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Fターム[4C085DD33]の内容

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Fターム[4C085DD33]に分類される特許

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定めたエピトープに反応性の抗体を含め、レジスチン アンタゴニストが開示される。ヒト レジスチンに対する抗体を生じるために有用な抗原も開示される。間質性肺疾患、過形成性瘢痕、ケロイド性瘢痕および強皮症を含む異常な繊維芽細胞活性がある疾患の症状を処置または緩和するためのレジスチン アンタゴニストの利用法も開示される。変形性関節症の危険性および/または進行を診断するためのバイオマーカーとしてのレジスチンの利用法も開示される。さらに開示されるのは、変形性関節症の症状を処置または緩和するためのアンタゴニストの利用法である。 (もっと読む)


【課題】脳神経細胞内へのβアミロイドペプチド(Aβ)の沈着を伴う疾患、即ちアミロイド原性障害に関連するアルツハイマー病、および神経炎性ジストロフィー等の予防・治療のための、改良された作用物質および方法を提供する。
【解決手段】Aβペプチドに特異的に結合する、2種の免疫グロブリンのL鎖可変領域およびH鎖可変領域の相補性決定領域を含み、かつヒトアクセプター免疫グロブリンL鎖からの可変枠組み領域を含むヒト化免疫グロブリン、またはその抗原結合フラグメント。および該ペプチドを含む製薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質をコードする単離された核酸分子、高度免疫血清反応性抗原をコードする単離された核酸分子、このような核酸分子を含むベクター、このようなベクターを含む宿主細胞、ボレリア種に由来する高度免疫反応性抗原、好ましくは高度免疫血清反応性抗原であるタンパク質、高度免疫血清反応性抗原、抗原、このようなタンパク質、高度免疫血清反応性抗原、または抗原を作製するための方法、このようなタンパク質、高度免疫血清反応性抗原、または抗原を発現する細胞を作製するための方法、このようなタンパク質、高度免疫血清反応性抗原、または抗原に結合する抗体、このような抗体を産生するハイブリドーマ細胞、このような抗体を作製するための方法、このような核酸分子、タンパク質、高度免疫血清反応性抗原、抗原、または抗体を含む薬学的組成物、医薬を製造するためのこのような核酸分子、タンパク質、高度免疫血清反応性抗原、抗原、または抗体の使用、このようなタンパク質、高度免疫血清反応性抗原、または抗原の相互作用活性を減少させるかまたは阻害することができるアンタゴニストを同定するための方法、感染症を診断するための方法、および感染症を治療するための方法に関する。より具体的には、このようなタンパク質、高度免疫血清反応性抗原または抗原は、ライム病ボレリアに起因するライム病または細菌感染症を引き起こす細菌病原体によって産生されるか、またはそれらに関連している。 (もっと読む)


本発明は、キメラ型およびヒト化型の抗CD19マウスモノクローナル抗体を提供する。本発明はさらに、ヒトCD19抗原に結合し、限定されるものではないが、B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患および障害の治療、自己免疫疾患の治療および予防、ならびに移植片対宿主疾患(GVHD)、体液性拒絶、およびヒト移植レシピエントにおける移植後リンパ球増殖障害の治療および予防のために、ADCC、CDC、および/またはアポトーシスを媒介し得る治療用抗体を用いる医薬組成物、免疫治療組成物、および方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト(化)免疫グロブリンローカスならびにヒト(化)Igαおよび/またはIgβ配列をコードする導入遺伝子を有するトランスジェニック動物について記載する。特に関心対象であるのは、Igならびに/または内因性Igαおよび/もしくはIgβ配列の内因生産性が抑制されている、多様化されたヒト(化)抗体レパートリーを産生することのできるトランスジェニック重鎖および軽鎖免疫グロブリンローカスを有する動物である。ヒト(化)免疫グロブリンならびにヒト(化)Igαおよび/またはIgβの同時発現は、正常なB細胞発生、親和性成熟およびヒト(化)抗体の効率的な発現を招く。 (もっと読む)


本発明は、HVR1可変領域、HVR2可変領域およびigVR可変領域を包含するHCV-E2受容体結合ドメイン(RBD)を含む改変C型肝炎ウイルス(HCV)E2糖タンパク質であって、前記可変領域の少なくとも1つにおいて可変領域の少なくとも一部が可動性リンカー配列で置き換えられている前記改変HCV E2糖タンパク質を提供する。本発明はまた、該改変HCV E2糖タンパク質を含むワクチン組成物およびその使用方法も提供する。 (もっと読む)


本開示は、カンピロバクター・ジェジュニ(及び他の種由来も)線毛タンパク質のコード配列及びアミノ酸配列を提供する。このタンパク質は、ヒト又は動物に投与された場合、カンピロバクター・ジェジュニに対する免疫応答の発現を誘発し、この生物によるコロニー形成及び/又は感染が減少するという結果を伴う。線毛タンパク質を含む組換えタンパク質又はバイオフィルム物質が、特に粘膜投与のための免疫原性組成物に製剤化される。したがって、本発明は、家禽、卵、食肉及び乳製品を含む食品、並びに間接的に、肥沃化又はかんがい用水のいずれか由来の農業廃棄物と接触する可能性のある植物性食品の、微生物的品質の向上のための方法を提供する。 (もっと読む)


ヒト対象が血管障害および/または加齢黄斑変性症(AMD)を発症する傾向を決定するためのスクリーニング方法、疾患を治療するか、またはその発症を抑制するための治療的化合物または予防的化合物、ならびに患者を治療して、疾患の症状を緩和するか、その発病を予防もしくは遅延させるか、またはその進行を抑制する方法を開示する。本発明は、ヒト第1染色体上のCFHおよびCFHR-4をコードするDNAの間に通常は位置するCFHR-1遺伝子および/またはCFHR-3遺伝子を欠失しているゲノムを有する個人は、AMDを発症するリスクが低く、かつ動脈瘤のような血管疾患を発症するリスクが高いという知見に基づいている。

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【課題】骨に多く含まれ、細胞接着に関与する糖蛋白質、オステオポンチンに対するヒト化抗体で、従来の抗ヒトオステオポンチン抗体より活性(抗原結合活性、白血球遊走阻害活性等)および/または安定性(熱、低酸性条件、変性剤に対する耐性等)に優れたヒト化抗ヒトオステオポンチン抗体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなる重鎖および軽鎖可変領域を含み、重鎖定常領域がヒトIgγ1、軽鎖定常領域がヒトIgκである、ヒト化抗ヒトオステオポンチン抗体、およびその製造方法。また、該抗体を含む、リウマチ性関節炎等の治療薬。 (もっと読む)


【課題】心筋梗塞と関連性のある遺伝子多型を同定し、その遺伝子多型を利用して心筋梗塞をはじめとする炎症性疾患を判定する方法、該方法に用いることのできるオリゴヌクレオチド、炎症性疾患診断用キット、並びに炎症性疾患の治療薬などを提供すること。
【解決手段】プロテアソーム・サブユニットα type6遺伝子に存在する少なくとも一種の遺伝子多型を検出することを含む、炎症性疾患の判定方法。 (もっと読む)


【課題】副作用を生じさせずに、肥満、真正糖尿病及び耐糖能異常を伴う他の疾患の経口治療に使用される、有効な抗体ベースの薬剤、並びに固体状の前記薬剤の製造方法の提供。
【解決手段】本発明に係る、真正糖尿病及び耐糖能異常と関連する他の疾患の治療用の経口治療薬剤中に、ホメオパシー技術に基づき、複数回の連続希釈及び外的処理によって得られた、活性型のインシュリン受容体β−サブユニットと反応する抗体を含有させること。 (もっと読む)


本発明は、副甲状腺関連障害、例えば、HPT−JT、家族性孤発性原発性副甲状腺機能亢進症(FIPH)、および副甲状腺機能亢進症−顎腫瘍(HPT−JT)症候群、さらにはまた、その付随合併症の処置、改善、および診断のための、TGF−βアンタゴニストの使用に関する。本発明はまた、TGFβ関連障害、例えば、肺高血圧症、癌、高血圧症、線維症、創傷治癒の処置、改善、および診断のための、HRPT2およびその関連PAF1複合体のモジュレーターの使用にも関する。HRPT2/PAF1およびSMAD/TGFβのモジュレーターの同定アッセイもまた提供する。 (もっと読む)


IL-31RaおよびOSMRbに対するアンタゴニストの使用は、神経組織における刺激を阻害、妨害、軽減、最小化、制限、または最小化することによって、炎症および疼痛を治療するのに使用される。このようなアンタゴニストには、可溶性の受容体、抗体、およびその断片、誘導体、または変種が含まれる。神経障害に関連した疼痛、チクチクする痛み、過敏化、くすぐり感などの症状が改善される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのIgG Fc領域を含むポリペプチド、該ポリペプチドは、未精製抗体と比較して、より高い抗炎症活性およびより低い細胞毒性を有し、ならびにそのようなポリペプチドの作製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】リンパ球系細胞間の細胞間接着の媒介と該細胞の活性化及び/または細胞機能の制御に係わるシグナル伝達という両面の機能を併せ持った新規な細胞表面分子を同定するとともにその構造的及び生物学的な性状を明らかにすることを課題とする。さらに、該分子または該分子に対する抗体等を用いることによる種々の自己免疫疾患や炎症性疾患の治療または予防に有用な医薬品を提供することを課題とする。
【解決手段】自己免疫疾患やアレルギー疾患などにおいて重要な働きをするリンパ球系細胞の細胞表面分子に対するモノクローナル抗体の中から、胸腺細胞、ConA刺激活性化リンパ球及び末梢血リンパ球に特異的に発現し、且つ該細胞の細胞間接着を誘導するモノクローナル抗体を見出し、該モノクローナル抗体が認識する新規細胞表面分子を単離、同定するとともに、該分子の機能を解析した。さらに、該分子に対する抗体が、自己免疫疾患やアレルギー疾患の病状を有意に抑制することを見出した。 (もっと読む)


ヘテロ二量体受容体であるIL-21/IL-2Rに対するモノクローナル抗体を含む、IL-21受容体およびIL-21受容体を含む多量体複合体に対するモノクローナル抗体が調製された。本発明はまた、前記抗体を作製する方法も説明する。かつ、本発明はまた、免疫応答を抑制するために前記抗体を使用する段階を含む治療方法も説明する。 (もっと読む)


共同刺激分子に対する分子遮断因子を含んでいる組成物であって、前記共同刺激分子は以下の判定基準を満たす組成物:
a. ナイーブまたは静止T-リンパ球に非存在;
b. 誘導性;
c. 発現される;および
d. 疾患/状態の応答などの免疫病理学的な応答の絶頂期に顕著。好ましくは、前記共同刺激分子はOX40であり、前記分子遮断因子はOX40に対する抗体活性を有している抗体または抗体フラグメントである。さらに、システムには、前述の共同刺激分子の分子シグナル経路の変調が含まれえる。
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本発明は、免疫グロブリンM(IgM)が富化された免疫グロブリン調製物を投与することを含む、β-アミロイドポリペプチドに関連する疾患の治療または予防方法、ならびにかかる調製物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトI-κBα部分ペプチドに結合し、NF-κBの活性を阻害する抗体、及び、該ヒトI-κBα部分ペプチドに結合する抗体を有効成分として含有する、炎症性疾患または癌疾患の治療剤の提供。
【解決手段】ヒトI-κBαのN末端から75番目のアミノ酸までの部分ペプチドI-κBα(1-75)を大量発現し、ウサギに免疫することで抗I-κBα(1-75)抗体を得る。該抗体に細胞透過性を有するPTDペプチドを付加することにより、該抗体は細胞内において立体構造を保った上でNF-κBと複合体を形成しているI-κBαに結合し、NF-κBの核内移行活性を阻害することができる。PTDペプチドは、Cys−Lys−Lys−Lys−Lys−Lys−Lys−Lys−Lysのアミノ酸配列からなるペプチドとすることができる。 (もっと読む)


本発明は、ミスフォールドタンパク質および/またはクロスβ構造のエピトープおよび/またはクロスβ構造を含んでなるタンパク質のエピトープと相互作用しうるアフィニティ領域を含んでなる少なくとも1種のIgIV分子をIgIV分子のコレクションから選択するための方法を提供し、該方法ではIgIV分子のコレクションをミスフォールドタンパク質および/またはクロスβ構造および/またはクロスβ構造を含んでなるタンパク質と接触させ、該ミスフォールドタンパク質および/またはエピトープと相互作用するアフィニティ領域を含んでなる少なくとも1種のIgIV分子を集める。 (もっと読む)


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