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吸着されたトキソイド抗原および/または多糖類含有抗原を含む微粒子を有する免疫原性組成物が開示される。(a)生分解性ポリマーを含むポリマー微粒子と、(b)(i)破傷風トキソイドおよびジフテリアトキソイド、およびそれらの組み合わせなどのトキソイド抗原、および/または(ii)Hib多糖類抗原、多糖類およびポリペプチド領域を含むHib接合体抗原、髄膜炎菌多糖類抗原、多糖類およびポリペプチドの領域を含む髄膜炎菌接合抗原、肺炎球菌多糖抗原、多糖およびポリペプチドの領域を含む肺炎球菌接合体抗原、あるいはこれらの組み合わせなどの多糖類含有抗原から選択されるこの微粒子に吸着された抗原と、(c)薬剤的に許容可能な賦形剤とを含む免疫原性微粒子組成物。 (もっと読む)


本発明は、単離BTL−IIタンパク質、核酸、抗体、アンタゴニストおよびアゴニスト、そしてこれらを作製するおよび使用する方法を提供する。本発明の組成物を使用する、診断、スクリーニングおよび治療法が提供される。例えば、本発明の組成物は、炎症性腸疾患の診断および処置のため、そして抗原に対する粘膜免疫応答を促進するために使用することが可能である。 (もっと読む)


プロテオソームベース免疫活性組成物の治療用処方物を作製および使用するための方法が提供される。1つの局面において、本発明は、抗原に対して免疫応答を誘導するための方法を提供し、この方法は、抗原に対する免疫応答の誘導を必要としている被験体に、治療有効量の免疫原性組成物を投与する工程を包含し、上記免疫原性組成物は、プロテオソーム、リポサッカリドおよび抗原を含有する。別の局面において、本発明は、微生物感染を処置または予防するための方法を提供し、この方法は、微生物感染の処置または予防を必要としている被験体に、治療有効量の免疫原性組成物を投与する工程を包含し、上記免疫原性組成物は、プロテオソーム、リポサッカリドおよび抗原を含有する。 (もっと読む)


Nod1活性を調整する方法であって、機能的Nod1を発現する細胞を用意し、および、該細胞をMTP関連分子を含んでなる組成物の関連分子と接触させることを含む方法、ならびに炎症および/またはアポトーシスを調整するためのMTP関連分子の使用。 (もっと読む)


本発明は、ダイアボディ分子と、免疫疾患、感染症、中毒、癌などの様々な疾患および障害の治療における該分子の使用に関する。本発明のダイアボディ分子は、少なくとも2つのエピトープ結合部位(同一のまたは異なる抗原上の同一のまたは異なるエピトープを認識しうる)を形成するように結合している2つのポリペプチド鎖を含むものである。さらに、抗原は同一の分子に由来するものでも、異なる分子に由来するものでもよい。ダイアボディ分子の個々のポリペプチド鎖は、非ペプチド結合型共有結合を介して共有結合されており、例えば、各ポリペプチド鎖内に存在するシステイン残基のジスルフィド結合により共有結合されるが、これに限定されない。特定の実施形態において、本発明のダイアボディ分子は、該分子に抗体様機能性をもたせるFc領域をさらに含む。
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脂肪酸源を含まない無タンパク質培地中で、脂肪酸源を連続的又は断続的に供給する、レプトスピラを培養する方法。 (もっと読む)


本発明は、ローソニアイントラセルラリス感染に関連する臨床症状の重症度を軽減するために又は当該感染の影響を受けやすい動物へ防御免疫を与えるために有効なワクチン若しくは免疫原性組成物の免疫原性部分として有用な塩基配列及びアミノ酸配列を提供する。好ましいアミノ酸配列は、配列番号:1(IDFKAKGVWDFNNFE)、配列番号:3(IDFKAKGVWDFNNFEWQQSSFMKG)又は配列番号:7(MICLG YKIS AGF AIGMIMVVLM)の少なくとも9個の連続するアミノ酸を含む。従って、当該タンパクをコードする塩基配列又は当該タンパク自身は、獣医学的に許容されるキャリアと共にワクチン組成物中に含まれ、それを必要とする動物へ投与される。 (もっと読む)


ヒト抗原提示分子と、病原体に由来する抗原とから構成される複合体の抗原提示部分と特異的に結合することができる抗原結合領域を含む抗体または抗体フラグメントを含む組成物が開示される。 (もっと読む)


抗原性ドメインと改良された熱ショックタンパク質結合性ドメインとを含むハイブリッド抗原を記載する。これは、該抗原性ドメインに対する免疫応答の誘導に有用であり、したがって、該抗原性ドメインの抗原を発現する感染症および癌の治療に使用することが可能である。 (もっと読む)


本発明は病原性微生物によって発現される抗原性ポリペプチド、該ポリペプチドを含むワクチン;該ポリペプチドに対する治療的抗体、並びに該ポリペプチド、ワクチン及び抗体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、1型誘起アジュバントの存在下で抗原に対する抗原特異的な1型免疫応答を促進するための医薬の調製のためのミョウバンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸及び糖を含み、全ての化合物が化学的に定義されている安定剤組成物;このような安定剤組成物及び生物学的分子及び/又は微生物を含むワクチン組成物;このような安定剤組成物を生物学的分子及び/又は微生物と混合することを含む、医薬組成物を調製するための方法;このような安定剤組成物及びこれによって調製されるワクチンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は魚の治療のため、特にサケ科の魚の経口ワクチン接種のための経口適用可能な医薬製剤に関する。該医薬製剤は(1)少なくとも1つの薬理活性物質、特にワクチン作用物質、(2)少なくとも1つの塩基性添加成分及び(3)少なくとも1つの冷間押出し可能な基質形成担体成分を含み、該医薬製剤は酸性環境中、特に魚の胃の中で少なくとも部分的に、好ましくは完全に崩壊するように製剤化されている。その新規な製剤は好ましくはウイルス性出血性敗血症(VHS)及び/又は伝染性造血器壊死症(IHN)に対する魚の経口免疫化のために使用される。該医薬製剤が胃内で崩壊すると塩基性成分が放出され、それが胃酸を局所的かつ一時的に中和し、こうして酸に感受性の抗原を胃通過時に保護する。該医薬製剤は好ましくは冷間押出しによって製造され、それによって抗原の不活化が防止される。
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【課題】 ポリ−γ−グルタミン酸含有免疫補強剤組成物を提供し、前記免疫補強剤および抗原を含むワクチン用組成物を提供する。
【解決手段】 前記ポリ−γ−グルタミン酸の分子量は10〜10,000kDaであり、前記抗原性物質は、ペプチド、ポリペプチド、前記ポリペプチドを発現する乳酸菌、タンパク質、前記タンパク質を発現する乳酸菌、オリゴヌクレオチド、ポリヌクレオチド、組み換えバクテリア、および組み換えウイルスで構成された群より選択されたいずれか一つである。 (もっと読む)


多糖抗原およびブドウ球菌表面付着因子キャリアタンパク質の両方に対する抗体反応を惹起するために、ブドウ球菌表面付着因子キャリアタンパク質に接合した院内病原菌に由来する多糖抗原を有する免疫原性多糖タンパク質接合体(またはその1以上の抗原エピトープを表すジサッカライドフラグメント)を免疫原性組成物において使用した。このような免疫原性組成物は、スタフィロコッカス・アウレウス、スタフィロコッカス・エピデルミディスまたは他の院内病原菌により引き起こされる疾患に対して免疫化するために使用される。
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本発明は、タンパク質治療分子を経口、舌下、局所、静脈内、皮下、鼻内、膣内、直腸内、または吸入投与するにあたり、ラクダ科抗体から由来したVHHポリペプチドを使用して不活性化を回避するのに適する方法に関する。本発明は、さらに、前記治療分子に関する。本発明は、さらに、細胞内部に治療分子を送達する方法に関する。本発明はさらに抗-IgE治療分子に関する。
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新生児髄膜炎(MNEC)原因病原菌である大腸菌株のオープンリーディングフレームおよび特にMNEC感染に対する免疫化組成物の調製に関わるこれらのサブセットを開示する。また、本発明は、本発明のポリペプチドをコードする本発明の核酸、および本発明のポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体に関する。本発明のポリペプチド、核酸および抗体を、医薬品用および患者の免疫反応を上昇させるための薬剤の製造に用いることができる。また、本発明は、薬学的に許容し得る担体との混合物中に、本発明のポリペプチド、核酸または抗体を含む医薬組成物に関する。さらに、本発明は、薬学的に許容し得る担体との混合物中に、本発明のポリペプチドを2個以上含む医薬組成物に関する。特定の実施形態では、本発明の医薬組成物はワクチンアジュバントをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】呼吸器疾患複合体においてコロニー形成性の病因イムノゲンの吸着あるいは付着を、動物の粘膜に該イムノゲンが付着するのを抑制することによって、実質的に阻止する、微生物付着抑制剤、ならびに前記抑制剤の製造法および使用法を提供する。
【解決手段】前記抑制剤は、産卵年齢内またはその年齢に達する頃に雌の鳥にターゲットとなるコロニー形成性イムノゲンを接種した後、ターゲットとなるコロニー形成性イムノゲンに対する抗体含有成分を卵内に含んだ卵が鳥の中に産生されるに充分な時間を経過させ、その鳥が産んだ卵を収穫し、殻から前記卵の抗体含有成分を分離することにより、製造される。
以上のような方法で生成された微生物付着抑制剤は、動物に投与されて、動物の気道においてターゲットとなるコロニー形成性イムノゲンの付着を実質的に阻止するために用いられる。 (もっと読む)


本発明は、IL−17F媒介性の気道の炎症が、ヒト呼吸器上皮細胞の側底面上でIL−17Rを通してのシグナル伝達によって媒介される可能性があるという所見に関連している。そこで、本発明は、単離されて精製されたIL−17FもしくはIL−17Rポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供する。本発明は、IL−17F生物活性を阻害する、すなわち減少させる、制限する、遮断する、さもなければ低下させることのできる試験化合物をスクリーニングするための新規な方法、およびIL−17F生物活性に関連する障害、例えば、嚢胞性線維症を有する患者における、嚢胞性線維症における細菌感染に起因する肺症状の悪化を含む気道炎症にIL−17FのIL−17Rへの結合が及ぼす作用に関連する障害を診断する、予後診断する、および進行を監視するための方法にさらに向けられる。本発明は、IL−17F生物活性に関連する前記障害を介入(治療)および予防するための新規な治療薬および治療標的ならびに方法にさらに向けられる。
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活性の評価のためのアレイにおいて使用するための、タンパク質の迅速な生成を可能にする望ましいヌクレオチド配列を用いて形質転換された細胞から培養された細胞の混合物を利用することにより、ハイスループットプロトコルで発現系およびタンパク質を得る方法。1つの実施形態において、アレイにおけるタンパク質(またはペプチド)を感染病原体についてのこれらの免疫学的活性を分析する。 (もっと読む)


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