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Fターム[4C085BB31]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | 免疫グロブリン (4,174)

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Fターム[4C085BB31]に分類される特許

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本出願は、癌、特にCD20発現癌の治療のための、I型抗CD20抗体とII型抗CD20抗体の組合せ治療に関する。
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【課題】マリファナの活性成分THCの主要代謝生成物をできるだけ多く認識し、広い特異性を有する抗カンナビノイド抗体を含む免疫検定用試薬を提供する。
【解決手段】タンパク質との接合を容易にする化学リンカーを具えた下式(1)


(式中、R1はアルキル基、R2およびR3はそれぞれ置換基を有していてもよい低級炭化水素基、a,bおよびcはそれぞれ単結合または二重結合。)
の新規ベンゾピラン誘導体を合成し、これをタンパク質担体と接合せしめて免疫原を調製し、この免疫原を動物に投与し、免疫処置動物の脾細胞から主要THC代謝物のすべてに対して少なくとも約80%の平均交差反応性を有する抗カンナビノイド抗体を得る。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的には、IGF−1R内の異なる複数のエピトープに結合する結合分子が、1個のIGF−1Rエピトープに結合する結合分子と比較して、向上したIGF−1および/またはIGF−2ブロック能力をもたらすという知見に基づいている。本発明は、例えば、単一特異性結合分子または多重特異性結合分子(例えば、二重特異性分子)の組み合わせのような、IGF−1Rの複数のエピトープに結合する組成物を提供する。目的の結合分子を製造する方法、および本発明の結合分子を使用してIGF−1Rシグナル伝達を拮抗する方法も提供する。

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【課題】SARPポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】SARPポリヌクレオチドをコードする特定の配列番号に少なくとも60%相同な単離されたポリヌクレオチド;αSARPポリぺプチド少なくとも11個の連続するアミノ酸をコードするポリヌクレオチド配列を含むベクター;単離されたポリヌクレオチドまたはベクターで形質転換された宿主細胞;SARPに特異的な抗体;ならびにこのようなポリヌクレオチドおよび抗体の、診断および治療方法における使用。sarpの抗体およびポリヌクレオチドの治療的使用。ガンを含む組織および体液サンプルにおけるSARP発現の調節に関連する疾患を処置するための方法。 (もっと読む)


24P4C12タンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにその変異体が記載され、ここで、24P4C12は、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、表Iに列挙した癌において異常に発現される。結果として、24P4C12は、癌の診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。24P4C12遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコードされているタンパク質、またはその変異体、またはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用することができる。24P4C12と反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用することができる。
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【課題】エフリン-Eph受容体シグナル伝達機構の制御により、神経再生時の軸索の伸長を制御する薬剤の提供、及びエフリン-Eph受容体シグナル伝達機構に異常を有するマウスの提供。
【解決手段】α-キメリンの機能を促進し、又は抑制する薬剤を含む、軸索伸長制御剤及び左右の前後肢をそろえて歩行する歩行異常を呈するという形質に関して常染色体劣性遺伝を示し、α-キメリン遺伝子に変異を有する、B6マウス由来のミッフィーマウス。 (もっと読む)


本発明は、インスリン様成長因子受容体−1(IGF−1R)に結合する抗体、およびその使用に関し、特に、癌の診断および治療における使用に関する。IGF−1Rが介在する生存促進経路および腫瘍増殖経路を阻害する特定のヒトモノクローナル抗体およびマウスモノクローナル抗体、およびその改変体、フラグメント、および誘導体が提供される。さらに、リガンドであるインスリン様成長因子1(IGF−1)およびインスリン様成長因子2(IGF−2)が、IGF−1Rに結合するのを相乗的に阻害可能な特定のヒトモノクローナル抗体およびマウスモノクローナル抗体、およびこの抗体のフラグメント、改変体および誘導体が提供される。本発明の抗体は、IGF−1Rのリガンド結合を、アロステリック効果によって阻害および/または競合的に阻害することによって、このような相乗効果が得られる。

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本発明は、ピキアパストリスにおいて生物学的機能性ヘプシジンを生産する新規な方法を提供する。本発明は、さらに、新規な標識ヘプシジン、抗体、並びに、治療及び免疫学的分析においてそれらを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、T細胞およびその調節不全と関係する疾患を調節するために有用な方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2種の異なる真菌に対するIgY抗体を含む組成物、および、特に、すべての種類の真菌感染、例えば、カンジダ属またはアスペルギルス属に属する生物、特に、抗真菌剤に対して感受性が低い真菌によって引き起こされる状態の予防および/または治療のための医薬品の調製のための上記組成物の使用、および、上記IgY抗体を使用する診断法に関する。さらに、本発明は、カンジダ属またはアスペルギルス属の真菌の少なくとも2種の異なる種の組合せを用いたトリの免疫化および真菌の診断法に関する。本発明は、真菌感染、特に、抗真菌薬に対して感受性の低い、または抗真菌薬に対して耐性である真菌による感染の治療および/または予防のための新規方法にも関する。この方法は、安全かつ効果的である。これは、抗真菌薬に対する感受性が低下した、または抗真菌薬に対して耐性である真菌、特に、カンジダ種に対して向けられているIgYを使用することによって達成される。この特異的IgYは、このような真菌に対する免疫グロブリン(IgY)の産生を刺激するために、抗原として1種または数種の真菌を用いてトリを過免疫することによって得られた。本発明は、免疫グロブリンまたはその断片を含有するトリ卵から得られる医薬製品にも関し、これは、新生児における消化管感染の予防または治療において同時、別個または逐次使用するために、他の製剤、栄養物質または医薬品と組み合わせてもよい。
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本発明は、炎症性サイトカインIL-Iの機能を阻害する手段を有する組成物、ならびに局所表面投与による眼および付属器組織の炎症疾患を処置するために本発明の組成物を用いるための方法を含む。本発明はまた、標的組織にこの組成物を送達するための装置も開示する。

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【課題】形態形成または免疫系機能を含めた哺乳動物生理学に作用するための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】哺乳動物(例えば、霊長類または齧歯類)の遺伝子、精製タンパク質およびそのフラグメントをコードする核酸。ポリクローナル抗体およびモノクローナル抗体の両方もまた、提供される。診断的有効性および治療的有効性の両方についての組成物の使用方法も提供される。本発明は、形態形成または免疫系機能を含めた哺乳動物生理学に作用するための組成物および方法に関する。特に本発明は、発生および/または免疫系を調節する核酸、タンパク質および抗体を提供する。
【選択図】なし (もっと読む)


【課題】硫酸抱合体を選択的に輸送する肝特異有機アニオントランスポーター及びその遺伝子を提供する。
【解決手段】硫酸抱合体を選択的に輸送する能力を有する有機アニオントランスポータータンパク質、それをコードする遺伝子、および肝臓の硫酸抱合体の輸送に関与するタンパク質、その特異抗体、機能促進物質若しくは機能抑制物質を用いて、該タンパク質の有する硫酸抱合体を選択的に輸送する能力を変調させることにより、薬物動態を改変する方法に関する。 (もっと読む)


CH2領域およびCH3領域を含む免疫グロブリン由来の定常サブ領域に連結されたオプションのN末端ヒンジ領域と、続いて、PIMSリンカーペプチドと、少なくとも1つの特異的結合性ドメインと、よりなる一般的図式化構造を有する特異的結合性ペプチドを、コード核酸、ベクター、および宿主細胞と共に提供する。また、そのようなペプチドを作製する方法、ならびにさまざまな疾患、障害、または病態を治療または予防するために、さらにはそのような疾患、障害、または病態に関連する少なくとも1つの症状を改善するために、そのようなペプチドを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ゲルゾリンポリペプチドに結合することができるゲルゾリン結合剤(例えば抗体)に一般的に関する。本発明のゲルゾリン結合剤は、ネイティブゲルゾリンタンパク質の精製に加えて、試験サンプル中のゲルゾリンポリペプチド(別名標的ポリペプチド)の検出に単独でまたは組合せで有用である。ゲルゾリン結合剤は、その必要性のある被験体におけるゲルゾリン関連の医学的状態の診断にも有用である。生物学的サンプル中のゲルゾリンを検出するキットが本発明によって提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、骨格筋萎縮を処置することを目的とする。
【解決手段】本発明は、骨格筋萎縮の処置が必要な被験体において骨格筋萎縮を処置する方法を提供するものであり、機能的CRF2Rをコード化する発現ベクター、構成的活性型CRF2Rをコード化する発現ベクター、またはCRFをコード化する発現ベクターを、ヒトから得られた細胞中に導入する工程を含む、骨格筋萎縮を処置する方法である。 (もっと読む)


ヒトCD20に特異的に結合し、そして補体依存性細胞傷害活性(CDC)を誘導することができ、そしてヒトリンパ腫のマウスモデルにおいてコントロールで処置された動物と比較して約2倍から約9倍の間に無症状生存時間を増加させることができる、ヒト抗体又は抗体の抗原結合フラグメント。本抗体又はその抗原結合フラグメントは、CD20媒介疾患又は状態、例えば非ホジキンリンパ腫、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、クローン病、慢性リンパ性白血病、及び炎症性疾患を処置するための治療方法において有用である。 (もっと読む)


配列番号1、配列番号2、配列番号3又は配列番号4に示すアミノ酸配列のいずれであってもよく、A群ロタウイルスのタンパク質VP6に結合する、抗VP6ラクダ抗体由来の単量体VHHドメイン、二量体ドメイン、免疫法、ロタウイルス検出法、ワクチン組成物、ロタウイルス感染の予防及び治療方法。 (もっと読む)


【課題】 新規な細胞増殖抑制剤を提供すること。
【解決手段】 抗グリピカン3抗体を有効成分として含有する治療剤、ならびに抗グリピカン3抗体及び医薬的に許容される担体又は添加物を含む治療用製剤が開示される。好ましくは本発明の治療用製剤は細胞増殖抑制剤である。また好ましくは、抗グリピカン3抗体はモノクローナル抗体である。また好ましくは、抗グリピカン3抗体は細胞障害活性を有する。 (もっと読む)


チロシンキナーゼ阻害剤と組み合わせてα5β1アンタゴニストを含む薬学的な組み合わせ。いくつかの実施態様において、そのα5β1アンタゴニストはボロシキシマブである。いくつかの実施態様において、そのチロシンキナーゼ阻害剤はスニチニブまたはその薬学的に受容可能な塩である。本発明はまた、その薬学的な組み合わせを患者に投与することによって、癌を治療する方法に関連する。本発明の方法によって治療され得る癌としては、腎細胞癌、黒色腫、膵臓癌、胃腸間質腫瘍、膀胱癌、乳癌、大腸癌、線維肉腫、肺癌、転移性黒色腫、前立腺癌、卵巣癌、および脾臓癌が挙げられる。 (もっと読む)


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