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Fターム[4C088ZB11]の内容

Fターム[4C088ZB11]に分類される特許

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【課題】新規トリプシン阻害剤の提供。
【解決手段】ゲンチアナ抽出物を含有するトリプシン阻害剤の提供。タンパク質分解酵素であるセリンプロテアーゼの1種であるトリプシン(Trypsin)は、ヒトを含む動物の排泄物中にも含まれていることから、肛門や人工肛門の周辺部位におけるかぶれや皮膚炎症、あるいはおむつかぶれの発症等の原因となることが知られている。そこで膵臓炎症や血栓形成、排泄器官周辺部位における皮膚炎症やおむつかぶれ等を効果的に予防もしくは改善する一つの方法として、トリプシン阻害剤を用いることが考えられる。具体的には、軟膏、ローション、クリーム、乳液等の外用医薬品や医薬部外品又は清浄用化粧品、おしり拭き用ウェットティッシュやベビーパウダー、衛生用シート、介護用シート等、更には健康食品等に代表される食品への有効成分として配合して用いることができる。 (もっと読む)


【課題】抗炎症作用、抗酸化作用または抗老化作用を有する天然物、それを配合した皮膚化粧料および飲食品の提供。
【解決手段】ヒアルロニダーゼ阻害作用、サイクリックAMPホスホジエステラーゼ阻害作用およびヒスタミン遊離阻害作用を有している、ウルシ科に属する落葉高木であるChoerospondias属に属する植物、例えば南酸棗(Choerospondias axillaris(Roxb.)Burtt et Hill)等の抽出物である抗炎症剤及び抽出物を含有する皮膚化粧料および飲食品。 (もっと読む)


【課題】オリーブ由来の糖脂質を有効利用するために、オリーブから糖脂質を抽出し、その新規用途を提供すること。
【解決手段】オリーブ由来の糖脂質を有効成分として含有する抗炎症剤、、および該抗炎症剤を含む医薬品、飲食品、化粧品。 (もっと読む)


【課題】アラキドン酸カスケードに作用してこれを阻害し、これにより炎症物質プロスタグランジン類やロイコトリエン類の産生を抑制することで抗炎症作用を発揮する新たな抗炎症用薬剤の提供。
【解決手段】炎症が関係する多くの病気・疾患の治療、症状改善、予防に、木クレオソートを有効成分として含有する抗炎症用薬剤を適用する。 (もっと読む)


【課題】膵臓炎症や血栓形成、排泄器官周辺部位における皮膚炎症やおむつかぶれなどを予防もしくは改善することができるトリプシン阻害剤の提供。
【解決手段】ビャクシン科ネズミサシ属セイヨウネズ(Juniperus communis L.)の抽出物(例えば、適宜裁断もしくは粉砕した果実を、精製水を加えてオートクレーブで高温加圧抽出し、抽出液をロ過した後、凍結乾燥し、30v/v%エタノール溶液で溶解したもの)。 (もっと読む)


【課題】廃棄されていた葛澱粉精製済みの葛根抽出物の有効利用を図るとともに、安価かつ効果的な化粧品素材を提供する。
【解決手段】廃棄されていた葛澱粉精製済みの葛根抽出物は、既存のカッコン抽出物よりも強い美白作用と抗酸化作用を示すとともに、葛澱粉精製済みの葛根抽出物中に6−ゲラニル−クメストロールが豊富に含有されていることを見出した。6−ゲラニル−クメストロールには強い美白作用、抗酸化作用、抗炎症作用が示唆され、葛澱粉精製済みの葛根抽出物を使うことで、美白作用や抗酸化作用、抗炎症作用に優れた新規の化粧品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 高い抗老化効果、抗酸化効果、アルギナーゼ活性促進効果、痩身効果、美白効果、及び抗炎症効果を発揮する抗老化剤、抗酸化剤、アルギナーゼ活性促進剤、痩身剤、美白剤、及び抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 オニシモツケの抽出物を有効成分として含有する抗老化剤、抗酸化剤、アルギナーゼ活性促進剤、痩身剤、美白剤、及び抗炎症剤。 (もっと読む)


【課題】 抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、痩身剤及び抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 抗老化作用、美白作用、抗酸化作用、痩身作用、抗炎症作用に優れた成分を見出すために、天然由来の種々の成分について検討を行なった結果、ユリ科(Liliaceae)ウバユリ属(Cardiocrinum)植物抽出物を有効成分として配合することにより、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、痩身剤及び抗炎症剤を提供することができた。 (もっと読む)


【課題】セラミダーゼ活性、中でも中性/アルカリ性セラミダーゼ活性を阻害するコンブ科植物の処理物を有効成分として含有することを特徴とするセラミダーゼ活性阻害剤、並びに、該阻害剤を含有してなるセラミド量調節剤、医薬部外品、化粧料の製造方法を提供すること。
【解決手段】コンブ科植物より抽出溶媒を使用して有効成分を抽出することを特徴とするセラミダーゼ活性阻害剤の製造方法。該方法でセラミダーゼ活性阻害剤を製造する工程を包含する、セラミダーゼ活性阻害剤を含有するセラミド量調節剤、医薬部外品、化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カルパインの過剰な活性化によりもたらされる種々の疾患の予防及び治療に利用できる安全性に優れたカルパイン活性抑制剤を提供すること。
【解決手段】ツツジ科スノキ属に属する植物、バラ科ビワ属に属する植物からなる群から選択される1種又は2種以上の植物又はそれらの植物の溶媒抽出物、特にビルベリー又はその溶媒抽出物、枇杷葉又はその溶媒抽出物は、カルパイン活性抑制作用が顕著に優れることを見出した。 (もっと読む)


【課題】安全性の確認されている天然物の中から、優れたリパーゼ阻害作用を有する物質を見出し、それを有効成分とした新規なリパーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】リパーゼ阻害剤の有効成分として、アルファルファ抽出物、苦丁茶抽出物、金銀花抽出物、ペパーミント抽出物、チョウジ抽出物、セイヨウキズタ抽出物、オリーブ抽出物およびラフマ茶抽出物からなる群より選択される1種または2種以上の抽出物を含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】軟骨の劣化の治療のための医薬の提供。
【解決手段】軟骨細胞の増殖の刺激を介して軟骨の成長又は修復を刺激することを含む軟骨の劣化の治療のための、Biota orientalisからの抽出物を有効成分として含む医薬。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有す
る飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症
に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行っ
た結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制するこ
とを見出した。 (もっと読む)


【課題】 製剤的に安定であり経時的な色調変化が抑制された、オタネニンジン及び/又はその抽出物を含有する内服用固形製剤を提供すること。
【解決手段】 (A)オタネニンジン(Panax ginseng)及びその抽出物からなる群より選択される少なくとも1種と共に、(B)ローヤルゼリー及びその抽出物からなる群より選択される少なくとも1種と、(C)ショウキョウ(Zingiber officinale)及びその抽出物からなる群より選択される少なくとも1種とを配合して、内服用固形製剤を調製する。 (もっと読む)


【課題】従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤とは成分が異なる、新規のヒアルロニダーゼ活性阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、麹菌により大豆の胚芽を発酵させた大豆胚芽発酵物を含有する。ここで、麹菌により大豆の胚芽を発酵させた大豆胚芽発酵物は、従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤とは成分が異なる、新規のヒアルロニダーゼ活性阻害剤である。したがって、本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤を用いることにより、従来のヒアルロニダーゼ活性阻害剤が適さず、十分に効果を得ることができなかった人であっても、効果を得ることが期待できる。 (もっと読む)


【課題】望ましい生物学的活性を示す新規化合物又は新規抽出物の提供。
【解決手段】本明細書中で、ガンボージ樹脂のアセトン抽出生成物から得られる17種の新規化合物及び5つの分画生成物を開示する。17種の新規化合物及び5つの分画生成物は、腫瘍/がん細胞の成長を阻害する上での活性を有する。加えて、ガンボージ樹脂のアセトン抽出生成物及びそれから得られる5つの分画生成物は、鎮痛及び抗炎症効果を有する。 (もっと読む)


【課題】メントール及びパラオキシ安息香酸アルキルエステルを含有する水性液剤であって、高温条件下で保存しても白濁や内容物の沈殿が抑制された水性液剤の提供。
【解決手段】メントール、パラオキシ安息香酸アルキルエステル、及びグリチルリチン酸もしくはその塩を含有する水性液剤。 (もっと読む)


【課題】従来のレチノイン酸及びその類似体と比較して光安定性が高く、且つ活性に優れた、新規なレチノイン酸誘導体、及びそれらを効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】下記式:


の7位レチノイン酸誘導体、又はその塩、及びそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 皮膚外用剤や機能性経口組成物などの分野に幅広く応用が可能な、抗老化剤、抗酸化剤、抗炎症剤、美白剤、保湿剤を提供する。
【解決手段】 ノウゼンカズラ科ロウソクノキ属(Parmentiera)植物またはその抽出物を含有する抗老化剤、抗酸化剤、抗炎症剤、美白剤、保湿剤、皮膚外用剤および機能性経口組成物。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ優れた効果を奏する新規なBDNF産生促進剤を提供する。
【解決手段】ガングリオシド又はその誘導体を有効成分とする、BDNF産生促進剤である。前記ガングリオシド又はその誘導体は、さつまいも由来であるものが好ましく、用量は前記ガングリオシド又はその誘導体換算で1日当たり9.4ng/kg体重〜2.5×10ng/kg体重であることが好ましい。BDNF産生促進剤は、体重若しくは食欲抑制剤、認知若しくは記憶力増強剤、糖若しくは脂質代謝改善剤、シナプス形成促進剤、運動麻痺回復剤等のヒト又は動物用の医薬品、又は栄養補助剤、健康食品、健康飲料、乳児用調整乳、離乳食、人工栄養、栄養補助食等の飲食品として有用である。 (もっと読む)


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