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Fターム[4C091PB03]の内容

Fターム[4C091PB03]に分類される特許

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本発明は、式(III)で表される17−ケトステロイドから出発して、R3、R5、R6、R7、R10、R13、R15、R16、R40、R41およびR42基が、本明細書に示された意味を有する式(V)で表される中間体を経由する、式(I)で表される17α−(3−ヒドロキシプロピル)−17β−ヒドロキシステロイドの製造方法に関する。
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胆汁酸および関連組成物ならびに合成および使用の方法。より具体的には、デオキシコール酸および関連組成物であって、動物起源のすべての部分がなく、発熱部分がない組成物。一態様において、動物起源のおよび哺乳動物および/または細菌パイロジェンのすべての部分がない特定のデオキシコール酸医薬組成物ならびに生成および使用のための関連方法が提供される。別の態様において、定義された医薬組成物として十分な量の適切なデオキシコール酸が提供され、これは、関連組成物、製造方法および使用方法とともに、局所的な脂肪除去のための注射用医薬組成物として使用できる。
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本発明の17β−シアノ−19−アンドロスト−4−エン誘導体は、ゲスタゲン活性を有する。それらは、下記一般化学式(1):[式中、Zは、O、2個の水素原子、NOR及びNNHSO2Rを含んで成る群から選択され、ここでRは水素又はC1-C4−アルキルであり、R1、 R2はお互い独立して、水素又はメチルであり、又はR1及びR2は一緒にメチレンを形成するか、又はC1及びC2間での二重結合の形成により削除され、R4は、水素又はハロゲンであり、さらにR6a、R6bは一緒に、メチレン又は1,2−エタンジイルを形成し、又はR6aは水素であり、そしてR6bは水素、メチル及びヒドロキシメチレンを含んで成る群から選択され、そしてR7は、水素、C1-C4−アルキル、C2-C3−アルケニル及びシクロプロピルを含んで成る群から選択されるか、又はR6aは、水素であり、そしてR6b及びR7は一緒に、メチレンを形成するか、又はC6及びC7間での二重結合の形成により削除されるか、又はR6aは、メチルであり、そしてR6b及びR7は、C6及びC7間での二重結合の形成により削除され、R15、R16は、水素であり、又は一緒にメチレンを形成し、R17は、水素、C1-C4−アルキル及びアリルを含んで成る群から選択される]で表される17β−シアノ−19−アンドロスト−4−エン誘導体、及びその溶媒化合物、水和物、立体異性体、ジアステレオマー、鏡像異性体及び塩(但し、特定の化合物は排除される)を有する。

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ステロイド骨格並びに鉱質コルチコイド受容体拮抗に有効なステロイド骨格のAおよびB環における置換特性並びに式(I)による置換基をこの上に有するステロイド骨格の環CおよびDを有する式(I)の化合物が提供され、式中、Rは−OHもしくは=Oであり;Rは(C1−3)アルキルもしくは(C2−3)アルケニルであり;Rは式(IIa)、(IIb)、(IIc)から選択される。これらの化合物は、とりわけ、アルドステロン症、低カリウム血症、高血圧症、うっ血性心不全、心線維症、腎不全および再狭窄の治療において有用である。
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【化1】


本発明は、新規ステロイド誘導体、それらを含有する製薬学的組成物およびプロゲステロンまたはグルココルチコイド受容体の少なくとも1つにより調節される障害および状態の処置におけるそれらの使用を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、新規の一連の脂質ベースのカチオン性17α−置換−エストラジオール誘導体を提供する。本発明は、更に、新規の一連の17α−置換−エストラジオール誘導体の調製のための方法を提供する。本発明は、エストロゲン反応性細胞株におけるこれらの分子の高度に選択的な抗癌活性に関する情報も提供する。該化合物は、MCF−7、T47D(エストロゲン受容体陽性細胞株)、MDA−MB−468(エストロゲン受容体ノックアウト細胞株)、Hela(子宮頸癌)のような婦人科関連の癌細胞株に対して高レベルの毒性を誘発する。本発明のクラスの脂質ベースのカチオン性エストラジオール誘導体は、民族性にかかわらず、女性集団に最もよくみられる婦人科関連の癌の治療のための標的特異的に送達可能な抗癌剤の開発に特定の用途を見出されると思われる。
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本発明により、15〜25ミクロンのD90粒径を有するエプレレノンを含み、1種以上の医薬的に許容されうる賦形剤をさらに含む医薬組成物が開示される。好ましくは、エプレレノンのD90粒径は、約17〜23ミクロンであり、最も好ましくは約20ミクロンである。高血圧を処置するための、または最近の心筋梗塞後の心不全の臨床的徴候および左心室機能障害(LVEF 40%)を有する安定した患者における心臓血管に関する死亡および罹病の危険性を低減するための、かかる組成物の使用も開示される。 (もっと読む)


【課題】解像性とマスク被覆率依存性に優れ電子線や遠紫外線を用いた微細加工に有用なパターン形成材料。
【解決手段】下式(1)で表される含窒素へテロ環を有する分子量380以上の含窒素有機化合物をクエンチャーとして含有するレジスト材料。


(R1は両端で結合する窒素原子と共に含窒素へテロ脂肪族環又は含窒素ヘテロ芳香族環を形成する炭素数2〜20の2価の置換基を表し、酸素原子、窒素原子、硫黄原子又はハロゲン原子を含んでもよい。R2は炭素数2〜10のカルボニル基を含んでもよいアルキレン基。R3は炭素数22〜50の水酸基、カルボニル基、エステル基、エーテル基又はシアノ基を含んでもよいアルキル基又はアシル基。)
【効果】含窒素有機化合物を含有するレジスト材料は、高い解像性と良好なマスク被覆率依存性を与えるものであり、電子線や遠紫外線を用いた微細加工に有用であり、超LSI製造用の微細パターン形成材料として好適である。 (もっと読む)


【課題】エポキシメキスレノンおよびエポキシメキセレノン系化合物の合成。
【解決手段】複数の新規反応スキーム、新規操作工程、および新規中間体が提供され、エポキシメキセレノン系化合物式Iにおいて:−A−A−は、基−CHR−CHR−または−CR=CR−であり;Rは、適切な置換基から独立に選択され;Rは、アルファ−配向の低級アルコキシカルボニルまたはヒドロキシカルボニル基であり;−B−B−は、基−CHR−CHR−、またはアルファ−もしくはベータ−配向の基であり、そして、RとRは、適切な置換基から独立に選択されるか、またはRとRは、一緒に炭素環または複素環構造を構成するか、またはRまたはRは、Rと一緒に、五員環D環に縮合した炭素環または複素環構造を構成する。
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本発明に係る調製方法では、カルボキシル基、ヒドロキシル基、またはアミノ官能基を有する上記水不溶性テルペノイドの当該官能基が、Xが‐OC‐R‐COOHである上記水不溶性テルペノイドの上記ヒドロキシル基に結合する一般式Xで示される置換基と、Xが‐OC‐R‐COOHである上記テルペノイドの上記アミノ基に結合する一般式Xで示される置換基と、Xが‐(CHである上記テルペノイドの上記カルボキシル基に結合する一般式Xの第四アンモニウム置換基と、Xが‐(CHである上記テルペノイドの上記カルボキシル基に結合する一般式Xで示される第四アンモニウム置換基と、Xが‐R‐COOHを表す上記テルペノイドの上記カルボキシル基に結合する一般式Xで示される置換基と、Xがグルコシル、ガラクトシル、アラビノシル、ラムノシル、ラクトシル、セロビオシル、マルトシル、およびそれらの2‐デオキシ類似体からなる群から選択される、上記テルペノイドの上記ヒドロキシル基または上記カルボキシル基に対してαまたはβグリコシド結合によって結合するグリコシル置換基Xとからなる群から選択される置換基によって誘導体化され、続いて、調製された当該誘導体が、水と、シクロデキストリンと、必要に応じて薬学的に許容される補助物質とを含有する溶液に溶解されて、シクロデキストリンを含有する包接誘導体を形成する。 (もっと読む)


本発明は、老齢の哺乳類対象、低い血清DHEAS値を有する哺乳類対象、高い血清コルチゾール/DHEAS比を有する哺乳類対象又は高い好中球数を有する哺乳類対象において、感染又は感染状態の予防又は治療等の、免疫を刺激するための薬剤を製造するためのグルココルチコイド受容体アンタゴニストの使用を提供する。特に、このグルココルチコイド受容体アンタゴニストは、US6329534及びWO200116128において定義及び/又は例示されたジベンゾピラニル誘導体、ミフェプリストン及び(11β、17β)−11−(1,3−ベンゾジオキソル−5−イル)−17−ヒドロキシ−17−(1−プロピニル)エストラ−4,9−ジエン−3−オンから成る群から選択できる。 (もっと読む)


アミド基の窒素がスルホニルアミノカルボニル−(C1−4)−アルキル基により置換されている4−(3−ヒドロキシ−10,13−ジメチル−ヘキサデカヒドロ−シクロペンタ[a]フェナンスレン−17−イル)−ペンタン酸アミド;および医薬としてのそのような化合物の使用。 (もっと読む)


本発明は、Rが水素またはα-ヒドロキシであり、7位のヒドロキシル基がαまたはβ位にある、式(I)の化合物、ならびにそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物、またはアミノ酸複合体に関する。

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本発明は一般式Iの新規18-メチル-19-ノルアンドロスタ-4-エン 17,17-スピロエーテル(式中、Zは酸素原子、2個の水素原子、=NOR基又は=NNHSO2R基であり、ここでRは水素原子又は1〜4個又は3〜4個の炭素原子を有する直鎖又は分岐のアルキル基、R4は水素原子、ハロゲン原子又はトリフルオロメチル基、R6及び/又はR7はα又はβ配置でもよく、そしてR6とR7は互いに独立して水素原子又は1〜4個又は3〜4個の炭素原子を有する直鎖又は分岐のアルキル基又は2〜4個又は3〜4個の炭素原子を有する直鎖又は分岐のアルケニル基又は3〜5個の炭素原子を有する飽和シクロアルキル基又は一緒になってメチレン基又は二重結合であり、又はR6はα又はβ配置のハロゲン原子及びR7は水素原子である)を開示する。新規化合物は、プロゲステロン作用及び抗ミネラルコルチコイド作用を有する。
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【課題】 この出願発明は、シムノールおよび/またはシムノールエステル、コール酸、タラ肝油、コール酸またはシムノールおよび/またはシムノールエステルとタラ肝油のいずれかを含む体力増強剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 この出願発明は、シムノールおよび/またはシムノールエステル、コール酸、タラ肝油、コール酸またはシムノールおよび/またはシムノールエステルとタラ肝油のいずれかを含む体力増強剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、式Iの新規エンフマフンギン誘導体および薬学的に許容できるその塩、その合成、ならびに(1,3)−β−D−グルカン合成酵素の阻害剤としてのその使用に関する。本発明の化合物および薬学的に許容できるその塩、ならびに本発明の化合物および薬学的に許容できるその塩を含む医薬組成物は、抗真菌感染症ならびに関連する疾患および病状の治療または予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】FXRに対する作用薬として有用な化合物、こうした化合物を含む製剤、およびその治療上の使用について提供すること。
【解決手段】FXRに対する作用薬として有用な化合物として、以下の式(I)の化合物およびその薬剤として許容される塩、溶媒和物またはアミノ酸抱合体を提供する。


(式(I)中、Rはエチル、プロピルまたはアリルである。) (もっと読む)


本発明は、ERストレスに関連する疾患、例えば高コレステロール血症、アテローム性動脈硬化症及び関連する疾患を治療する又は予防するための新規な化合物、方法、及びそれらに関する医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


式I:


(式中、Gは、フルオロカルビル基であり、Rは、スルファメート基、ホスホネート基、チオホスホネート基、スルホネート基、またはスルホンアミド基のいずれか1つである)を有する化合物またはその薬学的に許容可能な塩もしくは複合体を提供する。本発明はまた、薬学的に許容可能なキャリア、希釈剤、賦形剤、またはアジュバントと任意選択的に混合した、式Iを有する化合物を含む薬学的組成物を提供する。本発明は、有効なステロイドスルファターゼインヒビターとして作用することができる新規の化合物を提供する。
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本発明は、新規な7−オキサ−エストラ−4,9−ジエン−3,17−ジオン誘導体,それらを含有させた製薬学的組成物およびそれらを少なくとも1種のプロゲステロンまたはグルココルチコイド受容体がモジュレートする障害および病気を治療する時に用いることに向けたものである。 (もっと読む)


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