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Fターム[4C091DD01]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | ステロイド骨格1位、2位の置換基 (993) | 1位、2位ともに非置換 (746)

Fターム[4C091DD01]に分類される特許

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【課題】フルベストラント(fulvestrant)などの医薬品の製造に有用な新規方法、並びにこの方法に用いる新規中間体の提供。
【解決手段】新規中間化合物を経由した式(1)のフルベストラントの製造法。
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【課題】ホルモン依存性腫瘍でのエストロゲンの利用性を制限し、又は防止する化合物が必要であり、エストロゲン性活性成分を有しないスルファターゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、1分子当たり幾つかのスルファモイルオキシ基(m=1〜5)を含有する一般式(I)を有する新規エストラトリエンに関する。それらは、緩衝液又は塩基の存在下、適切なステロイドアルコールを、塩化スルファモイルまたは塩化n−アルキルもしくはアルカノイルスルファモイルと反応させて製造される。式(I)の化合物は高スルファターゼ活性を特徴とし、それ故、スルファターゼ阻害に反応する疾患の治療に適切である。スルファターゼとエストロゲン転写アッセイに関する本発明の化合物の標的高特異性により、放射標識(例えば、Fの代わりに[18F]フッ素)を有する本発明の化合物は、腫瘍診断においてマーカーの可能性のあるものとして使用できる。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸またはそのアナローグを空気感受性ステロイドの21-アルデヒド酸化生成物と反応させて付加物を形成し、精製された空気感受性ステロイドから前記付加物を分離することによって、空気感受性ステロイドを精製する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】マクロファージの泡沫化を阻害し、血中コレステロールを低下し、動脈硬化を予防・治療できる物質を同定することによって、動脈硬化の予防・治療剤、血中コレステロール低下剤、及びマクロファージの泡沫化阻害剤を提供すること。
【解決手段】トマチジンを有効成分として含む、動脈硬化の予防・治療剤。 (もっと読む)


【課題】従来の褐藻類由来機能性成分の抽出方法における課題を解決し、褐藻類に含まれる有用成分である褐藻類由来機能性成分を効率的に、さらに、飛躍的に時間を短縮して抽出する方法を提供すること。
【解決手段】褐藻類を超臨界流体で抽出することを特徴とする褐藻類由来機能性成分の抽出方法。 (もっと読む)


【課題】優れた抗癌作用を有する抗癌物質及びこれを含有する組成物の提供。
【解決手段】下式で表される抗癌用トリテルペン誘導体、及びその類似化合物、またはそれらの薬学的に許容される塩。


式中、Rはα−H,β−O−R’(R’は水素原子または任意のアシル基を表す)、または=Oを表す。 (もっと読む)


【課題】液晶媒体および液晶ディスプレイを提供する。
【解決手段】本発明は、式(I)の1種類以上の化合物、任意成分として式(II)および(III)の化合物群より選択される1種類以上の化合物、および、任意成分として式(IV)の1種類以上の化合物を含む誘電的に正の液晶媒体と、この媒体を含む液晶ディスプレイ、特にアクティブマトリクスディスプレイ、さらに、特にはTN、IPSおよびFFSディスプレイとに関する。


(式中、パラメータは明細書中で示される意味を有する。)


(式中、パラメータは明細書中で示される意味を有する。)


(式中、パラメータは明細書中で示される意味を有する。) (もっと読む)


【課題】末端メチレン型のエノンを不斉還元し、対応する高い光学純度のアルコールを製造する方法。
【解決手段】次式のような不斉還元工程を含む、光学活性アルコールの製造方法。


ここで、A、Aは置換されていてもよいフェニル基を表し、Rはメチル基またはエチル基を表し、Rはメチル基または水素原子を表す。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


(式中、RおよびXは本明細書において定義されるとおりである)
の17βルパン誘導体ならびにその薬学的に許容され得る塩および溶媒和物に関する。このような化合物は、有意な抗HIV活性を示す。したがって、本発明はまた、HIV感染の予防または処置のための方法であって、治療有効量の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩もしくは溶媒和物を、かかる処置を必要とする被検体に投与することによる方法に関する。
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【課題】痴呆を処置するための方法および薬剤を提供することを本発明の課題と
する。
【解決手段】上記課題は、コルチゾールのそのレセプターへの結合を阻害する
薬剤が痴呆を処置するための方法に使用され得ることを発見し、上記課題が解決
された。ミフェプリストンなどのグルココルチコイドレセプターアンタゴニスト
が、本発明において使用され得る。本発明はまた、ヒトにおける痴呆を処置する
ためのキット(グルココルチコイドレセプターアンタゴニストおよびグルココル
チコイドレセプターアンタゴニストの投与の適応症、投薬量および計画を教示す
る使用説明書を含む)を提供する。 (もっと読む)


本発明は、固体状態の17α−エチニル−5α−アンドロスタン−3α,17β−ジオール、例えば、非晶質および結晶性形態ならびにその特定の多形形態を提供し、記載したものである。17α−エチニル−5α−アンドロスタン−3α,17β−ジオールの無水物および溶媒和物としては、III型無水物およびI型溶媒和物が挙げられる。さらに、本発明は、本記載の固体状態形態の17α−エチニル−5α−アンドロスタン−3α,17β−ジオールを含む固形および懸濁製剤、ならびに被検体またはヒト患者の前立腺癌または乳癌などの癌または前癌を処置するための該製剤の使用に関する。また、本発明は、17α−エチニル−5α−アンドロスタン−3α,17β−ジオールの固体状態形態からの液状製剤の作製方法、および記載の病状の処置におけるかかる製剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ウリ科(Cucurbitaceae)ニガウリ属のニガウリ(Momordica charantia L.)から分離して得られた、下記一般式に示されるククルビタン型トリテルペン化合物の糖尿病および肥満の予防および治療用の薬剤の調製における医薬用途に関する。前記ククルビタン型トリテルペン化合物は、グルコース取込み促進剤、グルコース輸送体4(GLUT4)の膜移行のアゴニスト、アデノシン一リン酸活性化プロテインキナーゼ(AMPK)の活性化剤であるので、糖尿病および肥満を予防および治療することができる。

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本発明は、子宮筋腫の治療方法であって、それを必要とする患者に有効量の17α-アセトキシ-11β-[4-N,N-ジメチルアミノ-フェニル)-19-ノルプレグナ-4,9-ジエン-3,20-ジオン(ウリプリスタル)またはそのあらゆる代謝産物を投与することを含む方法に関する。より詳細には、該方法は、子宮筋腫に罹患した患者の出血を減少または停止させ、および/または子宮筋腫の大きさを減少させるのに有用である。 (もっと読む)


【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】下記一般式(I)で示される鉄サレン錯体。鉄サレン錯体自体に磁性をもたせることができるため、これを薬剤として用いれば、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。
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【課題】特異的且つ強力なプロゲステロン様の性質を有し、且つ残留するアンドロゲン活性に欠ける新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)に示された化合物及びそれらを含有する薬学的組成物。


(ここでR、R、R、R、R、Rは水素又は特定の置換基を表し、Xは、酸素等を表し、nは1である。) (もっと読む)


本明細書中に、対象に投与するのに適した、少なくとも10%(w/w)のプロトパナキサジオール系ジンセノサイドを含むジンセノサイド組成物を提供する。また、アセトアルデヒド濃度を減少させる、高アセトアルデヒド濃度の症状を予防する若しくは寛解させる、又はエチルアルコールの摂取に起因する疾患若しくは障害の危険を低減させるためのジンセノサイド組成物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ウルソデオキシコール酸等の胆汁酸が本来有する効能をもたらす胆汁酸のプロドラッグであって、特に水溶液状のプロドラッグとすることにより、注射や点滴による皮下及び血管内投与薬として使用可能な胆汁酸のプロドラッグ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】N‐アセチルシステイン抱合型ウルソデオキシコール酸等のN‐アセチルシステイン抱合型胆汁酸を有効成分として含むプロドラッグ及びその製造方法とする。 (もっと読む)


本発明に係る15α,16α-メチレン-17-ヒドロキシ-19-ノル-17-プレグナ-4-エン-3-オン-21-カルボン酸γ-ラクトン誘導体はプロゲステロン効力を有する。それらは一般化学式Iを有し、そしてさらにそれらの溶媒和物、水和物、立体異性体及び塩を含み、ここでZは酸素原子、2の水素原子、NOR及びNNHSO2Rを含む群から選択され、ここでRは水素、C1-C10-アルキル、アリール又はC7-C20-アラルキルであり、R4は水素又はハロゲンであり、そしてさらにR6a、R6bは共にメチレン又は1,2-エタンジイルを形成する又はR6aは水素であり、そしてR6bは水素、C1-C10-アルキル、C2-C10-アルケニル又はC2-C10-アルキニルを含む群から選択され、そしてR7は水素、C1-C10-アルキル、C3-C6-シクロアルキル、C2-C10-アルケニル又はC2-C10-アルキニルを含む群から選択される又はR6aは水素であり、そしてR6b及びR7は共に結合、酸素を示している又はメチレンを形成する、R18は水素又はC1-C3-アルキルを示している。
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本発明は、一般化学式Iを有する15,16-メチレン-17-ヒドロキシ-19-ノル-21-カルボン酸-ステロイド γ-ラクトン誘導体(R4, R6a, R6b, R7 及びZは請求項1記載の意味である)、及び、その溶媒和物、水和物、立体異性体及び塩に関する。本発明は、さらに、経口避妊用医薬品の製造ならびに閉経前、周閉経期及び閉経後愁訴の治療のための、これらの誘導体の使用、ならびに、上記の誘導体を含む医薬品に関する。本発明に係る誘導体はプロゲステロン作用を有し、そして好ましい実施形態において、抗ミネラロコルチコイド作用及び若干のアンドロゲン作用に対して中立の作用をさらに有する。

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本発明は、化学式I (式中R4、R6a、R6b、R7、R15、R16a、R16b、R18およびZは請求項1に記載する意味を有する) の17-ヒドロキシ-19-ノル-21-カルボン酸-ステロイドγ-ラクトン誘導体およびそれらの溶媒和物、水和物、立体異性体および塩に関する。さらに、本発明は、経口避妊および閉経期前、閉経期中および閉経期後の病訴の治療のための医療製品を製造するためのこれらの誘導体の使用、および前記誘導体を含有する医療製品に関する。本発明による誘導体はプロゲステロン作用を有し、好ましい場合において、抗ミネラルコルチコイド作用および中性〜わずかのアンドロゲン作用を有する。

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