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Fターム[4C085GG08]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 適用部位 (8,178) | 経口 (1,161)

Fターム[4C085GG08]に分類される特許

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【課題】損傷または罹患した腎臓細胞において発現されるポリペプチドに結合する抗体、ならびにそのような抗体の産生および使用のための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、損傷または罹患した腎臓細胞において発現されるポリペプチドに結合する抗体、ならびにそのような抗体の産生および使用のための方法に関する。KIM−1(腎臓損傷分子−1)発現細胞からの可溶性KIM−1ポリペプチドのタンパク質分解性放出を阻害する抗体、抗体誘導体、または抗原結合ポリペプチドが開示される。KIM−1ポリペプチドの分断を阻害するために、この抗体、抗体誘導体、または抗原結合ポリペプチドを使用する方法もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】
治療および/または予防用ワクチン成分として有用な肺炎連鎖球菌病原の新規タンパク質抗原を提供すること。
【解決手段】
配列番号2、4、6、8、10、14、16、55〜75、77〜79、81、83またはそのフラグメント、類似体または誘導体から選択される配列を有する第二のポリペプチドに少なくとも70%または少なくとも95%の同一性を有するポリペプチドをエンコードする単離体ポリヌクレオチドを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、IGF-1シグナル伝達経路の活性を低下させる薬剤を患者に投与することを含む、アルツハイマー病に苦しむ患者の治療方法に関する。
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ヒトCGRP受容体(CGRP R)に結合する抗原結合タンパク質を提供する。抗原結合タンパク質をコードする核酸、ベクター、および抗原結合タンパク質をコードする細胞も提供される。本抗原結合タンパク質は、CGRP RのCGRPへの結合を阻害することができ、片頭痛の治療および/または予防を含む、多数のCGRP R関連疾患において有用である。特定の実施形態では、本発明の発現ベクターで形質転換された細胞株もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】細胞性インターフェロン(IFN)応答に拮抗する能力が損なわれている弱毒(-)鎖RNAウイルス、ならびに該弱毒ウイルスのワクチンおよび医薬製剤の提供。
【解決手段】弱毒ウイルスを選択するためのIFN欠損系。細胞性IFN応答に拮抗するNS1遺伝子産物の能力を低下または除去するNS1遺伝子の修飾を有する弱毒インフルエンザウイルス。 (もっと読む)


本発明は、HLA抗原に結合し、かつ細胞傷害性Tリンパ球(CTL)誘導能を有する、SEQ ID NO:43のアミノ酸配列を有する単離されたペプチドまたはその免疫学的活性断片を提供する。本発明はさらに、前述のペプチドまたは断片に対する1個、2個、または数個のアミノ酸の挿入、置換、または付加を含むが、細胞傷害性T細胞誘導能をなお有するペプチドを提供する。前述のこれらのペプチドのいずれかをコードする核酸、ならびに前述のペプチドまたは核酸のいずれかを含む薬学的な剤および組成物をさらに提供する。がんまたは腫瘍を治療するために、本発明のペプチド、核酸、薬学的な剤および組成物を用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、HCV感染の治療的処置および予防のための医薬としてのモノクローナル抗体e20またはその機能的フラグメントに関する。e20抗体は、既知のHCV遺伝子型の全てに結合することができ、該ウイルスに対し、特に遺伝子型Ia、Ib、2aおよび4に対し、強力な中和活性を示す。モノクローナル抗体e20またはその機能的フラグメント、および医薬上許容される賦形剤、担体または希釈剤を含む、HCV感染の治療および予防のための医薬組成物も記載される。
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本発明は、ブタサーコウイルス2型(PCV2)関連疾患に対してブタにワクチン接種するための方法および組成物に関する。特に、本発明は、PCV2オープンリーディングフレーム2(ORF2)タンパク質の短縮形態の分泌もしくは細胞膜発現を可能にする組換え発現ベクターに関する。特に、本発明は、プロモーターに作動可能に連結した改変型PCV2 ORF2をコードする核酸配列を含む組換え発現ベクターに関し、ここで上記改変型PCV2 ORF2は、野生型PCV2 ORF2の核局在シグナルが除去されるかもしくは改変されて、発現の際に短縮型ORF2タンパク質の分泌が可能になったものであるか;または上記改変型PCV2 ORF2は、上記核局在シグナルが、除去されかつ感染細胞の細胞表面上の上記PCV2 ORF2の発現を指向する疎水性シグナル配列と置換されたものである。
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本発明はEimeria感染から家禽を保護するためのコクシジウム症ワクチンに関し、このワクチンは、膜への係留のための疎水性シグナル配列につながれるか、または分泌を可能にするための疎水性分泌シグナルおよび切断部位につながれた(異種)プロモーターと、r56、82kDa、および/またはTFP250抗原に由来するものなどのEimeria抗原ORFのインフレーム挿入のためのマルチプルクローニング部位と、ポリアデニル化シグナルと、トリアデノウイルスゲノムとをインフレームで含む組み換えトリアデノウイルスベクターを含む。
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【課題】骨芽細胞又は骨芽細胞に分化し得る細胞の分化・成熟・石灰化を増強する分子であって、その分子を有効量投与することにより骨形成を増強する方法及び骨形成を刺激するための医薬品組成物の提供
【解決手段】骨芽細胞又は骨芽細胞に分化し得る細胞に作用し、骨芽細胞又は骨芽細胞に分化し得る細胞の分化、増殖、成熟又は石灰化を促進する、TRAILに対するアゴニストを有効成分として含む、骨量減少を伴う骨代謝疾患の治療又は予防のための医薬組成物。 (もっと読む)


本明細書において、サッカロミセス・セレビジエ由来の酵母抽出物、バチルス・リケニフォルミスまたはバチルス・ズブチリス胞子、および、キャリアーを含む、動物における病気を治療するための組成物を開示する。さらに、動物における病気を予防、制御および/または治療するための組成物、および、動物用の食物/飼料を含む動物用飼料組成物も含まれる。本組成物は、イオノフォア系抗コクシジウム剤、または、コクシジウム症ワクチンと組み合わせて用いれば、トリにおける壊死性腸炎のような病気を予防、制御および治療するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、T細胞媒介疾患を処置するために用いられるアネキシン-1(Anx-A1)に結合する特異的結合分子を提供する。
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本発明は、モジュリン由来ペプチド(PSM、フェノール可溶性モジュリン)に対するその共有結合により、抗原ペプチドの免疫原性を増大させる方法に関する。特に、抗原(病原体または腫瘍関連タンパク質由来)に対するPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドの結合は、当該抗原がインビボで免疫応答を活性化させる能力を増大させる。したがって、これらの抗原に結合したPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドは感染性疾患または癌を予防または治療するためのワクチンの開発において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:1、2、3、4、16、17、30、31、34、36、37、40、41、45、49、55、57、および61のアミノ酸配列を含むペプチド、ならびに1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、または付加されているが、細胞傷害性T細胞誘導能をなお有する上記アミノ酸配列を含むペプチドを提供する。本発明はまた、これらのペプチドを含む、腫瘍を治療または予防するための薬物を提供する。本発明のペプチドは、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


本発明では、活性成分としてのベンダムスチン又はその医薬的に許容できるエステル、塩若しくは溶媒和物と、ポリエトキシル化ヒマシ油又はその誘導体及びエチレンオキシドとプロピレンオキシドのブロックコポリマーから成る群より選択される医薬的に許容できる非イオン性界面活性剤である医薬的に許容できる賦形剤とを含む、経口医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は変異体及び類似体を含む、肺炎連鎖球菌(S.pneumoniae)グルタミルtRNAシンテターゼ(GtS)タンパクのポリペプチド断片、及びその様なポリペプチド断片を有するワクチンに関する。特に、本発明は、肺炎連鎖球菌に誘発される防御免疫のためのその様なワクチンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザM2e抗原に特異的に結合するヒト抗体、好ましくは完全ヒト抗体に関する。本発明は、さらに、そのような抗体の個々の軽鎖および/または重鎖、該抗体またはそれらの軽鎖および/もしくは重鎖をコードする核酸、ならびに該抗体の発現のための発現ベクターに関する。さらに、本発明は、好ましくはヒトにおける、A型インフルエンザウイルス感染の処置および/または防止における該抗体の使用に関する。

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CD38を特異的に認識する抗体およびシタラビンを含む薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】イリドウイルス感染を検出する方法及びイリドウイルス治療薬を提供する。
【解決手段】ハタ類イリドウイルスのカプシドタンパク質から単離され抗原活性を有するポリペプチドを単離し、該ポリペプチドに対する抗体を作製して、免疫測定法によりイリドウイルスを検出することからなる。また、イリドウイルスの検出のためのキット、及び抗原性ペプチド並びに抗体を含むイリドウイルスの感染を処置または予防するための医薬組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】ヒト新産児および新産動物を、外来抗原ならびにそれぞれヒトおよび動物の疾患に関係する抗原に対して、それぞれ予防接種する手段を提供すること。
【解決手段】
本発明は、ヒトを含む新生動物または出生前動物を予防接種または処置するための医薬の製造にウイルスを使用する方法において、上記ウイルスは、ヒトを含む上記新生動物または出生前動物の細胞に感染する能力を持つが、ヒトを含む上記新生動物または出生前動物では感染性子孫ウイルスに複製される能力を持たないことを特徴とする、上記使用する方法に関する。上記ウイルスは、好ましくは、変異ワクシニアウイルスアンカラである。特に本発明は、予防接種に使用するウイルスと同じウイルス群に属するウイルスによる感染に対する新生仔の予防接種に関する。また、本発明は、上記ウイルスに関連する抗原とは異なる外来抗原および腫瘍抗原から選ばれる抗原に対する新生仔の予防接種に関する。さらに本発明は、樹状細胞またはその前駆細胞を活性化する因子のレベルを増加させること、及び(又は)樹状細胞またはその前駆細胞の数を増加させること、及び(又は)インターフェロン(IFN)またはIL−12の産生量及び(又は)細胞含量を増加させることを目的とする、上記定義したウイルスを使用する方法に関する。 (もっと読む)


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