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Fターム[4C087CA11]の内容

Fターム[4C087CA11]に分類される特許

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【課題】 S100A8の過剰発現や発現低下に関連して生じる各種症状や疾患の予防又は治療に有用な、生体内においてS100A8の発現を調節するS100A8発現調節剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 植物、酵母、ホエイ、絹加水分解物、スピルリナ及びこれらの抽出物並びにトレハロースからなる群から選ばれる1以上を有効成分とするS100A8発現調節剤。 (もっと読む)


【課題】 アルコール又は超臨界二酸化炭素を用いて抽出したプロポリス抽出物を高含有し、且つ流動性の高い高温安定な粉末状の組成物の開発及びその組成物を用いたカプセル製剤、錠剤、顆粒製剤を提供すること。
【課題を解決するための手段】 ベタイン、β‐アラニン、クレアチン、γ‐アミノ酪酸、L‐カルニチン、L‐カルノシン、L‐オルニチン、L‐テアニン、パントテン酸、L‐アルギニン、L‐リジン、L‐ヒスチジン、L‐プロリン、L‐トリプトファン、L‐グルタミン酸、ポリ‐L‐アルギニンをそれぞれ50%程度以下の割合でプロポリス抽出物、又はその起源植物の抽出物に添加した後に凍結乾燥させることにより得られたプロポリス抽出物粉末は、程度の差はあるものの、常温及び高温条件下で飴状の塊を形成しないため、安定的に保存できることを見い出した。 (もっと読む)


【課題】 大豆の発酵抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 主に乳酸菌や酵母菌の馴化、発酵、培養を経た後で、その濃縮液を作るなどのステップが行われる。
【効果】 作られる抽出物は、アミノ酸受容体、NMDA、kainate興奮剤への結合作用があるので、ペントバルビタール(pentobarbital )に誘起される睡眠時間を延長し、癌患者の化学療法期間中の疲労感を軽減する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患(例えば炎症性腸疾患(IBD))を治療する方法及び組成物を提供する。生きた細菌の代わりに、細菌を含まない、プロバイオティック由来の化合物の使用は、生細菌の使用を超える安全性の利点を提供する。さらにまた、単離された化合物の臨床的有効性は、プロバイオティクスによる有効性(前記は細菌の集落形成の確立及び維持能力に左右される)よりもはるかに一貫性があることが示された。 (もっと読む)


組成物が、10重量%よりも少ない脂肪を含有する粉末である、スタチンを含有する組成物、および、食品の製造への該組成物の使用が開示される。スタチンを含有する組成物の調製方法は、スタチン生成真菌を用いて基質を発酵し、該基質を抽出する工程を含有する。 (もっと読む)


本発明は、皮膚細胞に、有効量のラクトバチルス(Lactobacillus)抽出物もしくはその活性画分を適用することを含んでなる、皮膚細胞においてβデフェンシンを刺激する方法に関する。 (もっと読む)


毛髪成長抑制用の薬剤の製造のためのボツリヌス毒素の使用並びに、毛髪成長抑制用の美容整形的治療方法を示す。 (もっと読む)


新規13残基ペプチドMo1659を、食虫イモガイ、クビカザリイモの毒から単離した。毒抽出物のHPLC分画で質量1659Daに強いUV吸収画分を生じた。マトリックス支援レーザー脱離イオン化及びエレクトロスプレーMS/MS法を、タンパク質分解断片の解析とともに用いてデノボ配列決定をしたところ、アミノ酸配列FHGGSWYRFPWGY−NHを首尾よく得た。これは、化学合成したペプチドとの比較及び慣用のエドマン法による配列決定によって更に確認された。Mo1659は、圧倒的多数の芳香族残基があり、Ala、Val、Leu、Ileのような無極性脂肪族残基が存在しない特異な配列を有している。Mo1659にはジスルフィド結合がなく、コノトキシンと区別され、イモガイ毒からこれまでに単離された非環式ペプチドのいずれとも配列類似性がない。後根神経節ニューロンで測定した電流に対するMo1659の効果に関する電気生理的研究は、ペプチドが不活化電位型カリウムチャネルを標的にすることを示唆している。 (もっと読む)


哺乳動物の足の第1中足指節関節の異常を治療するための薬物の調製における神経筋毒素の使用が開示される。好ましい実施形態には、外転外反母趾、内反母趾、強直母趾、および強剛母趾などの異常を治療するための薬物の調製において、ボツリヌス毒素など、筋肉と神経の間の接合を妨害することができる毒素の使用が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、天然由来で人体への安全性が高く、安定供給についても問題がなく、且つコンプライアンスの点でも十分な、オーク類などブナ科コナラ属植物の溶媒抽出物を含有することを特徴とする美白剤を提供する。 (もっと読む)


皮膚障害、例えば疣贅、鶏眼、胼胝またはバニオンの患者に、クロストリジウム毒素、例えばボツリヌス毒素を局所投与することによって皮膚障害を処置する方法。

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本発明は糸状菌におけるプロテアーゼ抑制剤及びその変異体の発現に関する。本発明は融合核酸、ベクター、融合タンパク質及びプロテアーゼ抑制剤、及びその生産方法を開示する。本発明による生産方法により大量のタンパク質治療薬の生産が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、コンセントリコリド及びそれの誘導体、それらの調製用の工程、それを含有する薬学的組成物、並びに、ヒト免疫不全症ウイルス(HIV)に感染することの処置及び予防におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自然界に存在する耐浸透圧性酵母(Zygosaccharomyces rouxii)より抽出したサイトカラシン(Cytochalasin)様物質群を得ること及びその製造方法にある。
【解決手段】 ■酵母ジゴサッカロマイシス ロキシイを単独培養し、その培養液より抽出したサイトカラシン様物質群。■酵母ジゴサッカロマイシス ロキシイをグルコース等糖の入った培地で培養した後、酢酸エチル等有機溶媒液で抽出し、その有機溶媒液を完全に飛ばしたサイトカラシン様代謝物群の製造方法。 (もっと読む)


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