説明

Fターム[4C085DD33]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | 精製 (728) | クロマトグラフィー (458) | アフィニティークロマトグラフィー (173)

Fターム[4C085DD33]に分類される特許

41 - 60 / 173


【課題】腫瘍の診断および治療のための新規な手段の提供。
【解決手段】本発明は、放射性同位体を結合するためにペプチドを使用して、腫瘍を診断および治療する方法に関する。ペプチドはフィブロネクチンのエキストラドメインB (ED−B) の抗原結合部位を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、免疫グロブリン(Ig)融合タンパク質の製造中に不純物を分離するための方法および組成物を提供する。本発明の方法に従って除去され得る不純物の例としては、不活性形態のIg融合タンパク質および/または凝集体が挙げられる。本発明はまた、抗体ベースの生物製剤、すなわち、免疫グロブリン(Ig)融合タンパク質の精製中に、複数の生成物関連の不純物を除去することが可能な高分解能の疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)工程を提供する。
(もっと読む)


【課題】B群Streptococcus等の病原体によって引き起こされる疾患に対して有効であるワクチンの開発を課題とする。
【解決手段】上記課題は、B群Streptococcus(GBS)(特にIII型GBS)の莢膜ポリサッカライドに対して防御免疫応答を惹起し得る、ペプチド、オリゴペプチドまたはポリペプチドの化合物を提供することによって解決された。このような化合物は、これらの病原体によって引き起こされる疾患に対して有効であるワクチンの開発において有用である。新生児防御は、これらの化合物で母親を免疫することによって得られ得る。 (もっと読む)


【課題】腫瘍形成のWnt経路の開始における調節機能に利用される腫瘍特異的抗原又はタンパク質となり得る細胞表面分子を含む、上記の科の更なるメンバーを解明する必要性がある。これらは、形質転換した表現型及び癌の進展にとって重要であるWntシグナリング経路の下流成分をも含むであろう。
【解決手段】遺伝子が少なくともWnt−1によって誘導されるWnt−1誘導分泌タンパク質(WISPs)が提供される。また、そのポリペプチドをコードしている核酸分子、同じくその核酸配列を含んでいるベクターと宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドを生産するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の炎症性腸疾患の診断と治療のために有用な物質からなる組成物を提供する。
【解決手段】哺乳動物由来のPROポリペプチド、および該ポリペプチドをコードする遺伝子、該ポリペプチドのアゴニスト又はアンタゴニスト、又は抗PRO抗体との混合剤からなる、哺乳動物における炎症性腸疾患(IBD)の治療に有用な組成物の調製方法。 (もっと読む)


【課題】VEGF−Dおよびその生物学的に活性の誘導体を含む発現ベクター、VEGF−Dおよびその生物学的に活性の誘導体を安定に発現する細胞系、およびそれらの発現ベクターおよび宿主細胞を用いてポリペプチドを作る方法の提供。
【解決手段】VEGF−Dおよびその生物学的に活性の誘導体を含む発現ベクター、VEGF−Dおよびその生物学的に活性の誘導体を安定に発現する細胞系、およびそれらの発現ベクターおよび宿主細胞を用いてポリペプチドを作る方法、およびメラノーマまたはVEGF−Dを発現する腫瘍および種々の疾患を治療および軽減する方法。 (もっと読む)


【課題】フォスファトニンと呼ばれる新規ヒトタンパク質、及びこのタンパク質をコードする単離ポリヌクレオチド、このヒトタンパク質を産生するためのベクター、宿主細胞、抗体、及び組み換え方法であり、さらに、この新規ヒトタンパク質に関連する障害を診断及び治療するために有用な診断及び治療方法の提供。
【解決手段】ヒトの腫瘍細胞からフォスファトニンを単離し、このフォスファトニンのアミノ酸配列、このフォスファトニンをコードする塩基配列の使用。 (もっと読む)


【課題】 シノビオリンの発現及び機能を調節することによりIL-4及びIgE産生を抑制又は促進する方法、シノビオリンの発現及び活性を調節する物質を含む医薬組成物の提供。
【解決手段】 シノビオリンの発現及び機能を調節する物質を含む医薬組成物、及びシノビオリンの発現及び機能を阻害することを特徴とするアレルギー性疾患治療剤。 (もっと読む)


【課題】エリスロポエチン受容体と結合してこれを活性化する抗体及びその抗体フラグメントの提供。
【解決手段】エリスロポエチン受容体と結合してこれを活性化する抗体及びそのFabフラグメント、Fab’フラグメント、F(ab’)2フラグメントおよびFvフラグメントからなる群より選択される抗体フラグメント、および、前記抗体を使用して哺乳動物におけるエリスロポエチン受容体の内因性活性を調節する方法と、前記抗体を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌などの癌の治療および診断のための組成物ならびに方法、更に診断方法を提供する。
【解決手段】組成物は、1種以上の前立腺特異的タンパク質、その免疫原性部分、またはそのような部分をコードするポリヌクレオチドを含みうる。あるいはまた、治療用組成物は、前立腺特異的タンパク質を発現する抗原提示細胞、またはそのようなタンパク質を発現する細胞に特異的なT細胞を含んでもよい。そのような組成物は、例えば、前立腺癌などの疾患の予防および治療に用いることができる。サンプル中の前立腺特異的タンパク質またはそのようなタンパク質をコードするmRNAを検出する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのIgG Fc領域がα2,6結合により各末端シアル酸部分に結合する少なくとも一つのガラクトース部分でグリコシル化され、該ポリペプチドが未精製の抗体に比してより高い抗炎症活性を有する、少なくとも一つのIgG Fc領域を含むポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】肝癌細胞において高発現しているGPC3遺伝子の肝細胞癌マーカーとしての利用、並びに癌の治療への利用に関する手段を提供する。
【解決手段】分泌型GPC3のN端を認識する抗GPC3抗体による、被検試料中の可溶化GPC3のin vitroにおける検出、および、被検体が癌、特に肝臓癌に罹患しているか否かの診断。さらに、GPC3のC末端に対する抗体が高い細胞傷害活性を有することを見出し、細胞、特に癌細胞を破壊する、該抗体を含む細胞破壊剤または抗癌剤。 (もっと読む)


【課題】信頼性のある診断および予後の手段、病気の予防および/または治療のためのワクチンおよび免疫療法的な治療薬を提供すること。
【解決手段】新しく特徴付けられたHCVエピトープを含有するポリペプチド、そのようなポリペプチドを製造する方法、そのようなポリペプチドを使用する方法(例えば、診断薬、ワクチンおよび治療薬)、およびそのような使用に適合した製造物、組成物または製剤(例えば、イムノアッセイ法または他の支持体に固定されたポリペプチド、経口のまたは注入可能な薬学的組成物)。 (もっと読む)


【課題】確実にDNA夾雑物を除去でき、しかも生理活性タンパク質の損失が少なく、かつ実施コストの低い生理活性タンパク質、特に抗体の精製方法の提供。
【解決手段】以下の段階:1)生理活性タンパク質含有試料をpHが中性域の低伝導度水溶液状態とし、2)生じる粒子を除去する、を含む、生理活性タンパク質含有試料中のDNA夾雑物を除去する方法。 (もっと読む)


本開示は、抗体を含む、ヒト胸腺間質性リンパ球性新生因子(TSLP)に結合する抗原結合タンパク質に関する組成物および方法を提供する。特定の実施形態において、本開示は、完全ヒト抗TSLP抗体、ヒト化抗TSLP抗体およびキメラ抗TSLP抗体、ならびにこのような抗体の誘導体を提供する。本開示は、このような抗体および抗体断片および誘導体をコードする核酸、ならびにこのような抗体を製造および使用する方法(TSLP関連炎症性障害および線維症障害を処置および予防する方法を含む)をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウイルス(HCV)関連疾患の治療に有用なペプチド等を提供する。
【解決手段】C型肝炎ウイルスに対する抗体により認識されるペプチドであって,特定のアミノ酸配列を有するペプチド。また,このペプチドを有効成分として含有する,HCV関連疾患を有する患者を治療するための医薬組成物,ならびに上述のペプチドを含有する,HCV関連疾患を診断するかまたはHCV関連疾患の進行を予測するための組成物。 (もっと読む)


本発明は、様々な疾患の診断および処置のために利用されうる単一特異性および多特異性抗体に関する。さらに、これらの抗体はプロテアーゼ切断によって修飾されうる。プロテアーゼによる制御または調節は、例えば、リンカーに位置するプロテアーゼ部位によって提供されうる。これらのプロテアーゼに調節される抗体はまた、様々な疾患の診断および処置に利用されうる。 (もっと読む)


【課題】c−erbB−2またはc−erbB−2関連腫瘍抗原に結合する免疫グロブリンの免疫学結合特性を示す結合部位を特定する一本鎖Fv(sFv)ポリペプチドを提供すること。
【解決手段】c−erbB−2またはc−erbB−2関連腫瘍抗原に結合する免疫グロブリンの免疫学結合特性を示す結合部位を特定する一本鎖Fv(sFv)ポリペプチドを開示する。sFvは、1つのドメインのC末端と他のドメインのN末端の間の距離をつなぐポリペプチドリンカーによって結合されている少なくとも2つのポリペプチドドメインを含む。ポリペプチドドメインのそれぞれのアミノ酸配列はフレームワーク領域の間の挿入された一組の相補的決定領域(CDRs)を含み、そのCDRsはc−erbB−2またはc−erbB−2関連腫瘍抗原に免疫学結合に関与する。 (もっと読む)


【課題】抗インフルエンザウイルス抗体を、大量に且つ短期間で製造する。
【解決手段】H1型、H3型およびB型の各型1種以上を含むインフルエンザウイルス由来のHAを同時に雌性鳥類に免疫し、該鳥類が産卵した卵の卵黄からIgYを回収することにより、抗インフルエンザウイルス抗体を製造する。 (もっと読む)


本発明は、リガンド依存的および非依存的双方のc−Metの活性化を阻害することができる抗c−Met抗体の選択のためのプロセスに関する。より詳しくは、該プロセスはc−Metの二量体化の阻害に基づく。別の態様において、本発明は、癌の処置を目的する薬剤の製造のためのこのような抗体およびこのような抗体を含む組成物に関する。診断プロセスおよびキットも本発明の一部である。 (もっと読む)


41 - 60 / 173