説明

Fターム[4C084ZC62]の内容

Fターム[4C084ZC62]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】哺乳動物(特に牛)の乳房炎の予防のためのディッピング剤又はその調製のためのキットの提供。
【解決手段】ナイシンを5,000IU/ml以上(好ましくは10,000IU以上、より好ましくは20,000IU以上)及び食品として許容可能な界面活性剤の一種以上を計0.10〜15.0%を含む。さらに、殺菌上有効な範囲にpHが調整されているか又は食品として許容可能な有機酸(好ましくはクエン酸)を含んでいてもよい。ナイシンとクエン酸とを併用することによりナイシンの殺菌効果が高められる。 (もっと読む)


【課題】ナイシンを有効成分とする、哺乳動物(特に牛)の乳房炎の治療のための注入剤を提供する。
【解決手段】好ましくは水溶性のバインダーを用いて粉体化されたナイシンが油性基剤中に分散している形態の注入剤。ナイシン安定化剤としてチオクト酸を含んで、乳房内での送達にも優れている。 (もっと読む)


本発明は、黄色ブドウ球菌エピトープに対する抗体またはそれらのフラグメントに関する。
(もっと読む)


【課題】 末梢動脈障害に起因する跛行を治療するための医薬品組成物を提供する。
【解決手段】 ストレプトリジンOおよびその活性断片を含む医薬品組成物。 ストレプトリジンOは、薬学的に許容可能な賦形剤と共に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】GBS感染を防止し、診断し及び/又は処置するために用いることができる有用なポリヌクレオチド、ポリペプチド、ベクター、宿主細胞、それらの使用を提供する。
【解決手段】抗原、特にグループB連鎖球菌(GBS)〔ストレプトコッカス・アガラクティエ(S.agalactiae)〕の抗原、又はその断片又は類似物から選ばれる配列を含む第2のポリペプチドと少なくとも80%の同一性を有するポリペプチドをコード化する分離されたポリヌクレオチド。該ポリヌクレオチドによってコード化されるポリペプチド、薬学組成物、発現調節領域に操作可能に連結されるポリヌクレオチドを含むベクター、並びに前記ベクターを用いてトランスフェクトされる宿主細胞及び前記宿主細胞を発現に適切な条件下で培養することを含むポリペプチドの製造方法。該抗原は連鎖球菌の感染を防止し、診断し及び/又は処置するのに有用である。 (もっと読む)


ヒトおよび非ヒト動物における癒着を治療および/または予防するための組成物、物品、デバイス、および方法。本発明はまた一般に、癒着を予防および/または軽減するための、1または複数の抗コネキシンペプチド、抗コネキシンペプチド模倣剤(例えば、アルファ−1抗コネキシンペプチド、アルファ−1抗コネキシンペプチド模倣剤)および/またはギャップジャンクション改変剤)ギャップジャンクション改変剤(例えば、コネキシンカルボキシ末端ポリペプチドおよびコネキシンリン酸化化合物を含むヘミチャネル閉鎖化合物)と組み合わせて、1または複数の抗コネキシンポリヌクレオチド(例えば、アルファ−1コネキシンオリゴデオキシヌクレオチドなど)の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】分娩直前から分娩後30日以内に発症しやすい乳牛の乳熱(起立不能)や低カルシウム血症を予防するために酪農家が通常の飼料給与で確実に行うことができる飼養管理の方法を提供する。
【解決手段】分娩直前期のカルシウム摂取量を極力下げ、リンとのバランスをとる。リンはカルシウムよりも摂取量を高めに設定する。リンの1日の摂取量は50グラム以下(乾物中で0.5%以下)とし、カルシウムの1日の摂取量をリンの摂取量以下(乾物中でリンの1.0倍以下)とする。 (もっと読む)


【課題】優れた治療効果を達成する乳房炎の治療剤を提供し、牛の淘汰、廃用、盲乳を低減することを目的とする。
【解決手段】乾乳期のウシ乳房に、ラクトフェリン及び抗生物質を投与する乳房炎の治療剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、感染の減少を含む動物における乳腺炎の発症の減少方法、及びそのための組成物と器具に関する。特に、しかし排他的ではなく、本発明は、乳頭の管及び/または乳頭の腺に外因性ケラチンを含む組成物を適用する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、ストレプトコッカス・エクイの少なくとも1つのポリペプチドを含むことができるサブユニット免疫原性組成物又はサブユニットワクチン組成物、並びにそのような組成物を調製及び/又は製剤化する方法に関する。また、本発明は、そのようなサブユニット組成物の使用、例えば、免疫原性応答又は防御免疫応答を惹起するための方法にも関し、この方法は、組成物を連鎖球菌感染に感受性の哺乳動物に投与するステップを含んでもよい。
(もっと読む)


本発明は、細胞における標的遺伝子の発現を調節する産物および方法を提供する。そのような一つの方法には、標的遺伝子から転写されたmRNAと二本鎖領域を形成するポリヌクレオチドを細胞に導入する段階が含まれ、ここで二本鎖領域は哺乳動物のmiRNA標的領域を含む。もう一つのそのような方法には、miRNAまたはその前駆体と二本鎖領域を形成するsiRNAを細胞に導入する段階が含まれ、ここで標的遺伝子から転写されたmRNAはmiRNA標的領域を含む。特定の好ましい態様において、本方法にはさらに、標的遺伝子の発現を測定する段階が含まれる。本方法は、哺乳動物細胞の個体発生、機能、分化、および/または生存率を調節するために特に有用である。そのため、本発明はまた、miRNA、またはmiRNAに対するsiRNAサイレンシング前駆体を細胞に導入して、転写後に哺乳動物の個体発生、哺乳動物細胞の機能、哺乳動物細胞の分化、または哺乳動物細胞の生存率を制御する方法も提供する。本発明はさらに、本発明の方法において有用なベクターを含むポリヌクレオチドを提供する。提供されるポリヌクレオチドには、プロモーターと、miRNAまたはmiRNAの前駆体を発現するポリヌクレオチド配列とを含むプラスミドベクターが含まれる。同様に、プロモーターと、miRNAに対するsiRNAサイレンシング前駆体を発現するヌクレオチド配列とを含むプラスミドベクターも含まれる。特定の好ましい態様において、miRNAは、哺乳動物の標的遺伝子から転写されたmRNAと二本鎖領域を形成することが可能である。
(もっと読む)


少なくとも20mgのプレドニゾロンを含む、抗菌薬およびプレドニゾロンを含むヒト以外の哺乳動物に乳房内投与するための医薬組成物、ならびに臨床的乳腺炎を治療するためのその使用。 (もっと読む)


【課題】 皮膚およびこれと同様の物質のような自然の障壁内への、および、該障壁を通じての、特に薬剤の輸送のための流体微小粒子の調剤方法の提供。
【解決手段】
両親媒性分子または両親媒性担体物質の1または数層からなる膜様構造を有する微小粒子の形態による(トランスフェルソーム)。可溶化に必要な末端活性物質の濃度の99モル%を越えない濃度の該末端活性物質を含み、例えば、糖尿病用薬剤、特にインシュリンの非侵略的投与などに適する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのp38MAPキナーゼ阻害剤を投与することによって、乳腺炎を含む急性の炎症性の状態を有する動物を治療する方法を提供する。本発明はまた、少なくとも1つのp38MAPキナーゼ阻害剤を投与することによって、急性の炎症性の状態に苦しむ動物においてミルクの産生を促進し、そしてミルクの廃棄を減少させるための方法も提供する。
(もっと読む)


白内障、老眼、黄斑変性、および他の網膜症、緑内障、ブドウ膜炎ならびに多様な角膜の障害の進展の停止において使用される眼科で許容できる組成物が開示される。該組成物はまた、白内障、老眼、緑内障および黄斑変性を包含する加齢に関係する眼の障害の進展を予防若しくは遅延するための予防的処置としても有用である。該組成物は、製薬学的に許容できる担体若しくは希釈剤、ならびに式[式中RおよびRは独立にH若しくはCないしCアルキルであり;RおよびRは独立にCないしCアルキルであり;また、式中RおよびRは一緒になって、若しくはRおよびRは一緒になって、または双方がシクロアルキルであってもよく;RはH、OH若しくはCないしCアルキルであり;RはまたはCないしCアルキル、アルケニル、アルキニルまたは置換アルキル若しくはアルケニルであり;RはCないしCアルキル、アルケニル、アルキニルまたは置換アルキル若しくはアルケニルであるか、あるいは式中RおよびR、若しくはR、RおよびRは一緒になって環中に3から7個までの原子を有する炭素環若しくは複素環を形成する]を有する最低1種の化合物を含んでなる。
(もっと読む)


自然外口を有する液体含有器官、例えば乳汁産生動物の乳房又は被験者の耳の感染状態の治療及び/又は予防方法が提供される。本発明はまた、本発明の方法により該器官に注入するのに適する分散性医薬組成物、及びこのような組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


1 - 16 / 16