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Fターム[4C087NA05]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 物質自体又は配合、製剤化の目的・効果 (7,323) | 作用増強、作用選択性の改善 (738)

Fターム[4C087NA05]に分類される特許

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改変第VII因子ポリペプチド及びその使用が提供される。そのような改変FVIIポリペプチドは、第Vila因子及び他の型の第VII因子を含む。提供される改変FVIIポリペプチドの中には、活性の変化、典型的には凝固促進活性の増大を含めた凝固促進活性の変化を有するものがある。したがって、そのような改変ポリペプチドは治療薬となる。 (もっと読む)


本発明は、血友病Bの補充療法及び遺伝子治療に代わるものとなる活性の高い分子へと第IX因子を変えることを目的とする。組み換え技法を用いると、位置86、276、277及び338に置換を有する第IX因子は、組み換え野生型第IX因子よりも良好な凝血活性を示す。 (もっと読む)


本発明は、細菌細胞において化学的抗生物質に対する感受性を誘導するための、ヒト又は動物におけるインビボでの1又は複数のバクテリオファージの使用であって、そのような感受性が遺伝性であり、細菌細胞内での持続するバクテリオファージ代謝に非依存的であり、そのような感受性を誘導するバイオフィルムの破壊と関連がない、使用に関する。 (もっと読む)


本発明は特に病原体に対する免疫応答を惹起する方法であって、(i) 該病原体に由来する一以上の第一の免疫原性ポリペプチド;(ii) 該病原体に由来する一以上の第二の免疫原性ポリペプチドをコードする一以上の異種ポリヌクレオチドを含む一以上のアデノウイルスベクター;および (iii) アジュバントを投与する工程を含み、ここで一以上の第一の免疫原性ポリペプチド、一以上のアデノウイルスベクターおよびアジュバントは併用投与される、上記方法に関する。本発明はまた、当該ポリペプチド、アデノウイルスベクターおよびアジュバントを用いたワクチン、医薬組成物、キットおよび使用に関する。 (もっと読む)


【課題】最小の時間必要条件およびできるだけ少ない外科的な介入を用いて、簡単に、即座に入手可能な系を、主要な(急性または慢性の)組織傷害を患う患者に提供すること。
【解決手段】創傷の治癒、ならびに哺乳動物の組織の修復および再生のための組成物を調製する方法であって、上記方法は、以下の工程:
a.上記組織の再生の進行中に正の効果を有する遺伝子をコードする実質的に純粋な形態のプラスミドDNAを提供する工程;
b.自己硬化性のバイオポリマーの成分を提供する工程;および
c.再生を促進する細胞を有する細胞懸濁液を提供する工程
を包含し、成分(a)、(b)および(c)は、上記プラスミドおよび上記細胞懸濁液が、上記バイオポリマーの1つに均一に分散して得られるように、同時にまたは連続して、互いとインキュベートされることで特徴付けられる、方法。 (もっと読む)


【課題】健康食品などとして利用可能な、食品または食品添加物を原料とする培地から高効率で納豆菌胞子を得る製造法を提供する。
【解決手段】窒素源として大豆由来原料0.5〜1.5%(w/v)、酵母エキスを0.5〜1.5%(w/v)および炭素源として1%以上のグルコースを含有する液体培地で納豆菌を、生菌数が1.0E+9細胞/mL以上となるまで培養することを特徴とする納豆菌胞子の製造法、およびこの方法により得られた胞子を利用した食品、動物又は魚類用飼料または衛生用品。 (もっと読む)


本発明は部分的には免疫学的経路をモジュレートするための方法及び組成物を提供する。本発明は部分的には細胞への分子の送達に関する。細胞はインビトロ又はインビボであってよい。本発明の一部の実施形態は補体経路、例えば古典的、レクチン、又は代替経路をモジュレートすることに関する。本発明は部分的には、補体経路のような経路をモジュレートするために使用できる方法、核酸、ベクター、蛋白及び結合分子を提供する。これらの方法及び組成物はとりわけ、補体経路に関連する種々の状態又は疾患の試験及び/又は治療のために利用できる。
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【課題】 鶏の一部分からではなく、鶏全体からより効率よく、バランスの取れた良質なコラーゲンを提供する。
【解決手段】 本発明は、羽毛・内臓・脚を除去した食鳥類に水を加え、肉がほぐれ、皮が容易に剥けるまで煮沸し、表面にできた白色層を分離することを特徴とする、コラーゲン高含有物の抽出方法である。食鳥類の中でも特に鶏が原料として好適である。本発明のコラーゲン高含有物は、皮膚の消炎効果及び再生効果、臓器の消炎効果、細胞の活性効果に優れているため、食品用、化粧品用、医療用又はサプリメントに応用可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、赤血球とその薬液が添加される赤血球製剤において、赤血球の濃度にバラツキの少ない赤血球製剤を提供することを目的とするものである。
【解決手段】第1バッグ(11)と、第2バッグ(12)と、第3バッグ(13)と、を備える血液バッグシステム(10)を収容し、第1バッグ(11)の重量を測定する秤量部(43)と、第1バッグ(11)を加圧して血漿層を移送する第1押圧部(70)と、第3バッグ(13)を加圧して薬液を移送する第2押圧部(32)と、チューブ(21a,21b,22)をそれぞれ独立に閉鎖/開通させるクランプ(80)と、を備える血液分離装置(30)において、第2バッグ(12)に血漿層を移送させた後、第2押圧部(95)及びクランプ(80,90)を動作制御して、第1バッグ(11)に残留する赤血球層の分量に応じて前記薬液の添加量を可変することを特徴とする。 (もっと読む)


単純ヘルペスウイルスゲノムが、ING4ポリペプチドをコードする核酸配列を含む、単純ヘルペスウイルスを開示する。 (もっと読む)


【課題】新たなヒトにおける悪性疾患の治療法、特に抗腫瘍免疫系治療法の提供。
【解決手段】以下の工程:a)自己腫瘍細胞を単離すること;b)再注入に引き続くそれの生存を避けるために、該腫瘍細胞を処理すること;c)該処理された腫瘍細胞を、以下の性質を示す完全な異種の二重特異性及び/三重特異性抗体とインキュベートすること:α-T細胞に結合する;β-腫瘍細胞上の少なくとも一つの抗原と結合する;γ-Fc受容体ポジティブ細胞と(二重特異性抗体の場合には)そのFc部分で、または(三重特異性抗体の場合には)第三の特異性で結合すること;を含むヒト及び動物のex vivoでの免疫化法。 (もっと読む)


【課題】癌細胞特異的に増殖抑制効果を示す2本鎖RNA及び医薬を提供する。
【解決手段】抗癌剤標的遺伝子の所定の標的配列に相同であり、RNA干渉によって抗癌剤標的遺伝子の発現を抑制可能な2本鎖RNAであって、前記標的配列が多型部位を含む。前記抗癌剤標的遺伝子は例えばチミジル酸合成酵素遺伝子である。前記多型部位は、特定の塩基配列の3カ所における各々連続する6塩基である。該二本鎖RNA又はベクターを含む癌に対する医薬、設計方法。 (もっと読む)


【課題】IgA誘導活性能を発揮するヒト由来の免疫賦活作用を有する乳酸菌株,これを添加含有した製品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ヒト由来の乳酸菌中からラクトバチルス属の乳酸菌53菌株について,マウスパイエル板細胞を用いてIgA誘導活性能を評価した。その結果,ラクトバチルス・ガセリがIgA誘導活性能を発揮するとともに,特にラクトバチルス・ガセリA10−02C菌株(FERM、P−21399)は,IgA誘導活性の相対値が6.4(他の乳酸菌株の5〜7倍程度)であり,極めて有効なIgA誘導活性能を呈することが判明した。この事実に基づき該乳酸菌株を免疫賦活作用を有する乳酸菌とし,併せてこれを添加含有した製品とし,これを添加含有して製品の製造方法とする。 (もっと読む)


本発明は、間葉幹細胞及びCD26阻害剤による、多臓器不全または急性腎不全などの腎機能障害の治療のための方法および組成物を提供する。この場合、CD26を阻害することにより、標的組織への間葉幹細胞のホーミングが増加する。一局面において、本発明は、急性腎不全、急性腎臓損傷、多臓器不全、腎移植の早期の機能障害、移植片拒絶反応、慢性腎不全のような疾病および同様の疾病などの臓器機能障害および/または臓器不全を治療するための改善された方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 海洋深層水と人体のミネラル成分が略同様であり、難消化性糖質がミネラル成分の人体への吸収効率を促進すること等に注目した機能性飲料水を提供するものである。
【解決手段】 ミネラル含有水1に難消化性糖質4を混合するもので、ミネラル含有水1としてと陸系の天然水3と、海面下200メートル以深の海洋深層水Mより分離して得た脱塩深層水2との少なくとも一方を用い、天然水3として地下から汲み上げたミネラルウォータ3aを用い、海洋深層水Mとして富山湾で採集した日本海固有冷水Nを、脱塩深層水2として多段式電気透析法により分離した日本海固有冷水Nのミネラル濃縮水n3を用い、難消化性糖質4としてデキストリン5、特に還元性デキストリン5aを用い、それらの含有割合がミネラルウォータ3a>ミネラル濃縮水n3>還元性デキストリン5aの関係にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抗体仲介および細胞仲介の両方の異常を含む自己免疫異常を処置する方法の提供。
【解決手段】生体外の末梢血単核細胞(PBMC)中の免疫応答を阻害する方法であって、該方法は、患者由来の末梢血単核細胞(PBMC)を患者から取り出すこと、およびこの細胞をTGF−およびIL−2を含む調節組成物で、免疫細胞による組織損傷を抑制するのに十分な時間処理した後、該処理済細胞を患者に再導入することで、これにより自己免疫の症状が改善する。 (もっと読む)


LAGE-1由来の抗原に連結されたNY-ESO-1由来の抗原を含む融合タンパク質であって、担体、融合パートナー、等をさらに含んでよい融合タンパク質を提供する。また、そのような融合タンパク質の製造方法、製剤化方法、および使用方法を提供する。そのようなタンパク質は、一連の癌-抗原-保持細胞に対する免疫応答を誘発するためのワクチン成分として有用である。
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本発明は、分子生物学分野にあり、組換え工学及びタンパク質発現に関する。より具体的には、本発明は、ラクトコッカス由来のプロモータとして有用な配列を含む、タンパク質組換え発現用核酸に関する。本発明はさらに、該核酸を含むベクター及びそれで形質転換される宿主細胞に関する。本発明は、異種若しくは同種タンパク質を発現し、また該タンパク質を被験体に送達、特に治療送達する、上記核酸又はベクターを含む宿主細胞の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、セレン、モリブデン又はタングステンからなるグループから選出される1種類以上の鉱物質を含み、これらの鉱物質が大腸に到達する直前、到達時又は到達直後に初めて完全に又は部分的に遊離するようにガレノス式又は化学的に調製された組成物に関し、更に当該組成物を大腸内のガス発生及びこれに起因する腹部症状、特に放屁、鼓張又は腹部痙攣を回避又は低減するために哺乳動物に投与する薬剤の製造に使用することに関する。更に本発明は、上記の治療目的に適した酢酸生成菌株及び酪酸生成菌株を分離するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】細胞賦活効果及び血行促進効果を有する耐久力増強塗布剤を提供する。
【解決手段】本発明は、ヌクレオプロテイン及び/又はDNA又はRNAの酵素分解生成物又は加水分解生成物、該分解生成物から分離したデオキシオリゴヌクレオチド、デオキシモノヌクレオチド、オリゴペプチド、オリゴヌクレオチド、モノヌクレオチド、或いは前記分解生成物又は前記化合物から選択された少なくとも2種の混合物を有効成分として含有する耐久力増強塗布に関するものである。本発明の耐久力増強塗布を適用し得る対象は人間のみならず馬、犬などのレースを行う哺乳動物に対しても、耐久力増強するために利用することができる。 (もっと読む)


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