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Fターム[4C088AB38]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の起源、由来となる種子植物 (12,648) | 被子植物 (11,933) | 双子葉植物 (9,895) | シソ科 (560)

Fターム[4C088AB38]に分類される特許

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【課題】正常細胞におよぼすアポトーシス作用が低く抑えられ、抗炎症効果の増強された治療薬を提供することである。
【解決手段】特定のステロイド剤および黄ごん由来成分を併用することによる。ステロイド剤単独では正常細胞に対するアポトーシスによる副作用が生じるのに対し、黄ごん由来成分を併用することで、正常細胞に対するステロイド剤のアポトーシス作用が軽減させるが、ステロイド剤の抗炎症効果は維持させることができる。 (もっと読む)


【課題】高濃度のティートリー油やアルコールを含有せずとも一般微生物及び口腔微生物に対する抗微生物効果を発揮することができる抗微生物組成物を提供する。
【解決手段】抗微生物組成物は、抗微生物効果を持つ精油であるティートリー油にペパーミント油、レモン油、ラバンサラ油、レモングラス油、レモンユーカリ油、ゼラニウム油、ラベンダー油、グレープフルーツ油、ベルガモット油、ローズウッド油、クローブ油のうち1種又はそれを超える精油を混合したものである。ティートリー油単独の場合よりも更に一般微生物及び口腔微生物に対する抗微生物効果を高め、アルコールを含有せずとも精油の可溶化が可能であり、従って、口内炎やドライマウス、カンジダ症の人が使用しても、刺激や痛み等の苦痛を感じることがなく使用することができ、更に一般微生物及び口腔微生物に対する抗微生物効果を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、全身の健康を維持しながら黄斑変性進行を抑制して健康な視力を増進するための改良されたダイエタリーサプリメントおよび方法を提供する。本発明のダイエタリーサプリメントは、ビタミンE、ならびにビタミンA、ルテインおよび/またはゼアキサンチンの形態のカロテノイドを含む。本発明のダイエタリーサプリメントは、ビタミンC、銅および亜鉛もさらに含み、またローズマリー、DHA、その他のビタミンおよびミネラルなどの成分を含む場合もある。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの、18または20炭素原子の炭素鎖を有する不飽和脂肪酸、および遊離脂肪酸またはトリグリセリドの脂肪酸残基として前記不飽和脂肪酸を含む植物薬の使用であって、18炭素原子の鎖長を有する不飽和脂肪酸は炭素鎖中に1〜3の二重結合を有し、20炭素原子の鎖長を有する不飽和脂肪酸は炭素鎖中に1〜4の二重結合を有し、二重結合または二重結合の1つが炭素鎖の9位または11位にあり、および不飽和脂肪酸が全シス型立体配置で提供される薬物の、血栓症および血栓塞栓症の予防および/または治療のため、または予防用および/または治療用薬物の製造ための使用ならびに対応する物質に関する。 (もっと読む)


【課題】抗酸化物質により、癌の転移を抑制することができる癌転移抑制剤及び機能性食品を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸またはその誘導体を有効成分とする癌転移抑制剤である。特に、クロロゲン酸またはその誘導体を含む植物から抽出したクロロゲン酸含有物質を有効成分とする癌転移抑制剤である。またクロロゲン酸またはその誘導体を含む植物から抽出したクロロゲン酸含有物質を含む機能性食品である。 (もっと読む)


【課題】捨て猫や捨て犬あるいは野生のサルやカラスやイノシシや鹿やネズミなどによる被害は、人に対する被害まで甚大であるが、有効な対策を行うため、動物の避妊を目的とした餌あるいは食料について、避妊用餌とその製造方法を提供する。
【解決手段】避妊効果のある餌を野生化した猫や犬、市街地に現れ、ゴミを荒らし、人を襲うカラスやイノシシに与えることにより、排卵・出産を行わせず、3ヶ月から数年をかけて段階的に個体数を減らし、人と動物との共生を図るため薬草やハーブであるカワラナデシコ等の薬草類の少なくとも一つ以上と各動物が好む食料を混合し、徐々に妊娠・出産する確立を減らし、動物にダメージの少ない方法とする。 (もっと読む)


【課題】プロポリスを利用した新規な医薬及び食品を提供する。
【解決手段】プロポリスを含有することを特徴とする、花粉症及び/又はハウスダストアレルギーの予防及び/又は治療用組成物。 (もっと読む)


Scutellaria barbata D. Donの抽出物は、G1期での癌細胞増殖の停止、癌細胞におけるアポトーシスの誘導、そして固形癌の収縮において有効である。この抽出物を、哺乳動物に対して固形癌、例えば上皮性癌、の治療のために投与するための、医薬組成物として調製することができる。そのような上皮性癌には、乳癌および卵巣癌が含まれる。この抽出物は、Scutellaria barbata D. Don種由来の植物の空中部分を、水性溶媒またはアルコール性溶媒と接触させることにより、Scutellaria barbata D. Donから得られる。 (もっと読む)


【課題】生体内で生じるコラーゲン等のマトリックス線維の加水分解を防止し、これらの減少を有効に防止して皮膚の老化症状進行を防ぐことのできるコラゲナーゼ阻害剤、活性酸素消去(スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)様)作用を有する抗酸化剤、及び抗老化剤を提供する。
【解決手段】ゲッキ(学名:Rosa chinensis Jacq.)、ウキクサ(学名:Spirodela polyrhiza)、緑豆(学名:Phaseolus radiatus)、白花蛇舌草(フタバムグラ)(学名:Oldenlandia diffusa (Wild.) Roxb. )、丹参(学名:Salvia miltiorrhiza Bge.)、馬歯ケン(学名:Portulaca oleracea)、百部(学名:Stemona japonica)、菟絲子(ハマネナシカズラ)(学名:Cuscuta chinensis Lam.)、補骨脂(オランダヒユ)(学名:Psoralea corylifolia L.)より選ばれる1種又は2種以上の植物の抽出物を配合する。 (もっと読む)


【課題】 新規なPPAR活性化剤を見出すことを課題とする。更には、肌荒れや皮膚炎症、皮膚バリア機能低下の予防・改善に有効な皮膚外用剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 ムクゲ、ヤエムグラ、コウリョウ、ナンバンゲ、セイヨウカノコソウ、コウブシ、フランキンセンス、ソウジシ、モッコウ、アキノキリンソウ、ヒマワリ、コトウニン、デビルスクロウ、コクシマ、イチゲサクラソウ、サルオガセ、ミドリハッカ、ガジュツ等から選ばれる1種又は2種以上の植物抽出物を有効成分とするPPAR活性化剤を提供する。また、これら植物抽出物を有効成分として含有する皮膚外用組成物を提供する。
【効果】 本発明品は、優れたPPARβ/δ活性化作用を有しており、これを有効成分として含有する皮膚外用剤組成物は肌荒れや皮膚炎症、皮膚バリア機能低下の予防・改善に有効である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳発酵産物の保健効果を、従来の乳発酵産物由来の健康食品では得られなかった総合的かつより高い保健効果を人体に与えることができる健康食品を提供すること、及び、ハーブ類の呈味を改善し、服用のしやすいハーブ類含有組成物を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、乳発酵産物に、月見草、シソ、バレンギク(エキナツェア)、西洋オトギリソウ、マリアアザミ、イチョウ葉、カモミール(カモミラ)からなる群から選ばれた少なくとも一つの成分からなるハーブ類の少なくとも1種を含有させてなる健康食品に関する。 (もっと読む)


【課題】 メイラード反応生成物分解活性が高く、かつ、飲食品等に使用しやすいメイラード反応生成物分解剤を提供する。
【解決手段】 本発明のメイラード反応生成物分解剤は、ハス葉エキス、アカショウマエキス、黄杞葉エキス、ヒキオコシエキス、プーアール茶エキス、月見草エキス、グァバ葉エキス、ビワ葉エキス、タマネギ外皮エキス、羅布麻エキス、オリーブ葉エキスおよびカテキン等の活性物質を含む。本発明のメイラード反応生成物分解剤は、前記活性物質が水溶性であり、人体への副作用がないか、極めて少ないため、飲食品、食品原料、化粧品組成物等に配合しやすく、幅広い応用が可能である。本発明のメイラード反応生成物分解剤を含む飲食品、サプリメントまたは医薬品は、例えば、糖尿病合併症の治療、予防および改善等の用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】
糖尿病、動脈硬化症、高血圧、高脂血症、肥満、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病・症状を予防・改善するため、天然物由来で長期投与によっても安全性が高いアディポネクチン分泌促進剤およびアディポネクチン分泌促進剤を含有する経口組成物を提供する。
【解決手段】
シソ科植物の抽出物、とりわけロズマリン酸、ルテオリン、アピゲニン、クリソエリオールの含有する抽出物、さらにγ−アミノ酪酸および/または黒大豆を加えたものをアディポネクチン分泌促進剤、およびアディポネクチン分泌促進剤を含有した経口組成物として摂取する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防風、疾藜子、委陵菜、川木通、懐慶地黄、甘草、赤芍、白鮮皮、淡竹葉および荊芥穂を含む混合物の凍結乾燥煎じ汁から、抽出して得られる、アトピー性疾患、非アトピー性湿疹または乾癬の処置に適した物質を提供する。
【解決手段】アトピー性疾患、非アトピー性湿疹または乾癬の処置に適した物質で、これは、下記の中国薬草を含む混合物の凍結乾燥煎じ汁から抽出され得る:
防風、疾藜子、委陵菜、川木通、懐慶地黄、甘草、赤芍、白鮮皮、淡竹葉および荊芥穂、
この物質は、該凍結乾燥煎じ汁を水溶液に希釈し、ブルタール、エタノールおよび水の比が4:1:1の溶媒混合物を用いて、10時間 Whatman 2cm x 55cm 3MM セルロースストリップのクロマトグラフィーにかけると、Rf値が 0.00 - 0.100、0.167 - 0.300、0.400 - 0.533、0.700 - 0.833 または 0.900 - 0.967 の範囲にある凍結乾燥煎じ汁中に存在する1種またはそれ以上の成分を含む。 (もっと読む)


【解決手段】 水溶性高分子及び香料、例えば鎮静効果や痩身効果、疲労回復効果などを有する精油を含有することを特徴とする口蓋貼付用アロマフィルムを、口蓋粘膜、好ましくはほぼ中央部分に貼付する。フィルムは、さらに多価アルコール及び糖アルコール、界面活性剤を含有することが好ましい。

【効果】 本発明の口蓋貼付用アロマフィルムによれば、製剤を口蓋に貼付した後の香り立ちに優れているため、手軽に各種精油の香気を楽しむことができる。また、精油として例えば鎮静効果や痩身効果、疲労回復効果などを有する精油を使用すれば、手軽にアロマテラピーを体験することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、複雑な脂肪燃焼(脂肪の分解、あるいは異化)に関わる無数の成分の中の1,2の成分だけを服用するのではなく、脂肪異化に関わる全成分の利用を図ることにより、生理学的に自然な脂肪分解(異化)反応を進行させ、体脂肪減少を目指すことにある。
【解決手段】発根した脂肪種子を主成分とした飲食品、化粧料、医薬品又はサプリメントを使用することが、体脂肪減少等に資することを見出した。 (もっと読む)


本発明はタンジンから単離のミルチロン、1,2−ジジヒドロミルチロン、タンシノンIIA、タンシノンI及びジヒドロタンシノンIからなる一群から選んだタンシノン化合物類を含む組成で、ベータアミロイドの凝集と毒性に対して強力な阻害効果を示し、Y字型迷路研究と受動回避研究で確認した記憶学習障害の回復活性を示す組成に関する。それ故認知機能障害を治療予防する治療薬又は健康食品として、安全に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 光又は加齢による網膜障害及び網膜障害に起因する眼精疲労の予防又は緩和に有効で、長期間使用しても安全性の高い経口用組成物を提供すること。
【解決手段】 ペパーミントを配合したことを特徴とする網膜障害の予防又は緩和のための経口用組成物。ペパーミントを配合したことを特徴とする眼精疲労の予防又は緩和のための経口用組成物。
本発明の経口用組成物は、網膜障害及び網膜障害に起因する眼精疲労の予防又は緩和するための医薬品、医薬部外品又は食品に有用である。 (もっと読む)


本発明は、活性成分としてのメリッサ抽出物を含む抗肥満組成物、メリッサの抽出物使用法、及び前記組成物を用いる肥満抑制方法を提供する。 また、本発明は、活性成分としてメリッサ抽出物とキク抽出物とを含む抗肥満組成物、メリッサ抽出物とキク抽出物との混合物の使用法、及び前記組成物を用いる肥満抑制方法を提供する。
さらに、本発明は、活性成分としてメリッサ抽出物とヨモギ抽出物とキク抽出物とを含む抗肥満組成物、メリッサ抽出物とヨモギ抽出物とキク抽出物との混合物の使用法、及び前記組成物を用いる肥満抑制方法を提供する。
本組成物が遺伝性肥満マウス又は高脂肪食誘導肥満マウスに投与されると、本組成物は体重、体脂肪及び生殖腺脂肪を減少し、血中コレステロール値及び肥満関連血糖値を低下する。
また、本組成物は脂肪細胞の肥大化と、脂質液胞のサイズ及び数を減少することによって肝臓における脂質蓄積と、を阻害する。 さらに、ヒト臨床試験では、本組成物により、体重、PIBW、体脂肪、特に内臓脂肪、アポリポタンパク質B濃度、全コレステロール/HDLコレステロールの比率及びLDLコレステロール/HDLコレステロールの比率が有意に減少され、アテローム指数が改善され、筋肉質量が増大されることが明らかになる。
かくして、本組成物は抗肥満組成物として、体重の減少及び腹部脂肪、特に内臓脂肪の抑制に有用に適用することができる。 (もっと読む)


LTB4が仲介する多形核白血球の走化性、および/またはIL−1βが仲介する多形核白血球の接着に影響を及ぼすために有効な量の、シロタモギタケ(Hypsizygus ulmarius)抽出物を含む局所適用組成物を開示する。シロタモギタケ抽出物は単独で使用してもよいし、あるいは副次的な抗炎症性の皮膚に作用する物質、たとえば他のキノコ抽出物および/または天然抽出物と併用してもよい。副次的な抗炎症物質は、LTB4の仲介する走化性、およびIL−1βの仲介する接着に拮抗することによって作用してもよいし、またはそうでなくてもよい。シロタモギタケ抽出物は、化粧品として許容される基剤に組み入れることができる。本発明は、定められた治療計画において、抗炎症に有効な量のシロタモギタケ抽出物を、炎症を起こした皮膚に塗布することによって、皮膚炎を治療する方法を包含する。 (もっと読む)


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