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Fターム[4C084ZB09]の内容

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本発明の組成物は安定化酸化還元特性を示し、酸化還元特性が、中で、中立極性置換基を有するアミノ酸および/またはそれらの誘導体、および/または該アミノ酸を含有するペプチドおよび/またはそれらの誘導体および/またはそれらの混合物の添加により安定化され、酸化還元特性の自発的修正を有すると共にその酸化還元電位の自発的増大を特徴とする、水溶液および/または原料含有水の形態をとって具体化されると共に、これは、食品産業、医薬、動物薬、製薬産業、化粧品工業、温泉学、農業、養魚業、および他の関連技術用に用いることができる。 (もっと読む)


化合物の免疫調節効果を評価する小動物モデルを提供する。本発明は、癌を処置するための方法であって、癌に罹患している被験体に対して、i)CD200とCD200レセプターとの間の相互作用を妨害して、それによりCD200の免疫抑制効果を阻害し、かつii)OX−2/CD200またはOX−2/CD200レセプターに結合する部分を含むポリペプチド融合分子を使用して癌細胞を殺す治療組成物を投与する工程を包含する方法を提供する。
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本出願人は、本明細書中に目的のポリペプチド(例えば、タンパク質または抗原)をコード化する異種核酸の送達及び発現におけるアデノウイルスベクターの効率を向上させるための新規な方法、ベクター及びベクター組成物を開示する。アデノウイルス感染は一般住民において極めてよく起こり、大多数の人がより流行性のアデノウイルス血清型に対する中和抗体を有している。既存の抗アデノウイルス免疫は、異種タンパク質または抗原の送達及び発現のためのアデノウイルスの効果を弱めたり、事によると妨げる恐れがある。本明細書中に教示されている方法は、少なくとも2つのアデノウイルス血清型のカクテルによりタンパク質または抗原を送達させることにより既存免疫を相殺するように機能する。このように少なくとも2つのアデノウイルス血清型の組成物を用いるとアデノウイルス投与の効果が高められることが判明した。ヒト免疫不全ウイルス(“HIV”)に対する免疫応答の誘発に使用されるアデノウイルスベクターも開示している。
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本発明は、脂肪成分、タンパク質成分および炭水化物成分を含みかつホエーおよびカゼインを含む栄養または薬剤組成物を提供するものである。当該組成物は、ホエーに対するカゼインの重量比が1:1〜1:2.4であり、さらに前記組成物が、a)100gのタンパク質当たり、少なくとも3gのアルギニン;b)全脂肪酸に対して、少なくとも10wt%のリノール酸;c)全脂肪酸に対して、少なくとも1wt%のα−リノレン酸;d)全脂肪酸に対して、0.1wt%を超える量の少なくとも一の長鎖多価不飽和脂肪酸、この際、前記長鎖多価不飽和脂肪酸は、ドコサヘキサエン酸、アラキドン酸及びエイコサペンタエン酸からなる群より選択される;e)全脂肪酸に対して、5〜25wt%の少なくとも一の多価不飽和脂肪酸;およびf)乾燥重量100gの組成物当たり、2〜12gの、重合度が2〜100の難消化性オリゴ糖を含むことを特徴とする。本発明の組成物は、他に比べて、ホエー主要特殊調製粉乳を与えることに伴うリスクを抑える。 (もっと読む)


本発明は、嚢胞性繊維症、好中球減少症、又は他の例示した状態のような症状を改善又は処置するため化合物を使用することに関する。使用することができる化合物の例には、3β−ヒドロキシ−17β−アミノアンドロスト−5−エン、3β−ヒドロキシ−16α−フルオロ−17β−アミノアンドロスト−5−エン、3α−ヒドロキシ−16α−フルオロ−17β−アミノアンドロスト−5−エン、3β−ヒドロキシ−16β−フルオロ−17β−アミノアンドロスト−5−エン、1α,3β−ジヒドロキシ−4α−フルオロアンドロト−5−エン−17−オン、1α,3β,17β−トリヒドロキシ−4α−フルオロアンドロスト−5−エン、1β,3β−ジヒドロキシ−6α−ブロモアンドロト−5−エン、1α−フルオロ−3β,12α−ジヒドロキシアンドロスト−5−エン−17−オン、1α−フルオロ−3β,4α−ジヒドロキシアンドロスト−5−エン、及び4α−フルオロ−3β,6α,17β−トリヒドロキシアンドロスタンが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、個体において免疫応答を刺激するか又は増大するために有用なHMGB Bボックス又はその機能的変異体を含むポリペプチドに関する。そのようなポリペプチドは、ワクチン製剤において及び癌治療において使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、炎症性腸疾患(IBD)及び関連胃腸病態の治療に関する。本発明はまた、腫瘍壊死因子−α(TNFα)誘導性疾患やケモカイン媒介性疾患を含むサイトカイン媒介性疾患の治療に関する。本発明はまた、トール様受容体(4)に関連した疾患又は状態を有する動物を治療することに関する。具体的には、本発明は、サイトカイン媒介性であるか、又はトール様受容体(4)に関連した炎症性腸疾患(IBD)及び関連胃腸病態の治療に関する。より具体的には、本発明は、メチマゾール誘導体及び互変異性環状チオンを使用して、IBD及び関連胃腸病態を治療又は防止する方法に関する。本発明はまた、IBD及び関連胃腸病態の治療又は予防に有用であるメチマゾール誘導体及び互変異性環状チオンを含有する薬学的組成物に関する。本発明はまた、炎症性腸症候群及び関連胃腸病態を阻害並びに防止するために、腫瘍壊死因子−α(TNFα)誘導性血管細胞接着分子−1(VCAM−1)発現及びその結果生じる白血球−内皮細胞接着を阻害することが可能な薬学的配合物に関する。 (もっと読む)


Notchシグナリングの多数の結合、連結、又は固定化モジュレーターを含むコンストラクトを投与することによって、Notchシグナリングを治療的に調節する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、細胞増殖性疾患の治療、KSPキネシン活性関与障害の治療、およびKSPキネシンの阻害に有用なジヒドロピロール化合物に関する。また、本発明は、これらの化合物を含む組成物、および哺乳動物における癌を治療するためにこれらの化合物を使用する方法にも関する。 (もっと読む)


本開示は、ヒト免疫不全ウイルスに対する免疫応答、例えば予防的免疫応答を誘導するための組成物を提供する。組成物は、複数の分岐群又は系統のHIV抗原ポリペプチドをコードする核酸コンストラクトを含む。被験体に組成物を投与することにより免疫応答を誘導する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、障害の予防および処置における用途の組成物および方法を提供し、この方法は、免疫刺激の増強から利益を得る。本発明は、(直鎖形態または環状形態のいずれかの)
式Iの化合物が、順に免疫細胞を刺激し得るサイトカインおよびケモカインの産生を刺激するという驚くべき観察に部分的に基づいている。本発明にしたがって、式Iの化合物は、とりわけ、IL−lα、IL−1β、MCP−2、MARC/MCP−3、MCP−5、JE、G−CSF、MIP−2、IL−8(マウスにおけるKC)、ENA78、LIX、リンフォタクチン(lymphotactin)、エオタキシン、IL−6、MIG、IP−10、MDC、TARC、およびトロンボスポンジンの産生を刺激することが見出されている。
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【課題】
既存の癌治療の免疫療法用製剤に比べて著しく安全であり、経済的かつ有効であり、しかも特異的な免疫反応を誘導する物質を提供すること。
【解決手段】
本発明はバクテリアの染色体DNA破砕物と非毒性リポポリサッカライドを主要成分とする免疫強化及び調節の組成物に関するものであって、本発明の混合物は抗癌治療剤及び免疫補助剤として産業的に用いることができる。
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元素セレン(Se(0))、Se(0)−キャリア複合体、発色団光産物、該発色団光産物およびキャリア分子の蛍光複合体、またはそれらの混合物を含有する薬学的組成物が開示される。細胞死を誘導することのような上記薬学的組成物を使用する方法も開示される。さらに、薬学的組成物およびそれらの構成成分を作製する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗CDモノクローナル抗体(CL1−R2 CNCM I−3204)及びその保存的均等物に関する。
【解決手段】更に、特にEC血管新生、NK、及びTサイトカイン生成の分野におけるこれらの抗CD160化合物の適用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒノキ花粉と交差反応性を持つスギ花粉症患者も含めた春期樹木花粉症に対するペプチド免疫療法や、春期樹木花粉症の診断に有用なペプチドの提供。
【解決手段】ヒノキ花粉症患者から樹立したT細胞ラインを、ヒノキ花粉アレルゲンの一次構造をカバーするオーバーラップペプチドで刺激することにより、ヒノキ花粉アレルゲン分子上のT細胞エピトープペプチドを同定した。 (もっと読む)


本発明は、初代幹細胞の生存度を増強し、かつ、哺乳動物レシピエントに移植された幹細胞の移植を増強する、組成物および方法を提供する。従って、本発明は、アポトーシス耐性の単離された成体間葉幹細胞を含む組成物と組織を接触させることによって間葉由来組織を再生する方法を含む。間葉幹細胞は成体骨髄から得られる成体細胞である。 (もっと読む)


興味の製薬活性分子からなるヘリコバクターベース製剤が開示され、更には該製剤の調剤法と使用法が開示される。特に疾患の治療処置及び/又は予防接種に有用な興味の製薬活性分子のコード化配列を含有するピロリ菌ベクター、ベクタープラスミド及び組み換え型細胞を提供する。製薬活性分子は胃粘膜や鼻腔膜のような粘膜表面に送達され、製薬活性分子が有効且つ継続して送達される。ベクターとシャトルベクター作成物も又提供される。 (もっと読む)


本発明のベツリンおよびジヒドロベツリンアシル誘導体は強力な抗HIV活性を有することが言い出された。本発明の化合物は、本明細書に記載された式Iを有する化合物、またはその製薬的に許容し得る塩[ここに、R1は、C2−C20の置換されているかまたは置換されていないカルボキシアシルであり、R2は、水素、クロロ、ブロモまたはヒドロキシであり、R4は、水素、またはC(C653であり、ここで、破線は、C20とC29との間の任意の二重結合を表する]である。 (もっと読む)


本発明は、規則的で反復性のアレイの形を取る、ハプテンと担体から成る抱合体を含む組成物、そのような組成物の製造法を提供する。本発明の抱合体および組成物は、真核細胞性のウィルスまたはバクテリオファージから得られたウィルス様粒子を担体として含み、この担体は、ホルモン、毒素および薬物、特に、ニコチンのような依存性薬物を含む各種ハプテンと結合される。本発明の組成物および抱合体は、ハプテンに対して免疫反応を誘発するのに有用であり、これらの組成物および抱合体は、各種治療、予防および診断処方において有用である可能性がある。いくつかの実施態様では、本発明の抱合体、組成物および方法によって生成された免疫反応は、乱用薬剤の依存症、および、薬物依存と関連して起こる病気を予防または治療するのに有用である。
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IHNV G蛋白質の部分および魚類の病原体に由来する第二蛋白質の部分、またはそれらのそれぞれの核酸のコード配列を含有するワクチン。IHNV G蛋白質の存在によって、第二蛋白質に対する免疫応答が促進され、その結果、第二蛋白質が由来するところの魚類の病原体による感染に対する防護効果が生じる。 (もっと読む)


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