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特に併用される場合に、予防接種の目的に特に適しているいくつかのペスト菌(Y.pestis)抗原が開示される。また、本発明によりY.pestis抗原の組み合わせを含む組成物が提供され、上記組み合わせには、以下からなる群より選択される2つ以上(すなわち、2個または3個全て)のY.pestis抗原が含まれる:(1)YPO0512抗原;(2)YPO0563抗原;および(3)YPO3489抗原。これらの3つの抗原は「第1の抗原のグループ」を形成する。
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本発明は、a)(i)モノマーを(w+z)モル当量;(ii)式(IX)の開始剤化合物を1モル当量、その中のBはハロゲンを表し、BはHまたはハロゲンを表し、Yは抗体またはその断片の残基を付着できるか、そのような基に転換できる基を表し、Lはリンカー基を表し、yは1,2か3、wは少なくとも1でzは0以上;(iii)複数のモノマーの重合を触媒作用して櫛形ポリマーにすることができる触媒を供与し;そしてb)当該触媒につき当該開始剤との組合せで複数のモノマー(i)の重合を触媒させ櫛形ポリマーを製造する工程を含んでいる、櫛形ポリマーを製造するための製造方法を提供する。
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本発明者らは、本明細書において、ニューリチンが調節性T細胞の恒常性を抗原依存的な様式において制御することを示す。この知見に基づいて、本発明者らは、本明細書において、多様な疾患の設定において抗原特異的調節性T細胞を操作するための治療剤としてのニューリチンの用途を記載する。このように、ニューリチンを介する調節性T細胞およびDCの操作は、自己免疫疾患、癌および感染性疾患の免疫治療を増強するためのみならず、ドナーのリンパ球インフュージョン、骨髄移植、ならびに他の型の移植および養子移植の設定において、リンパ球生着を増強するためにも用いることができる。 (もっと読む)


対象において免疫原に対する免疫応答を増強する方法が開示される。また、対象におけるアレルゲンに対する感受性を減少させる方法が開示される。本方法は、免疫応答の増強又は感受性の減少を生じる特定の投薬計画での免疫調節性化合物の投与を含む。 (もっと読む)


(a)オリゴヌクレオチド、及び(b)免疫刺激複合体、及び(c)抗原を含むワクチン組成物は強力なインターフェロン-ガンマ免疫応答を誘発する。免疫刺激モチーフを含むオリゴヌクレオチド及び免疫刺激モチーフを欠くオリゴヌクレオチドの両者が、免疫刺激複合体とともに投与されるときインターフェロン-ガンマ応答に寄与する。
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細胞材料の保存を可能とする細胞材料の噴霧乾燥の方法および組成物を提供する。一つの局面において、細胞材料は一定量の賦形剤と共に噴霧乾燥される。もう一つの局面において、細胞材料は凍結保護物質を用いて噴霧乾燥される。

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宿主生物においてアジュバントとして作用するポリペプチドを同定する方法。本発明はさらに、当該ポリペプチドを含む、そして任意でさらに抗原を含むアジュバント組成物を提供する。本発明は、様々な病原体関連分子パターン(PAMP[参考文献1−6])の同定およびアジュバント活性ポリペプチドの同定におけるこれらパターンの使用に基づく。ポリペプチドPAMPは、病原性ポリペプチドに存在するが、宿主生物自身のポリペプチドにはまれであるか、または存在しないモチーフである。そのようなモチーフは、微生物においてよく見出されるが、脊椎動物では見いだされない。従って、それらは宿主によって外来性であると認識され、適当な免疫反応を引き起こし、それはこれらのポリペプチドPAMPを、ワクチンにおけるアジュバントの理想的な候補にする。 (もっと読む)


【課題】ウイルス感染の予防および治療的処置についての代替の方法の提供。
【解決手段】条件付き複製ウイルスベクター、そのようなベクターの製造、修飾、増殖および選択的パッケージング方法、並びに使用方法、そのようなベクターに適した特定のヌクレオチドおよびアミノ酸配列の単離された分子、そのようなベクターを含む医薬組成物および宿主細胞、薬剤をスクリーニングするためのそのような宿主細胞の使用。本法はウイルス感染、特にHIV感染の予防的および治療的処置を含み、したがって、ウイルスワクチンおよび癌、特にウイルスが病因の癌の治療にも向けられる。他の方法として、遺伝子治療および他の適用におけるそのような条件付き複製ウイルスベクターの使用が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド、ポリペプチド、糖タンパク質、リポタンパク質およびそれらを核酸、膜構造、炭水化物構造などの他の物質と組み合わせて含む複合化合物などのタンパク質性物質に、該タンパク質性物質の免疫原性を増強するクロスβ構造を付与するための新規な方法および手段に関する。得られたペプチド、タンパク質、糖タンパク質などは好ましくはワクチンで用いられる。本発明は、少なくとも1つのペプチド、ポリペプチド、タンパク質、糖タンパク質および/またはリポタンパク質を含む免疫原組成物を製造する方法であって、該組成物に少なくとも1つのクロスβ構造を付与することを含む方法を提供する。本発明はまた、感染性疾患の予防のためのワクチンの製造におけるクロスβ構造の使用も開示する。本発明はさらに、少なくとも1つのペプチド、ポリペプチド、タンパク質、糖タンパク質および/またはリポタンパク質を含む組成物の免疫原性を高める方法であって、該ペプチド、ポリペプチド、タンパク質、糖タンパク質および/またはリポタンパク質の少なくとも1つをクロスβ誘導剤と接触させ、それにより該組成物に付加的クロスβ構造を付与することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、マイコプラズマ感染を撲滅するためのワクチン、このようなワクチンで使用するためのマイコプラズマのL−α−グリセロリン酸オキシダーゼ、このようなワクチンを製造するためのマイコプラズマのL−α−グリセロリン酸オキシダーゼの使用、このようなワクチンを調製するための方法、並びに前記ワクチンを予防接種された動物と完全細胞ワクチンで予防接種された動物又は野外感染に罹患した動物とを識別するための診断試験に関する。 (もっと読む)


本開示は、高い親和性でPD-L1に特異的に結合する、単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。本開示の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本開示の抗体を発現させるための方法もまた、提供される。本発明の抗体を含む、免疫複合体、二重特異性分子、および薬学的組成物もまた、提供される。本開示はまた、抗PD-L1抗体を使用する、PD-L1を検出するための方法、ならびに、癌および感染症を含む様々な疾患を治療するための方法も提供する。

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本出願は、少なくとも2つの異なる髄膜炎菌莢膜糖類を含んでなる免疫原性組成物であって、1以上の糖類はリンカーを介して担体タンパク質とコンジュゲートしているMenA、MenC、MenYおよびMenWからなる第1の群より選択されかつ1以上の異なる糖類は直接担体タンパク質とコンジュゲートしているMenA、MenC、MenYおよびMenWからなる第2の群より選択されることを特徴とする前記免疫原性組成物を開示する。
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本願では、カルボジイミド縮合化学反応を用いる、糖類−タンパク質コンジュゲート化反応の実施のための改良された方法が開示される。含有される糖類またはタンパク質キャリアの性質に応じて、反応成分の1つを反応混合物へとゆっくりと加えることで、コンジュゲートの品質が向上しうる。開示された方法により作製される糖類−タンパク質コンジュゲートを含んでなる免疫原性組成物も提供される。 (もっと読む)


本発明は、ローソニア・イントラセルラリスワクチン並びにL. イントラセルラリス感染に対する予防及び診断方法に関する。本発明の製品及び方法は、部分的に、L. イントラセルラリスの大規模供給品の改良された培養方法の結果として達成でき、欧州起源のL. イントラセルラリスの新規アイソレートと、ワクチン製品として弱毒化欧州アイソレートを含有する凍結乾燥品の製造方法とを含む。 (もっと読む)


本発明は、細菌懸濁液又はウイルス懸濁液、特に濃縮したもの及び未精製若しくは少し精製したものの存在下で安定性の高い新規な水中油(O/W)型エマルジョンを提供する。本発明のエマルジョンは、少なくも1種の免疫原、具体的には、不活性化した病原体、弱毒化した病原体、サブユニット、組換え発現ベクター、及びプラスミド、又はその組合せを含む群から選択される免疫原を含む薬剤組成物を送達するための媒体の役割を果たすことができる。一実施形態では、本発明は、(1)不活性化したマイコプラズマハイオニューモニエ細菌、不活性化したブタサーコウイルス2型(PCV−2)ウイルス、又はその組合せを含む群から選択される免疫原を含有する水溶液と、(2)鉱油と、(3)非イオン性親油性界面活性剤と、(4)エトキシ化ソルビタン脂肪酸ジエステルを含むHLB値の低い非イオン性親水性界面活性剤(通常、11〜13のHLB値を有する)とを含む、注射可能な水中油(O/W)型エマルジョンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、カンジダタス・ヘリコバクター・スイスに近縁の種の抗原を用いて、カンジダタス・ヘリコバクター・スイスに対するブタの免疫化に関連している。
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本発明は、免疫賦活性剤の生成におけるポリペプチドの使用に関し、該ポリペプチドは、フィブロネクチンの該EDAドメイン、TLR4に結合できる該EDAドメインのフラグメントまたは、TLR4に結合でき、該EDAドメインのあらゆる形態または天然のフラグメントと70%以上のホモロジーを有する該EDAドメインの改変型またはそのフラグメントに対応する配列を含んでいる。本発明は、該剤の生成方法および用途にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド細菌毒素サブユニット、ハイブリッド二成分細菌毒素、およびそのような細菌毒素をコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子に関する。さらに、本発明は、該細菌毒素を含むワクチン、およびワクチンにおけるその使用に関する。最後に、本発明は、そのようなワクチンの製造方法、およびそのようなワクチンの製造のためのそのような細菌毒素の使用に関する。
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本発明は、病原体又は腫瘍細胞由来の膜タンパク質などの抗原に対するワクチンに関する。本発明は、更に、膜融合活性によって再構成ウイルス膜を形成する方法に関し、該膜は、好ましくは、ウイルスの天然脂質、ウイルス融合タンパク質、1種又は複数の場合により用いる抗原、並びに両親媒性アジュバントを含む脂質二分子膜である。このような再構成ウイルス膜を含む医薬組成物も本発明の一部である。
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本発明は、粘膜投与のために調合されたIRM化合物と粘膜投与のために調合された抗原とを含む医薬品の組み合わせを提供する。さらに本発明は、対象を免疫化する方法を提供する。概して本方法は、抗原をIRM化合物との組み合わせで対象の粘膜表面に有効量で投与して抗原に対する免疫応答を発生させるステップと、IRM化合物を抗原との組み合わせで対象の粘膜表面に有効量で投与して抗原に対する免疫応答を発生させるステップとを含む。 (もっと読む)


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