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Fターム[4C084ZA37]の内容

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Fターム[4C084ZA37]に分類される特許

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抗心筋トロポニンI自己抗体が関与する疾患の発症を阻害する物質のスクリーニング方法、その方法により製造される物質を含む心臓疾患治療医薬組成物および心臓疾患治療用基材、抗心筋トロポニンI自己抗体を除去することによるその抗体が関与する疾患の治療装置、抗心筋トロポニンI抗体を投与する心臓疾患評価動物の作製方法、その動物を使用する心臓疾患治療物質の選択方法、並びに抗心筋トロポニンI自己抗体量を測定することによる拡張型心筋症診断方法。抗心筋トロポニンI自己抗体を除去する本発明の治療装置および該抗体が関与する疾患の治療医薬組成物は、心臓疾患の治療および/または予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式Iで示される新規な甲状腺レセプタ・リガンドである化合物を提供する。
【化1】


[式中、X,R,R,R,R,R,R,R,R,R,R10,R11,R12およびR13は、明細書の記載と同意義である]
さらに本発明は、代謝機能不全に付随する、またはT調節遺伝子の発現に依存する疾患または障害を予防、抑制または処置する方法を提供し、該方法は、上記一般式Iの化合物を治療上有効量で投与することから成る。
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白血球のNADPHオキシダーゼ作用を実質的に抑制せず、かつ白血球以外の組織のNAD(P)Hオキシダーゼ作用を阻害する化合物を含有するNAD(P)Hオキシダーゼの過剰作用の抑制剤及びそれを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 機械受容(Stretch Activated)チャネルの活性化を抑制するペプチドや、SAチャネルの活性化抑制剤や、心臓疾患の治療薬、心臓疾患の判定方法や、SAチャネルの活性化抑制剤のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】 SAチャネルのSTREX配列のうちLERAFPLで示されるアミノ酸配列からなるSAチャネルの活性化を抑制するペプチド該ペプチドをコードするDNAを調製し、SAチャネルの活性化抑制剤や心臓疾患の治療薬とする。また、ヒトSTREX配列におけるLERAFPLに示されるアミノ酸配列からなるペプチド部分を標的として心臓疾患の判定をする。さらに、インビトロで、LERAFPLに示されるアミノ酸配列からなるペプチドと被検物質とを接触させ、その結合の程度を測定・評価してSAチャネルの活性化抑制剤をスクリーニングする。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


〔式中、置換基は明細書中で定義の通り。〕
の化合物。 (もっと読む)


慢性心不全(CHF)を有する患者に対してキサンチンオキシダーゼ阻害剤を投与して心筋が利用可能な高エネルギーリン酸濃度を高めることによるCHFの治療方法を提供する。前記治療の結果、心臓の収縮性が改善される。 (もっと読む)


【課題】炎症、喘息及び癌等の様々な疾患の治療に有用なキメラタンパク質治療薬の提供。
【解決手段】融合タンパク質のアミノ末端に位置し、第1のサイトカイン又は増殖因子と特異的に結合し無力化する第1の部分、及び、融合タンパク質のカルボキシル末端に位置し、特異的に、疾患部位(例えばIL−1受容体を多く含む炎症部位)にしばしば多く含まれる第2のサイトカイン受容体と結合する第2の部分、を含む融合タンパク質。更に、上記第2の部分は、通常受容体アンタゴニスト(例えばIL−1受容体アンタゴニスト)及びその機能的に等価な類似体である。また、融合タンパク質をコードする核酸、ベクター及び核酸を有する宿主細胞、及び関連する組成物及び炎症性疾患及び炎症と共存する適応症を標的とする方法を開示する。 (もっと読む)


カルシウム拮抗化合物及びその調製方法を開示する。また、カルシウム拮抗化合物の使用方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、結晶性で、化学量論的に定義され、かつ非吸湿性の硫酸塩としての1-[2-(4-ベンジル-4-ヒドロキシ-ピペリジン-1-イル)-エチル]-3-(2-メチル-キノリン-4-イル)-尿素、並びにこれを製造するための方法に関する。さらに、本発明は、前記結晶性で、化学量論的に定義され、かつ非吸湿性の硫酸塩としての1-[2-(4-ベンジル-4-ヒドロキシ-ピペリジン-1-イル)-エチル]-3-(2-メチル-キノリン-4-イル)-尿素の単独またはその他の化合物と組み合わせた使用に関する。さらに、本発明は、医薬組成物の製造における、前記結晶性で、化学量論的に定義され、かつ非吸湿性のものとしての1-[2-(4-ベンジル-4-ヒドロキシ-ピペリジン-1-イル)-エチル]-3-(2-メチル-キノリン-4-イル)-尿素の製剤に関する。また、本発明は、神経ホルモンアンタゴニストとしての製剤におけるこのような硫酸塩の使用に関する。
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CCR2アンタゴニストであり、そして予防、処置もしくは改善を必要とする患者におけるCCR2に媒介される炎症性症候群、障害もしくは疾患を予防すること、処置することもしくは改善することにおいて有用である、式(I)
【化1】


の置換されたジピペリジン化合物またはその塩、異性体、プロドラッグ、代謝産物もしくは多形体。
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式中D、E、G、W、X、Y、T、RおよびRが請求項1に示す意味を有する式(I)の新規化合物は、凝固第Xa因子の阻害剤であり、血栓塞栓疾患の予防および/または処置に、および腫瘍の処置に用いることができる。

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本発明は、ヒト個体がスタチン治療後に有害薬剤反応を受ける危険性あるかどうか、またはヒト個体がスタチンの高い、または低い応答者か、または良い、もしくは悪い代謝体であるこどうかを決定する診断法、およびオリゴおよび/またはポリヌクレオチドまたは誘導体を含み、ならびに抗体を含むキットを提供する。さらに本発明は、ヒト個体が心血管疾患の危険性があるかどうかを決定する診断法および抗体を含むキットを提供する。さらに本発明は、多型配列および他の遺伝子を提供する。本発明はさらに、治療薬を同定する方法に有用で、そして心血管疾患を処置するか、または薬剤応答に影響を与えるための薬剤の調製に有用である表現型関連(PA)遺伝子ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関し、該ポリヌクレオチドは:PA遺伝子ポリペプチドに関する完全長のcDNAのような機能的周囲に含まれる、配列の章に示される対立遺伝子変異を含み、そしてPA遺伝子プロモーター配列を含むか、もしくは含まない配列番号1〜80を含んでなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】ヒト組織由来の新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする特定の核酸配列を有するポリヌクレオチドが提供され、更にその核酸分子配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、ポリペプチドに結合する抗体及びポリペプチドを製造する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は広く、組織分化因子(TDF)類似体に関する。さらに具体的には、本発明は、TDF様受容体の機能モジュレータとして働く分子の同定、設計および産生に有用な、構造に基づく方法および組成物に関する。さらに本発明は、TDFに関連した疾患を検出、予防、および治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は新規化合物、前記化合物を含有する医薬組成物、特にショック症状の治療用医薬の製造における前記化合物の使用、及び前記化合物を投与する前記症状の治療方法に関する。前記化合物は明細書に詳細に定義する一般式(I):


により表される。
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本発明は、炎症性腸疾患(IBD)及び関連胃腸病態の治療に関する。本発明はまた、腫瘍壊死因子−α(TNFα)誘導性疾患やケモカイン媒介性疾患を含むサイトカイン媒介性疾患の治療に関する。本発明はまた、トール様受容体(4)に関連した疾患又は状態を有する動物を治療することに関する。具体的には、本発明は、サイトカイン媒介性であるか、又はトール様受容体(4)に関連した炎症性腸疾患(IBD)及び関連胃腸病態の治療に関する。より具体的には、本発明は、メチマゾール誘導体及び互変異性環状チオンを使用して、IBD及び関連胃腸病態を治療又は防止する方法に関する。本発明はまた、IBD及び関連胃腸病態の治療又は予防に有用であるメチマゾール誘導体及び互変異性環状チオンを含有する薬学的組成物に関する。本発明はまた、炎症性腸症候群及び関連胃腸病態を阻害並びに防止するために、腫瘍壊死因子−α(TNFα)誘導性血管細胞接着分子−1(VCAM−1)発現及びその結果生じる白血球−内皮細胞接着を阻害することが可能な薬学的配合物に関する。 (もっと読む)


式(I)の新規1,5ジフェニルピラゾール誘導体(R1〜R6は、請求項1に示された意味を有する)は、HSP90阻害剤であり、これを使用して、HSP90の阻害、制御および/または調整がある役割を果たす、疾病の治療のための薬物を調製することができる。
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本発明は選択的ノルアドレナリン再取込阻害剤(NRI)およびホスホジエステラーゼ5型(PDEV)阻害剤の配合物に関する。そうした配合物は特に疼痛の治療に対して有用である。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、成長促進および脂肪分解などのhGHの有益な効果が保持され、インスリン抵抗性などの望ましくない性質が減少または排除される、ヒト成長ホルモン(hGH)療法を必要とする健康状態の改良された処置方法を提供する。詳細には、本発明の実施形態は、従来のhGH治療の糖尿病誘発性副作用を軽減させる処置方法に関する。本方法は、現在hGHを用いて治療されているかまたはhGHを用いて治療される可能性のある健康状態の治療における成長ホルモン変種(20kDa hGH-V)の使用を含む。
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【課題】血小板凝集阻害剤及びフィブラート系薬剤を含む複合薬の提供。
【解決手段】本発明は、血小板凝集阻害剤及びフィブラート系薬剤を含む新規の複合薬に関し、上記血小板凝集阻害剤は、アスピリン又はクロピドグレルであることが好ましい。
上記血小板凝集阻害剤及びフィブラート系薬剤を含む複合薬は、心筋梗塞(心臓発作)、心停止、末梢血管疾患(症候性頚動脈疾患を含む)、鬱血心不全、虚血性心疾患、狭心症(不安定狭心症を含む)、突然心臓死、不安定狭心症、並びに、脳梗塞、脳血栓症、脳虚血及び一過性脳虚血発作等の脳血管性障害、バイパス術(血管形成)、血管内補綴の配置及び再狭窄に関連する障害、並びに、慢性関節リウマチ及び骨関節炎等の関節炎症状、並びに、喘息又は気道若しくは呼吸器の炎症性障害を含む炎症性障害の治療に有用であろうことが予見される。 (もっと読む)


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