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Fターム[4C085EE01]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 成分 (9,836) | 1成分(活性成分) (6,064)

Fターム[4C085EE01]に分類される特許

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本発明は、ヒトインシュリン-様成長因子-I受容体(IGF-IR)に結合するヒト抗体、これらの抗体の誘導体(Fab、単一鎖抗体、二重特異性抗体又は融合タンパク質)、及び治療法及び診断法における抗体及び誘導体の使用に関する。本発明は、抗-IGF-IRをコードする核酸、抗体の産生法及び発現に関する。本発明は、抗新形成剤と共に抗-IGF-IR抗体を用いる併用療法に更に関する。 (もっと読む)


本発明は、血液細胞または血球細胞(例えば、赤血球(赤血球)、顆粒球、単核球(PBMC)および/または血小板)を薬学的に許容可能な補形薬および/または賦形剤と組み合わせた薬学的組成物に関するものである。これらの細胞は、少なくとも1つの抗原をコードする少なくとも1つの領域を含む、少なくとも1つのmRNAが導入されている。さらに、本発明は、上記薬学的組成物の作製方法および、このように核酸導入された血液細胞を、mRNAがコードする抗原に対する免疫活性化用の薬または薬学的組成物を作製するために使用する方法に関する。これらの本発明は、肉腫および/または感染症の治療および/または予防、ならびに、遺伝子治療に適用可能である。
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本発明は、1種または複数種の生物学的に活性な作用物質、特に診断薬を対象の皮膚の皮内区画に送達する方法および装置に関する。本発明は、いくつかある利点の中で特に、局所リンパ管への迅速な取り込み、特定の組織への標的性の向上、バイオアベイラビリティーの向上、組織バイオアベイラビリティーの向上、組織特異的動態の向上、投与する予め選択した体積の作用物質の沈着の向上、迅速な生物学的および迅速な生物学的および薬動力学ならびに生物学的および薬物動態をもたらす点で改良された、生物学的に活性な作用物質の送達法を提供する。本発明は、作用物質の皮内送達によって到達される、リンパ性脈管構造を介する作用物質の迅速な輸送の方法を提供する。本発明の方法は、診断薬の送達に特に有用である。

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本発明は、c-Met、好ましくはヒトc-Metに特異的に結合し、またc-Metを阻害するように機能するヒト抗体を含む抗体、およびこの抗原結合部分に関する。本発明はまた、ヒト抗c-Met抗体、およびこの抗原結合部分にも関する。本発明はまた、キメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化抗体、単鎖抗体、または融合タンパク質の一部である抗体にも関する。本発明はまた、ヒト抗c-Met抗体に由来する、単離された重鎖および軽鎖の免疫グロブリン、ならびにこのような免疫グロブリンをコードする核酸分子にも関する。本発明はまた、ヒト抗c-Met抗体、このような抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに抗体および組成物を診断および治療に使用する方法にも関する。本発明はまた、本発明のヒト抗c-Met抗体を含む、重鎖および/または軽鎖の免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法も提供する。本発明はまた、本発明の核酸分子を含むトランスジェニック動物またはトランスジェニック植物にも関する。 (もっと読む)


新規コロナウイルス、HcoV−NL63は、ヒトを含む指向性とともにここで開示される。手段および方法が、(以前に)ウイルスに感染した対象を診断するために提供される。また、特にワクチン、薬剤、核酸および特異的結合要素が提供される。
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イオンチャネル機能不全に関連する障害に対して素因がある被験体を同定する方法であって、前記被験体におけるイオンチャネルサブユニットをコードする遺伝子の少なくとも1つが、配列番号1〜134のうちの1つに示されるような変異事象を含むか否かを確認する工程を包含する方法。 (もっと読む)


組換えHMPV(rHMPV)および関連する免疫原性組成物および方法を提供する。キメラおよびHMPVベクターウイルスを含み、本開示に従って提供されるrHMPVは、ヒトを含む受容性の哺乳動物被験者中で感染性があり、弱毒化している。rHMPVは、HPIVに対して、1種または複数種の非HMPV病原体に対して、あるいはHMPVおよび非HMPV病原体に対して免疫応答を引き出す免疫原性組成物に有用である。組換えHMPVゲノムまたはアンチゲノムを組み込んだ単離ポリヌクレオチド分子およびベクターも提供する。
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フォトバクテリウム・ダムセラ(Photobacterium damselae)亜種ピシシダ(piscicida)の55kDa細胞外蛋白質の誘導体は、フォトバクテリウム感染に対するワクチンの基盤であり、それによってパスツレラ症から魚を防御する。 (もっと読む)


本出願は、リューイ体病(LBD)患者およびその遺伝子導入動物モデルにおいてαシヌクレインの新規断片を明らかにするものである。この疾患はαシヌクレインの凝集を特徴とする。この断片は完全長αシヌクレインのC末端が切断されたものである。一部の断片は、トリシン緩衝液を用いてSDSゲル電気泳動により測定した分子量が約12kDaであり、天然型αシヌクレインのC末端から少なくとも10個のアミノ酸が切断されたものであるという特徴を有する。切断部位は、天然型αシヌクレインの残基(117)の後および残基(126)の前に生じることが好ましい。こうしたαシヌクレインの新規断片の特定には、例えば、創薬、診断、治療、遺伝子導入マウスなどにいくつかの用途がある。 (もっと読む)


【解決手段】 mesovt2のタンパク質及び核酸配列、それらに対する特異的抗体、mesovt2産生細胞の成長を標的化及び/若しくは阻害する方法、及び、悪性度を診断するためにmesovt2を使用する方法が提供される。特定の癌、特にmesovt2抗原の細胞表面発現が増加した癌(例えば、膵臓腺癌、肺癌、及び卵巣癌など)の治療において、mesovt2抗体を使用する方法も提供される。本発明は、モノクローナル抗体、誘導体、及び断片を発現する細胞にも関するものである。 (もっと読む)


本発明は、研究、生物学、臨床、治療ならびに予後診断および診断目的に有用な、脱ユビキチン化酵素(DUB)のファミリーの新規メンバー、ならびに生物学的に、診断にまたは治療に有用なそのフラグメント、誘導体、および相同体を提供する。さらに、本発明により提供されるポリヌクレオチドおよびポリペプチドは、乳癌、白血病または脳障害の処置および診断に有用である。 (もっと読む)


本発明は、癌(例えば、トレホイル(trefoil)因子3(TFF3)の特異な発現(differential expression)によって特徴づけられる癌)の治療および予防方法に関する。本発明の方法は、TFF3の活性または発現を調節する薬剤を患者に投与する工程を包含する。本発明は、さらに、細胞の運動性またはアポトーシス耐性の阻害を含む、細胞中のTFF3発現の生理学的効果を減少に関する。TFF3の発現または活性を調節することができるオリゴヌクレオチドおよび抗体もまた、提供される。 (もっと読む)


PSCA及びそれがコードするタンパク質並びにそれらの変異体が開示される。PSCAは正常成人組織において組織特異的な発現を示し、表1に掲げられた癌で異常発現する。その結果、PSCAは癌の診断、予後、予防及び/又は治療ターゲットを提供する。PSCA遺伝子、それらのフラグメント、又はそれらのコードするタンパク質、それらの変異体若しくはそれらのフラグメントは、液性又は細胞性免疫応答を惹起するために用いることができ、PSCA反応性の抗体又はT細胞は能動免疫又は受動免疫に用いることができる。 (もっと読む)


式(I)の新規三環式化合物およびそれらの薬学的に受容可能な塩または溶媒和物が開示されている。これらの化合物は、ファルネシルタンパク質トランスフェラーゼを阻害するのに有用である。また、式(I)の化合物を含有する医薬組成物も開示されている。また、癌を治療する医薬品を製造するための式(I)の化合物の使用も開示されている。ファルネシルタンパク質トランスフェラーゼを阻害するを必要とする患者におけるファルネシルタンパク質トランスフェラーゼを阻害する方法もまた開示され、この方法は、そのような患者に、有効量の少なくとも1種の本発明の化合物を投与する工程を包含する。

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本発明は、CD16 FCGR3A-158Fホモ接合体またはFCGR3A-158V/Fヘテロ接合体の多型を示すいわゆる弱応答患者の過疎個体群の処置のための、選択された細胞系において産生されるヒトのまたはヒト化されたキメラモノクローナル抗体の使用に関し、ここで、本抗体は、高ADCC活性ならびにサイトカインおよびインターロイキンの高い分泌をもたらす。

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本発明は、ヒト化、キメラおよびヒト抗CD19抗体、抗CD19抗体融合タンパク質、およびヒトB細胞マーカーに結合するそれらのフラグメントを提供する。上記抗体、融合タンパク質およびそれらのフラグメントは、B細胞悪性疾患および自己免疫疾患など様々なB細胞疾患の治療および診断に有用である。
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造血器腫瘍の特異的免疫療法に有用な標的分子を見出し、造血器腫瘍の予防および/または治療を可能にする手段を提供した。 具体的には、配列表の配列番号1から10から選ばれるいずれか1のアミノ酸配列を有するペプチドの少なくとも1つを有効成分として含有する造血器腫瘍の予防および/または治療剤、アジュバントをさらに含む前記造血器腫瘍の予防および/または治療剤、造血器腫瘍用癌ワクチンとして使用する前記予防および/または治療剤を提供することにより、造血器腫瘍、例えばHLA−A24陽性造血器腫瘍またはHLA−A24陽性であり且つ前記ペプチドを含む蛋白質を発現している造血器腫瘍の予防および/または治療を可能にした。 (もっと読む)


本発明は、配列番号2で表されるNOVタンパク質;又は血管新生阻害活性を示すことで規定される前記タンパク質のフラグメント;又は血管新生阻害活性を示すことで規定される配列番号2の配列由来、又は前記定義されたフラグメント由来の任意の配列;又は血管新生阻害活性を示すことで規定される配列番号2の配列、又は前記で定義されたフラグメントに相同的な任意の配列;を含むか又は構成されることを特徴とする、内皮増殖の阻害を必要とする病態、又は内皮の活性化の阻害を必要とする病態の治療用薬剤の製造のための、タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 ヒトミスマッチ修復遺伝子のドミナントネガティブ対立遺伝子を利用し、高頻度変異細胞および生物を作成することができる。これらの遺伝子を細胞とトランスジェニック動物に導入することで、新規かつ有用な特徴を持った新しい細胞株と動物種が、自然の変異率に依存するよりも効率的に調整され得る。これらの方法は、対象抗原に対する免疫グロブリン遺伝子に遺伝的多様性を発生させ、生化学的活性が上昇するように変化した抗体を産生するために有用である。さらに、これらの方法は、抗体産生レベルが上昇した抗体産生細胞を発生させるために有用である。本発明では、モノクローナル抗体とエフェクター機能が増強されたモノクローナル抗体のエフェクター機能を上昇させる方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、溶媒中の抗体と抗原との間で形成される複合体の構造に相当するデータを使って、溶媒中における抗体と抗原の間の結合自由エネルギーに対する静電的寄与を最小にする抗体のCDR電荷分布の表現を決定し、それによって抗体の抗原に対する結合親和性を調節する方法に関する。これらの決定結果に基づいて、溶媒中で結合した場合の抗体と抗原との結合自由エネルギーを引き下げるために少なくとも一つのアミノ酸残基を修飾することにより、たとえば抗原−抗体結合が向上するように抗体が修飾(変更)される。 (もっと読む)


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