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Fターム[4C087ZB11]の内容

Fターム[4C087ZB11]に分類される特許

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【課題】 新規微生物株の提供。
【解決手段】 本発明は、単離されたラクトバチルス・パラカゼイGM-080を提供するものであり、これはアレルギーを処置するのに有効であることが明らかとなっている。アレルギー関連疾患の処置におけるラクトバチルス・パラカゼイGM-080の使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な抗炎症剤の提供。
【解決手段】コラーゲン分解性または炎症性を有する疾患または障害の治療のための組成物であって、活性成分としてサメ軟骨抽出物を含んで成り、該サメ軟骨抽出物は全サメ軟骨の水性均質化物の遠心分離の後に得られる上清の画分であり、該画分は、前記上清を500kDaの分子量カットオフ値を有する膜上で分画して回収したものであって、500kDa未満の分子量の分子を有し且つ抗−コラーゲン溶解活性および抗−炎症活性を有する、ことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヌクレオチドおよびセルのワクチン構成の新規な組み合わせに関し、また薬剤の組成およびその使用にも関し、癌、感染病、アレルギー、自己免疫疾患、血液疾患等の病気の予防及び/または治療に使用可能なものに関する。
【解決手段】抗原分子をコード化するヌクレオチド配列、そして、樹状細胞が好ましいがこれに制限されない組換抗原提示細胞で構成されるワクチンを組成する。したがって、造血系のプロフェッショナル抗原提示細胞(APC)APCは好ましくは混合する。そしてAPCは免疫を調整する分子を表すために変更される。本発明のワクチン構成を備えた免疫化は、本発明の目的において、本発明のワクチン構成を備えた免疫化は、ホスト免疫系を引き起こし、効率的な免疫に応答、生成し、何らかの存在する疾病あるいはその病気からホストを保護する。
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【課題】 哺乳動物、特にヒト等の霊長類の制御性T細胞を製造する方法を提供すること
【解決手段】 ナイーブ表現型を有する末梢CD25+CD4+T細胞を培養し、制御性T細胞を得ることを含む、制御性T細胞の製造方法が提供される。該CD25+CD4+T細胞は抗原刺激下で培養され得る。当該方法によれば、インビトロで哺乳動物の制御性T細胞を製造することが可能であり、抗原特異的な制御性T細胞を製造することも可能である。当該方法により製造された制御性T細胞は免疫調節薬として臓器移植における拒絶反応、アレルギー疾患、自己免疫疾患、移植片対宿主病(GVHD)、不妊症等の予防・治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、樹状細胞、T細胞および/またはB細胞に関連する細胞免疫応答の機能不全または好ましくない機能により引き起こされる疾患の治療または予防のための可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸の使用を提供する。本発明はさらに、前記目的に特異的に適した可溶型CD83タンパク質、前記特異的な可溶型CD83タンパク質に対する抗体および、前記抗体を含有する測定方法およびキットを提供する。 (もっと読む)


IL-8(例えばヒトIL-8)に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体を開示する。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することのできる、ハイブリドーマ、トランスフェクトーマ、又は、トランスジェニック・マウスなどの非ヒトトランスジェニック動物で産生させることができる。更に、本ヒト抗体を含む医薬組成物、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物、ハイブリドーマ、及びトランスフェクトーマや、本ヒト抗体を用いるための治療法及び診断法も開示されている。 (もっと読む)


ガレクチン−9は、レクチンとしての活性を有する生理活性物質で種々の細胞で発現が認められ、発現量と腫瘍の転移能間に相関が認められるなど、様々な生理現象に関与することが予測されつつある。該ガレクチン−9の産生・遊離をコントロールすることを可能にする物質は、抗腫瘍や抗炎症作用を誘導するなどの活性を期待でき、その解明が求められている。ある種の腫瘍細胞膜可溶化分画にガレクチン9の産生・遊離を誘導する因子「ガレクチン9誘導因子」が存在することを見出した。該因子は、コンカナバリンA吸着分画、Resource QTMイオン交換カラム、ハイドロキシアパタイトカラムなどを利用し、濃縮化活性保有分画として得られる。該因子のガレクチン9誘導活性を利用した測定試薬、医薬、アッセイなどの開発が可能になる。 (もっと読む)


本発明は、カポジ肉腫関連ヘルペスウイルス(KSHV)によってコードされるvOX2タンパク質の可溶性誘導体、並びに炎症性疾患、例えば、自己免疫疾患、アレルギー、及び移植片拒絶等の治療のためのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ風味の良好な歯周病(口腔内疾患)治療用及び/又は予防用の発酵乳並びに口臭抑制用及び/又は予防用の発酵乳の製造を課題とする。
【解決手段】発酵乳に、口臭抑制、歯周病関連菌の増殖及び酵素抑制などがないか、種々の乳酸菌株を組み合わせて総合的に探索し、その結果、ブルガリア菌OLL1255株(Lactobacillus delbrueckii subspecies bulgaricus OLL1255株)とサーモフィラス菌OLS3294株(Streptococcus thermophilus OLS3294株)で調製した発酵乳をヒトに投与することで、口臭抑制と歯肉の腫れが抑制できることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、タンニンと組み合わせて、ヒト腸粘膜に付着する能力を有するLactobacillusの1又はそれ以上のタンナーゼ産生株を含有する組成物に関する。Lactobacillus plantarumの新規なタンナーゼ産生株はaである。
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本発明は、STAT依存性の遺伝子転写を調節する際に使用するためのヒトSLIMポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


少なくとも1つの可溶性BTNL2分子、好ましくは2つの可溶性BTNL2分子を含むポリペプチドダイマーが記載される。さらに、該分子を含む医薬組成物およびT細胞媒介炎症障害を阻害する該分子の種々の医学使用が記載される。
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パン製品および医薬分野に使用される少なくとも6種の乳酸菌および/またはビフィズス菌の混合物が開示される。好ましい 混合物は、ストレプトコッカス・サーモフィルス(Streptococcus thermophilus)、ビフィドバクテリウム・インファンティス(Bifidobacterium infantis)、ビフィドバクテリウム・ロンガム(Bifidobacterium longum)、ビフィドバクテリウム・ブレベ(Bifidobacterium breve)、ラクトバシラス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)、ラクトバシラス・プランタルム(Lactobacillus plantarum)、ラクトバシラス・カゼイ(Lactobacillus casei)、ラクトバシラス・デルブルエッキ亜種ブルガリクス(Lactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus)を含む。該混合物は、パンの種の組成物であるサワードウに有用である。焼いた食品およびそれから得られるその他の食品が開示される。これら製品はグルテン含量が低いかグルテンを含まず、セリアック病に罹患している対象の食事への組込み、小麦粉アルブミンおよびグロブリンによるアレルギーのリスクの低下、統合失調症症状の治療、腸溶性食事のための製品の調製のために好適である。 (もっと読む)


本発明は本明細書でINSP181と称されるヒトのタンパク質がリポカリンであるという発見によるものである。 (もっと読む)


【課題】 従来における胎盤抽出物とその製造方法における問題点を解消し、従来の胎盤抽出物とは異なる動物原料を用いて、従来の胎盤抽出物と同等であるかより優れた機能を備えた上で感染症に対する安全性が高い動物組織からの抽出組成物を提供する。
【解決手段】 動物の組織から抽出される有効成分を含む組成物であって、前記動物が、ヨシキリザメ、ネズミザメなどの板鰓類に含まれる魚であり、前記魚の雌の子宮を含む組織から抽出されてなる動物由来抽出組成物であり、化粧料組成物等に使用したときに、従来の哺乳類から得られる胎盤抽出物と遜色のない機能を発揮できる。 (もっと読む)


本発明は、被験体における肺疾患の治療方法であって、このような治療を必要とする被験体にSP−C治療薬を含む治療的有効量の処方物を投与することを包含する方法を提供する。好ましくはSP−C治療薬は、単離SP−Cタンパク質、SP−Cタンパク質をコードする単離核酸分子、受容体の活性を刺激するSP−C受容体特異的抗体、または医薬上許容可能なそれらの組成物からなる群から選択される作用物質である。本発明は、サーファクタントタンパク質C(SP−C)遺伝子における標的化破壊を有するマウスの産生方法も提供する。本発明は、サーファクタントタンパク質C(SP−C)遺伝子における標的化破壊により産生されるトランスジェニックマウスも提供する.本発明はさらに、サーファクタントタンパク質C(SP−C)遺伝子における標的化破壊により産生されるトランスジェニックマウスからの細胞または細胞系統を提供する。 (もっと読む)


CD4CD25調節性T(Tr)細胞をin vitroで作製/増殖する方法、および細胞性免疫応答(T-および抗体介在性応答を含む)に関連する疾患の治療における前記Tr細胞の使用。 (もっと読む)


本発明は、新規のムチン様ポリペプチドヒトゲノム中の翻訳領域、及び上記ポリペプチドの変異体、突然変異体、及びフラグメントを含むこれらの関連試薬、並びにこれらに対して誘導されるリガンド及びアンタゴニストを開示する。本発明は、これらの分子の同定及び製造方法、これらを含む医薬組成物の調製方法、及び疾患の診断、予防及び治療におけるこれらの使用方法を供する。 (もっと読む)


本発明において、乳酸菌は、Gタンパク質に依存しかつ転写後である機構で炎症応答を阻害する可溶性因子(ペプチド若しくはタンパク質のような)を産生して、細胞によるタンパク質の産生若しくは分泌を効果的に阻害する。
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【課題】脂質の代謝を亢進させる脂質代謝亢進剤を提供する。
【解決手段】卵殻膜(Egg Membrane:EM)を有効成分として含有する。EMは脂肪組織での脂肪分解,合成に関与し、脂質代謝亢進に寄与する。 (もっと読む)


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