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Fターム[4C085AA14]の内容

Fターム[4C085AA14]に分類される特許

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【課題】病原性菌の潜伏状態は医療的に深刻な問題となるが、休眠の後に細菌の蘇生を刺激する新しいクラスのフェロモン、ピコモル濃度で活性を発揮することができる蘇生因子を提供する。
【解決手段】RP因子、その同系レセプター、変換酵素、その個々の遺伝子および阻害剤または模倣物、特に、RP因子およびそのレセプター/変換酵素に基づく抗体、薬学的組成物および治療、診断方法。 (もっと読む)


腫瘍反応性リンパ球、特にCD4+ヘルパー及び/又はCD8+Tリンパ球及び血管形成インヒビターのインヒビター、とりわけVEGFインヒビターの拡大及び活性化のための、インビトロ方法によって得られた腫瘍反応性Tリンパ球の組合せ治療を用いたガンの改良治療法。 (もっと読む)


【課題】新規なデルタタンパク質をコードしているヒト遺伝子を提供する。
【解決手段】本発明は、デルタ3タンパク質をコードしている核酸に関する。また、本発明は、デルタ3核酸の誘導体、それらによってコードされているポリペプチドおよび抗体に関する。デルタ3の生物活性に対するアンタゴニストまたはアゴニストのいずれかであり、加えて、細胞、例えば、内皮細胞などの成長および/もしくは分化を調節することができるようなデルタ3治療剤も開示している。さらに、デルタ3活性の異常が関連している、ならびに/または細胞の成長および/もしくは分化の異常が関連している疾患、例えば、末梢神経病を伴う脳梁無発育(ACCPN)などのような神経性疾患または血管の疾患などを治療する方法、およびこのような疾患を検出するための診断方法も開示している。 (もっと読む)


本発明は、ホスホリルコリンコンジュゲートを使用した、アルツハイマー病を発病する高いまたは低いリスクと関連した、抗体、例えばIgM、IgGまたはIgA抗体の存否を分析することに関する。加えて、本発明は、アルツハイマー病に対して対象を免疫化ならびに防止、予防および/または治療する方法であって、対象に、少なくとも1つのホスホリルコリンコンジュゲートを含む医薬組成物を投与する工程、または、対象に、ホスホリルコリンおよび/またはそのコンジュゲートに反応性を有する抗体調製物、例えばモノクローナル抗体を投与する工程を含む、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、プロスタグランジンE(PGE)結合タンパク質を包含する。本発明は、野生型、キメラ、CDR移植されたおよびヒト化された抗体に関する。好ましい抗体は、インビトロおよびインビボにおいて、プロスタグランジンEに対して高親和性を有し、プロスタグランジンE活性を中和する。本発明の抗体は、完全長抗体である、またはこの抗原結合部分であることが可能である。本発明の抗体の作製方法および使用方法も提供される。本発明の抗体または抗原結合部分は、プロスタグランジンEを検出するのに、および、例えば、プロスタグランジンE活性が有害である障害に罹っているヒト対象においてプロスタグランジンE活性を抑制するのに有用である。
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本発明は、Notch結合剤およびNotchアンタゴニスト、ならびに癌などの疾患を治療するために剤および/またはアンタゴニストを使用する方法に関する。本発明は、Notch2および/またはNotch3などの1つまたは複数の種類のヒトNotch受容体の細胞外ドメインの非リガンド結合領域に特異的に結合し、かつ腫瘍成長を阻害する抗体を提供する。さらに、本発明は、ヒトNotch受容体タンパク質の細胞外ドメインの非リガンド結合領域に特異的に結合し、かつ腫瘍成長を阻害する治療有効量の抗体を投与する工程を含む、癌を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、FGF−R4受容体の活性の阻害を可能にするFGF−R4受容体特異的拮抗薬分子に関する。前記拮抗薬は、特に、前記受容体の活性の阻害を可能にするFGF−R4特異的抗体である。また、本発明は、特に血管形成の分野における、及び特定の種類の癌の治療における前記抗体の治療的使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトエフェクター細胞のIgAのFc受容体に特異的に反応するモノクローナル抗体を含む、Fcα受容体(CD89)に特異的に結合するヒトモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】特定の重鎖可変領域配列および軽鎖可変領域からなり、ヒトFcα受容体(CD89)に特異的に結合する、単離されたモノクローナル抗体又はその抗原結合断片。前記抗体は二重機能性抗体またはヘテロ抗体であって、標的ヒトエフェクター細胞(たとえばマクロファージ)に標的細胞(たとえば癌細胞、感染性物質など)を狙わせるのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1, 配列番号2, 配列番号3 配列番号4, 配列番号5 および 配列番号6又は前記配列内でCDR1(配列番号1)の0 〜 3, CDR2 (配列番号 2)の0 〜 2, CDR3 (配列番号 3)の0 〜 2, CDR4 (配列番号 4)の0 〜 1, CDR5 (配列番号 5)の0 〜 4, CDR6 (配列番号 6)の0 〜 2で示される置換されたアミノ酸の何れかの数, 又は均等な化学的な機能および特性を有している他のアミノ酸で前記配列の配列番号1〜配列番号 6内で置換されたアミノ酸を有している配列で表される相補性決定領域(CDRs)の各々を含むリガンドに関する。
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本発明は、c−Metに対する抗体アンタゴニストとアミノヘテロアリール化合物とを含んでなる組成物、特に医薬としての組成物にも関する。本発明は、同時、個別または逐次使用のための組合せ製品として、前記抗c−Met抗体と前記アミノヘテロアリール化合物とを含んでなる医薬組成物も含む。本発明は、ほ乳類における癌治療のための本発明の組成物の使用に関する。
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【課題】HIV−1感染に対して有効な予防的および治療的処置を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般に、遺伝子送達のための組換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)の使用に関し、より具体的には、哺乳動物における標的細胞に抗体遺伝子を送達するためのrAAVの使用に関する。HIV−1ウイルスを中和する抗体をコードするrAAVの投与を例示する。能動免疫ストラテジーおよび受動免疫ストラテジーの両方に関する有意な障害に起因して、本発明は、上述のHIV−1 gp160に対するヒトモノクローナル中和抗体およびAAV固有の遺伝子送達特性の存在を利用するアプローチを用いる。 (もっと読む)


【課題】HER2の細胞外ドメイン2および3からの37以下の連続アミノ酸残基のサブセット、特にアミノ酸配列LQVFおよび/またはESFDGDを含むサブセットと選択的に相互作用できる親和性リガンドの提供。
【解決手段】ブドウ球菌プロテインAおよびそのドメイン、リポカリン、アンキリンリピートドメイン、セルロース結合ドメイン、γクリスタリン、緑色蛍光タンパク質、ヒト細胞毒性Tリンパ球関連抗原4、プロテアーゼ阻害剤、PDZドメイン、ペプチドアプタマー、ブドウ球菌ヌクレアーゼ、テンダミスタット、フィブロネクチンIII型ドメインおよびジンクフィンガーからなる群から選択される骨格に由来するタンパク質リガンド。 (もっと読む)


がんの診断、特徴付け、予後診断、および処置、ならびにがん幹細胞を特異的に標的化するための手段および方法を開示する。ヒトNotch受容体の細胞外ドメインの非リガンド結合性の膜近位領域に特異的に結合して腫瘍成長を阻害する抗体、および該抗体を対象に投与する段階を含む、がんを処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本記述は、概して、例えば、Aβを認識する抗体および抗体断片を含む、Aβ結合分子を使用する方法に関する。本記述は、Aβ結合分子を使用して、神経新生、血管新生、シナプス活性、および/または樹状分岐を促進する方法を提供する。本記述はまた、アミロイド斑またはAβの蓄積に関連した種々の疾病、疾患、損傷、および病態を治療する方法も提供する。いくつかの実施形態では、Aβ結合分子は、Aβ1−42ペプチド、Aβ1−40ペプチド、およびAβ1−43ペプチドからなる群より選択されるペプチドに特異的に結合する。
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【課題】副甲状腺ホルモンレセプターの提供と利用。
【解決手段】副甲状腺ホルモンレセプターをコードしているDNA、組換え及び合成副甲状腺ホルモンレセプターポリペプチド及びその断片、副甲状腺ホルモンレセプター及びレセプター断片に対する抗体、候補化合物を副甲状腺ホルモンレセプターの作用に対するアンタゴニストあるいはアンタゴニスト効果についてスクリーニングする方法、及びこれらの化合物の利用による診断と治療法の提供。 (もっと読む)


内因性LINGO−Iは、ニューロンの生存、軸索再生、オリゴデンドロサイトの分化、および髄鞘形成に対する負の調節因子である。内因性LINGO−I機能を遮断する抗LINGO−1抗体等の分子は、ニューロンおよびオリゴデンドロサイトの機能障害の治療のための治療剤として使用することができる。本発明は、LINGO−Iに対して特異的な抗体、および内因性LINGO−I機能のアンタゴニストとして、かかる抗体を使用する方法を提供する。本発明は、特定のハイブリドーマおよびファージライブラリー由来モノクローナル抗体、これらの抗体をコードする核酸、ならびに、これらの抗体を含むベクターおよび宿主細胞を更に提供する。本発明は、脊髄動物におけるオリゴデンドロサイトの生存および髄鞘形成を促進する方法を更に提供し、その方法は、有効量の抗LINGO−1抗体を、かかる治療を必要とする脊椎動物に投与することを含む。
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本発明は、その必要がある患者に治療上有効量のNogo−Aアンタゴニストを投与するステップを含む、筋萎縮性側索硬化症の治療または予防方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗原結合性ポリペプチド等の大きな高分子(すなわち、10kDaを超えるもの)の、タイトジャンクションを横切る送達を増強する組成物および方法を提供する。そのような方法および組成物は、神経性障害を処置するために、治療用抗原結合性ポリペプチドを鼻腔内投与によってCNSに送達するのに特に有用である。一態様では、本発明は、イムノバインダー(例えば、scFv)等の1つまたは複数の抗原結合性ポリペプチド、および1つまたは複数の浸透増強剤(例えば、PzペプチドまたはFMOCペプチド)を含む組成物を提供する。特定の実施形態では、抗原結合性ポリペプチドは、浸透増強剤に共有結合している。 (もっと読む)


本発明は、LM−1抗体、機能性フラグメント、修飾および変異形、核酸ならびに他の組成物を提供する。本発明は、LM−1抗原(例えば、NONO/nmt55)に結合する抗体、機能性フラグメント、修飾および変異形も提供する。抗体、機能性フラグメント、修飾および変異形、核酸ならびに他の組成物は、治療および診断方法において有用である。1つの方法としては、治療の必要がある被験体における新生物、腫瘍または癌の転移の治療が挙げられ、この方法は、LM−1抗体、LM−1抗原に結合する抗体、またはそのフラグメントの該被験体における新生物、腫瘍または癌の転移の治療に有効な量を該被験体に投与することを含む。
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【課題】NGFのような、疼痛の低分子のメディエーター(媒介因子)または悪化因子(exacerbator)を標的にすることによる、疼痛の新規な安全かつ有効な治療方法の提供。
【解決手段】ヒト神経成長系(NGF)と相互作用するか、またはそれに結合して、それによって、NGFの機能を中和する抗体。また、このような抗体の薬学的組成物、および抗NGF抗体の薬学的に有効な量を投与することによってNGF機能を中和するため、そして特にNGF関連障害(例えば、慢性疼痛)を治療するための方法。抗NGF抗体を用いてサンプル中のNGFの量を決定する方法。 (もっと読む)


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