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Fターム[4C087NA05]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 物質自体又は配合、製剤化の目的・効果 (7,323) | 作用増強、作用選択性の改善 (738)

Fターム[4C087NA05]に分類される特許

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【課題】口紅、アイシャドー、ファウンデーションなどとして用いられる着色用皮膚外用組成物あるいはサンオイルなどとして用いられる日焼け止め用皮膚外用組成物は、低刺激性のみならず、塗布後の発色性、塗布後の紫外線透過抑制性、皮膚との密着性などの機能性が求められる。これらの製品においては光吸収剤、光反射材ないし色素材料などと溶媒との溶媒和調整剤は必要不可欠な成分である。これらの組成物に適用することが可能な新規の溶媒和調整剤の提供。
【解決手段】人体で共生して繁殖する2種類以上の細菌を培養して粘性物質を採取し、該2種類以上の細菌を死活させて死骸または死骸の変性体を取得し、該粘性物質以外の細菌由来成分を取得し、該粘性物質を溶媒和調整剤として適用して光吸収材・光反射材ないし色素材料および該細菌由来成分を内部に分散させることを特徴とする着色用皮膚外用組成物または日焼け止め用皮膚外用組成物の作成方法。 (もっと読む)


本発明は、破骨細胞形成を調節するプロセスに関与するタンパク質の発現又は活性を阻害できる作用物質を同定する方法であって、該阻害が、骨及び関節の変性疾患並びに破骨細胞の異常な活性又は分化が関与する疾患の予防及び/又は治療に有用である、前記方法に関する。特に、本発明は、関節リウマチの予防及び/又は治療における使用のための作用物質の同定方法に関する。 (もっと読む)


TNF−Rアゴニスト、例えばCD40アゴニストを使用する、改善された(より安全でより有効な)治療の方法を提供する。これらの方法は、TNF−Rアゴニストが(1型インターフェロン及び/又はTLRアゴニストを伴わずに)単独療法として使用される場合に他のやり方では一部の患者に生じる可能性がある毒性(肝毒性)を予防するか又は低下させるのに有効である量の1型インターフェロン及び/又はTLRアゴニストの追加を必要とする。 (もっと読む)


治療有効量のコンドロイチン硫酸、N−アセチル−D−グルコサミン、及び、ヒアルロナン(ヒアルロン酸)からなる、ヒト及び動物における結合組織損傷を治療するための組成物及びその組成物を使用する方法を、本発明は提供する。特に、本発明は、関節炎疾患、変形性関節症、リウマチ性関節炎、離断性骨軟骨炎、軟骨損傷、関節損傷、関節炎症、関節滑膜炎、変形性関節疾患(DJD)、外傷後の変形性関節疾患、外傷、骨折、腱損傷、靱帯損傷、骨格損傷、筋骨格損傷、繊維損傷、脂肪組織損傷、血球損傷、及び、血漿損傷を、限られることなく含む結合組織損傷を治療するための組成物、及び、その組成物を使用する方法を提供する。本発明のデリバリのための組成物は、非経口投与の、経口投与の、及び、経粘膜的なデリバリのためのもの、及び、罹患組織の上に直接の外科的プレイスメントためのものを含む。 (もっと読む)


本発明は、腱、靭帯または骨の疾患、障害または損傷の治療または予防用の薬剤を調製するための、一連の二糖、ならびにそれらを含む組成物の使用に関する。本発明はまた、二糖を、イヌリンポリ硫酸、グリコサミノグリカン、成長因子または細胞と組み合わせて含む新規組成物にも関する。グリコサミノグリカンは、好ましくはコンドロイチン硫酸またはヒアルロン酸であり、成長因子はIFG−1である。
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【課題】間葉系幹細胞及び骨芽細胞以外の間葉系細胞から骨芽細胞への分化誘導の増強のみならず、骨芽細胞の分化・成熟を顕著に促進させる方法の提供。更に、骨折及び骨量減少を伴う骨疾患の予防及び治療剤、特に骨折治療及び骨量減少等の骨疾患における再生治療に必要な移植用ステントデバイスや人工骨補填材に適用できる薬剤の提供。
【解決手段】多血小板血漿及び骨形成誘導タンパク質の併用により、間葉系細胞から骨芽細胞への分化を促進する方法;同じく骨芽細胞前駆細胞及び/又は骨芽細胞の分化・成熟を促進する方法;骨折及び骨量減少を伴う骨疾患の予防及び治療剤であって、該治療剤が多血小板血漿及び骨形成誘導タンパク質との併用からなる前記骨疾患の予防及び治療剤;間葉系細胞を多血小板血漿及び骨形成誘導タンパク質の存在下で培養することにより得られる、骨折及び骨量減少を伴う骨疾患の予防及び治療用骨芽細胞。 (もっと読む)


本発明は、樹状細胞の機能を調節するCD45結合分子の使用に関するものである。特に本発明は、自己免疫疾患、移植拒絶などの疾患または障害の処置に有用な免疫寛容誘発樹状細胞を誘導するCD45結合分子の使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】眼の調節機能障害、眼精疲労を感じている人に対して、眼の調節機能障害や眼精の改善させることが可能な食品組成物及び医薬品組成物の提供。
【解決手段】天然で生物によって大量生産されている色素であるキサントフィル(特にアスタキサンチン)と、赤身魚(特にサバ亜目魚類)由来のペプチドを含む抽出物を有効成分として、これら両方を配合した食品組成物及び医薬品組成物。該組成物は、顕著な眼の調節機能障害の改善、眼精疲労の改善を有する。 (もっと読む)


被験哺乳類に対し、有効量の少なくとも1つのラミニンペプチド、アナログ、またはそれらの誘導体の経口投与を含む、全身性エリテマトーデスを治療するための方法を開示する。1つの典型的な実施形態では、ラミニンペプチドは、R38(SEQ.ID.NO.1)と5200(SEQ.ID.NO.10)、5104(SEQ.ID.NO.15)、5105(SEQ.ID.NO.16)、5106(SEQ.ID.NO.17)、5107(SEQ.ID.NO.18)、5108(SEQ.ID.NO.19)、5109(SEQ.ID.NO.20)、5110(SEQ.ID.NO.21)など主張されるR38アナログとその誘導体からなる群から選択される。本発明のラミニンペプチドは、既知の化学合成法またはバイオ技術を用いて作製できる。本発明は、全身性エリテマトーデス患者における本疾患の診断および病理的活動性の経過を追跡調査するのに有用な測定法も提供する。さらに、本発明は、被験者の血漿からループス抗体を限外濾過法を用いて除去することと、血漿を被験者へ戻すこととを含む、被験者の全身性エリテマトーデスを治療する方法に関する。さらなる態様では、本発明は患者の血漿中の抗R38抗体量を低減する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、乳脂肪又は乳脂肪類似物を、任意により少なくとも1つの追加の治療因子、好ましくはラクトフェリン又は金属イオンラクトフェリン、好ましくは鉄ラクトフェリン、好ましくはウシラクトフェリン、好ましくは鉄ウシラクトフェリン、又はその金属イオン機能変種又は機能断片と共に、腫瘍の形成又は成長の抑制、白血球数、赤血球数、又は骨髄細胞数の1又は2以上の維持又は改善、悪液質、粘膜炎及び貧血の低減、免疫系の刺激、又は、癌、癌症状及び癌治療の副作用の治療又は予防のために投与することに関する。本発明の方法及び医薬用途は、食料組成物(食品又は補助食品として)、栄養補助組成物又は医薬組成物によって実施することができる。本発明の方法の実施に有用な組成物も提供される。 (もっと読む)


【課題】効率的に骨形成を促進し、骨吸収を抑制し、又は、骨強度を増大し得る剤、及び、骨形成促進作用、骨吸収抑制作用又は骨強度増大作用に基づく骨粗鬆症の予防及び/又は改善剤を開発し、これを産業上有効に活用できる態様の組成物を提供すること。
【解決手段】チオクト酸類とクレアチン類、より望ましくはチオクト酸類とクレアチン類と牡蠣肉類とを含有してなる骨形成促進剤、骨吸収抑制剤又は骨強度増大剤、及び、骨形成促進作用、骨吸収抑制作用及び骨強度増大作用のうち少なくとも1種の作用に基づく骨粗鬆症予防改善剤が提供され、該剤のうち少なくとも1種を配合してなる飲食品等の経口組成物。 (もっと読む)


【課題】血液等の汚染を防止するための閉鎖系において、少量の血液や骨髄液から血液成分を効率的に分離できる方法を提供する。また、当該方法で使用するためのキット、および当該方法を用いる医療用細胞の製造方法を提供する。
【解決手段】血液成分の分離方法は、血液または骨髄液を閉鎖されたチューブ内に導入する工程;当該チューブを螺旋形状とし、且つ、その外側末端周辺部を内側に向けて折り曲げる工程;および、外側末端周辺部を内側へ折り曲げた螺旋形状を維持したまま、当該螺旋形状の中心を軸として上記チューブを回転させる工程;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


糖尿病は、活動筋細胞が本来ほど容易にグルコースを取り込むことができないような、身体自身のインスリンに対する代謝応答障害である。糖尿病またはインスリン感受性の低下が存在すると、身体は、膵臓からより多くのインスリンを分泌することにより、この抵抗性を克服しようと試みる。このような生理学的状況では血中インスリンレベルが慢性的に高くなり、これにより、脂肪細胞が貯蔵エネルギーを放出することが抑制され、体重減少がおこる。糖尿病は、肥満、高血圧、異常トリグリセリドおよび耐糖能障害と関連している。本発明は、糖尿病、糖尿病随伴障害、代謝障害および癌の処置および予防に有用な組成物および治療剤、ホメオスタシス経路の調節方法を提供する。
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【課題】癌、特に前立腺癌の治療及び診断のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】1又は複数の前立腺特異的ポリペプチド、その免疫原性部分、そのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、そのようなポリペプチドを発現する抗原提示細胞、及びそのようなポリペプチドを発現する細胞に特異的なT細胞、を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明により、内皮細胞特異的プロモーター活性を示す単離されたポリヌクレオチド配列、新規のシス調節因子、及び異常な血管新生又は細胞増殖によって特徴付けられる弛緩の治療を可能にするそれらの使用方法が開示される。また、本発明により、アデノウイルスの血管形成内皮細胞における転写を指向させることができるシス調節因子に転写的に連結された条件付きで複製するアデノウイルスを含む単離されたポリヌクレオチドが開示される。 (もっと読む)


【課題】生体温度よりも低温の所定温度(T)よりも低い温度では親水性であり、該所定温度よりも高い温度では疎水性となる温度応答性を有した、ヒアルロン酸又はその誘導体含有CD44認識性コーティング剤を提供する。
【解決手段】ヒアルロン酸又はその誘導体を担持したポリマー材料よりなるCD44認識性コーティング剤において、該ポリマー材料は、生体温度よりも低温の所定温度(T)よりも低い温度では親水性であり、該所定温度(T)よりも高い温度では疎水性であることを特徴とするCD44認識性コーティング剤。該ポリマー材料は、生体温度よりも低温の所定温度(T)よりも低い温度では親水性であり、該所定温度(T)よりも高い温度では疎水性である。このポリマー材料は、好ましくはN,N−ジアルキル−ジチオカルバミルメチル分子団を同一分子内に3個以上有する化合物をイニファターとし、これに3−N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドと、N−イソプロピルアクリルアミドをブロック重合させたものである。 (もっと読む)


【課題】生体への安全性の高い、終末糖化産物(AGEs)に結合可能な物質を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、乳成分加水分解物を含むグリセルアルデヒド由来終末糖化産物(AGE−2)結合剤、食品、および化粧料が提供される。本発明の乳成分加水分解物は、ホエイをエンドプロテアーゼ、エキソプロテアーゼ、およびエンドペプチダーゼで加水分解することにより得られる。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザワクチンの後にインフルエンザに対する防御を、該ワクチンにより生じる体液性応答を強化することにより増大させるための経口投与可能な組成物における、ラクトバシラス・カゼイの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、食品及び治療組成物、特には乳幼児食品及びベビーフードにとって成分として適当である血清タンパク質産物に関する。本発明はまた、乳のマイクロろ過に基づく、該血清タンパク質産物の調製の為の方法を提供する。本発明は、血清タンパク質産物の調製の為の方法であって、10〜20℃の温度で、0.3〜0.5μmの孔サイズを有する膜を利用するウシの乳のマイクロろ過による透過物の調製を含む上記方法を提供する。 (もっと読む)


改変第VII因子ポリペプチド及びその使用が提供される。そのような改変FVIIポリペプチドは、第Vila因子及び他の型の第VII因子を含む。提供される改変FVIIポリペプチドの中には、活性の変化、典型的には凝固促進活性の増大を含めた凝固促進活性の変化を有するものがある。したがって、そのような改変ポリペプチドは治療薬となる。 (もっと読む)


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