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Fターム[4C086NA20]の内容

Fターム[4C086NA20]に分類される特許

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本発明は、プレウロムチリン誘導体を調製するための新規方法、ムチリン14-(エキソ-8-メチル-8-アザビシクロ[3.2.1]オクト-3-イルスルファニル)アセテートの新規塩又はその溶媒和物、ムチリン14-(エキソ-8-メチル-8-アザビシクロ[3.2.1]オクト-3-イルスルファニル)アセテート又はその製薬上許容される塩若しくは溶媒和物を含有している局所投与用新規医薬組成物又は製剤、及び薬物療法(特に、抗菌療法)におけるそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


3-(4-アミノ-1-オキソ-1,3 ジヒドロ-イソインドール-2-イル)-ピペリジン-2,6-ジオンの多形相を開示する。また、該多形相を含む組成物、該多形相の製造方法、及びこれらの使用方法を開示する。 (もっと読む)


レボビリン(1−(3S,4R−ジヒドロキシ−5S−ヒドロキシメチル−テトラヒドロフラン−2S−イル)−1H−[1,2,4]トリアゾール3−カルボン酸アミド;Id:R=R=R=H)の5−ヒドロキシメチル基の2−アミノカルボン酸エステル及びその酸付加塩を製造するための方法及び新規中間体。本方法は、製造工程数が少なく、高収率で高純度にて選択的にモノエステルを提供する。この方法は、シクロペンチリデンレボビリン化合物をN−ウレタン−N−カルボン酸無水物に縮合させ、続けて脱保護して、直接生成物の塩酸塩を提供することを含む。そのモノエステルは、ウイルス性疾患の処置に有用であり、親化合物より効率的に吸収される。
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本発明は、アミン化合物をシアノ酢酸および酸触媒と合してシアノアセトアミドを得る工程、シアノアセトアミドをアルコール溶媒およびオルトギ酸トリアルキル中の最大テトラ置換されていてもよいアニリンと縮合させて3−アミノ―2−シアノアクリルアミドを得る工程、その3−アミノ―2−シアノアクリルアミドを触媒の存在することあるアセトニトリル、ブチロニトリル、トルエンまたはキシレン中のオキシ塩化リンと合して4−アミノ−3−キノリンカルボニトリルを得る工程を含む4−アミノ−3−キノリンカルボニトリルの調製方法を開示し、並びに3−アミノチオフェンをアルコール溶媒中のシアノアセトアミドおよびオルトギ酸トリアルキルと合して3−アミノ―2−シアノアクリルアミドを得る工程、化合した3−アミノ―2−シアノアクリルアミドをオキシ塩化リンおよび触媒が存在することあるアセトニトリル、ブチロニトリル、トルエンまたはキシレンと合して7−アミノ−チエノ[3,2−b]ピリジン−6−カルボニトリルを得る工程を含む7−アミノ−チエノ[3,2−b]ピリジン−6−カルボニトリルの調製方法も開示し、並びにアミン化合物をシアノ酢酸、およびペプチドカップリング試薬と合して懸濁液を得る工程、その懸濁液を濾過してシアノアセトアミドを得る工程、そのシアノアセトアミドを最大テトラ置換されていてもよいアニリンとアルコール溶媒を用いて縮合させて4−アミノ−3−キノリンカルボニトリルを得る工程を含む4−アミノ−3−キノリンカルボニトリルを調製する方法を開示し、さらに本発明はシアノアセトアミドを得る方法を開示する。 (もっと読む)


(フェキソフェナジンの結晶多形、及びそれらを製造する方法)
フェキソフェナジン塩酸塩の無水結晶性形体C、フェキソフェナジン酢酸塩一水和物の結晶性形体D、フェキソフェナジン酢酸塩二水和物の結晶性形体E、フェキソフェナジン遊離塩基一水和物の結晶性形体F、それらを製造する方法、それらの医薬組成物、それらの治療上の使用、及びそれらでの治療方法。 (もっと読む)


局所的に塗布された銀ベース抗菌性仕上げ材料を含む創傷処置デバイスを提供する。仕上げ材料は、少なくとも 1 種の銀イオン含有化合物及び少なくとも 1 種のバインダー化合物を含む。仕上げ材料を、対象基材、例えば繊維製品、布地、フィルム、発泡体、ヒドロゲル又は親水コロイドに塗布して、単層の抗菌性創傷処置デバイスを提供し得る。また、銀含有層を、1 層以上の追加の対象基材層と結合させて、複合抗菌性創傷処置デバイスを提供し得る。デバイスはまた、感染性創傷に本質的に関係する臭気を減少又は消去できる臭気吸着成分を含み得る。更に、創傷処置デバイスの製造方法、及び銀ベース抗菌性仕上げ材料を含む組成物を提供する。
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定量噴霧式吸入器中で使用される1以上の抽出性化合物を含む弾性ガスケット材料を、前記1以上の抽出性化合物の少なくとも1つの少なくとも一部を前記弾性ガスケット材料から抽出するのに十分な条件下で有機溶媒を含む溶液と接触させることを含む、定量噴霧式吸入器中で使用するための弾性ガスケット材料の製造方法が記載されている。この方法により作製したシーリングガスケット並びに前記ガスケットを含む計量弁、定量噴霧式吸入器及び医薬製品も記載されている。
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本発明は、口当たりが良く、延性がある、咀嚼可能な経口投与用家畜用組成物を対象とする。この組成物は、内部寄生生物及び外部寄生生物を死滅させることができ、かつ/又は予防的又は治療上の動物の疾患を治療するために使用することができ、ウマ、ウシ、ヒツジ又は家禽のような群れをなす動物並びにイヌ及びネコのような好ましくは愛玩動物を含めて温血非ヒト動物の治療に有用である。この組成物は、基本的に(A)有害動物、病原体又は動物の疾患に対して活性である1個以上の成分の有効量と、(B)肉香味料と、(C)部分ゼラチン化デンプンと、(D)軟化剤と、(E)最高9%の水とからなる。 (もっと読む)


本発明は、癌のための適切な治療を判定するため、より詳細には代謝拮抗性化合物を使用する癌の治療の成功の可能性を判定するための、改善された方法及びキットを提供することを目的とする。前記方法及びキットは、代謝拮抗性化合物による癌の治療の成功の可能性を予測するために有用である、被験者のCIMP状態の評価を可能にする。治療の方法及び医薬組成物と共に適切な治療レジメンを選択する方法は、全て本発明の範囲内である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの被覆されたアミスルプリド粒子、および組成物の口腔分散投与に適用される少なくとも一つの医薬的に許容される賦形剤を含むことを特徴とする、活性成分アミスルプリドの経口投与用の新規な固形医薬組成物に関する。
より詳しくは、該新規な組成物は、口腔分散性のアミスルプリド錠剤の形態で提供され得る。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドデホルミラーゼ阻害剤である、ある種の抗菌性N−ホルミルヒドロキシルアミン化合物の製造に有用な、中間体の製造法に関する。 (もっと読む)


四量体の形態のα−葉酸受容体に特異的に結合しかつ単量体の形態を結合しないモノクローナル抗体が提供される。該抗体は、ある種の癌、とりわけ、卵巣癌のようなα葉酸受容体(「FR−α」)の増大した細胞表面発現を有する癌の処置で有用である。該モノクローナル抗体、キメラおよびヒト化モノクローナル抗体のような抗体誘導体、抗体フラグメントを発現するハイブリドーマ細胞、該モノクローナル抗体、誘導体およびフラグメントを発現する哺乳動物細胞、ならびに該抗体、誘導体およびフラグメントを使用する癌の検出および処置方法もまた提供される。
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フルバスタチンナトリウム結晶型、その調製方法、これを含有する組成物、およびその使用法。 (もっと読む)


患者の体内に挿入した後に刺激用針の位置を電気的に刺激することにより特定することができるように構成要素を備える、針およびカテーテルシステムが提供される。印加される電気インパルスを同時に制御かつ監視しながらの刺激用針の位置決めが、刺激用針と一体となった制御デバイスおよびモニタにより可能である。特定の神経が見つかると、カテーテルが針を通して針の遠位先端をわずかに越えた地点に挿入される。次いで、カテーテルの先端が操作され、カテーテルの先端の最適位置が、螺旋状ワイヤおよび/またはリボン支持ワイヤにより電気インパルスをカテーテルの近位先端に印加することにより判定され、この電気的刺激は、神経内のカテーテルの先端の特定の場所を判定するのに用いられる。適正に配置されると、またはカテーテルおよび針間の相対移動が望ましくないときには、カテーテルは、刺激用針ハブの一部となり得るカテーテルロックにより所定位置にロックされることができる。カテーテルアダプタを用いて、カテーテルへ容易にアクセスすること、およびカテーテルの先端により患者の神経へ流体を導入することが可能になる。 (もっと読む)


有効医薬品成分、アクリル系腸溶ポリマーおよび可塑剤を含有する、熱成形または熱溶融押し出しされた医薬組成物を開示する。該医薬組成物ならびに種々の医薬製剤を作製する方法も開示する。好適な態様では、熱成形可能な混合物は粉末形態であり、有効成分、可塑剤、アクリルポリマー、および製剤に組み込んだ後の押し出し物の性能を高める任意の賦形剤を含む。 (もっと読む)


【課題】重要な薬理活性を有する7−メトキシ−1−オキサセファロスポリンの改良合成法を提供する。
【解決手段】式1で表わされる




7β−(フッ素化メチルチオアセタミド)−7α−メトキシ−3−(1−(2−ヒドロキシエチル)−1H−5−テトラゾリル)チオメチル−1−デチア−1−オキサ−3−セフェム−4−カルボン酸誘導体(式中、R1aは水素又はフルオロ、Rは水素等である)を製造するための方法であって、1−(2−(アリールメトキシ)エチル)−1H−テトラゾール−5−チオールのアルカリ/アルカリ土類金属塩と3−クロロメチル−1−オキサ−セフェムを縮合処理等を経て合成する。 (もっと読む)


【課題】 タキソールを含む機能性飲料水を簡単かつ安価に作ることができるようにする。
【解決手段】 イチイの木から、樹皮の部分を採取し、例えば、摂氏60度乃至80度程度の温水に浸出して抽出液を作る。この抽出液にはタキソールが含まれている。次に、この抽出液を濾過し、所定の保存容器に分注し、冷暗所で保管する。タキソールは、抗ガン作用を有していることが分かっており、乳ガン、子宮ガン、肝臓ガン、及び皮膚ガンの一種などに有効である。従って、タキソールを含む上記抽出液、又は上記抽出液から作った機能性飲料水を飲むことにより、抗ガン作用が期待できる。 (もっと読む)


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