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Fターム[4C085BA09]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | バクテリア等の抗原 (6,609) | バクテリア抗原 (2,370) | グラム陽性菌 (945) | ミコバクテリウム属 (150)

Fターム[4C085BA09]に分類される特許

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細胞材料の保存を可能とする細胞材料の噴霧乾燥の方法および組成物を提供する。一つの局面において、細胞材料は一定量の賦形剤と共に噴霧乾燥される。もう一つの局面において、細胞材料は凍結保護物質を用いて噴霧乾燥される。

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本発明は、MAPに対する治療的または予防的な免疫応答を誘発するために使用できる分子に関する。特に、本発明は、ahpCポリペプチド配列、gsdポリペプチド配列、p12ポリペプチド配列およびmpaポリペプチド配列を含むポリペプチドであって、該ahpCポリペプチドは、配列番号2の配列、配列番号2の全長にわたって配列番号2に対して70%を超えるアミノ酸配列同一性を有するその変異体、またはエピトープを含む配列番号2の少なくとも8アミノ酸の断片を含み;該gsdポリペプチドは、配列番号6の配列、配列番号6の全長にわたって配列番号6に対して70%を超えるアミノ酸配列同一性を有するその変異体、またはエピトープを含む配列番号6の少なくとも8アミノ酸の断片を含み;該p12ポリペプチドは、配列番号10の配列、配列番号10の全長にわたって配列番号10に対して70%を超えるアミノ酸配列同一性を有するその変異体、またはエピトープを含む配列番号10の少なくとも8アミノ酸の断片を含み; ならびに、該mpaポリペプチドは、配列番号14の配列、配列番号14の全長にわたって配列番号14に対して70%を超えるアミノ酸配列同一性を有するその変異体、またはエピトープを含む配列番号14の少なくとも8アミノ酸の断片を含む、ポリペプチドに関する。好ましくは、そのような変異体は、未改変ポリペプチドに対する免疫応答を生じさせる能力を維持する。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎の治療や予防に有効な免疫調節剤及びそれを用いた免疫調節方法の提供。
【解決手段】BCGを有効成分として含有する、Th2誘導性樹状細胞のTh1誘導性樹状細胞への機能変換剤;BCGを有効成分として含有する、胸腺間質リンパ球増殖因子(TSLP)が関与する疾患の治療又は予防薬;ケラチノサイトからTSLPを産生する哺乳動物由来の血液試料を分画し、樹状細胞画分を得る工程、前記樹状細胞画分を試験管内でBCGとともにインキュベートする工程、及び前記インキュベート後の樹状細胞画分中の樹状細胞の機能を調べ、インキュベート前後で当該樹状細胞がTh2誘導性樹状細胞優位からTh1誘導性樹状細胞優位に機能変換したことを確認する工程を含む、Th2誘導性樹状細胞のTh1誘導性樹状細胞への機能変換方法;前記確認工程の後に、確認後の樹状細胞を採取した哺乳動物に投与する工程をさらに含む、前記機能変換方法。 (もっと読む)


本発明は、ツベルキュロシス複合体(M.ツベルキュロシス、M.ボビス、M.アフリカナム、M. ミクロティ)の種によって引き起こされる感染を予防、追加免疫、または治療するための免疫原性組成物、ワクチン、または製薬組成物に関する。前記免疫原性組成物、ワクチン、または製薬組成物は、M.ツベルキュロシス由来の1つ以上の飢餓抗原を含有する融合ポリぺプチドを含み、前記融合ポリぺプチド単位は、M.ツベルキュロシス抗原である。さらに本発明は、前記免疫原性組成物、ワクチン、または製薬組成物を調製するための、BCGと同時に、BCGと混合してあるいは異なる部位または経路で別々に投与される、本発明の融合ポリぺプチド配列または核酸配列を含有するワクチンの使用に関する。
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本発明は、Mtb72f融合タンパク質をコードする核酸、またはMtb72f融合タンパク質もしくはその免疫原性断片を、例えばアジュバントと共に含んでなる医薬組成物を投与することにより、活発なまたは潜伏中の結核菌(M. tuberculosis)感染の再活性化を防止する方法に関する。Mtb72f核酸または融合タンパク質は、結核菌感染に対して有効な1以上の化学療法剤と共に投与することができる。該方法はまた、結核菌感染に対する化学療法レジメンの期間を短縮する。 (もっと読む)


本発明は、インビボ及びインビトロ及び哺乳類において、免疫応答を誘発することができる、ミコバクテリアの潜伏時関連抗原及び/又はエピトープの狭いサブセットを同定する。本発明は、潜在性ミコバクテリア感染に対する検出及び免役化のための方法及び組成物を提供する。それらの組成物は、潜在性ミコバクテリア感染を経験した哺乳類の生体内で免疫応答を実際に誘発することができる、ミコバクテリアの潜在性抗原を含む。より好ましくは、該組成物は、潜在的に感染した個体によって優先的に認識される抗原を含み、該抗原は、活発なミコバクテリア感染を有する個体又は結核疾病(TB)を患っている結核菌感染患者のような、ミコバクテリアが誘導する症状又は疾病を有する個体において認識されないか、又はより低い程度で認識される。 (もっと読む)


本発明は病原性微生物によって発現される抗原性ポリペプチド、該ポリペプチドを含むワクチン;該ポリペプチドに対する治療的抗体、並びに該ポリペプチド、ワクチン及び抗体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


増殖が減弱されるように核酸が改変された、および/またはその核酸を修復する微生物の能力を減弱化させる遺伝子突然変異を含む自由生活微生物が提供される。また、抗原提示細胞の負荷、活性化および/または成熟化のための改変された微生物を使用する方法も提供される。改変された微生物および/または抗原提示細胞を含むワクチン組成物、およびワクチンを用いる方法も提供される。微生物は、さらに、癌または感染症に対するワクチンとして用いるための、腫瘍抗原または感染症抗原のような異種抗原を含むように改変することができる。 (もっと読む)


メゾテリンは免疫療法の標的として用いることが可能であり、細胞溶解性T細胞応答を誘導する。そのような応答を誘導するメゾテリンの部分を同定する。ワクチンはポリヌクレオチドまたはポリペプチドのいずれかに基づいたものでありうる。細胞溶解性T細胞応答を高めるための担体には細菌およびウイルスが含まれる。ワクチンならびに他の抗腫瘍療法および予防法を試験するためのマウスモデルは、強力にメゾテリンを発現する、形質転換された腹腔細胞株を含む。 (もっと読む)


本発明は、L. イントラセルラリスによって引き起こされるPPEの発症の減少又はPPEの重症度の低減に有効な免疫学的薬剤と、ブタの少なくとも1種のさらなる病原生物の処理及び/又は予防に有効な1又は2以上の免疫学的活性成分とを含む混合ワクチンを提供する。さらに、本発明は、L. イントラセルラリスによって引き起こされるPPEの発症の減少又はPPEの重症度の低減に有効な免疫学的薬剤と、ブタの少なくとも1種のさらなる病原生物の処理及び/又は予防に有効な1又は2以上の免疫学的活性成分とを含むキットにも関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質治療分子を経口、舌下、局所、静脈内、皮下、鼻内、膣内、直腸内、または吸入投与するにあたり、ラクダ科抗体から由来したVHHポリペプチドを使用して不活性化を回避するのに適する方法に関する。本発明は、さらに、前記治療分子に関する。本発明は、さらに、細胞内部に治療分子を送達する方法に関する。本発明はさらに抗-IgE治療分子に関する。
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活性の評価のためのアレイにおいて使用するための、タンパク質の迅速な生成を可能にする望ましいヌクレオチド配列を用いて形質転換された細胞から培養された細胞の混合物を利用することにより、ハイスループットプロトコルで発現系およびタンパク質を得る方法。1つの実施形態において、アレイにおけるタンパク質(またはペプチド)を感染病原体についてのこれらの免疫学的活性を分析する。 (もっと読む)


本発明は、マイコバクテリウム・アヴィウム・亜種パラチュバキュローシス(MPT)に対する免疫反応を刺激するための組成物および方法を提供する。この組成物は少なくとも5つの組換え免疫原性成分を含む。この免疫原性成分はMPT抗原、またはMPT抗原をコードするDNAポリヌクレオチドまたはその組合せであり得る。本発明に用いられるMPT抗原には、MPT 85A、85B、85C、35kDa、スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)、MptC、MptDおよびESAT-6タンパク質が含まれる。前記方法は、前記組成物を動物に、MPT細菌に対する免疫反応を刺激するのに有効な量で投与することを含む。前記方法は、MPT感染に罹りやすいあらゆる動物にとって有益であるが、特に反芻動物のために有益である。
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【課題】 なし
【解決手段】 抗原性ペプチドライブラリーを設計する方法であって、該方法は、変異性病原体由来のタンパク質配列群において、自然発生的、及び潜在的変異を説明するものである。該ペプチドライブラリーは、病原性変異体の範囲に対して免疫応答を誘発する。 (もっと読む)


本発明は、融合タンパク質をコードする核酸配列を保有する組換えMVAに関する。
本発明は、さらに、前記組換えMVAを含むキット、および、哺乳類のT細胞応答を促進する方法に関する。 (もっと読む)


本明細書中に記載されているのは、1つ以上の呼吸器系病原体に由来する1つ以上のタンパク質に対する免疫反応を刺激するための、組成物および方法である。具体的には、本発明は、1つ以上の呼吸器系病原体に由来する1つ以上の抗原を発現する、アルファウイルスレプリコン、アルファウイルスベクター構築物、およびアルファウイルスレプリコン粒子に関する。また、本発明は、これら免疫原性組成物を作製し使用する方法にも関する。
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【課題】
【解決手段】
マイコバクテリウム抗原85Aの翻訳産物を発現する非複製性又は複製を損傷したウイルスベクターを具えるベクターワクチンを投与することを具える宿主においてT細胞の免疫応答を生成する方法である。ベクターワクチン及びその使用も提供される。また、抗原又はその免疫原性断片を発現するアデノウイルスベクターを用いて抗原に対するCD8及びCD4のメモリーT細胞の応答を誘導する方法も提供される。 (もっと読む)


抗原提示細胞に対する抗体を利用して、抗原提示細胞と、T細胞を含む免疫細胞との相互作用を妨げることができる。ペプチドを前記抗体に連結させ、それによってかかるペプチドに対する免疫応答を発生させることができる。好ましくは、抗体に連結されたペプチドは、自己免疫と関連する。本発明の1つの実施形態により、L−SIGN受容体を認識し、2時間のうちに、単離されたヒト肝臓非実質性細胞中への少なくとも40パーセントの内在化を示す抗体が、提供される。
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従来のサイトカイン誘導方法に比べてより効果的にサイトカインを誘導することを可能とするサイトカイン誘導用具及びサイトカイン誘導方法を提供する。サイトカイン誘導剤と、水に不溶性の多孔性の材料の担体とを含むサイトカイン誘導用具及び該サイトカイン誘導用具を用いたサイトカインを産生する細胞からサイトカインを誘導するサイトカイン誘導方法。
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本発明により、2個以上の1価の結合体の組み合わせを含む組成物が提供される。上記2個以上の1価の結合体にはそれぞれ、糖抗原に結合させられた2個以上の病原体に由来するT細胞エピトープを含む担体タンパク質が含まれる。本発明によってはまた、同じ担体タンパク質分子に結合させられた2個以上の抗原的に異なる糖抗原を含む多価結合体も提供される。この場合、担体タンパク質には、2個以上の病原体に由来するT細胞エピトープが含まれる。さらなる組成物には、1個以上の上記の1価の結合体と、1個以上の上記の多価結合体が含まれる。本発明によりさらに、上記組成物を作製するための方法と、上記組成物の使用も提供される。例としては、髄膜炎菌(meningococcal)のオリゴ糖へのN19担体タンパク質の結合体が挙げられる。
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