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Fターム[4C087ZB11]の内容

Fターム[4C087ZB11]に分類される特許

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本発明は、α−1−アンチキモトリプシン(ACT)ポリペプチド、その機能的変異体及び/又はそれをコードしている核酸の、またはACTポリペプチドを発現している細胞またはそれをコードしている核酸の、α−1−アンチトリプシン(AAT)ポリペプチド、その機能的変異体またはそれをコードしている核酸と、またはAATポリペプチドを発現している細胞またはそれをコードしている核酸と組み合わせた使用に関する。 (もっと読む)


本願発明は、一つまたは一つ以上のリガンドに関する結合パートナー候補である一つまたは一つ以上のメンバーを同定および/または選択するために、分子ライブラリーをスクリーニングする方法であって、以下の工程、すなわち;(a) 溶液内の発現ライブラリーと、一つまたは一つ以上のリガンドとを接触させ、(b) 当該発現ライブラリーの一つまたは一つ以上のメンバーに結合したリガンドを固相上に固定し、および(c) リガンドの存在を検出し、それにより、当該リガンドに関する結合パートナー候補である当該発現ライブラリーの一つまたは一つ以上のメンバーの存在を検出する、工程を含む方法を提供する。
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本発明は、リガンドの受容体結合領域にリンクされたコイルドコイル領域を含むコイルドコイル・キメラ分子の有効な量を、必要のある人に投与することを含む治療血管形成によって治療できる疾患を処置する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】
関節リウマチ、潰瘍性大腸炎等の炎症性疾患の予防または治療剤を提供すること。
【解決手段】
上記課題は、(1)炎症性サイトカインを誘導または産生するポリペプチドの一部または全部をコードする少なくとも一つの遺伝子ユニットを含むベクターを含有するDNAワクチン、(2)前記DNAワクチンを含有する医薬組成物、(3)(1)のDNAワクチンまたは(2)の医薬組成物の有効量を患者に投与することによって有効な抗体値を得ることを特徴とする炎症性疾患の予防または治療方法等によって達成することができる。
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本発明は、四種組成物を開示し、この組成物は、親水性キャリア(シクロデキストリン及びその誘導体)及び組成物の調製用に2種類の化合物を有するプロポリスからなる、微粉化された粉末である。本発明による組成物は、生のプロポリスに比較して、水系環境において、有意な崩壊性を示し、これにより、含有する活性成分の生物利用性が向上する。 (もっと読む)


C5-C6シス二重結合及びC7にケトンを有するレゾルシル酸ラクトン並びにマイケル付加物を形成することができる他の化合物は、ATP結合部位に特異的なシステイン残基を有するタンパク質キナーゼサブセットの強力で安定な阻害剤である。
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【課題】従来の炎症鎮痛剤は医薬品で、炎症鎮痛効果が目的で開発されている製品ばかりです。炎症が抑えられれば目的は達成されますが、使用する側から考えて商品が開発されているかは疑問です。使用する側の悩みは塗った後の臭いです。強烈な医薬品独特な臭いは、周りの人に不愉快な思いをさせ、塗った本人も周りに気を使います。また、手足は我慢できますが、顔に炎症鎮痛剤を塗った場合は肌の影響も気になります。この2点を重点的に考慮して製品しました。
塗ったことが周りに感じられず、故障部位が改善され、化粧品レベルであるため、故障しやすい部位に予め擦り込んでおけば、消炎鎮痛効果を発揮して行動が楽になります。
【解決手段】機能性を有した天然素材フルボ酸を配合したクリーム状の化粧品を、身体の故障部位や故障しやすい部位に前もって擦り込み、炎症鎮痛作用を発揮させる製品を開発しました。 (もっと読む)


新規なまたは特徴付けされていないPRRSウイルス分離株のビルレンスを予測する方法が提供され、ここで該分離株は、ブタに注射され、かつ約3〜15日間に渡る期間、複製される。この期間中、ウイルス生育速度および/またはウイルス血症の強さを測定し、またこのデータを、該新規なまたは特徴付けされていない分離株ビルレンスの尺度としての、既知ビルレンスを持つPRRSウイルス分離株の、対応する生育速度および/またはウイルス血症の強さとを比較する。更に、該予測されたビルレンスに基き、免疫原性組成物に組込むための分離株の選別方法も提供され、同時にビルレンスであるものと予測された、ウイルスの弱毒化された形態のものが配合されている組成物も提供される。 (もっと読む)


高度不飽和脂肪酸、その塩、またはそのエステルにゴマの抗酸化成分およびアスコルビン酸またはアスコルビン酸脂肪酸エステルを添加する。PV3.0以下、AV1.0以下であり、かつ、官能的に無臭の高度不飽和脂肪酸、その塩、またはそのエステル、またはそれらを含有する油脂に、ゴマの抗酸化成分、アスコルビン酸またはアスコルビン酸脂肪酸エステル、および外用基剤を酸素の混入を抑えた環境下または酸素の混入を抑えた方法で混合し、速やかに密封容器に注入する。上記方法によれば、酸化安定性が向上され、高度不飽和脂肪酸の酸化により生じる特有の臭いの発生が抑制され、過酸化物の生成も抑制された高度不飽和脂肪酸、その塩、またはそのエステルを含有する外用組成物を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質、ペプチドおよび/またはペプチド構成物の組成物に関わり、この組成物を含む薬剤に関わり、該組成物の製造方法、および病原性の修飾および/または細胞性免疫不全、特に癌、敗血症あるいはアレルギー反応のヒトおよび/または患者への、細胞増殖抑制剤治療、化学療法および/または放射線療法との併用における使用に関わる。 (もっと読む)


本発明は、毒性学スクリーンまたは療法において有用な肝細胞細胞株の作製に関する。哺乳動物肝細胞は、シングルポリペプチドとして、c−mycタンパク質およびエストロゲン受容体、またはそれらの機能的断片からなる融合タンパク質を含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、病原体感染の防止及び治療のための新規の組成物及び方法を提供する。特に、本発明は、標的細胞の表面に化合物をアンカーするアンカードメイン及びウイルス等の病原体による標的細胞の感染を防止するように細胞外で作用することができる治療ドメインを有する化合物を提供する。本発明はまた、シアリダーゼ活性を有する治療組成物(シアリダーゼ触媒ドメインを有するタンパク質ベースの化合物が含まれる)を含む。本発明の化合物を、病原体感染の治療又は防止、並びにアレルギー反応及び炎症反応の治療及び軽減のために使用することができる。本発明はまた、組換えウイルスによる標的細胞の形質導入を強化するための組成物及び方法を提供する。このような組成物及び方法を、遺伝子治療で使用することができる。 (もっと読む)


ウイルス性TNFレセプター及び関連するタンパク質のケモカイン結合活性。本発明はケモカイン及びそれらの類似物を結合するため及び/又はTNFRsの免疫賦活性特性を高めるために又はケモカインがそれに対応する細胞表面レセプターに結合するのを阻止ために及び/又はケモカイン生物学的活性を調整するために、誘導体及び断片を含んでいるポックスウイルスとそれらの機能的な同族体とからウイルス性腫瘍壊死因子レセプター(vTNFRs)CrmB又はCrmD又はCTD同族体(CTD1,CTD2及びCTD3)のC−末端領域(CTD)に関するものである。 (もっと読む)


【課題】製造が容易なDNA合成酵素阻害組成物を提供する。
【解決手段】DNA合成酵素阻害組成物は、いわしの頭部および内臓から抽出したブタノール層画分を有効成分として含有している。DNA合成酵素阻害組成物は、α型およびβ型DNA合成酵素に対する阻害作用、およびDNAトポイソメラーゼ群に対する阻害作用を有している。DNA合成酵素阻害組成物は、テロメラーゼに対する阻害活性作用、ヒト癌細胞増殖抑制作用、および抗炎症作用を有している。DNA合成酵素阻害組成物は、癌治療剤、エイズ治療剤あるいは免疫抑制剤となる。
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本発明は、ナチュラルキラー(NK)細胞のグランザイムBの発現を誘導または促進する方法に関する。本発明はまた、腫瘍、ウイルスもしくは細菌感染、または炎症性疾患の治療のための薬学的組成物を調製するための前記NK細胞の使用に関する。さらに本発明は、腫瘍、ウイルスもしくは細菌感染、または炎症性疾患の治療のためのグランザイムBの使用であって、腫瘍細胞または感染もしくは炎症にかかった細胞がその細胞表面上にHsp70を発現する、使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、Jab1蛋白質、Jab1蛋白質をコードするヌクレオチド配列を有する核酸、またはJab1蛋白質発現組み換えウィルスを含む、フラビウィルスまたはペスティウィルス感染疾患を治療または予防するための組成物に関するものである。
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本発明は全体として、T細胞を刺激するための方法に関するものであり、特に混合T細胞集団から不要な(例えば、自己反応性、アロ反応性、病原性)T細胞亜集団を排除し、それによってT細胞の正常な免疫レパートリーを回復するための方法に関する。本発明は、免疫レパートリーを回復した刺激T細胞を含む細胞の組成物およびその用途にも関する。 (もっと読む)


多くの治療効果を有するヤギ血清の分析を開示する。調製物は、プロオピオメラノコルチン(POMC)およびコルチコトロピン放出因子(CRF)ペプチド、ならびに、これらの分解ペプチド生成物を含むと同定された。我々は、これらのペプチドおよび調製物を使用した、ガン、多発性硬化症および神経障害を含む病気の治療方法、ならびに、このようなペプチドを含む医薬およびペプチドの製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、動物の毒を含有する薬学的組成物、及び、全身性炎症反応症候群(SIRS)及び関連病状の処置のための方法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、OX40受容体(OX40R)と結合でき、OX40R−OX40L相互作用を阻害できる、OX40リガンド(OX40L)細胞外領域から分離されたペプチドを開示する。このようなペプチド、それらを含む融合タンパク質、並びにそれらの配列に基づいてデザインされたペプチドおよびその他の分子は、活性化T細胞にかかわる疾患の予防および/または治療においてOX40R仲介細胞情報伝達をブロッキングするために、天然OX40Lと競合するOX40R結合剤として使用できる。 (もっと読む)


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