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Fターム[4C087NA05]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 物質自体又は配合、製剤化の目的・効果 (7,323) | 作用増強、作用選択性の改善 (738)

Fターム[4C087NA05]に分類される特許

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【課題】金属による肝細胞の酸化傷害防止用、肝細胞発癌抑制用、又は発癌物質代謝酵素活性の増大用生薬組成物の提供。
【解決手段】田七、杜仲及び黄精を必須成分として含む生薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、透過酵素をコードする核酸配列と、1個の核酸塩基部分を含んでなる薬物またはその前駆体とを含んでなる要素のキットに関する。本発明は、更に透過酵素をコードする遺伝子を含んでなる薬物の前駆体と、自殺遺伝子を含んでなる核酸配列とを含んでなる要素のキットに関する。本発明は、透過酵素をコードする遺伝子と、自殺遺伝子とを含んでなるベクターにも関する。 (もっと読む)


本発明は、熱ショックをかけた癌細胞を含む抗原と接触した樹状細胞を含むカスタマイズされたワクチンを生産するための免疫原性抗原を単離、精製および調製するための組成物および方法を含む。
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【課題】 本発明は、バチルス属微生物であるバチルス・サブチルスDB9011菌株の使用を目的とする。より詳細には、該菌株を直接摂食することにより、様々な疾病に対して、免疫を賦活するための該菌株の使用及びその使用で用いられる該菌株を含む健康補助食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、菌体又は芽胞の形態のバチルス・サブチルスDB9011菌株の生菌若しくは死菌のいずれかを使用して、直接摂食することができる。特に、該菌株を含む健康補助食品としての供給が好ましく、該健康補助食品を食することによって、様々な疾病において諸症状を改善したり、弱まった免疫を賦活することができる。 (もっと読む)


本発明は、細菌により誘導された全身性炎症応答性症候群の後続症を予防または治療するために、ラクトフェリンの組成物単独、またはこれを標準的な治療または金属キレート剤と併用して経口投与することにより菌血症、敗血症、敗血症性ショック、またはARDS等の関連する状態を予防または治療する方法に関する。特に、組換えヒトラクトフェリン単独、またはこれと金属キレート剤または他の治療的診療行為と組み合わせた治療的使用は、菌血症、敗血症、敗血症性ショック、またはARDS等の関連する状態による死亡率を低下することが請求される。 (もっと読む)


ヒト血球細胞を活性化させ、患者に与えることにより再生不良性貧血患者の骨髄の組織学構造および(または)血球数を通常レベルに回復するための実験プロトコルである。本実験プロトコルは、サイトカイン(cytokine)およびイオノフォア(ionophore)が存在する条件で血球細胞を培養することを含む。一つ強調しておきたいのは、本要約はあるルールに従って提出したものである。このルールによると、開示した技術の要約は、検索者またはその他の利用者が要約を読んですぐに該当技術の主題を分かることができなければならない。また、本要約を用いて請求項37 C.F.R. .sctn. 1.72(b)の範囲や意味を理解したり、制限したりしてはならない。 (もっと読む)


【課題】 血液内、特に患者自身の血液内に含有される多血小板血漿および血清を有効に利用することを可能とする。
【解決手段】 抗凝固剤入りの血液から多血小板血漿および有形成分を分離した後の血漿6に、ガラス材料からなる吸着部材9を投入し、血漿6内の繊維素原11を吸着除去する血清12の分離方法を提供する。 (もっと読む)


治療装置は、溶解機構に連結した、患者または腫瘍から組織サンプルを採取するように構成された採取機構を含む。溶解機構は、溶解組織サンプルへの組織サンプルの溶解を誘導するように構成されている。治療装置はまた、採取機構と溶解機構の両方に連結した投与機構を含む。治療装置には、溶解組織サンプルを患者に投与する前に、追加の溶液を溶解組織サンプルに加えるように構成された追加の機構がさらに含まれる。さらに本発明はまた、癌を治療する方法を与える。本方法は、患者または腫瘍からの組織サンプルを治療装置のチャンバーに採取する工程を含む。組織サンプルを溶解して溶解組織サンプルにして治療装置のチャンバー内に入れ、溶解組織サンプルを治療装置から直接患者に投与する。 (もっと読む)


【課題】 人(動物)のアレルギー症状を改善(治癒)することを課題とする。
【解決手段】 腸管免疫または1型ヘルパーT細胞を賦活させる乳酸菌と、抗酸化組成物とを含んでなる、抗食物アレルギー剤により達成される。 (もっと読む)


IBS、IBD、クローン病、抗生物質によって誘発される下痢、および他の腸障害を処置するための、プロバイオティック成分およびプレバイオティック成分の混合物を含む新規な製品が、本明細書に記載される。安定化された米糠、RiSolubles、RiceMucil、およびCea100を含む、安定化された米糠誘導体が、プレバイオティクスの供給源として使用される。このプレバイオティック供給源はフラクトオリゴ糖が豊富なだけではなく、腸管の健康および腸におけるビフィドバクテリアの増殖のための、強力な抗酸化物およびファイトニュートリエントも有する。使用されるプロバイオティクスは、標的とする特定の胃腸病によって、乳酸桿菌種の組合せおよび濃度が異なる。冷蔵した場合、本製品は少なくとも一年間貯蔵安定性である(95〜99%)。

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本発明は、ヒト集団のうちの少数においてのみ既存免疫に遭遇するアデノウイルスをベースとし、キメラのカプシッドを有する組み換えアデノウイルスベクターに関する。キメラのカプシッドは、コクスサッキーウイルスおよびアデノウイルス受容体(CAR)に結合するヒトアデノウイルスの少なくともノブ領域を有すファイバータンパク質を備え、ヒト集団のうちの低いパーセンテージにおいて既存免疫に遭遇するアデノウイルスセロタイプのヘキソンタンパク質を備える。 (もっと読む)


【課題】 血液等の生物学的液体より分離対象物を選択的かつ効率的に分離するための装置を提供する。
【解決手段】 生物学的液体中の分離対象物を分離するための装置であって、(A)基材及び(B)分離対象物に対して選択的な高親和性を有する核酸リガンドを含み、該核酸リガンドが該基材の表面に固定化された装置。 (もっと読む)


哺乳動物の卵母細胞のインビトロでの成熟のためのPSGの使用が、説明される。インビトロで成熟させた卵母細胞は、インビトロでの受精プロトコルに用いることができる。 (もっと読む)


腫瘍抑制タンパク質 p53に対する突然変異はすべてのヒト癌の40-60%において観察されている。これら突然変異にはしばしば高いp53の核内および細胞質濃度が伴う。多くの腫瘍は非常に高いp53レベルを示すため、このタンパク質は癌免疫療法の魅力的な標的である。残念なことに、p53は、免疫系によって自己-タンパク質として寛容されそうである自己抗原である。本発明はp53 (rMVAp53)をコードする核酸を含む組換え・改変・ワクシニア・アンカラ (MVA) の投与によりこの自己寛容が克服されるという発見に基づく。本発明はrMVAp53を含む組成物の投与による突然変異p53を発現する腫瘍細胞に対するp53-特異的CTL応答の生成方法を開示する。rMVAp53の投与は様々な悪性細胞型における腫瘍発生、腫瘍増殖、および死亡率を低下させる。これらの効果は、CTLA-4遮断薬および/またはCpGオリゴデオキシヌクレオチド免疫調節物質の投与によって増強される。 (もっと読む)


【課題】重金属類や線溶活性抑制物質及び血小板活性化因子の前駆物質について、除去あるいは含有量を低減させ、ミミズの線溶活性を十分に発揮できかつより安全なミミズ製品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ミミズを原料とするミミズ水溶液または該ミミズ水溶液を乾燥させたミミズ乾燥粉末からなるミミズ製品の製造に際し、生ミミズをローラ式脱水機に通したりホモジナイズしたりした処理液を濾過または遠心分離することにより、濁度が波長700nmの吸光度で1.5以下の上澄み液からなるミミズ水溶液を得、このようにして得られたミミズ水溶液をミミズ製品とし、あるいはミミズ水溶液を乾燥させてミミズ乾燥粉末からなるミミズ製品とした。 (もっと読む)


哺乳動物の卵母細胞のインビトロでの成熟のためのIL−17の使用が、説明される。インビトロで成熟させた卵母細胞は、インビトロでの受精プロトコルに用いることができる。 (もっと読む)


膀胱上皮内への組換えウイルスの形質導入を増強するための物質および方法を記載する。第1の方法は、膀胱の内腔表面を、形質導入増強剤と腫瘍細胞崩壊性ウイルスとを含む組成物と接触させることを含む。別法として、膀胱の内腔表面を、まず、形質導入増強剤を含む前処理組成物と接触させ、ついで、腫瘍細胞崩壊性ウイルスを含む組成物と接触させることが可能である。形質導入増強剤と腫瘍細胞崩壊性ウイルスとを含む膀胱治療用組成物も記載する。 (もっと読む)


本発明は、リフォールディングされた単離NspAタンパク質、およびそれを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【解決課題】 本発明は、コガネヤナギおよびアカネの抽出粉末ならびにジンセノサイドおよびフユムシナツクサタケの粉末からなる薬草組成物に関する。本発明は、さらに、前記薬草組成物の調製方法およびAIDS治療のためのその使用に関する。
【解決手段】100重量部の組成物に基づいて、10〜30重量部のコガネヤナギおよび10〜25重量部のアカネの抽出粉末、18〜25重量部のジンセノサイド粉末、ならびに30〜55重量部のフユムシナツクサタケ粉末からなる薬草組成物とした。 (もっと読む)


本発明は、代謝活性を有する細菌製剤、微生物含有補助食品や動物飼料などの該製剤含有組成物に関し、またその利用、例えば腸管微生物のバランスを乱す疾病の治療に関する。また、本発明は、複合糖及び単純糖の混合物を含有する微生物の成長基質、およびこの成長基質を用いた代謝活性を有する微生物製剤の製造方法に関する。 (もっと読む)


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