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Fターム[4C085JJ03]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 形態 (1,195) | 液状物 (941) | 懸濁液又は乳液 (433)

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本発明は、式(V)又は(VI)のコンジュゲート、放射性医薬品としてのその使用、その製造方法、及びかかる方法で使用する合成中間体に関する。 (もっと読む)


【課題】血管傷害部位の平滑筋細胞、心筋細胞や骨格筋芽細胞に存在するN−アセチルグルコサミン糖鎖認識タンパク質、その部位へこのタンパク質を介して特異的に薬物を輸送でき簡便に製造できる薬剤および薬物輸送剤を提供する。
【解決手段】N−アセチルグルコサミン糖鎖認識タンパク質は、摘出された心筋細胞又は血管平滑筋細胞からタンパク質群を溶解させて抽出し、その中からN−アセチルグルコサミン糖鎖基を含有する物質に結合し得るタンパク質を分離精製したものである。薬剤は、N−アセチルグルコサミン糖鎖認識タンパク質に結合するN−アセチルグルコサミン類を含有する。薬物輸送剤は、N−アセチルグルコサミン糖鎖認識タンパク質に結合するN−アセチルグルコサミン類が、コロイド粒子の表面から露出されたものである。 (もっと読む)


【課題】微小循環構築の血管種別の三次元イメージングおよび微小循環三次元再構築を可能にする造影剤、ならびにそれを用いた造影方法などを提供する。
【解決手段】粒子径が1μm以下の硫酸バリウムを含有する毛細血管および後方微小血管用造影剤A、および粒子径が10〜20μmの硫酸バリウムを含有する前方微小血管用造影剤Bを含む、微小循環の多重造影剤、前記多重造影剤を用いることを特徴とする微小循環の多重造影方法、前記多重造影方法に加えて、撮像工程で得られた画像を、CT値の分画に基づいて毛細血管画像、前方微小血管像、後方微小血管像、さらに大きい血管の像、もしくは管付随組織画像またはこれらから選ばれる少なくとも2つの画像を重ね合わせた画像を抽出する工程を含む、微小循環の分離再構築三次元イメージング方法。 (もっと読む)


本発明は、また、例えば被験体における血流又は炎症を撮像し、そして評価すするための方法及び組成物を提供する。前記の評価は、動脈瘤、及び外傷後の出血の拡散等と関連する血液の漏れを評価することだけでなく、狭心症、心臓発作、脳卒中、癌及びアテローム性動脈硬化症等と関連する器官の損傷を評価することを含む、多くの臨床における診断において重要である。
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本発明は、特に、グラフト多糖および放射性の多価金属錯体生成剤に基づく新規医薬組成物、ならびに医学画像化、特にシンチグラフィー、および内部放射線療法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】可搬性の高い機器を用いた、サブミクロン以下の直径を有する造影剤の用時調製方法及び装置の提供。
【解決手段】第1の難水性化合物1と乳化剤3と水相を含む第1の混合液に所定の圧力を印加して生成された直径0.5ミクロン以下の第1の微小エマルション4に、前記第1の難水性化合物と相溶する第2の難水性化合物2を加えて第2の混合液を調製する工程と、前記第2の混合液を密閉状態で撹拌振とうして前記第1の微小エマルション中に前記第2の難水性化合物を包理し、直径0.5ミクロン以下の第2の微小エマルション5を調製する工程と、を含むことを特徴とする診断又は治療用薬剤の調製方法、前記方法によって調製される診断又は治療用薬剤、及び前記方法を実施するための装置。 (もっと読む)


動的な細胞集団は、重大な疾患において鍵となる役割を果たすが、細胞の位置及び動きをin vivoでモニターする現行技術はかなり限られる。典型的には、細胞運動は、組織生検の組織学的解析によって得られる「スナップショット」においてのみモニターされる。しかし、組織試料を採取するプロセスは、細胞の挙動を変化させることが多く、さらに、特定の組織又は臓器からは限定された数の生検しか得られない。in vitroアッセイにおいて、さらに、ex−vivoでの摘出組織において、細胞運動を研究する幾らかの進展がなされたが、生きている生物体の非観血的分析のための既存の機器は、現在、生細胞を追跡するには不適当である。本開示は、一つには、細胞をMRIによって追跡するための細胞標識を製造するための組成物及び方法を提供する。本開示は、一つには、細胞数をin vivoで標識化、検出及び定量化する方法を提供する。 (もっと読む)


対象における癌の病期を評価する方法であり、対象にマクロファージ造影剤を投与するステップと、癌のリスクのある対象の身体領域の磁気共鳴映像を作成するステップと、画像を用いて、対象における任意の原発癌または転移癌に関連するマクロファージ密度および置換を評価するステップであり、このような密度および置換が新生物を示すステップを含む、方法が提供される。マクロファージ造影剤は、小超常磁性酸化鉄粒子であり得、特定の実施形態では、マクロファージ造影剤は、癌のリスクのある領域全体でミクロファージ捕捉を可能にするために十分な血液半減期を有する。追加的な実施形態は、対象における抗癌治療の効力を評価する方法、対象におけるフォローアップMEMRI評価の頻度を決定する方法、対象における癌病巣の転移可能性を決定する方法、および対象における癌の予後を決定する方法を提供する。
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本発明は、0.1nm〜100μm、好ましくは1nm〜10μm、特に好ましくは1nm〜1μmの径を有する、トパーズ(Al2F2)[SiO4]、及びチオライトNa[Al3F4]、好ましくはワーベライトAl3(PO4)2(OH,F)2、炭酸カルシウム(CaCO3)、マグヘマイト(γ-Fe2O3)、特に好ましくはゼオライト(一般式Mn[AlO2)x(SiO2)y](M=金属、例えばNa)、マグネタイト(Fe3O)4、及び硫酸バリウム(BaSO4)、非常に特に好ましくはリン酸ガリウム(GaPO4)、アパタイト又はフルオロヒドロキシアパタイト(Ca(PO4)3(OH,F)=3Ca3(PO4)2・Ca(OH,F)2)、及びフルオルスパルCaF2等の粒子性無機マトリックスを含有する医薬であって、アニオン及びカチオンの構造体型-形成元素の天然同位体分布に加えて、15O、30P、13N、好ましくは65Ga、11C、特に好ましくは131Ba、26Al、及び非常に特に好ましくは68Ga及び18F等の陽電子放出核種を含む、前記医薬、その調製、動物及びヒトに対する医薬、特に好ましくは画像診断剤、特に陽電子放出トモグラフィー(PET)におけるその組成物の使用、並びにインビトロ診断薬、に関する。 (もっと読む)


【課題】 球状の金微粒子よりも優れた増感効果を有しつつ金からなるロッド状ナノ粒子と比べて生体内に蓄積し難い造影剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 金、銀、銅、白金のいずれかを含むロッド状ナノ粒子と、該ロッド状ナノ粒子の周囲に存在する700〜1200nmの波長領域内に吸光係数が0.1cm−1以下の波長が存在する材料と、からなり、粒子形状を有する造影剤。 (もっと読む)


鎖末端官能性化したポリマー、酸化鉄などの造影物質及びドキソルビシンまたは製薬学的に許容されるその塩などの化学療法剤を含む抗癌剤であって、癌の診断と治療を同時に遂行することを特徴とし、ドキソルビシンの心臓毒性副作用が顕著に低減され、癌部位へのターゲッティング機能に優れ且つ坑癌効果を顕著に向上させることができ、同時にMRI造影剤として癌の診断及び病期のモニタリングが可能な抗癌剤が提供される。特に、固形癌の診断及び治療に優れており、原発生癌のみならず転移癌の診断及び治療を同時に効果的に遂行することができる抗癌剤が開示される。
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鎖末端官能性化したメトキシ(ポリエチレングリコール)(mPEG)及びその製造方法、上記鎖末端官能性化したメトキシポリエチレングリコールを調製するためのリビングメトキシポリ(エチレングリコール)、上記鎖末端官能性化メトキシポリ(エチレングリコール)により形成したミセル構造内部に遷移金属またはその金属塩が捕集されているナノ粒子及び、上記遷移金属またはその金属塩のナノ粒子の製造方法が開示される。
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アルツハイマー病(「AD」)は、現在認知症の症例全体の約70%を占め、およそ200万〜400万人の米国人が冒されている。アミロイドβ(「Aβ」)の蓄積は、アルツハイマー病の発生に関係付けられている。Aβは眼水晶体に蓄積し、その蓄積レベルで、水晶体におけるAβ凝集物の検出が、アルツハイマー病進行を診断および評価する有用な方法になることもわかった。本発明は、アミロイドβ造影剤の眼用製剤を提供する。また、このような製剤をアルツハイマー病またはその素因の診断で使用する方法、およびアルツハイマー病の予後のための方法も提供する。 (もっと読む)


【課 題】肝腫瘍のみならず種々の目的組織の腫瘍に対して適用できる実用的なMRI造影剤、及びそれに用いることができる微粒子を提供する。
【解決手段】磁性酸化鉄粒子の表面に複数の金微粒子を備えた金酸化鉄粒子の、金微粒子の全部又は一部に、硫黄を介して、ポリアルキレングリコールが結合した複合粒子。 (もっと読む)


【解決手段】 標的を定めたマイクロバブルによる様々な疾患検出のための組成物および方法を開示する。具体的には、糖タンパク質Ib(Glycoprotein Ib:GPIb)、VCAM−1に対するリガンド、およびPSGL−1等のP−セレクチンに対するリガンドを含むマイクロバブルを開示する。さらに開示するところのものは、開示したマイクロバブルの被験者への投与、および超音波を用いた血管系中のマイクロバブル検出を含む、循環器疾患検出のための標的を定めたマイクロバブルの利用方法である。
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亜鉛が含有された金属酸化物磁性ナノ粒子を含む増加した造影効果を有する磁気共鳴映像剤(MRI contrast agent)を提供する。亜鉛が含有された水溶性金属酸化物ナノ粒子は、金属酸化物ナノ粒子マトリックスに亜鉛が添加されるか、金属を置換した特性を有しており、これにより、ナノ粒子の磁気的特性及び磁気共鳴映像効果が画期的に増加した結果を有する。また、亜鉛が含有された金属酸化物ナノ粒子に、タンパク質、ペプチド、核酸、抗体、薬物、化学作用基及び化学物質などのような生体及び化学活性物質が結合された‘亜鉛が含有された金属酸化物ナノ粒子‐生物/化学活性物質’のハイブリッド形態の構造を有する磁気共鳴映像剤を含む。
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本発明は、蛍光エマルジョン、これを含む診断試薬、およびインビボ蛍光イメージング用診断試薬の調製におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】Feの含有比率が高く且つ平均粒径の大きいFe及びPtを含有するナノ粒子の製造方法を提案する。
【解決手段】有機酸及び有機塩基の共存下、有機塩基を有機酸に対し過剰に用い、Fe原料とPt原料とを反応させる。 (もっと読む)


【解決手段】平均粒径が10〜40nmの合成磁気微粒子と、細胞とを混合して培養することにより、上記合成磁気微粒子を細胞内に導入して、細胞内に平均粒径が10〜40nmの合成磁気微粒子及び/又は該合成磁気微粒子の凝集粒子を内包してなる磁気微粒子包含細胞を製造する。
【効果】本発明によれば、免疫細胞療法などの医学的治療、磁気共鳴画像診断(MRI)などの医療診断などにおいて有効に用いることができる磁気微粒子包含細胞として、小粒径の微粒子及び/又はその凝集粒子が分散性よく内包された磁気微粒子包含細胞を提供することができ、また、このような磁気微粒子包含細胞を効率よく製造することができる。本発明の磁気微粒子包含細胞は、磁気誘導を利用した温熱療法等にも応用が可能である。 (もっと読む)


本発明は、軟部組織の管腔および空隙の充填剤として使用するための、微多孔質で注入可能な、軟弾性で完全に吸収性のフィブリンベースの組成物を教示する。本出願の組成物は、エラストマーにおいて典型的に見られる機械的特性および機械的安定性などの単独のフィブリンより優れた物理的特徴を呈する。本発明の組成物のさまざまな特性は、この空隙充填剤組成物中に含有される粒子ならびに可塑剤の種類および含有量を調節することにより、効果的に微調整および変化させることができる。 (もっと読む)


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