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Fターム[4C088ZB11]の内容

Fターム[4C088ZB11]に分類される特許

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【課題】種々の生理活性を有するエルゴステロールペルオキシドのきのこ類からの抽出方法であり、高い抽出効率で、短時間で簡便に行なうことができるきのこ由来エルゴステロールペルオキシドの抽出方法を提供する。
【解決手段】エルゴステロールペルオキシドを含有するきのこ類の少なくとも一部を水溶化する処理を行い、前記処理により得られた水不溶性の残渣から有機溶媒を用いて抽出することを特徴とするきのこ類由来エルゴステロールペルオキシドの抽出方法。好ましくは、前記可溶化方法が、酵素処理、熱水処理、酸処理であることを特徴とするきのこ類由来エルゴステロールペルオキシドの抽出方法。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、手軽に経口摂取や皮膚に外用することでIV型アレルギーを特異的に抑制し、接触性皮膚炎を特異的に抑制する食品および皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】有効成分としてサラシア属植物、特にサラシア レティキュラータ(S. reticulata)或いはサラシア オブロンガ(S. oblonga)等の葉および幹などの微粉砕物、或いはこれらの溶媒抽出物を含有することを特徴とする接触性皮膚炎抑制剤、及び接触性皮膚炎抑制剤を含有する接触性皮膚炎抑制食品および飲料、さらには皮膚外用剤であり、当該IV型アレルギー抑制剤として作用する特異的なものである。 (もっと読む)


【課題】 硫酸銅で安定化処理されたクマザサエキスの細胞、遺伝子レベルにおける薬効を有する医薬、すなわち血管内皮細胞における細胞接着因子の発現抑制剤の提供。
【解決手段】 その発現抑制剤は、硫酸銅で安定化処理されたクマザサエキスを有効成分とするものであり、その細胞接着因子は、VCAM又はICAMであるのがよく、さらに、その発現抑制剤中の硫酸銅で安定化処理されたクマザサエキスの銅クロロフィリンナトリウム含有量(濃度)は2.3mg/100mL〜0.23mg/100mLが好ましい。
また、前記クマザサエキス製造時に用いる生の熊笹は新葉が良く、その採取時期は8〜10月がよい。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な処理により、雑菌の繁殖を抑えつつ、ピニトールを、短期間で、かつ高純度で得ることができる、ピニトールもしくはピニトール含有組成物の製法およびそれに用いる微生物を提供する。
【解決手段】ピニトール含有植物体を資源とし、下記(A)に示す細菌の培養を高温域で行う工程を備えている。
(A)ピニトールを除く糖質類の分解能を有する、好熱性ジオバチルス属細菌。 (もっと読む)


【課題】 黒砂糖から抽出される黒砂糖エキス及び小豆種皮から抽出した小豆種皮抽出物を混合するとヒアルロニダーゼ阻害作用が著しく上昇することを見出し、毎日使用する化粧料に含有することができる程度に安価でしかも安全性が高く、しわやたるみ及び炎症を改善、予防することができるヒアルロニダーゼ阻害剤及び化粧料組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 黒砂糖エキスと小豆(Vigna angularis)種皮抽出物を含有することを特徴とするヒアルロニダーゼ阻害剤及び化粧料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】落花生胚芽を有効利用する。
【解決手段】次式(I):


で示される化合物又はその塩;前記化合物、又は落花生胚芽の抽出物を吸着クロマトグラフィーに負荷し、カラムを通過した画分及び水で溶出した画分を除去し、次いで40〜100%低級アルコールで溶出した画分又はその精製物を含有する抗炎症剤及び炎症性サイトカイン産生抑制剤;並びに前記化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】青銭柳の抽出物を含有する抗炎症剤の提供。
【解決手段】青銭柳(クルミ科、別名;ゼニガタ、キクロカーヤ)の抽出物は、炎症誘起時に於いて、上昇するGLUT1に対して、優れた上昇抑制効果を有し、安定であった。更に、青銭柳の抽出物を含有することを特徴とする抗炎症剤は、安全性が高く、関節の痛み、アレルギー症状、肌荒れ等の生体組織の炎症症状に対して、優れた抗炎症作用を示した。本発明の抽出物は、医薬品、医薬部外品、食品、化粧品等に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】新規なTie2活性化剤、血管の成熟化、正常化若しくは安定化剤、リンパ管安定化剤、並びにこれらの剤を配合することを特徴とするしわ防止・改善剤及びむくみ改善・予防剤の提供。
【解決手段】本発明は、アキグミ、オカヒジキ、ハリギリ、リョウブ、ヤブカンゾウ、ハスイモ、ミツバウツギ、クサギ、ムベ、サンショウソウ、コナラ及びクヌギから成る群から選ばれる1又は複数の植物の抽出物から成るTie2活性化剤、血管の成熟化、正常化若しくは安定化剤、リンパ管安定化剤、並びにこれらの剤を配合することを特徴とするしわ防止・改善剤及びむくみ改善・予防剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 抗炎症作用を有する組成物を提供し、ひいては該組成物を含有する飲食品、動物飼料、化粧品又は医薬品を提供することにある。
【解決手段】 ハバノリの成分を含有することを特徴とする抗炎症組成物、及び該組成物を含有する飲食品、動物飼料、化粧品又は医薬品を提供する。 (もっと読む)


【課題】インンターロイキン、腫瘍壊死因子−αなどの炎症促進性マーカーを下方調節するための組成物の提供。
【解決手段】インディアン・フランキンセンスなどのボスウェリア種のガム樹脂から得られる、β−ボスウェリア酸や11−ケト−β−ボスウェリア酸などを含むボスウェリア酸画分及びアラビノース、D−グルクロン酸などを含む多糖類画分を、濃度約60%のボスウェリア酸画分及び濃度約40%の多糖類画分の量で含む相乗的組成物。 (もっと読む)


【課題】経皮吸収性に優れ、副作用が少なく、且つ安全性の高い炎症性メディエータ産生抑制能及びそれを含有する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】アルニカの植物体から抽出物を取得し、これを有効成分とする炎症性メディエータ(例えばIL−6、IL−1α、プロスタグランジン、及びエンドセリンからなる群から選択されるもの)の産生抑制剤を得、さらにこの炎症性メディエータ産生抑制剤を皮膚外用剤に配合して炎症性メディエータ産生抑制用皮膚外用剤とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、副作用の少ない新たなPPARα発現促進剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明により、グルコシルセラミドを有効成分とするPPARα発現促進剤が提供される。当該PPARα発現促進剤は、特に内臓脂肪蓄積抑制効果、血中コレステロール値改善効果、インスリン感受性亢進効果に優れる。 (もっと読む)


【課題】コウゾ抽出物を有効成分として含む免疫機能強化用組成物、免疫機能強化用健康食品、または免疫機能低下に起因した疾患の治療剤を提供する
【解決手段】コウゾ抽出物を含む免疫機能強化用組成物に関するもので、詳細には、本発明のコウゾ抽出物は、マウスの脾臓細胞及び大食細胞の成長を促進して、NO生成を促進するので、前記コウゾ抽出物が免疫活性化及び増強効果があることを確認し、前記コウゾ抽出物は、免疫機能強化用組成物、免疫機能強化用健康食品、または免疫機能低下による疾患の治療に有用に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】茶葉に茶葉以外の食品成分を組み合わせ、茶葉が有する抗アレルギー成分の活性を増強した抗アレルギー剤及び、増強させる抗アレルギー活性増強剤を提供すること。
【解決手段】抗アレルギー成分であるメチル化カテキンを含有する緑茶もしくは包種茶の抽出物を、抗アレルギー有効成分量含有する抗アレルギー剤は、抗アレルギー成分活性物質を含有する野菜抽出物を、少なくとも抗アレルギー成分活性増強量含有し、野菜抽出物は、ショウガの抽出物を含む。 (もっと読む)


【課題】 皮膚外用剤や機能性経口組成物などの分野に幅広く応用が可能な抗酸化剤、抗炎症剤、抗老化剤を提供する。
【解決手段】 サクラソウ科ウミミドリ属植物の抽出物を含有する抗酸化剤、抗炎症剤、抗老化剤、皮膚外用剤、及び機能性経口組成物。 (もっと読む)


【課題】ミエロペルオキシダーゼ阻害剤および該ミエロペルオキシダーゼ阻害剤を有効成分とするミエロペルオキシダーゼが関与する疾患の治療または予防剤の提供。
【解決手段】大豆または大豆を含む加工品よりミエロペルオキシダーゼ阻害活性を有する高分子物質を得て、これを用いることにより、ミエロペルオキシダーゼ阻害剤またはミエロペルオキシダーゼが関与する疾患の治療または予防剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】ベニクスノキタケ子実体の派生物による抗炎症用途を提供する。
【解決手段】エタノール抽出物、無水プロピオン酸抽出物とAntrocamphin Aを含む該子実体派生物を特徴とするものであり、該エタノール抽出物、無水プロピオン酸抽出物とAntrocamphin Aは、一酸化窒素合成酵素またはシクロオキシゲナーゼ2の生成を低減させて、炎症誘発性分子の生成を抑制する効果がある。 (もっと読む)


【課題】副作用の発現が全くなく、何回でも使用でき、従来の消炎鎮痛貼付材の欠点を解消し、しかも卓越した消炎鎮痛効果を有する消炎鎮痛皮膚接触材を提供する。
【構成】複数種類の植物を加熱溶融化して得た植物ミネラル溶融化魂を、粉砕した粉末、粒状物又はこれから作った錠剤(植物ミネラル溶融化物)を‘よもぎ’上に載せ、通気性を有するシート状物で挟持・密閉して前記植物ミネラル溶融化物を前記‘よもぎ’上に固定化し、これを絹のシート状袋に内装し、植物ミネラル加熱溶融化物の消炎鎮痛作用を高めた。 (もっと読む)


本発明は黒大豆種皮抽出物が食品、健康食品、及び薬品の製造における応用に関する。黒大豆種皮抽出物を食品又は飲み物に加えることもできるし、漢方薬を製造する従来方法により、黒大豆種皮抽出物を各種の経口摂取に適する健康食品及び薬品に製造することもできる。前記製品は、骨関節炎の症状を顕著に改善し、骨関節炎の軟骨の分解を安定させ、さらには生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 皮膚外用剤や機能性経口組成物などの分野に幅広く応用が可能な保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、痩身剤、美白剤、抗炎症剤、免疫賦活剤を提供する。
【解決手段】 ノウゼンカズラ科マンソア属植物の抽出物を含有する保湿剤、抗老化剤、抗酸化剤、痩身剤、美白剤、抗炎症剤、免疫賦活剤、皮膚外用剤、及び機能性経口組成物。 (もっと読む)


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