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Fターム[4C085CC23]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | タンパク質 (5,691) | 免疫グロブリン (4,044) | モノクローナル抗体 (2,535)

Fターム[4C085CC23]に分類される特許

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新生物を有する哺乳類被験体は、ウイルスおよびカンプトテシン化合物(例えば、イリノテカンまたはトポテカン)で処置される。このウイルスは、ニューカッスル病ウイルス、麻疹ウイルス、水疱性口内炎ウイルス、インフルエンザウイルス、シンドビスウイルス、ピコルナウイルス、および粘液腫ウイルスからなる群より選択される。この処置はまた、上皮増殖因子レセプターに対するモノクローナル抗体(例えば、セツキシマブ)の投与の工程を包含し得る。 (もっと読む)


治療用モノクローナル抗体をIL-21と共に同時投与することにより癌を処置するための方法が記載されている。用いられうる例示的なモノクローナル抗体はリツキシマブ、トラスツツマブ(trastuzumab)および抗CTLA-4抗体である。併用療法の増強された抗腫瘍は、モノクローナル治療に対して不応性である、モノクローナル抗体での処置後再発する、患者集団にとって、または増強されたIL-21抗腫瘍効果がモノクローナル抗体を用いる処置に関連した毒性を低減させる場合、特に有用である。

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本発明者等は、可溶性エリスロポエチン結合タンパク質および該エリスロポエチン結合タンパク質に対する抗体の両者が、エリスロポエチン(Epo)と共に哺乳動物に投与される時、エリスロポエチンにより通常惹起される血圧上昇を防止または低減し、一方でEpo処置の目的であるヘマトクリットの上昇に影響を及ぼさないことを発見した。本発明は、エリスロポエチン(Epo)を哺乳動物に投与し;そして、可溶性Epo結合タンパク質(Epo−bp)、Epoレセプターの細胞外可溶性部分上でEpoレセプターに結合する認識タンパク質、およびこれらの組み合わせから選ばれる物質を該哺乳動物に投与することを含む、哺乳動物における貧血を処置する方法を提供する。本発明はさらに、Epoの投与されている哺乳動物における高血圧を低減する方法、ならびに、可溶性Epo−bpおよび/またはEpoレセプターの細胞外可溶性部分上でEpoレセプターに結合する認識タンパク質を含有する薬学的組成物を提供する。
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新規なSTEAP−1タンパク質及びその変異体に結合する抗体及びそれに由来する分子が開示され、ここでSTEAP−1は正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、表Iに列挙された癌において異常に発現する。従って、STEAP−1は癌に対する診断、予後、予防及び/又は治療標的を提供する。STEAP−1遺伝子又はその断片、又はそのコードタンパク質、又はその変異体、又はその断片は、体液性又は細胞性免疫応答を誘発させるために使用することができる:STEAP−1と反応性である抗体又はT細胞は能動又は受動免疫において使用することができる。
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本発明は、標的分子に対して結合親和性を有する分子を同定するために、イムノアッセイ(IA)と電気化学発光アッセイ(ECLA)を併用したクロススクリーニングシステムと方法に関する。本発明のクロススクリーニングシステムと方法は、イムノアッセイ又はECLAのそれぞれの検出限界以下にある標的分子に対する結合親和性を有する分子を検出することができる。本発明のクロススクリーニングシステムと方法は、所望の特性、例えば標的分子に値する低結合親和性について濃縮された候補分析物分子のプールを生成するのに有用である。本発明のクロススクリーニングシステムと方法によって同定された低親和性抗体は、例えば生物学的治療法の安全性及び有効性を評価するにの有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規置換キノリン化合物、およびそれらの薬学的に受容可能な塩、エステルまたはプロドラッグに関する。本発明は、さらに、薬学的に受容可能なキャリアと一緒にした該新規置換キノリン化合物の組成物に関する。本発明は、さらに、キネシンスピンドルタンパク質インヒビターとしての該新規化合物の使用に関する。本発明の化合物は、以下の一般式(I)を有する。


一般式(I)中の置換基および変数は、本明細書中に定義される。
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癌の検出方法、診断方法および処置方法において有用な、チミジンキナーゼ1に対するモノクローナル抗体が開示される。本願発明は、1つの実施形態において、哺乳動物において癌を処置するための方法を提供し、この方法は、哺乳動物において細胞の増殖を阻害するのに十分な量の、S期調節タンパク質またはそのフラグメントに対する抗体を含有する薬学的組成物を、哺乳動物に投与する工程を包含する。上記方法において、抗体は、好ましくは、抗TK1モノクローナル抗体である。 (もっと読む)


本発明により、腫瘍関連様式において発現する遺伝子産物およびそれをコードする該核酸を同定した。本発明は、異常発現する腫瘍関連様式で該遺伝子産物を発現する病気の治療および診断に関する。本発明は、腫瘍関連様式で発現するタンパク、ポリペプチド、ペプチドならびにそれらをコードする核酸にも関連する。 (もっと読む)


同種移植した細胞、組織または臓器の生存を延長する方法が提示される。これらの方法は、同種移植レシピエントに、補体活性のインヒビターを一種以上の免疫抑制剤と一緒に投与することに関する。補体活性のインヒビターは、長期的に投与される。これらの方法は、同種移植片の慢性的な拒絶を予防することを補助するように決定された。これらの方法は、レシピエントが、前同種移植片に感作されるか、同種移植片とレシピエントとの間にABO不適合が存在する場合に、さらに使用され得る。
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生体適合性眼内薬剤送達システムは、非神経毒性高分子治療物質およびポリマー成分を、インプラント、微粒子、複数のインプラントまたは微粒子およびそれらの組合わせの形態にて含む。高分子治療物質は生物学的に活性な形態で放出され、例えば、治療物質は患者の眼内に放出される時にその三次元構造を保持しうるか、あるいは、治療物質の三次元構造は変化していてもその治療活性を保持しうる。治療物質は、抗血管形成物質、眼球出血処置物質、非ステロイド性抗炎症物質、成長因子阻害薬 (例えばVEGF阻害薬)、成長因子、サイトカイン、抗体、オリゴヌクレオチドアプタマー、siRNA分子および抗生物質からなる群より選択することができる。インプラントは、眼内に設置され、1以上の眼疾患、例えばなかでも緑内障および増殖性硝子体網膜症などの網膜損傷、の発生を処置または減少することができる。
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型分類不能なHaemophilus influenzae(NTHi)アミノ酸配列を含むポリペプチドが、本発明によって提供される。2500種を超える具体的なNTHiタンパク質が、開示される。本発明はまた、関連するポリペプチド、核酸、抗体および方法を提供する。これらは全て、H.influenzaeによって引き起こされる疾患および/または感染(例えば、中耳炎)を処置もしくは予防するための医薬において使用され得る。 (もっと読む)


伝統的な治療分子は、肝臓等の除去機構により循環から除去されるまで、患者の体内を自由に循環する。その様な非標的分子は広範囲の細胞、組織に無差別に薬理効果を及ぼし、重大な副作用を引き起こす。分子の毒性が強い場合問題は特に深刻である。
化合物が組織の特定の標的分子に優先的に結合する場合は、成功する治療の機会が増し、副作用の起きる度合いが減る。
優先的結合は抗体を目標とする酵素プロドラッグ治療(antibody-directed enzyme prodrug therapy (ADEPT))において用いられる。
ADEPT複合体は抗体/抗原結合を通して標的組織に局所化される。プロドラッグが続いて投与され身体を環流するが、副作用を殆ど起さない。プロドラッグは不活性の形であり、標的組織の近辺のみでADEPT抗体−酵素複合体により活性化されるからである。したがって、比較的低濃度の活性ドラッグが身体全体に存在するが、比較的高濃度の活性ドラッグが標的組織の近くで作り出され、望む部位での毒素の治療域を広げる。 (もっと読む)


免疫グロブリン鎖またはP−セレクチン糖タンパク質リガンド−1に結合する抗体の軽鎖もしくは重鎖相補性決定領域を有する抗体。また、免疫グロブリン鎖をコード化する核酸、当該核酸を有するベクター及び宿主細胞、ならびに活性化T細胞の死の誘導方法及び患者のT細胞が仲介する免疫応答の調節方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、神経成長因子(NGF)のアンタゴニストを投与することにより、骨転移に関連した癌の疼痛などの骨癌の疼痛を予防または処置するための方法および組成物を特徴とする。NGFアンタゴニストは、hNGFを結合することのできる抗NGF(抗hNGFなど)であり得る。本発明は、抗NGF抗体などのNGFのアンタゴニストが、骨転移に関連した癌の疼痛などの骨癌の疼痛の処置に有効であるという発見に基づいている。該処置は、本明細書に記載された骨転移に関連した癌の疼痛など、骨癌の疼痛の1つ以上の態様に関する。 (もっと読む)


本発明は、肝細胞増殖因子に対する中和モノクローナル抗体、およびそのモノクローナル抗体を含む薬学的組成物、および例えば神経膠腫を阻害するためにそのような薬学的組成物を患者に投与する工程を包含する処置方法に関する。そのモノクローナル抗体は、ヒト肝細胞増殖因子(HGF)に結合し、かつHGFを中和する。このモノクローナル抗体は、少なくとも1つのHGFの生物学的活性、好ましくは複数または全てのHGFの生物学的活性を阻害する。
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本発明は、シアリルテトラアオシル糖を結合し、細胞死を免疫エフェクター細胞を必要とすることなく直接的に誘導する能力を有する、単離された特異的結合メンバーを提供する。係る結合メンバーは、抗体又はその部分であってもよい。同様に提供される発明は、係る結合メンバーの医薬における使用及び係る結合メンバーをコード化している核酸の使用である。 (もっと読む)


本発明は、増殖性障害、とりわけNK型LDGLのような免疫増殖性障害を処置する方法、およびかかる障害を処置するための処置計画において使用するための抗体を生成する方法に関する。一般的に本方法は、障害の基礎となる増殖細胞の表面に存在する受容体に特異的に結合する抗体の使用を包含する。 (もっと読む)


アスペルギルス属の生物からのhsp90の少なくとも1つのエピトープに特異的な抗体またはそれの抗原結合フラグメントと、イトラコナゾールおよびボリコナゾールより成る群から選択される少なくとも1つの抗真菌薬を含んで成る組成物。 (もっと読む)


本発明は、CS1に結合してCS1の生物活性の少なくとも1つを中和する、CS1のアンタゴニストに関する。また、本発明は、そのような抗体またはその抗原結合フラグメントを含む薬学的組成物も包含する。本発明は、自己免疫疾患および癌を含む疾病状態の予防または処置を必要とする患者において、自己免疫疾患および癌を含む疾病状態を予防または処置する方法であって、そのようなアンタゴニストの有効量を上記患者に投与する工程を包含する方法を提供する。
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本発明は、一般的に、必要とする患者に免疫グロブリンのステロイド節約有効量を投与することを含む炎症性腸疾患(IBD)、喘息、クローン病(CD)、多発性硬化症(MS)、慢性関節リウマチ(RA)、移植片対宿主病(GVHD)、宿主対移植片病および種々の脊椎関節症を治療のための薬剤の使用に関する。本発明はまた、一般的に、これらの状態の治療のための併用療法に関する。
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