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Fターム[4C087NA05]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 物質自体又は配合、製剤化の目的・効果 (7,323) | 作用増強、作用選択性の改善 (738)

Fターム[4C087NA05]に分類される特許

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本発明は、培地中における血清および血漿の総含有濃度が0容量%以上5容量%未満である培地を用いて、フィブロネクチン、そのフラグメントまたはそれらの混合物の存在下に細胞傷害性リンパ球の誘導、維持および拡大培養から選択される少なくとも1つを行う工程を含むことを特徴とする、細胞傷害徃リンパ球の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】豚肝臓の酵素分解物が脂質および糖代謝の改善に有効であるという新規な知見に基づき、脂質および糖代謝改善効果のある食品を実現する。
【解決手段】豚レバーを粉砕し、プロテアーゼを用い至適pHで45度4時間程反応させ、加圧抽出し、遠心分離により濃縮し、限外濾過により分子量を50〜1000に調整し、調整された、ビタミンB群、ミネラル(鉄、亜鉛、銅など)、核酸を多く含有し、アミノ酸スコアは100であるレバーパウダーもしくは同等のアミノ酸組成のアミノ酸混合物もしくはグリシンアラニンの混合物に、他の添加剤を混ぜて、脂質および糖代謝改善効果のある食品を得る。 (もっと読む)


【課題】
化粧料、飲料、食品又は飼料等の原料として、あるいは、これら製品又は原料に添加することにより、メラニン生成抑制及びそれらの酸化による品質低下防止や、それらを利用する人又は動物の生体内に発生する活性酸素やフリーラジカルの発生を消去もしくは抑制する天然物由来の抗酸化能を有する微生物培養物の提供。また、それらを用いた化粧料、飲料、食品又は飼料の提供。
【解決手段】
ケフィア(Kefir)粒から分離されたラクトバシラシー(Lactobacillaceae)に属する新種の微生物とこの微生物あるいはそれを含む微生物群を、緑茶、黒茶及びヨモギ抽出液を主成分とする培地で培養することにより、得ることができる。また、化粧料、飲料、食品又は飼料等の原料として、あるいは、これら製品又は原料に添加する添加物を調製する。 (もっと読む)


移植組織の拒絶反応を防ぐ方法。エキソビボにおいて調製したレシピエントの同種異系活性化制御性T細胞を移植の前にレシピエントに導入する。移植後レシピエントにドナー抗原を導入し、レシピエントの制御性T細胞を追加免疫する。
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【課題】 本発明が解決しようとする課題は以下のとおりである。
1)タンパク質などの生体成分を含む溶液を原液とし、原液から、得られる溶液への異物の混入が少なく、また系外への汚染が少なく、簡便・迅速に目的の溶質を分画する分画装置を提供すること。
2)生体成分を含む溶液に含まれる高分子量のタンパク質を効率的に除去し、低分子量タンパク質を高回収率で回収する生体成分の分画方法および分画装置を提供すること。
【解決手段】 送液ポンプローターに着脱可能なカートリッジの中に、膜分画システムをコンパクトに収納することによって、簡便に次の試料の分画操作に着手することができ、分析検体(分画装置回収液)のコンタミネーションおよびバイオハザードを防止しながら、原液、特に血漿をはじめとする体液からアルブミン等の高分子量タンパク質を簡便かつ効率よく分離し、低分子量タンパク質を高回収率で回収することができる。 (もっと読む)


【課題】 植物性のアミノ酸は大豆由来のプロテインという形で供給されているし、スポーツ向けのものもすでにあり、疲労回復、運動能力向上、生活習慣病の予防という利用されているが、単一植物由来である為にアミノ酸の成分にばらつきがみられる、少々の補助成分を添加しているものの消化、吸収代謝まで視野に入れた配合になっていないという課題がある。
【解決手段】 従来のプロテインに細胞膜破砕酵素処理虫媒花粉、ビール酵母、クエン酸及び香酢粉末、大麦若葉エキス及びお茶微粉末、乳酸菌生成物質、乳酸発酵カルシウムまたはママカル(登録商標登録済み)、などの自然物及び自然由来物質のみでバランスの良いアミノ酸組成物を供給することと、その消化、吸収及び代謝まで視野に入れた配合でパーフェクト食品としての特性を持たせることで課題を解決する手段として提供する。 (もっと読む)


単離された多重にアセチル化されたタンパク質HMGB1;またはその変種または断片、またはそれをコードするポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】皮膚の外観、肌理及び/又は保湿性を改善する上で有用な成分の調合物の提供。具体的には、皮膚の、コラーゲン、エラスチン及び脂質の合成を促し、及び/又はコラーゲン、エラスチン及び脂質の喪失を抑制又は最小化する作用を有する調合物、更には、MMP−1、MMP−9、コラゲナーゼ又はエラスターゼのようなマトリクスメタロプロテアーゼを抑制する作用を有する調合物、を提供する。
【解決手段】ブドウ種子抽出物、α−トコフェロール又はα−トコフェロール誘導体、ローズヒップ、及び受容可能なキャリアーを備えている調合物。これらの成分に加え、さらにクコ抽出物、梅干し抽出物、ヒアルロン酸、ローヤルゼリー、トウキ抽出物、ルテイン、アスコルビン酸、ビオチン、α−リポ酸、グリシン、ゼラチンが配合された調合物。 (もっと読む)


【課題】
抗生物質を過剰に用いずに、魚類感染症の発生を予防する手段を提供すること。
【解決手段】
本発明では、魚類の消化管内乳酸菌で、胆汁酸抵抗性及び抗菌活性を有した乳酸菌を少なくとも含有した魚類感染症予防製剤を提供する。例えば、Lactococcus lactis、Lactococcus raffinolactis、Lactobacillus fuchuensis、Streptococcus iniaeなど、淡水魚類における消化管内の優占乳酸菌や、免疫活性化作用の強い菌種であって、胆汁酸抵抗性及び抗菌活性を有した乳酸菌は、本発明に係る魚類感染症予防製剤として、有効である。これらの乳酸菌は、魚類のプロバイオティクス乳酸菌として、適用できる。 (もっと読む)


本発明は、向上した栄養価を有し、及び向上した官能特性を有するタンパク質生成物及びその使用に関する。特に、本発明は、発酵させた豆及び酵母に基づく発酵させたタンパク質の豊富な生成物を提供し、ここで発酵に次いで加熱工程が行われる。 (もっと読む)



【課題】 花粉症、通年性アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息等のI型アレルギー性疾患の症状に対して優れた抑制効果を有し、長期間服用しても副作用の心配のないアレルゲン特異的IgE抗体産生抑制剤、及びアレルゲン特異的IgE抗体産生抑制のために用いられる飲食品を提供する。
【解決手段】 エンテロコッカス・フェカリスの加熱殺菌菌体を有効成分として含有し、製品又はその説明書に表示された1日当りの摂取量中に含まれる前記エンテロコッカス・フェカリスの加熱殺菌菌体量が2g以上とされているアレルゲン特異的IgE抗体産生抑制剤。エンテロコッカス・フェカリスの加熱殺菌菌体を有効成分として含有し、製品又はその説明書に表示された1日当りの摂取量中に含まれる前記エンテロコッカス・フェカリスの加熱殺菌菌体量が2g以上とされており、製品又はその説明書にアレルゲン特異的IgE抗体産生抑制のために用いられる旨の表示を付された飲食品。 (もっと読む)


本発明の開示は、多能性の幹細胞(例えばヒト胚幹細胞)から神経前駆細胞と分化した神経細胞(例えばドーパミン作動性神経細胞およびセロトニン作動性神経細胞)を効率よく生産するための改善された方法に関する。開示された方法を用いることで、チロシン・ヒドロキシラーゼ(ドーパミン作動性神経細胞の特異的マーカー)に陽性の細胞が高い割合で含まれる細胞集団が単離された。本発明の開示の神経前駆細胞および最終分化細胞は、大量に発生することができることから、パーキンソン病等の神経障害で、細胞置換療法のための優れた供給源として用いることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、タンニンと組み合わせて、ヒト腸粘膜に付着する能力を有するLactobacillusの1又はそれ以上のタンナーゼ産生株を含有する組成物に関する。Lactobacillus plantarumの新規なタンナーゼ産生株はaである。
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【課題】 骨髄細胞、臍帯血細胞または末梢血幹細胞を劣化させずに凍結保存するための凍結保存剤および骨髄細胞、臍帯血細胞または末梢血幹細胞を劣化させずに活性を維持し、移植時の移植効率を高めるための骨髄細胞、臍帯血細胞または末梢血幹細胞活性維持剤の提供。
【解決手段】 Bcl-xLタンパク質の第22番目のTyrのPheへの置換、第26番目のGlnのAsnへの置換および165番目のArgのLysへの置換のうちの少なくとも1つの置換を有するFNKタンパク質を有効成分として含む骨髄細胞、臍帯血細胞または末梢血幹細胞凍結保存剤、または骨髄細胞、臍帯血細胞または末梢血幹細胞活性維持剤。 (もっと読む)


【課題】新規なポリペプチドの提供。
【解決手段】単離されたポリペプチドであって、配列番号2の細胞外N−末端、aa 20-107 ;第1トランスメンブラン領域、aa 107-126;第1細胞質ループ、aa 127-157;第2トランスメンブラン領域、aa 158-179;第1細胞外ループ、aa 180-435;第3トランスメンブラン領域、aa 436-454;第2細胞質ループ、aa 455-480;第4トランスメンブラン領域、aa 481-503;第2細胞外ループ、aa 504-792;第5トランスメンブラン領域、aa 793-816;又は細胞質C−末端aa 817-865のアミノ酸配列を含んで成るポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、発現ベクターおよびそのベクターでトランスフェクトされた標的細胞に対する宿主免疫反応を特異的に阻害するための組成物および方法を提供する。特に、CD8 α-鎖の使用に基づくベクター-関連抗原および標的-細胞関連抗原に対する宿主免疫反応の体液性および細胞性コンポーネントを特異的に阻害する方法を記載する。
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本発明は、ラパマイシンとの併用など、粘液腫ウイルスを組み合わせて治療上使用することに関係する。ラパマイシンによる処理は、インターフェロンに応答しない細胞など、先天的な抗ウイルス応答が欠損した細胞に粘液腫ウイルスが選択的に感染する能力を増進させる。ラパマイシンと粘液腫ウイルスの組み合わせを利用して、前記細胞が存在することを特徴とする、癌などの病気を治療することができる。また、本発明は、機能的M135Rを発現しない粘液腫ウイルスを治療上使用することにも関係する。
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神経の運命へ向かいかつ非神経の運命から離れる分化が、ES細胞でのNotchシグナリングの活性化および次いで神経分化プロトコールへ細胞を移すことによって促進される。神経分化のための培地は、Notchアクチベーター、例えば、密集し得るNotchリガンドを含む。遺伝子操作がNotch活性化のための培地添加物の代替として用いられる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類の血液幹細胞、好ましくはCD34+/CD38−細胞のTVEMF拡張、TVEMF拡張された細胞からもたらされる組成、および、上記組成で、心臓の病気を処置または心臓の組織を治療する方法に関する。 (もっと読む)


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