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Fターム[4C088BA10]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 植物材料の (6,355) | 抽出物(エキス) (5,369) | アルコール抽出物 (1,224)

Fターム[4C088BA10]に分類される特許

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ホップ苞を原料とし、効率良く、かつ精製度の高いホップ苞ポリフェノールを製造する方法、およびその精製度の高いホップ苞ポリフェノールを用いた飲食品、化粧品、医薬品を提供する。ホップ苞をアルコール水溶液にて抽出したのち、その抽出液を、残存アルコール濃度0.5〜2%まで濃縮し、遠心分離および/またはろ過工程を施すことによりホップポリフェノールを製造する方法である。該ポリフェノールは飲食品、化粧品、医薬品等へ利用することができる。
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本発明は、急性および慢性の胃潰瘍を治療するための、薬草による相助作用を有する新規な製剤を提供する。製剤は、錠剤、カプセル、および懸濁可能な粉末をはじめとする経口剤形に成形するための従来の添加剤とともに、植物エキスを含有している。ウトレリア属サリシフォリアの他に、腸の不快感の治療において、また、催乳薬として、従来の添加剤とともに用いられている、シャタバリ、フェンネル、およびウドンゲのような伝統的に使用されている植物が、添加されている。 (もっと読む)


【要 約】

【課 題】 呈味において良好なプロアントシアニジンとスフィンゴ脂質とを含む組成物を提供すること。

【解決手段】プロアントシアニジンとスフィンゴ脂質とを混合すると、特にそれらの割合が重量比で3.7対1から150対1の割合となるように両者を混合することにより提供される。 (もっと読む)


【課題】 超臨界乃至は亜臨界状態の炭酸ガス流体を用いた植物抽出成分の損失や劣化がなく、残留農薬を効率良く除去することができる植物抽出物の残留農薬除去方法及び植物抽出物の提供。
【解決手段】 植物抽出材料を炭酸ガス流体に接触させて該植物抽出材料中に該炭酸ガス流体を溶解させる炭酸ガス溶解工程と、該炭酸ガスを溶解させた植物抽出材料を炭酸ガスの超臨界乃至亜臨界状態に保持して撹拌する炭酸ガス超臨界処理工程と、前記植物抽出材料を常圧まで急速に減圧して該植物抽出材料中から炭酸ガスを除去する炭酸ガス除去工程とを含むことを特徴とする植物抽出物の残留農薬除去方法である。該炭酸ガス溶解工程において、メッシュが100μm以下のメッシュ状フィルタに通してミクロバブル化した炭酸ガス流体を用いる態様が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、粗製植物抽出物から全フェノールに富む組成物を製造する方法を与える。この方法は、臭素化ポリスチレン樹脂を用いた新規なカラム精製を含む。本発明は、全フェノールに富む組成物も含む。富化した組成物は、単量体、オリゴマー、及び重合体フェノールを含み、図10〜13に記載したのと実質的に同じHPLCクロマトグラムを有することを特徴とする。本発明は、呼吸器合胞体ウィルスのようなParamyxovaridae、インフルエンザA、B、及びC、パラインフルエンザのようなOrthomyoxovaridae、HSV−1及びHSV−2のようなヘルペスウィルス、及び西ナイルウィルスのようなFlavivirusesに感染した人間を含めた温血動物を処置し、関節炎、ストレス、及び消化器疾患により起こされるような炎症を処置するための全フェノールに富む組成物を用いる方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】細胞周期停止作用を有して発癌を予防し、あるいは癌細胞の増殖を抑制する作用を呈し、医薬品、健康食品、飲食品、化粧品、皮膚外用剤等として利用される細胞周期停止剤を得る。
【解決手段】本発明細胞周期停止剤はアブラナ科植物に含まれる成分あるいは化学合成によって得られる成分ω−メチルスルフィニルアルキルイソチオシアネート(ただし、アルキル基の炭素数が4〜8である)を有効成分として含有し、細胞周期停止作用を呈することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現在、血栓症を解決するために、血栓の生成を抑制する抗血栓剤及び血栓形成予防剤と、生成された血栓を溶解させる血栓溶解剤の研究開発が主に行われている。医薬品が血栓の生成予防に使用されてはいるものの、血栓除去にあまり著しい効果を現わすことが無く、深刻な副作用を誘発するため、最近では、医薬品による治療よりは食生活を通じて病気を予防し、体質を調節又は活性化させる機能を持った成分又は食品成分に対する研究も注目されるようになってきている。本発明は、幅広い飲食品に使用可能な血栓予防組成物及びそれを含有する飲食品、医薬部外品及び医薬品を提供することを目的とする。

【解決手段】 ひじき又はその抽出物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】優れた美白・美容効果を得ることができ、しかも、天然の食用植物に由来する組成物であって、副作用がなく長期にわたって摂取できる安全な食品組成物又は医薬組成物又は化粧品用組成物を提供する。
【解決手段】温州ミカンの果実、果皮、じょうのう膜の溶媒抽出物を含有することを特徴とする美白・美容用組成物。溶媒抽出はn−ヘキサン、エーテル、アセトン、酢酸エチル、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、1、3−ブチレングリコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、水の1種又は2種以上の溶媒を用いて行なう。また前記抽出物であって、β−クリプトキサンチン、ヘスペリジンを含有する組成物。またこれらを含有する飲食品、食品添加物、医薬品、化粧料ならびに医薬部外品。 (もっと読む)


【解決課題】 本発明は、コガネヤナギおよびアカネの抽出粉末ならびにジンセノサイドおよびフユムシナツクサタケの粉末からなる薬草組成物に関する。本発明は、さらに、前記薬草組成物の調製方法およびAIDS治療のためのその使用に関する。
【解決手段】100重量部の組成物に基づいて、10〜30重量部のコガネヤナギおよび10〜25重量部のアカネの抽出粉末、18〜25重量部のジンセノサイド粉末、ならびに30〜55重量部のフユムシナツクサタケ粉末からなる薬草組成物とした。 (もっと読む)


【課題】血管の内壁を覆う内皮細胞は、血管内壁を保護し、様々な情報伝達、免疫応答に関与している。この内皮細胞が傷害を受けると諸器官に重大な傷害を与えるため、これまでに内皮細胞増殖促進剤、内皮保護剤により血管内皮細胞の傷害の修復が試みられてきた。しかしながら、これらの薬剤は持続的な摂取が難しく、内皮細胞の傷害を予防する目的での利用は困難である。従って、現状において、内皮細胞傷害
の予防・治療には、副作用が少なく、持続的に摂取可能で、且つ明確な効果の得られる素材がなく、その創出が求められている。
【解決手段】コンニャクの抽出物を摂取することにより、血管内皮細胞のAktリン酸化、マイトージェン活性化タンパク質リン酸化が促進され、アポトーシスを抑制することができる。また、内皮細胞の遊走を促進することができる。すなわち、本発明は、コンニャク抽出物を含むことを特徴とする、内皮細胞傷害保護作用物質とその利用法を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】安価で、安全性、静菌ないし抗菌活性等の点で十分満足できる抗菌組成物はまた得られていないのが現状であり、特に安全性について十分確立されている食用植物に含まれる静菌ないし抗菌活性物質、静菌ないし抗菌活性を呈する化合物類の提供が切望されている。
【解決手段】分子量が2000以下のバラ科オランダイチゴ属植物イチゴ果由来化合物類、並びに該化合物類と、担体とを含有する抗菌組成物。 (もっと読む)


【課題】 現在、血栓症を解決するために、血栓の生成を抑制する抗血栓剤及び血栓形成予防剤と、生成された血栓を溶解させる血栓溶解剤の研究開発が主に行われている。医薬品が血栓の生成予防に使用されてはいるものの、血栓除去にあまり著しい効果を現わすことが無く、深刻な副作用を誘発するため、最近では、医薬品による治療よりは食生活を通じて病気を予防し、体質を調節又は活性化させる機能を持った成分又は食品成分に対する研究も注目されるようになってきている。本発明は、幅広い飲食品に使用可能な血栓予防用組成物及びそれを含有する飲食品、医薬部外品及び医薬品を提供することを目的とする。

【解決手段】 ひじき又はその抽出物の酵素処理物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 血糖値上昇抑制作用を有する医薬品又は食品を提供する。
【解決手段】 ゼラニウムを有効成分とする血糖値上昇抑制剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、糖尿病合併症の予防または治療のために、安全性が高く、安定供給についても問題がなく、且つコンプライアンスの点でも十分な、日常的に継続して使用できるアルドース還元酵素阻害剤を提供する。
【解決手段】
オーク類などブナ科コナラ属植物の溶媒抽出物に含まれる、エラグ酸およびその他の天然由来の物質を有効成分として含有するアルドース還元酵素阻害剤。 (もっと読む)


【課題】保湿性に優れ、肌荒れの防止や改善に優れた効果を発揮する皮膚外用剤を提供す
る。
【解決手段】保湿性に優れ、肌荒れの防止や改善に優れた有効成分を見出すために、種々
の物質について鋭意研究を重ねた結果、阿里紅を見出した。この阿里紅若しくはその抽出物を皮膚外用剤に配合することにより、保湿性に優れ、肌荒れの防止や改善に優れた効果を発揮する皮膚外用剤を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】損傷骨格筋の線維性組織の形成を抑制しながら、重度の損傷骨格筋線維の完全な治癒を引き起こすことが可能な薬剤を提供する
【解決手段】外傷性骨格筋において急速な血管形成(24時間未満)、筋線維形成、および線維性組織形成阻害に対して強力な刺激効果を示す、漢方薬のダイコンソウ(Geum Japonicum Thunb Var.)の有機抽出物を同定した。該抽出物はウサギおよびラットの動物モデルにおいて骨格筋の完全な治癒につながる、損傷した骨格筋での血管形成および筋線維形成に対して強力な二重効果を示した。本発明の抽出物は、骨格筋外傷、熱傷、皮膚創傷および手術時の傷口を含む軟組織の治療、および骨折や骨欠損の治療に効果的な治療薬に発展させることができる。 (もっと読む)


【課題】 タデ科タデ属のミズヒキの抽出物を含有する抗炎症剤、美白剤、又は抗老化剤、並びにこれらを配合してなる皮膚化粧料の提供。
【解決手段】 タデ科タデ属のミズヒキの抽出物を含有することを特徴とする抗炎症剤、タデ科タデ属のミズヒキの抽出物を含有することを特徴とする美白剤、又はタデ科タデ属のミズヒキの抽出物を含有することを特徴とする抗老化剤である。タデ科タデ属のミズヒキの抽出物を有効成分として含有する皮膚化粧料である。 (もっと読む)


本発明は、解熱鎮痛消炎剤及びニンニク加工物を含有する医薬組成物に関する。胃粘膜損傷等の副作用が軽減され、低用量でも優れた解熱鎮痛消炎作用効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、糖尿病合併症の予防または治療のために、安全性が高く、安定供給についても問題がなく、且つコンプライアンスの点でも十分な、日常的に継続して使用できるアルドース還元酵素阻害剤を提供する。
【解決手段】
オーク類などブナ科コナラ属植物の溶媒抽出物に含まれる、エラグ酸およびその他の天然由来の物質を有効成分として含有するアルドース還元酵素阻害剤。 (もっと読む)


本発明は,淫羊霍属植物中より抽出した重量比2〜8割の総フラボノイドと8〜2割の多糖類を含む成分を前立腺肥大症の治療薬の配合に用いることである。この抽出成分の総フラボノイド中のフラボノイドの含量は20〜90%,多糖類の分子量範囲は1000〜700000である。また淫羊霍フラボノイドと多糖類成分を人参,花粉,オウギ,黄柏の抽出物と組み合わせ,前立腺肥大症と慢性前立腺炎の治療薬の調製に用いることである。これらは臨床実験により顕著な治療効果が確認されており,また一切の毒性及び副作用反応はみられていない。 (もっと読む)


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