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【課題】 本発明は、タンパク質、ペプチドおよび/またはペプチド成分の組成物、該組成物を含む医薬品、該組成物の製造方法および、ヒト、動物および/または、病原性の改変および/または細胞性免疫不全、特に癌、敗血症またはアレルギー反応を有する患者の予防または治療における、細胞増殖抑制剤治療、化学療法および/または放射線療法と共同のその使用に関する。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は癌患者、化学療法や放射で癌治療を受けた重症骨髄抑制患者を含む重症骨髄抑制患者とヒト血球、及びその活性化に関する。
【解決手段】ヒト血球を活性化して、投与するプロトコルを含んでいる。そのプロトコルは、サイトカイン及びイオノフォアなどのような活性化因子のあるもとでの血球培養を含むことがある。 (もっと読む)


本願の開示は、侵襲性が最小限の方法を用いて組織および臓器に投与することができる三次元組織の組成物を提供する。この三次元組織は損傷した組織および臓器の修復または再生を促進する増殖因子のレパートリーを産生する。 (もっと読む)


【課題】活性が高く、癌ワクチンとして有望なペプチド、及びその用途を提供する。
【解決手段】癌抑制遺伝子WT1産物に基づいて、Cys Tyr Thr Trp Asn Gln Met Asn Leu を含む、9〜30個のアミノ酸からなる、癌抗原ペプチドを作製した。これを、抗原提示細胞とインビトロで接触させ、細胞を体内に戻して細胞性免疫を活性化し、癌細胞を破壊する細胞療法に使用する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス混入の可能性の極めて低い、血漿製剤、血清製剤及びその製造法に関する。血漿製剤、血清製剤の原料の血漿または血清をウイルス除去膜に適用する前に、血液中の夾雑物である白血球を除去しておくことにより、目詰まりを防ぎ、効率的にウイルス混入の可能性の極めて低い血漿製剤、血清製剤を製造する。目詰まりが起こりにくいため、濾過が進むに従い高圧力をかけるというような必要もなく、効率的な濾過が可能である。 (もっと読む)


少なくとも1つの抗原を含み抗原提示細胞に抗原をロードすることができるT細胞を含むデリバリーシステム。 (もっと読む)


酸化および/または脱メチル化された抗原の調製のためのプロセスであって、このプロセスは、以下の工程を包含する:細胞を、UV照射、酸化試薬、重金属塩、薬物、ヌクレオシドアナログおよびヌクレオチドアナログ、ならびに酵素インヒビターからなる群より選択されるストレス因子で処理する工程;この細胞を溶解して、細胞溶解産物を得る工程;酸化および/または脱メチル化した抗原をこの細胞溶解産物から精製する工程。このプロセスによって調製された酸化および/または脱メチル化された抗原もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、免疫抑制反応の媒介における使用のための方法および組成物に関する。本発明の組成物は、免疫抑制活性を有するエキソソームを含んでなる。かかるエキソソームは、樹状細胞およびマクロファージなどの抗原提示細胞をはじめとする種々の異なる細胞タイプに由来するものであってよい。エキソソームの単離に先立って、前記エキソソームの免疫抑制活性を増強することが可能な分子を発現するように細胞を遺伝子操作するか、かつ/または細胞をサイトカインもしくはサイトカインインヒビターなどの1種以上の作用物質(これもまたエキソソームの免疫抑制活性を増強することが可能である)に曝露することができる。本発明はまた、免疫系の望ましくない活性化に関連した疾患および障害の治療のための、そのようなエキソソームの使用にも関する。本発明は、免疫抑制性であることが示された血清から直接的に単離されたエキソソームも包含する。

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本発明は均一系から成る治療的用途用のヒトリンパ球細胞株の大規模増殖方法に関する。請求項記載の発明は均一的に培養されたリンパ球細胞の治療的投薬量の生産にも関する。 (もっと読む)


本発明は新規人工抗原提示細胞(aAPC)に関する。該aAPCは最低1種の刺激リガンドおよび最低1種の共刺激リガンドを含んでなり、該リガンドはそれぞれ目的のT細胞上のコグネイトの分子と特異的に結合し、それにより該T細胞の増殖を媒介する。本発明のaAPCは、目的のT細胞を増殖させるために有用な付加的な分子をさらに含み得る。本発明のaAPCは、目的のT細胞を増殖させるよう容易に設計し得る「在庫があり入手可能な」APCとして使用し得る。また、本発明のaAPCは、刺激、共刺激、ならびに目的T細胞の成長および増殖を媒介するいずれかの他の因子を同定するのに使用し得る。従って、本発明は、T細胞の活性化および増殖が利益を提供し得る新規治療薬の開発のための強力なツールを提供する。
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本発明は、肺細胞状態の診断を補助するための方法、および肺癌細胞の細胞溶解またはアポトーシスについての潜在的治療剤をスクリーニングするための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、かかる治療を必要としている哺乳類の対象における免疫関連又は免疫介在性の障害を治療するための方法に関する。この方法は、適切な手段により、前記対象の体内でNKT細胞集団を操作する工程を含み、NKT細胞集団の前記操作の結果、Th1/Th2バランスは抗炎症性サイトカイン産生細胞に向かって変調されることになる。NKT細胞集団の操作は、適切な手段による前記細胞の枯渇によってか、又は代替的には、ex vivo教育済みNKT細胞がTh1/Th2バランスを抗炎症性サイトカイン産生細胞に向かって変調させる能力を有するような形でのNKT細胞のex vivo教育によって、実施可能である。該発明はさらに、哺乳類の対象の免疫関連又は免疫介在性の障害の治療用の薬学組成物にも関する。これらの組成物は、ex vivo教育済みNKT細胞を有効成分として含んでいる。該発明はさらに、ex vivo教育済みNKT細胞及び免疫関連又は免疫介在性の障害の治療におけるその使用を提供している。 (もっと読む)


ウェブが30μm以下の平均直径を持つ吸着剤粒子を含み;その粒子が繊維をコーティングしている親水性ポリマーによって該繊維に結合している;
ことを特徴とする、
−白血球除去に適する孔サイズ(おそらく孔サイズの範囲を規定する)を有する繊維性ウェブ少なくとも1種を含む多孔性要素;
−疎水性ポリマーのCWSTを増大させるために適切な親水性ポリマーでコーティングされた疎水性ポリマーの繊維を含む該ウェブ;
を含む、血液製剤から白血球含有量を枯渇させるためのフィルター装置。 (もっと読む)


自己寛容障害を伴う疾患の予防および/または治療のための改良された方法を提供することが、本発明の根底にある問題である。本発明は、自己寛容障害、特に自己免疫疾患およびアレルギーを伴う疾患の予防および/または治療に適切な単球由来の細胞、およびこれらの細胞を含む薬学的調製物に関する。上記細胞は、投与を受けている患者自身に対して自己由来である。さらに本発明は、自己の調節性T細胞を産生および/または増殖する方法に関する。
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