたらすために眼に投与される。該組成物は、不活性状態で投与され、その後に活性化されて治療効果を発揮してもよい。 (もっと読む)


本発明は、容態(膵機能不全が含まれる)の治療のための組成物に関する。本発明の組成物は、リパーゼ、プロテアーゼ、およびアミラーゼを、患者(膵機能不全に罹患している患者など)が有利な結果を得る特定の比率で含む。本発明はまた、膵機能不全の治療のためのこのような組成物の使用方法に関する。好ましい実施形態によれば、本発明の組成物は、約1.0:1.0:0.15USP単位の酵素活性比の架橋微生物リパーゼ結晶、微生物プロテアーゼ、および微生物アミラーゼによって特徴づけられる。 (もっと読む)


【課題】 かぜの諸症状、特に咳、痰、さらにのどの痛みの症状を改善する上で有用な感冒用医薬組成物の提供。
【解決手段】 カルボシステインおよびアンブロキソールから選ばれる少なくとも1種と、抗炎症剤とを含むことを特徴とする感冒用医薬組成物。 (もっと読む)


ヒトインスリン受容体(HIR)に結合するヒト化マウス抗体が提供される。該ヒト化マウス抗体は、HIRを発現するヒト器官および組織へ医薬品を送達するためのトロイの木馬として使用するために適切である。該ヒト化抗体は、神経医薬品を血流から血液脳関門(BBB)を越えて脳へ輸送するために特に良好に適している。該ヒト化マウス抗体は、遺伝子組換えにより該医薬品に融合させることができ、またはアビジン−ビオチン結合系を使用して該医薬品に結合させることができる。 (もっと読む)


本発明は、AP205ウイルス様粒子(VLP)および抗原を含む組成物を提供する。本発明はまた、AP205 VLPに結合した抗原または抗原決定基を産生する過程を提供する。抗原に結合したAP205 VLPは、感染症、アレルギー、癌、薬物嗜癖、中毒を含む疾患、障害、または病態の予防または治療に有用である免疫反応を誘導するため、および効率的に自己特異的免疫反応、特に抗体反応を誘導するための組成物を産生する上で有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規な治療用および診断用デンドリマーに関する。特に、本発明は、疾患診断および治療(例えば、癌診断および治療)に用いるためのデンドリマーに基づく多官能性組成物ならびに系を対象とする。組成物および系は、治療用もしくは診断用物質をターゲティングさせる、イメージングする、検出する、および/または供給する、ならびに細胞もしくは組織(例えば、腫瘍)の治療に対する応答をモニターするための1つまたは複数の構成要素を含む。 (もっと読む)


【課題】
毛髪再生を促進する因子およびその因子を効率的にスクリーニングするための方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、プロテインキナーゼC(PKC)を活性化する因子が、毛髪再生を促進する活性を有することを見出し、さらに、PKCの高発現させるトランスジェニックマウスを提供することによって、このような毛髪再生を促進する活性を容易にスクリーニングすることができることを見出したことによって、上記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、過剰増殖細胞の成長もしくは増殖の阻害または過剰増殖細胞の後退の誘導のための組成物および方法を提供する。より詳細には、本発明は、標的細胞に対して有毒なレベルにグリコーゲンを増加させるために標的細胞(例えば、過剰増殖細胞)中のグリコーゲン蓄積を刺激するための組成物および方法を提供する。1つの局面において、本願発明は、細胞中のグリコーゲンを有毒レベルに増加させる方法において、前記細胞中のグリコーゲン量を有毒レベルに増加させる遺伝子産物を細胞中で発現させる工程を含む、方法を提供する。
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In vivo形成され、内因性アルブミン及びあるタンパク質又はある薬剤などのアミン含有化合物を含む結合体を記載する。該結合体は、ポリマー−ジチオベンジル−治療薬結合体のin vivo開裂によって形成され、アルブミン−ジチオベンジル−治療薬結合体を形成する。アルブミン−治療薬結合体のジチオール部分は、in vivo開裂され、遊離治療薬が本来の形で得られる。 (もっと読む)


本発明は、治療用物質または診断用物質に結合する血管新生阻害剤を含む組成物に関する。具体的態様において、この組成物は治療用または診断用物質に結合する血管新生阻害物質をコードする融合遺伝子または融合遺伝子産物である。特定の態様において、この組成物は癌などの血管新生関連性疾患を治療する方法として用いられる。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレングリコールによって修飾されたヒトアルギナーゼIにより肝炎を処置するための方法、および医薬の製造におけるその使用を開示する。
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本発明は、配列番号:4、6、8、10、12、14、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56、58、60、62、64、66、68、70、72、74、76、78、80、82、84、86、88、90、92、94、96、98、100、102、104、106、108、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、130、132、134、136、138、140、142、144、146、148、150、152、154、156、158、160、162、164、166、168、170、172、174、176、178、180、182、184、186、188、190、192、194および196、またはそれらの機能フラグメントから選択されるアミノ酸配列を有するブチリルコリンエステラーゼ変異体を提供する。さらに、本発明は、カンプトテシン誘導体をトポイソメラーゼ阻害剤に変換できる条件下で、カンプトテシン誘導体を、配列番号:2、4、6、8、10、12、14、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56、58、60、62、64、66、68、70、72、74、76、78、80、82、84、86、88、90、92、94、96、98、100、102、104、106、108、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、130、132、134、136、138、140、142、144、146、148、150、152、154、156、158、160、162、164、166、168、170、172、174、176、178、180、182、184、186、188、190、192、194および196、またはそれらの機能フラグメントから選択されるブチリルコリンエステラーゼ変異体と接触させることによって、カンプトテシン誘導体をトポイソメラーゼ阻害剤に変換する方法を提供する。さらに、本発明は、ブチリルコリンエステラーゼに比べて、カンプトテシン誘導体をトポイソメラーゼ阻害剤に変換する高い能力を示す、配列番号:2、4、6、8、10、12、14、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56、58、60、62、64、66、68、70、72、74、76、78、80、82、84、86、88、90、92、94、96、98、100、102、104、106、108、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、130、132、134、136、138、140、142、144、146、148、150、152、154、156、158、160、162、164、166、168、170、172、174、176、178、180、182、184、186、188、190、192、194および196、またはそれらの機能フラグメントから選択された有効量のブチリルコリンエステラーゼ変異体を個体に投与することによって、癌を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、対象の心臓症状を治療又は予防するための方法及びPDE5阻害剤を主とする組成物を特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、細胞核Dbf2関連キナーゼ(Ndr)として呼称される細胞核セリン/スレオニン タンパク質キナーゼのリン酸化された形態に関し、そしてそのモジュレーターを同定する分析法および材料を提供する。本発明は、分子生物学、化学、薬理学、およびスクリーニング技術の分野に関する。 (もっと読む)


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