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本発明は、椎間板(IVD)細胞表現型に向かって、又は前記表現型にin vitroで分化した、医薬として使うための単離された間葉間質幹細胞(MSSC)に関する。前記細胞を用いて椎間板の変性の特徴がある脊髄状態を治療することができる。椎間板の変性を低減するタンパク質をコードする外因性遺伝子で前記細胞を遺伝的に形質転換させることもできる。 (もっと読む)


幹細胞集団ならびにそれらの単離方法および使用方法を提供する。この幹細胞集団は、骨髄から単離されたアルデヒドデヒドロゲナーゼポジティブ細胞ならびにいずれかの幹細胞源に由来するALDHbrCD105を含む。この集団はまた、CD34、CD38、CD41、CD45、CD105、CD133、CD135、CD117およびHLA−DRなどの細胞表面マーカーを発現する細胞を含み得、そして/またはCD3、CD7、CD10、CD13、CD14、CD19、CD33、CD35、CD56、CD127、CD138およびグリコホリンAなどの細胞表面マーカーを実質的に有さない。本発明の幹細胞集団は、骨髄、末梢血、臍帯血および胎児肝臓などの幹細胞源から単離される。本発明の方法は、幹細胞源から幹細胞集団を単離する工程および精製する工程を包含し、この細胞を使用して組織を再形成、修復および再生する方法を包含する。 (もっと読む)


哺乳動物の足の第1中足指節関節の異常を治療するための薬物の調製における神経筋毒素の使用が開示される。好ましい実施形態には、外転外反母趾、内反母趾、強直母趾、および強剛母趾などの異常を治療するための薬物の調製において、ボツリヌス毒素など、筋肉と神経の間の接合を妨害することができる毒素の使用が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、T細胞免疫応答阻害剤を開示する。本発明で提供するT細胞免疫応答阻害剤は、ターゲットとされる病原体の核酸ワクチンおよび前記核酸ワクチンの発現タンパク質抗原を含むか;またはターゲットとされる病原体の核酸ワクチンおよび前記核酸ワクチンの発現タンパク質抗原の活性ポリペプチドを含むか;または不活性化病原体およびターゲットとされる病原体の核酸ワクチンを含む。本発明のT細胞免疫応答阻害剤は、生物を刺激して、正常特異的抗体免疫応答を生じ、そして特異的細胞免疫応答、特にTh1免疫応答を阻害することも可能であり、したがって自己免疫疾患、臓器移植、アレルギーおよびT細胞レベルの調節の治療に有効に適用可能である。 (もっと読む)


本発明は、BCMAに結合するAPRIL及び/又はBAFFを阻害するポリペプチド、当該ポリペプチドをコードする核酸分子、及び当該ポリペプチドを含む組成物に関する。本発明はまた、当該ポリペプチド及び本発明の組成物を用いた免疫関連疾患又は癌の治療法に関する。本発明はまた、BCMAに結合するAPRIL/BAFF及びAPRIL/BAFFシグナル伝達のインヒビターの同定方法に関する。 (もっと読む)


本発明の課題は、活性の高い多血小板血漿を容易にかつ安価に提供することである。
採血して得られた全血を、遠心分離によらず、選択促進的に赤血球を凝集沈降させることによる。例えば、有機リン酸化合物の残基を有するポリマーを添加することによる。具体的には有機リン酸化合物の残基を有するポリマーを全血に添加し、一定時間静置させると選択促進的に赤血球を凝集沈降させることができ、上清には生体内での状態に限りなく近いインタクトな血小板を多く含み、また、同時にフィブリノゲンなどの血漿タンパクや白血球も多く含む活性の高い多血小板血漿を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】漢方薬である麝香の有効成分とその酢酸塩のアミノ酸配列に関する。
【解決手段】SDSECPLLCEVWILK、SDSECPLLPRQGTGSLH、IDCECPLLEAKCPSFPLWPQGREEERQ及びSDSECPLLLNGTNTSSRFESINCVFLSTEEGC並びにその酢酸塩のごとき漢方薬の麝香の有効成分から得られた酸配列が開示されている。この配列の作成方法と、抗炎症剤または免疫抑制剤としてのその物質の利用法も併せて開示されている。 (もっと読む)


架橋剤としてジビニルスルホン(DVS)を用いて、ヒアルロナンまたはハイラン、その塩またはその誘導体を架橋することによって形成された弾力性および粘着性の高いゲルが開示される。架橋モノマーDVSとヒアルロナンおよび/またはハイランの単官能基化によって形成された、ポリマーバックボーンにアルキルスルホン基が共有結合している粘弾性流体も開示される。硬さおよび粘着性の値などの機械的特性はゲルのレオロジー的性質によって特定される。このような生成物を調製する方法も開示される。これらは、多くの応用分野において、注射可能な装置および/または移植可能な装置として、ならびに薬物送達システムとして用いられる。

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本発明は、構造組織の再生を促進するための、造血成長因子、特に、エリスロポエチン(EPO)もしくはトロンボポエチン(TPO)またはその誘導体、アナログもしくは部分の使用に関連している。 (もっと読む)


本発明によると、動物でプロバイオティク活性を有する、切除及び洗浄されたイヌ科動物胃腸管からの単離によって入手できるビフィドバクテリア・シュードロンガム種の乳酸菌の菌株が提供される。本発明のビフィドバクテリア・シュードロンガムを含む使用方法及び組成物も提供される。
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本発明は、炎症性疾患における、IL−1拮抗剤/阻害剤とIL−18結合性タンパク質との併用に関する。
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【課題】 対象物の標的細胞における遺伝子生成物の量を変えることにより、望ましい生理学的な状態を誘発することができる。前記標的細胞は、RNAiにより少なくとも1つの第一遺伝子の発現を減少させるように設計された少なくとも1つの化合物、及び少なくとも1つの第二遺伝子からの発現を増強させるように設計された少なくとも1つの化合物により処理される。前記標的脂肪における前記第一遺伝子の減少された発現、及び前記第二遺伝子からの増強された発現は、前記対象者における望ましい生理学的状態を誘発する。このような方法おいて標的細胞の遺伝子発現を変化することによって、血管新生、又は腫瘍増殖及び転移などの状況が阻害され得る。 (もっと読む)


新規CC-ケモカイン結合タンパク質は、クリイロコイタマダニ(Rhipicephalus sanguineus)の唾液から単離される。本発明によって調製される化合物は抗炎症性化合物として使用でき、且つCC-ケモカイン関連疾患の治療又は予防において使用することができる。 (もっと読む)


アンジオモチン、例えばアンジオモチンの全分子もしくは断片、または遺伝子もしくはmRNAとしてコードされたアンジオモチン、またはアンジオモチン分子に対する免疫応答を発生させるのに利用することができるアンジオモチンを発現する樹状細胞(DC細胞)として投与したアンジオモチンを含む、血管の形成、例えば脈管形成を予防するだけでなく、腫瘍および他の疾患に関連した存在する脈管化を防止するワクチン。癌の動物モデルにおいて、血管新生の阻害および腫瘍増殖の遅延がもたらされる。
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本発明は、膝関節や足関節、特に、臨床症状のある大腿骨関節軟骨(外側、内側、滑車
面)欠損部位及び距骨の骨軟骨欠損部位に、臨床的に使用可能にする軟骨治療剤組成物及
びその使用方法に関する。
これは、特に、ヒトや動物等の宿主から分離されて増殖または分化された軟骨の細胞成
分と、これに混合されるトロンビン及びフィブリノゲンを含むフィブリノゲンマトリック
スが混合される構成からなる。
また、トロンビンと軟骨細胞成分及びフィブリノゲンマトリックスの混合物を、軟骨の
欠損部位に注入して固形化させる軟骨治療剤組成物の使用方法を提供する。
これにより、ヒトや動物に手術と関連した負担を減らすとともに、より迅速かつ効果的
に軟骨生成を図ることができ、関節鏡を用いて移植術を行うことができるようにして、よ
り安全かつ簡便に施術するものである。 (もっと読む)


本発明は、幹細胞を選択的に活性化および/またはターゲティングし、次いで、前記細胞を遠隔方法で機械的に操作できるようにする方法であって、幹細胞内の磁化可能粒子の結合により、in vivoまたはin vitroで幹細胞を磁気で操作することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、単離された幹細胞が、CD34+であって、自己再生でき、外胚葉、中胚
葉および内胚葉細胞に分化することができ、組織培養グレードプラスチックに付着することができることを特徴とする単離された幹細胞集団に関する。さらに本発明はそうした細胞の単離方法、それらを培養し分化させる方法、そのような分化の方法の結果物、利用とりわけ幹細胞およびそれらの分化子孫の治療的な利用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、NF-κB転写因子と特異的に結合することができるコア配列を含む、二本鎖NF-κBデコイオリゴヌクレオチド(NF-κB dsODN)分子に関する。特定の態様では本発明は、p50/p50ホモ二量体よりp50/p65および/またはcRel/p50ヘテロ二量体と優先的に結合する、NF-κBデコイ分子に関する。他の態様では本発明は、p65に対する改善された結合親和性を有するNF-κBデコイ分子に関する。
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感染性疾患、それに限定されないが、ヒト肉腫および癌腫を含めた原発性および転移性新生物疾患の検出、予防および処置のための方法および組成物を記述する。特に、罹患組織および細胞上に、特に腫瘍細胞および感染性細胞上に細胞外で局在化されるHsp70のエピトープを結合する能力のある特異的抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫保護または免疫調節のためのワクチンの調製における、PDT処理細胞(全体またはその断片)および/またはその上清の使用に関する。より具体的には、本発明は、個人の免疫疾患、感染症および/または癌の阻止、保護、予防または治療のための免疫学的化合物の調製におけるPDT処理細胞(全体またはその断片)および/またはその上清の使用に関し、個別細胞またはその成分を、化合物I〜XVIIIからなる群より選択される光活性化可能な分子による処理を含み、光活性化可能な分子は、適当な波長の光により活性化され、これにより光活性化可能な分子が活性化され、免疫疾患、感染症および/または癌の阻止、保護、予防または治療が得られる。
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