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Fターム[4C087CA11]の内容

Fターム[4C087CA11]に分類される特許

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【課題】食品、健康食品、サプリメント、栄養剤、飼料、医薬品、化粧品等の分野で広く用いることができる、アスタキサンチン含有ファフィア属酵母抽出物の製造法を提供する。
【解決手段】ファフィア属酵母よりアスタキサンチン含有ファフィア属酵母抽出物を取得する際に、脂質を添加する事により、アスタキサンチン含有ファフィア属酵母抽出物中のアスタキサンチンの回収率の向上、抽出物に残存する有機溶媒除去の容易化、アスタキサンチンの熱安定性の向上、等を可能にした。 (もっと読む)


【課題】酒粕中に含有される成分を有効利用することであり、DNA合成酵素阻害剤およびDNAトポイソメラーゼ阻害剤、もしくはヒト血管新生抑制剤、またはヒト癌細胞増殖抑制剤、もしくは同様な作用がある健康食品や化粧料とすることである。
【解決手段】酒粕を濃度99.5%エチルアルコールで抽出してなり、DNA合成酵素阻害活性、DNAトポイソメラーゼ阻害活性及びヒト血管新生抑制活性の少なくともいずれかの活性を有する酒粕抽出物である。 (もっと読む)


【課題】コスト面、安定供給の面で優れ、アルツハイマー病などの脳疾患、脳機能の低下を効果的に改善することができる脳機能改善剤の提供。
【解決手段】冬虫夏草の1種であり、子嚢菌類のバッカク菌科のCordyceps属に属し、カイコの幼虫に寄生する菌であるハナサナギタケ(P.tenuipes)粉末、好ましくは、子実体および宿主(例えば、カイコ)を粉末化したものの熱水抽出物を含有する、比較的少ない投与量でも優れた脳機能改善効果を発揮する脳機能改善剤。 (もっと読む)


【課題】治療法がないか、抗生物質に頼る必要があり、しかも、耐性菌等の問題がある疾患を安全に治療や予防できる医薬組成物を提供する。
【解決手段】バチルス・ズブチルスDB9011(FERM BP−3418)を培養して得られる培養物と、
次の工程(a)〜(d)
(a)バチルス・ズブチルスDB9011(FERM BP−3418)を培養する
工程
(b)得られた培養物から上清を回収する工程
(c)上清のpHを3以下に調整して生じた沈殿物を回収する工程
(d)沈殿物をエタノールで抽出する工程
により得られる培養物の処理物とを、
組み合わせて配合したことを特徴とする医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】風味が良く、ミネラルの吸収性に優れたミネラル吸収促進剤を提供する。
【解決手段】野草類、野菜類、果実類、きのこ類及び海藻類の抽出液又は搾汁液を、アルコール発酵及び乳酸発酵して得られる発酵物を有効成分として含有するミネラル吸収促進剤。野草類の発酵物を60〜65質量%、野菜類の発酵物を0.5〜1.0質量%、果実類の発酵物を30〜35質量%、きのこ類の発酵物を0.1〜0.3質量%、海藻類の発酵物を0.3〜0.5質量%含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】植物由来乳酸菌から免疫調節能が高く優れたアレルギー抑制効果を有する乳酸菌を分離して、これを乳酸菌の菌株として提供する。また、その乳酸菌の菌株を利用したアレルギー抑制剤を提供する。
【解決手段】ラクトバチルス プランタラム FG4-4(Lactobacillus plantarum FG4-4)(受託番号NITE P-947)。また、ラクトバチルス プランタラム FG4-4(Lactobacillus plantarum FG4-4)(受託番号NITE P-947)の菌体又はその培養物をアレルギー抑制剤の有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】アクロモペプチダーゼのような厚い細胞壁を特異的に分解するような高価な酵素による処理をすることなく、低コストかつ簡便にマラリア原虫の増殖を抑制する抑制物質を回収することができる、細菌の提供。
【解決手段】マラリア原虫の増殖を抑制する抑制物質を産生するオクロバクトラム属またはセラチア属のいずれかに属する、細菌。オクロバクトラム属またはセラチア属のいずれかに属する細菌を培養して得られる培養物を有効成分とする、マラリア治療剤。 (もっと読む)


【課題】首部分の皮膚のたるみ、しわ、きめ、肌の明度低下などの老化現象を効果的に改善することを可能とする美容セット及びこれを使用した美容方法の提供。
【解決手段】(A)保湿剤、皮膜剤、非乳化性架橋型シリコーン、及び酵母エキスを配合した皮膚外用剤、(B)ケイヒエキス、エラスチンペプチド、ライチ種子エキス、及びL−アスコルビン酸又はその誘導体からなる群から選択される1種又は2種以上を配合した経口用組成物、を組み合わせたことを特徴とする美容セット。 (もっと読む)


【課題】 NMDAの新たな用途を提供する。
【解決手段】 本発明のテストステロン増加剤は、N−メチル−D−アスパラギン酸(NMDA)を有効成分として含有する。前記NMDAは、アカガイ、サルボウガイ、カキ、ハマグリ、ムール貝、魚類の頭部、タコ、カニ、ホヤから抽出・精製したものでもよく、化学合成法により製造された市販のものでもよい。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射による光老化で生じるシワ・シミの抑制に有用な、これまでにない高い抗酸化効果を有し紫外線による細胞の損傷を抑制する抗酸化物質、化粧品を提供する。
【解決手段】菌の培養に通常用いられる培地に、紫サツマイモ抽出液を加え、サッカロマイセスセレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)で培養し、培養終了後、菌体と培養液とに分離し、本培養菌体の抽出液を効果成分として用いることで、優れた抗酸化剤、紫外線傷害抑制剤、抗光老化化粧料を得る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】
これまでにない高い抗酸化効果を有する抗酸化物質を得、化粧品に応用することを課題とする。
【解決手段】菌の培養に通常用いられる培地に、黒米抽出液、赤米抽出液から選ばれる1種以上の抽出液を加え、Saccharomyces cerevisiae
で培養し、培養終了後、菌体と培養液とに分離し、本培養菌体の抽出液を効果成分として用いることで、優れた抗酸化剤、紫外線傷害抑制剤、抗光老化化粧料を得る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍作用に優れるとともに飲食用として安全であり、しかも、樺のあな茸が有する生理活性作用を単品に比べてより効果的に発揮することのできる健康補助食品を提供すること。
【解決手段】樺のあな茸の粉末と乳酸菌マイクロ熟成エキスとを混合する。樺のあな茸の粉末と乳酸菌マイクロ熟成エキスの混合比率が、乾燥重量比で95:5乃至60:40の範囲にあることが好ましい。樺のあな茸の有する抗腫瘍作用が乳酸菌マイクロ熟成エキスにより強くなり、その結果、抗腫瘍作用に優れるとともに飲食用として安全であり、しかも、樺のあな茸並びに乳酸菌マイクロ熟成エキスがそれぞれ有する生理活性作用を各単品に比べてより効果的に発揮する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚外用剤や機能性経口組成物などの分野に幅広く応用が可能な抗酸化剤、美白剤、抗老化剤、育毛剤、保湿剤を提供する。
【解決手段】 ブレビバクテリウム科ブレビバクテリウム属を用いて、マメ科植物を醗酵させて得られる成分を含有する抗酸化剤、美白剤、抗老化剤、育毛剤、保湿剤、皮膚外用剤、及び機能性経口組成物。 (もっと読む)


本発明は、免疫系の変化に関連した病状を処置するためのプロバイオティック細菌を含む組成物に関する。特に、本発明は、アレルギー、例えばアトピー性皮膚炎の処置用組成物の製造のために選択されたプロバイオティック細菌の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、コラーゲン増加作用を呈する飲料を提供する。
【解決手段】 コラーゲン増加作用を呈するローズマリー発酵エキスはローズマリーの粉末、大豆、納豆菌を添加し、発酵させた発酵液をマグネシウムタイプのセラミックビーズにより処理して得られる。このローズマリー発酵エキスを0.1重量%〜1重量%、さらに、セラミドを0.004重量%〜0.4重量%及びプラセンタ0.03重量%〜3重量%を含有するコラーゲン増加作用を呈する飲料である。ローズマリー発酵エキスはコラーゲン合成酵素を活性化することにより、また、セラミドは繊維芽細胞膜を保護し、プラセンタはアミノ酸の供給源としてコラーゲン生成に寄与する。 (もっと読む)



【課題】低下した深部体温を上昇させる、または変調した深部体温リズムを復調するという深部体温正常化作用を有する深部体温正常化剤および該深部体温正常化剤を含む体温正常化組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る深部体温正常化剤は、深部体温が変調した生体に一定期間以上継続的に経口摂取させることにより生体の深部体温を正常化する深部体温正常化剤であって、前記深部体温を正常化する有効成分として分子量10000以下の酵母抽出物を含むことを特徴とする。本発明に係る体温正常化組成物は、本発明の深部体温正常化剤を有効成分として含み、好ましくは糖分をさらに含み、より好ましくは、さらに血流促進剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの固体植物質または微生物中に含まれ、特に非けん化性成分含有量が高い、油またはバターの固液抽出のための方法に関する。この方法は、少なくとも以下の工程:第一の溶媒系であって、フッ素化芳香族溶媒、特にトリフルオロトルエン(BTF)およびヘキサフルオロベンゼン(BHF)、tert‐ブチルエーテル、特にエチル‐tert‐ブチル‐エーテル(ETBE)とも称される2‐エトキシ‐2‐メチルプロパンおよび2‐メトキシ‐2‐メチルプロパンもしくはメチル‐tert‐ブチルエーテル(MTBE)、少なくとも1つのケイ素原子を含有する溶媒、特にヘキサメチルジシロキサン(HMDS)およびテトラメチルシラン(TMS)、メチル‐テトラヒドロフラン(MeTHF)、ならびにこれらの混合物、の中から選択される溶媒を、溶媒系の全体積に対して少なくとも50体積%の濃度で含む第一の溶媒系、を用いた少なくとも1つの固体植物質または微生物の固液抽出工程;ならびに、所望により、特に非けん化性成分に富む、油またはバターを含む画分の回収工程、を含む。本発明はまた、本方法を用いて得られた非けん化性画分、油、またはバター、および前記油または画分を含有する組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】浸透性が高く、癌に対する治療効果を有する混合剤組成物の提供。
【解決手段】内用薬・外用薬・注射薬の形態であり、下記の(ア)と(ウ)、(イ)と(ウ)、(ア)と(エ)、(イ)と(エ)の組合せからなる混合剤組成物。(ア)キトサンジェル,またはその乾燥物、(イ)キチン,セルロース,リグニンを分解する菌または細菌の生成物、(ウ)抗菌剤・抗真菌剤、(エ)殺菌剤・消毒剤。該キチン,セルロース,リグニンを分解する菌としては、モニリア−ノイロスポラ−シトフィラであることが好ましい。該抗菌剤・抗真菌剤としては、クロラムフェニコールであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】薬草の有する薬効成分の蒸散・流出を抑制し、薬効成分を多量に含有する発酵薬草乾燥物を製造する方法を提供する。
【解決手段】非乾燥状態の薬草に対して、麹菌、乳酸菌及び酵母のうちの少なくとも1種の菌体を含む菌体培養液を添加して、前記薬草を発酵する発酵工程と、発酵した前記薬草を温度0℃以上10℃以下の冷却空気と接触させて乾燥する第1の乾燥工程と、発酵した前記薬草を温度20℃以上60℃以下にて保持する第2の乾燥工程と、を含むことを特徴とする発酵薬草乾燥物の製造方法。 (もっと読む)


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