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Fターム[4C084MA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 剤型 (24,188) | 液体状 (9,073) | 溶液剤(水溶液、非水溶液) (3,043)

Fターム[4C084MA17]に分類される特許

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本発明は新生物の治療におけるCCI−779およびインターフェロンαの組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な抗炎症剤の提供。
【解決手段】コラーゲン分解性または炎症性を有する疾患または障害の治療のための組成物であって、活性成分としてサメ軟骨抽出物を含んで成り、該サメ軟骨抽出物は全サメ軟骨の水性均質化物の遠心分離の後に得られる上清の画分であり、該画分は、前記上清を500kDaの分子量カットオフ値を有する膜上で分画して回収したものであって、500kDa未満の分子量の分子を有し且つ抗−コラーゲン溶解活性および抗−炎症活性を有する、ことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】VII因子ポリペプチドの液状水性医薬組成物
【解決手段】本発明は、VII因子ポリペプチド(例えば、ヒトVIIa因子)及びバッファー剤を含む液状水性医薬組成物に関し;ここにおいて、非錯体カルシウムイオン(Ca2+)とVII因子ポリペプチドのモル比が、0.5より低い。該組成物は、さらに、安定化剤(例えば、銅又はマグネシウムイオン、ベンズアミジン、又はグアニジン)、非イオン界面活性剤、張度変更剤、抗酸化剤及び保存剤を含み得る。該組成物は、VII因子-応答性症候群、例えば、凝固因子欠損(例えば、血友病 A、血友病 B、凝固因子XI欠損、凝固因子VII欠損)によって;血小板減少症又はフォンウィルブランド病によって、或いは凝固因子阻害剤によって引き起こされたもの、及び脳内出血、又は何らかの原因による過剰出血を含む出血性障害の治療に有用である。また該製剤は、手術又は他の外傷を有する患者、或いは抗凝固治療を受けている患者にも投与されうる。 (もっと読む)


本発明は、IL−21および/またはIL−21レセプター(IL−21R)のレベル(例えば、IL−21および/またはIL−21Rタンパク質および/またはmRNAの発現レベル、IL−21および/またはIL−21Rの活性レベル、IL−21とIL−21Rの相互作用のレベルなど)における変化を測定することによって、線維症および/または線維症に関連した状態を治療、改善または予防するのに有用な組成物をスクリーニングする方法を提供する。本発明は更に、線維症および/または線維症に関連した状態を治療するためのIL−21またはIL−21Rのアンタゴニストを提供する。本明細書においては更に、IL−21および/またはIL−21Rのレベル(すなわち、IL−21および/またはIL−21Rの活性レベル、IL−21および/またはIL−21Rの発現レベル(例えば、IL−21および/またはIL−21Rの遺伝子産物のレベル)、および/またはIL−21とIL−21Rの相互作用のレベル)を測定することによって、線維症および/または線維症に関連した状態の経過(例えば治療過程)を診断、予知およびモニタリングする方法が提供される。

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【課題】 阻害性核酸、例えば小阻害性リボ核酸(siRNA)の組成物、及び使用方法を提供し、宿主細胞、例えば宿主の有毛細胞中の該アンドロゲンシグナル伝達経路を、調節、操作、抑制、阻害、干渉、又はブロックする。
【解決手段】 本開示の態様は、該アンドロゲンシグナル伝達経路に関与するタンパク質の発現を、下方制御することにより、該アンドロゲンシグナル伝達経路を干渉する、組成物、及び方法を提供する。該アンドロゲンシグナル伝達経路に関与するタンパク質をコードしている、典型的な遺伝子標的には、制限はないが、下記のものがある:5-αレダクターゼのアイソザイムI、及びII、該アンドロゲン受容体、アロマターゼ、3-α-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ、3-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ、3-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ-4-5-イソメラーゼ、17-β-ヒドロキシステロイドオキシドレダクターゼ、及びステロイドスルファターゼである。幾つかの態様において、該阻害性核酸、例えばsiRNAは、該標的遺伝子から転写されたmRNAの翻訳を抑制し、低減し、又は阻害することにより、標的遺伝子の発現を干渉する。
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本発明は、GLP-1分子および制吐剤を含む部品のキットに関し、該部品のキットは、対象者、好ましくはヒトに個別に、連続してまたは/および同時に投与するのに適している。GLP-1またはGLP-1アナログと1またはそれ以上の制吐剤との組み合わせ、並びに医薬の製造における該組み合わせの使用も提供される。 (もっと読む)


本発明は、‘N-(2-クロロ-6-メチルフェニル)-2-[[6-[4-(2-ヒドロキシエチル)-1-ピペラジニル]-2-メチル-4-ピリミジニル]アミノ]-5-チアゾールカルボキサミドなどのBCR-ABL阻害剤、および/または他のBCR/ABL阻害剤、および(R)-2,3,4,5-テトラヒドロ-1-(1H-イミダゾール-4-イルメチル)-3-(フェニルメチル)-4-(2-チエニルスルホニル)-1H-1,4-ベンゾジアゼピン-7-カルボニトリル塩酸塩などの、幹細胞選択的細胞毒性薬剤、およびまたは他の幹細胞細胞毒性薬剤の組み合わせ、該組み合わせの医薬組成物、および腫瘍学的疾患の治療において該医薬組成物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、緑内障及び患者の眼球において高眼内圧を生じる別の状態の治療における、強力なカリウムチャンネル遮断薬又はそれの製剤の使用に関する。本発明は、さらにまた、哺乳動物、特にヒトの眼球に対して神経保護効果を提供するためのそのような化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、霊長類GM-CSFに特異的に結合し中和するヒトモノクローナル抗体またはそのフラグメントに関する。 (もっと読む)


本発明は(-)-ハロフェナートの結晶性固体および非晶質の形態を提供する。結晶性固体の形態はさまざまな薬学的組成物中で使用されてもよく、哺乳動物での血中脂質沈着と関係する状態、特に2型糖尿病および高脂血症に関連する疾患の予防および/または処置に特に有効である。本発明は同様に、哺乳動物において2型糖尿病および高脂血症を予防するまたは処置する方法であって、(-)-ハロフェナートの結晶性固体および非晶質の形態の治療的有効量を投与する段階を含む方法に関する。

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本発明はメントール中に薬剤、特に水に殆ど溶けない薬剤、の溶液を含んで成る組成物及びかかる組成物の作製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】大量の果物および野菜の出荷および貯蔵能力がなかったため、収穫後の損失も増加してしまった。この問題は果物および野菜の供給がすでに低い国ではますます重要になっている。
【手段】本発明は、少なくとも一つの植物性または動物性病原体へのかんきつ類果皮の露出を含む活性化方法によって調製された、活性化かんきつ類果皮エキス(ACPE)を含有する組成物に関する。該ACPEはオリゴ糖、短ペプチド、フラボノイド配糖体、脂肪酸、およびトリグリセリドのうち少なくとも一つを含有する。ACPEを含有する組成物は種々の皮膚疾患の治療に対する皮膚用組成物として有用であることが示されてきた。これら組成物はまた、食品、飲料および化粧品の貯蔵にも有用であることが示されてきた。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
呼吸器ウィルスの産生を阻害する二本鎖siRNA分子であって、前記siRNA分子の各鎖が約15から約50のヌクレオチド長であり、前記siRNA分子の一方の鎖が、呼吸器ウィルスの核酸配列内の保存部位、又はその変異に対して同一な核酸配列を具えるsiRNA分子及びその使用が、本明細書に開示されている。 (もっと読む)


本発明は、(a)活性巨大分子成分、および(b)ブチル化ヒドロキシトルエン、ブチル化ヒドロキシアニソール、ならびにそれらの類似体および誘導体から選択された芳香族アルコール吸収促進剤であって、その芳香族アルコール吸収促進剤が該活性巨大分子成分の量と重量比でそれより多量または等量存在しているもの、の混合物を含んでいる医薬組成物、ならびにさらに(a)活性巨大分子成分、(b)没食子酸プロピル、ブチル化ヒドロキシトルエン、ブチル化ヒドロキシアニソールならびにそれらの類似体および誘導体から選択された芳香族アルコール吸収促進剤であって、その芳香族アルコール吸収促進剤が該活性巨大分子成分の量と重量比でそれより多量または等量存在しているもの、ならびに(c)水性溶媒中で該芳香族アルコール吸収促進剤の溶解性を増大させることのできる可溶化助剤、の混合物を含んでいる医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、虚血性心疾患における心臓の機能障害を改善する因子を提供することを目的とし、より詳しくは、虚血再灌流時における心筋細胞の細胞死を抑制する物質とその利用法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明者らは、嫌気的解糖系に働く酵素として知られている骨格筋型乳酸脱水素酵素(M−LDH)が、これまでに知られていなかった「心筋細胞死の抑制効果」という新規な効果を有することを見出し、本発明に至った。 (もっと読む)


経口投与用インターフェロンを含む液体の薬剤組成物、およびヒトパピローマウイルス(HPV)により引き起こされる感染症の治療におけるその使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、抗NGF抗体(抗NGFアンタゴニスト抗体のような)とそれをコードするポリヌクレオチドに関する。さらに本発明は、そのような抗体および/またはポリヌクレオチドの、術後疼痛、慢性関節リウマチ疼痛、および骨関節炎疼痛が含まれる疼痛の治療および/または予防における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】医薬の用途に適した純度の高いヒアルロニダーゼ製剤の調製方法を提供する。
【解決手段】好ましい実施態様では、そのプロセスは、最終製品の純度を上げるウイルス濾過ステップの使用を含む。そのプロセスは、現在市販されているヒアルロニダーゼ製剤の純度を高める方法を提供する。その方法は、哺乳類のソースからヒアルロニダーゼを精製するために好ましく使用される。別の実施態様では、開示されている方法は、組換えヒアルロニダーゼを精製するために使用することができる。
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本発明は、生物学的利用能の改良されたナノ粒子を含む組成物に係る。本組成物のナノ粒子シクロスポリン粒子は、有効平均粒子寸法約2000nm未満の径を有し、器官移植拒絶および自己免疫疾患、例えば、乾癬、慢性関節リウマチおよびその他の関連疾患の予防および治療にて有用である。本発明は、また、作用にて、器官移植拒絶および自己免疫疾患、例えば、乾癬、慢性関節リウマチおよびその他の関連疾患の予防および治療のためにパルス様または2頂様に薬剤を供給するシクロスポリンまたはナノ粒子シクロスポリンを含む放出調節組成物に係る。 (もっと読む)


本発明は、ある種の組織におけるcGMPレベルの上昇により処置できる臨床像、例えば原発性肺高血圧症、二次性肺高血圧症、肺動脈高血圧症、門脈肺高血圧症、肝肺症候群、医薬(アンフェタミン類)に起因する肺高血圧症、間質性肺疾患、HIVに関連する肺高血圧症、血栓塞栓性肺高血圧症、小児および新生児の肺高血圧症、大気の低酸素により誘導される肺高血圧症(高山病)、COPD、肺気腫、慢性気管支喘息、嚢胞性線維症に関連する肺高血圧症、右心室不全、左心室不全および全体的心不全などの疾患、および、ある種の組織におけるcGMPレベルの上昇により処置できる臨床像、例えば孤立性収縮期高血圧症(ISH)および血管、特に動脈血管の硬化の処置において使用される医薬の製造のための、一般的なPDE5阻害剤および特に既知の2−フェニル置換イミダゾトリアジノン誘導体、例えばバルデナフィルの使用に関する。本発明はまた、上述の適応症のための、一般的なPDE5阻害剤および特に既知の2−フェニル置換イミダゾトリアジノン誘導体の、さらなる治療剤との組合せに関する。 (もっと読む)


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