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霊長類に由来する種々のリンパ球細胞タンパク質をコードする核酸、特異的抗体などのそれに関連する試薬、および精製されたタンパク質について記載する。該試薬および関連する診断キットを使用する方法もまた提供される。本発明は種々の哺乳動物シェーリング樹状細胞膜タンパク質(SDCMP)遺伝子の発見に一部基づいている。分布データにより広範な細胞分布が示され、そして構造データによりいくつかの機能が示唆され、そして具体的なSDCMP3およびSDCMP4態様により例示する。SDCMP3および4はレクチンのクラスおよびアシアロ糖タンパク質レセプター(ASGPR)に対する類似性を呈する。本発明は遺伝子生成物、例えば天然配列の変異体(変異タンパク質)、融合タンパク質、キメラ擬似物質、抗体、およびその他の構造または機能的アナログのアゴニストおよびアンタゴニストを包含する。 (もっと読む)


本発明は、治療に使用するための複製可能型ウイルスをコードするプラスミド、より具体的には細胞増殖性疾患、免疫疾患、ニューロンの障害、後天性感染、および、炎症の治療に使用するための複製可能型ウイルスをコードするプラスミド、同様に、このようなプラスミドを、トランスフェクション試薬と共に含む製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子クローニングおよび発現のための多重欠損アデノウイルスベクター系と相補的細胞系を提供する。
【解決手段】多重欠損アデノウイルスベクターは、アデノウイルスゲノムのE1領域およびE4領域、あるいは、E1領域:E2A領域およびE4領域を欠損させ、欠損したE1領域に外来遺伝子を挿入することからなる。また、細胞系は、アデノウイルスのE1領域、E2A領域およびE4領域の必須の遺伝子機能における欠損を、トランスに相補する細胞ゲノムを有する293細胞系よりなる。 (もっと読む)


抗腫瘍剤や抗炎症剤として有用な(−)−DHM2EQは、例えば、アミローストリス(3,5−ジメチルフェニルカルバメート)を有効成分とする分離剤が充填されている光学活性カラムを用いることにより、(±)−DHM2EQから直接、光学分割することができる。前記光学活性カラムを用いた光学分割により得られた(−)−DHM2EQまたはその薬理学的に許容される塩は様々な症状を改善するための医薬組成物として有用である。
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本発明は、輸送配列を含む少なくとも一つの第一部分(I)と、BH3−onlyタンパク質の全長BH3ドメイン配列または部分的BH3ドメイン配列を含む少なくとも一つの第二部分(II)とを含む、融合タンパク質に関し、上記融合タンパク質は、その第一部分(I)においてretro−inverso型の順序でD−鏡像異性アミノ酸を含む。さらに、本発明は、上記融合タンパク質を含む薬学的組成物、ならびに上記融合タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


ヒトMAPK7遺伝子は分枝形態形成のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥分枝形態形成機能に関連する疾患の治療上の標的である。MAPK7の活性を調節する作用剤をスクリーニングすることを含む、分枝形態形成のモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】外科的軟骨整復術における骨新生と軟骨修復を促進するための、血液由来の未分化細胞の分化促進剤の提供。
【解決手段】天然型または遺伝子工学的手法で作成された副甲状腺ホルモン(PTH)、またはPTHの部分ペプチドの構成アミノ酸を一部他のアミノ酸に置き換えたペプチドなどのPTH誘導体を有効成分として含有する血液由来の未分化細胞促進剤。注射による関節腔内あるいは病変部への局所注入や皮下投与などの全身投与が好ましい。 (もっと読む)


酵素を用いずに化学的処理によってペプチドのリン酸基を脱離する方法及びその方法を用いてペプチドの解析を効率良く行う方法を提供する。フッ化水素、フッ化水素酸、及びフッ化水素含有化合物からなる群から選ばれる少なくとも1つを含む試剤を用いてペプチドのリン酸基を脱離する方法、及びその方法を用いたペプチドの解析方法。フッ化水素含有化合物は、好ましくはフッ化水素−ピリジンを用いる。ペプチドのリン酸基の脱離は、試剤に含まれるフッ化水素、フッ化水素酸中のフッ化水素、及びフッ化水素含有化合物中のフッ化水素の合計量が、試剤に対し10〜100重量%となるように用い、−10〜50℃の反応温度で行う。またペプチドの解析は、好ましくはMALDI−TOFMSを用いた質量分析によって行う。
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内因性の、及び外因性に投与される幹細胞からの神経発生及び/又はオリゴデンドロジェネシスを誘発し、増強するための方法であって、それを必要とする個体に、コポリマー1、コポリマー1関連ポリペプチド、コポリマー1、コポリマー1関連ポリペプチド、又はコポリマー1関連ペプチドからなる群から選択される物質を投与することを含む方法。この方法は、この物質と組み合わせた幹細胞治療に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、癌組織で特異的に発現する、AIMP2のエクソン2が欠損した変異体AIMP2DX2に関する。このAIMP2DX2タンパク質および遺伝子は、癌の診断および治療の発展にうまく活用できる。
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本発明は、SSRI又はこの薬学的に許容できる塩もしくは溶媒和物のある量及びGR拮抗薬又はこの薬学的に許容できる塩もしくは溶媒和物のある量を含み、1つ又はそれ以上の薬学的に許容できる担体類を場合によりともに含む、うつ病及び関連する障害の治療法としての使用のための組み合わせを提供する。 (もっと読む)


本明細書においてドコサノイドと称する、C22多価不飽和脂肪酸に由来する新規オキシリピン、およびそのようなオキシリピンの作製および使用方法を開示する。新規オキシピリンの産生用基質としてのドコサペンタエン酸(C22:5n-6)(DPAn-6)、ドコサペンタエン酸(C22:5n-3)(DPAn-3)、およびドコサテトラエン酸(DTAn-6:C22:4n-6)の使用、ならびにそれらによって産生されるオキシリピンについても開示する。治療および栄養または化粧用用途における、特に抗炎症化合物または抗神経変性化合物としての、DPAn-6、DPAn-3、DTAn-6、および/もしくはそれら由来のオキシリピン、ならびに/またはC22脂肪酸の構造由来の新規ドコサノイドの使用についても開示する。本発明はまた、強化量かつ有効量の長鎖多価不飽和酸(LCPUFA)由来オキシリピン、特にドコサノイドを含有する、長鎖多価不飽和酸(LCPUFA)に富んだ油および組成物を産生する新規な方法に関する。

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本発明は、新しく同定されたペンタミン系界面活性剤化合物、かかる化合物の使用およびそれらの製造に関する。本発明はまた、ポリヌクレオチドの細胞への移入を容易にするためのペンタミン系化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌又は非癌性の病変の予防若しくは治療を目的とした医薬品製造のための、ネトリン−4、変異ネトリン−4、ネトリン−1、ネトリン−G1、又はネトリン−3から選択されたネトリン、又はこれらの断片の1つ、又は前記ネトリンの1つ又は前記断片の1つをコードするヌクレオチド配列、又は前記ネトリンの1つ又は前記断片の1つの抗イディオタイプ抗体、又は前記抗イディオタイプ抗体のFab断片、の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 異常な免疫応答から生じると考えられる疾患(特に癌)を処置するための新規方法の提供。
【解決手段】癌を処置する方法であって、該方法は、そのような必要のある個体に、有効量の腫瘍由来樹状細胞(DC)阻害因子アンタゴニストを、有効量のTLRアゴニストと組み合わせて投与する工程を包含する、方法であって、1つの実施形態において、上述の腫瘍由来DC阻害因子アンタゴニストが、IL−6アンタゴニスト、VEGFアンタゴニスト、CTLA−4アンタゴニスト、OX−40アンタゴニスト、TGF−Bアンタゴニスト、プロスタグランジンアンタゴニスト、ガングリオシドアンタゴニスト、M−CSFアンタゴニスト、およびIL−10アンタゴニストからなる群より選択される、方法。
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本発明は、腫瘍細胞を成長阻害または死滅させる化合物を同定するための方法および試薬を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(a)Otx2タンパク質もしくはその部分ペプチドまたはそれらの塩、または(b)Otx2タンパク質またはその部分ペプチドをコードするDNAまたはRNAを含有することを特徴とする医薬を提供する。本発明の医薬は、網膜変性症をはじめとする網膜疾患の予防、治療または進行抑制剤として有用である。また、本発明の医薬は、網膜疾患を患う患者の網膜などへの細胞移植に際し、例えば網膜幹細胞から網膜視細胞への分化誘導剤としても有用である。 (もっと読む)


組織保護性サイトカインを含む組成物の全身または局所投与による、炎症を示すかまたは関連する応答性細胞、組織、器官または体部分を保護するかまたは増強することにより、炎症を有する哺乳動物を治療する方法および組成物が提供される。本発明はまた、本発明の組織保護性サイトカインを含む組成物の投与および少なくとも1種の抗炎症または少なくとも1種の免疫調節薬の投与を含む併用治療も包含する。
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【課題】 シワやコジワの低減に有用な薬剤を提供する。
【解決手段】 有効量の少なくとも1つのカルシウムチャンネルの少なくとも1つのインヒビター、例えばベラパミルを、皮膚及び/又は皮下組織の弛緩及び/又は脱収縮化を意図した薬剤、組成物又は組成物の調製に使用する。組織を脱収縮させ弛緩させ、ひいてはシワ及びコジワを低減させる。 (もっと読む)


本発明は、本質的に以下の構成因子、i)NotchリガンドDSLドメイン、ii)1つから5つのEFGリピートドメイン、iii)任意選択で、NotchリガンドN末端ドメインの全体又は一部、及びiv)任意選択で、1つ又は複数の異種アミノ酸配列からなるNotchリガンドタンパク質若しくはポリペプチドを投与することによって、又はそのようなNotchリガンドタンパク質若しくはポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを投与することによって、免疫応答を改変する方法を提供する。
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