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Fターム[4C084MA44]の内容

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Fターム[4C084MA44]に分類される特許

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本開示により、とりわけ、例えば、受容体標的化試薬を細胞に結合させる方法、および限定されないが癌および炎症性障害などのさまざまな障害を処置するための方法に有用な受容体標的化試薬(例えば、免疫毒性受容体標的化試薬)を取り上げて記載する。また、被験体(例えば、癌もしくは炎症性障害を有する被験体)に対する適切な処置モダリティの選択および/または細胞増殖性障害などのさまざまな障害の処置に有用な方法、組成物およびキットを取り上げて記載する。
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【課題】アルブミンまたは他のタンパク質の非存在下で安定である治療用の第VIII因子処方物を提供すること。
【解決手段】第VIII因子に加えて以下の処方賦形剤:
マンニトール、グリシン、およびアラニンからなる群より選択される4%から10%の充填剤;
スクロース、トレハロース、ラフィノース、およびアルギニンからなる群より選択される1%から4%の安定化剤;
1mM〜5mMのカルシウム塩;
100mM〜300mMのNaCl;ならびに
約6〜8のpHを維持するための緩衝剤;
を含有する、アルブミンを添加することなく処方された第VIII因子組成物。 (もっと読む)


対象における病態を評価するための方法であって、一つ又は複数のマーカーを測定することを含み、差異が、急性リンパ芽球性白血病(ALL)又はALLに対する素因を示す方法、使用及び組成物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、細胞壊死及び壊死関連疾患を予防又は治療に有用なインドール又はインダゾール化合物、薬剤学的に許容されるその塩又は異性体に関するものである。また、本発明は前記インドール又はインダゾール化合物を活性成分として含有することを特徴とする細胞壊死及び壊死関連疾患を予防又は治療するための方法及び組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、基本的挙動及び高次挙動に関与する脳ネットワークにおけるシナプスでの受容体機能の強化を含む、脳不全の防止及び治療において使用するための化合物、医薬組成物、及び方法に関する。これらの脳ネットワークは、呼吸の調節、記憶障害に関連する認知能力に関与し、これらは、様々な認知症、異なる脳領域間のニューロン活動の不均衡において観察され、パーキンソン病、統合失調症、呼吸抑制、睡眠時無呼吸、注意欠陥多動性障害、及び情動若しくは気分障害のような障害、並びに神経栄養因子の欠乏が関与する障害、更にアルコール、アヘン剤、オピオイド、バルビツール剤、麻酔薬、若しくは神経毒素の過剰摂取のような呼吸障害において提言される。呼吸抑制は、中枢性睡眠時無呼吸、脳卒中による中枢性睡眠時無呼吸、閉塞性睡眠時無呼吸、先天性低換気症候群、肥満低換気症候群、乳幼児突然死症候群、レット症候群、脊髄損傷、外傷性脳損傷、チェイニー・ストークス呼吸、オンディーヌの呪い(先天性中枢性低換気症候群)、プラダー・ウィリー症候群、及び溺死のような病状を引き起こす。特定の態様においては、本発明は、こうした状態の治療に有用な二環式アミド化合物、及びこうした治療のためにこれらの化合物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


トランスフェリンの三次元構造に基づいて、発明者らは、遊離チオール基を持った1又は複数個のシステイン残基を持つ変異ポリペプチド(突然変異タンパク質)を設計した(以降、チオトランスフェリンとも呼ばれる)。前記変異ポリペプチドは、システイン残基の硫黄原子を通じて生理活性化合物に結合されてもよい。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下効果を有し、夜間高血圧や早朝高血圧などの、血圧日内変動を改善することができ、副作用の少ない血圧降下剤、及び、この血圧降下剤からなる循環器疾患の治療薬を提供すること。
【解決手段】気管支作用薬(特に、チオトロピウム、イプラトロピウム、オキシトロピウム及びこれらの薬理学的に許容される塩のいずれか)を含有する血圧降下剤、及び、この血圧降下剤からなる循環器疾患の治療薬。循環器疾患として、高血圧、うっ血性心不全、狭心症、発作性心房細動、心室性不整脈、睡眠時無呼吸症候群及び腎不全に有用な治療薬であり、特に、高血圧として、治療抵抗性高血圧、夜間高血圧、早朝高血圧、肺機能低下を伴う高血圧及び閉塞性肺疾患を伴う高血圧治療薬である。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法で用いられるペプチド、核酸及び細胞に関する。 特に、本発明は、癌の免疫療法に関する。 本発明はさらに、腫瘍関連障害性T細胞(CTL)のペプチドエピトープ単独について、あるいは抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬剤有効成分として働く他の腫瘍関連ペプチドとこれらエピトープとの組み合わせに関する。 本発明は、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物で使用され得る、ヒト腫瘍細胞のHLAクラスI及びクラスII分子に由来する11個の新規ペプチド配列と変異体に関する。 (もっと読む)


N-アセチル-D-Asp-D-Trp-D-Phe-D-Lys-D-Ala-D-Phe-D-Tyr-D-Asp-D-Lys-D-Val-D-Ala-D-Glu-D-Lys-D-Phe-D-Lys-D-Glu-D-Ala-D-Phe-アミドまたはN-アセチル-L-Asp-L-Trp-L-Phe-L-Lys-L-Ala-L-Phe-L-Tyr-L-Asp-L-Lys-L-Val-L-Ala-L-Glu-L-Lys-L-Phe-L-Lys-L-Glu-L-Ala-L-Phe-アミドのα−ヘリックス2次構造を保存する方法およびかかるペプチドを含む組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明はC14orf78、MYBL2、UBE2SおよびUBE2Tから成る群から選択されるCX遺伝子に対する二本鎖核酸分子を投与することによる癌の治療方法を特徴とする。本発明はまた、上記方法において有効な分子またはベクターを含む組成物だけでなく、二本鎖核酸分子およびそれをコードするベクターを含む産物を特徴とする。本発明の方法は、肺癌、乳癌、膀胱癌、食道癌、前立腺癌、胆管細胞癌および精巣精上皮腫を含む癌の治療に適している。 (もっと読む)


本発明は、水溶性の有効成分を1又は複数の溶媒中に溶解させ、体積当たりの面積が50、100、150、200、250、200、400、又は500cm−1未満の蒸気−液体界面に有効成分が曝露されるように液滴溶媒を噴霧又は滴下して、例えば、タンパク質の安定性を上昇させ、液滴を、液滴と表面との間に少なくとも30℃の温度差を有する凍結表面と接触させることにより、ミクロンサイズ又はサブミクロンサイズの粒子を調製する組成物及び方法を含み、該表面が、液滴を、500マイクロメートル未満の厚さ及び25〜500cm−1の表面積対体積比を有する薄膜に凍結させる。
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制御性T細胞、制御性T細胞の培養物への分化を刺激または増加させる方法、および免疫反応、炎症、または炎症反応を低下または減少させる方法が提供される。方法は、特に、血液細胞もしくはT細胞を、制御性T細胞への分化を刺激または増加させるために十分な量のTGF−βもしくはTGF−β類似体およびレチノイン酸受容体作動薬、またはレチノイドX受容体(RXR)もしくはペルオキシソーム増殖因子活性化受容体γ(PPARγ)作動薬に、接触させるステップを含む。制御性T細胞の培養物は、例えば、培養物中の全細胞数の30%以上に相当する培養物等、制御性T細胞と関連したマーカーを発現するT細胞を含む。
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後で再構成して水性医薬製剤を作製するために凍結乾燥製品の形態で安定化された薬学的組成物が、本明細書において説明される。配列TDLQERGDNDISPFSGDGQPFKDを有するペプチドの形態の治療的に活性な成分は、緩衝剤、糖質安定化剤、非イオン性増量剤、および再構成を容易にするための界面活性剤を用いて安定化される。好ましい調製物は、配列TDLQERGDNDISPFSGDGQPFKDを有するペプチド、ヒスチジン緩衝剤、マンニトールもしくはグリシン、スクロース、および/またはPolysorbate 20を含む。賦形剤のこの組合せは、40℃の高温で少なくとも6ヶ月、および50℃で少なくとも3ヶ月保管した場合に、凍結乾燥製品として異例の安定性を示した。このようにして形成された凍結乾燥混合物は、ペプチドの安定性を明らかに失うことなく、高ペプチド濃度に再構成され、また、安定性に影響を及ぼさずにガンマ線照射を用いて凍結乾燥製品を最後に滅菌する能力も与えた。
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【課題】生理学的な様式でフォンビルブラント因子(vWF)をタンパク質加水分解によりプロセシングすることができ、場合によりvWFを分解することができる酵素活性、およびそのような酵素活性を含む調製物を提供する。
【解決手段】間接的または直接的なタンパク質加水分解活性を有し、シングレット構造を有するフォンビルブラント因子(vWF)をサテライト構造を有するvWFに変換し、セリンプロテアーゼ阻害剤 ジイソプロピルフルオロホスフェ−ト(DFP)またはカルペインプロテアーゼ阻害剤 Z-Leu-Leu-Tyr-CHN2の存在下で活性である精製されたマルチメラ−ゼ、および該マルチメラーゼを含有する調製物。 (もっと読む)


第X因子,活性化第X因子,不活性化第X因子および不活性化第Xa因子の調製方法、第X因子および第Xa因子,不活性化第X因子および不活性化第Xa因子を含む組成物ならびに第X因子,第Xa因子,活性化第X因子および不活性化第Xa因子を使用する治療法が開示されている。該調製方法は、固定化金属イオンアフィニティークロマトグラフィー担体を用いたクロマトグラフィー段階を含む。 (もっと読む)


本発明は、D因子アンタゴニストの投与による、脈絡膜新生血管(CNV)および加齢性黄斑変性(AMD)のような、補体が関係している眼の状態の予防および治療に関する。本発明によって処置される状態としては、例えば、加齢性黄斑変性(AMD)、脈絡膜新生血管(CNV)、ブドウ膜炎、糖尿病および他の虚血に関係する網膜症、糖尿病性黄斑浮腫、病的近視、フォン・ヒッペル・リンドウ病、眼のヒストプラズマ症、網膜中心静脈閉塞症(CRVO)、角膜血管新生、ならびに網膜血管新生が挙げられる。 (もっと読む)


骨形成タンパク質などであるがそれに限定されない、高度に濃縮された可溶化タンパク質の、これまでに記載されていない製剤を本明細書に開示する。そのようなタンパク質製剤は、本明細書に教示される製造方法を使用する場合、10mg/mlを超えるタンパク質濃度で、水性担体中で製剤化することができる。そのような方法により、可溶化形態または凍結乾燥形態で安定なタンパク質製剤が得られる。本発明のタンパク質製剤は、局所的、全身的、部分的に投与される場合、特に有利であるが、これは、低投与量を実現することができるためである。これは、ある特定の解剖学的部位、例えば、BMP−7を用いて骨関節炎を治療する場合の関節の滑液、またはBMP−7を用いて変性椎間板疾患を治療する場合の椎間板内腔などの局所治療に特に重要である。 (もっと読む)


本発明は、抗原とToll様受容体(TLR)9アゴニストとを含む凍結乾燥組成物を提供する。そのような組成物を、リポソーム、鉱物塩、乳濁液、ポリマーおよびISCOMからなる粒子状担体の群より選択される担体を用いて、ワクチン接種における使用のための免疫原性組成物中で再構成することができる。本発明の凍結乾燥組成物から免疫原性組成物を作製する方法および免疫におけるその使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】薬剤の放出性及び/又は生体利用性が高く、優れた創傷治癒促進作用、アレルギー性及び非アレルギー性炎症抑制作用、免疫抑制作用、抗菌作用、抗腫瘍作用、サイトカイン誘導作用等を有する医薬組成物の提供。
【解決手段】放線菌ストレプトマイセス・ノビリス(Streptomyces nobilis)を培養し、得られた培養液又は同液の乾固物若しくは培養菌体から有機溶剤によって抽出された抽出物を、各種クロマトグラフィーに付し、目的物を含むカラムクロマトグラフィー画分を再結晶処理することにより得られる、ペプチド及び/又は前記ペプチドの薬理学的に許容される塩若しくはエステルと、粒子状高分子担体とを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】簡単にして穏やかな方法により、均一な形態を有し、凝集性のないマイクロカプセルを、毒性の問題がない溶媒を使用して製造する方法の提供。
【解決手段】ペプチド、タンパク質、又は他の水溶性の生物的活性な物質を、活性物質として含有し、生分解性のポリマー又はコポリマーから構成され、均一な形態を有するマイクロカプセルを製造するために、−ヒドロキシカルボン酸のポリエステル、又はヒドロキシカルボン酸のポリエステルとポリエチレングリコールから構成されるブロックコポリマーを、ハロゲンを含まず、1部が水と混和する溶媒又は溶媒混合液に溶解し、−この溶液に、pH値6.0〜8.0を有する、活性物質の緩衝液を分散し、−引き続いて、このW/O型エマルションに、界面活性物質又は界面活性物質の混合物を含む水溶液を添加し、そして−最後に、溶媒又は溶媒混合液を、通常の方式及び方法を用いて除去する、マイクロカプセルの製造方法。 (もっと読む)


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