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【課題】レーザ光を安定させる。
【解決手段】レーザ装置は、外部装置と共に用いられるレーザ装置であって、パルスレーザ光を出力するマスターオシレータと、前記マスターオシレータに接続される第1の電源と、前記マスターオシレータから出力される前記パルスレーザ光の光路上に配置される少なくとも1つの増幅器と、前記少なくとも1つの増幅器に高周波電圧を印加する少なくとも1つの第2の電源と、前記マスターオシレータと前記少なくとも1つの増幅器との間の光路上に配置される少なくとも1つの光シャッタと、前記外部装置からの信号に基づいて、前記レーザ装置を制御するレーザコントローラと、を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】バッテリーを使い、商用電源とバッテリー電源を切り替えて使う場合に、X線診断装置に必要な電源設備の容量を抑えて装置のランニングを低く抑えることができるX線診断装置を提供する。
【解決手段】高電圧発生手段、第一の電源、バッテリー、及び、電源切替手段を有し、高電圧発生手段はX線管に高電圧を印加してX線を発生させ、電源切替手段は、X線透視の指示を受けたとき、前記第一の電源からの電力を前記高電圧発生手段に供給し、X線撮影の指示を受けたとき、前記バッテリーかの電力を前記高電圧発生手段に供給するように、第一の電源からの電力とバッテリーからの電力とを切り替えて高電圧発生手段に供給する。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力が高速かつ大幅に変動しても、系統電力の平準化が可能な系統電力平準化装置を実現させる。
【解決手段】電源1からの電力を負荷3に供給する系統母線9に、スイッチング素子411,412を有する双方向コンバータ41を介して接続されている蓄電デバイス42と、負荷3の消費電力を特定し、その消費電力を基に双方向コンバータ41を制御して蓄電デバイス42の充電/放電を行うと共に、充電/放電の電流または電力を特定する制御回路43とを備えた構成とし、制御回路43は、充電/放電の電流または電力の目標値と特定値との差分が所定の閾値未満になるまでスイッチング素子411(412)のオンまたはオフを保持した後、スイッチング素子411(412)のオン・オフ動作(スイッチング動作)を、パルス幅変調にて、特定値が目標値に近づくようフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】 X線高電圧装置から発生するノイズによる周辺機器への誤動作の低減、及び、発熱低減による冷却構造の簡易化をすることが可能なX線高電圧装置と、このX線高電圧装置を用いてX線を発生させるX線装置を提供する。また、このX線装置を用いて撮影画像へのノイズ混入等の影響を低減可能なX線診断装置を提供する。
【解決手段】 X線を発生させるX線管装置に電力を供給する、半導体スイチング素子を備えた複数の半導体電力変換回路と、この半導体電力変換回路を制御する制御回路と、を備えたX線高電圧装置であって、このX線管装置からX線を発生させる際に、そのX線発生条件に応じて、これら複数の半導体電力変換回路のうち、一つの半導体電力変換回路内の半導体スイチング素子の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】X線管の内部に電磁漏洩のない小型高圧電源を設置することによって電子ビームの照射位置に影響を与えることなく安定したX線発生位置を実現したX線発生装置を提供することにある。
【解決手段】入力される交流あるいは直流の電力を10−200kHzの高周波交流電力に変換する駆動回路と該変換された前記高周波交流電力を熱発生や電磁放射ノイズを抑制して昇圧する並列に設けられた複数の圧電昇圧トランスと該各々昇圧された交流電力を整流して30−100kVの高電圧を得てX線管に負荷する複数の電圧昇圧用整流回路とを有する小型高圧電源を前記X線管の内部に設置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速回転による短時間でのスキャンが可能なX線コンピュータ断層撮像装置を電力容量の小さな電源からの供給電力で動作することを可能とする。
【解決手段】DC/ACインバータ14cは、第1の直流電圧を交流電圧に変換する。高電圧発生器14dは、DC/ACインバータ14cにより得られた交流電圧を利用して、X線コンピュータ断層撮像装置に備えられたX線管11aによるX線照射を生じさせるための交流電力を発生する。電気二重層キャパシタ14bは、第2の直流電圧により電気エネルギを蓄積し、この蓄積した電気エネルギを第3の直流電圧として出力する。AC/DCコンバータ14aは、X線照射を行わない期間には電気二重層キャパシタ14bに電気エネルギを蓄積させ、X線照射を行う期間には第3の直流電圧との合成により第1の直流電圧が得られるように第2の直流電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】出力が安定で小型の電源を提供する。
【解決手段】変圧器1と整流回路6とで構成されるユニット電源7を多段に積み上げて、整流回路6の出力側を直列接続して直流高電圧出力を得る多段直流高電圧電源装置において、各ユニット電源7の直流出力側の負端子8を、該当ユニット内の変圧器1の鉄心4と電気的に接続した。これによって、高度な絶縁を要する部分を一次巻き線2と、二次巻き線3および鉄心4との間に限定し、その部分を優れた絶縁性能を有する絶縁樹脂5で埋め込むことで絶縁寸法の縮小を達成し、従来比1/2〜1/6まで小型化することができた。 (もっと読む)


本発明は、非対称電圧トランスファを必要とする、例えばX線断層撮影装置のX線管などの、ロータリー部分上の負荷に固定部分から電気エネルギーを誘導伝達する高電圧電源回路に関する。この回路は、単一のロータリーパワートランス(500)または2つ以上のかかるパワートランスを有する共鳴型パワー変換回路として実現できる。少なくとも2つの別々のDC/ACパワーインバータステージは、2つの個別制御可能AC入力電圧()を、ロータリーパワートランスに属するマルチ一次コイルの異なる巻線(511,512)に供給する。2つの個別制御可能AC入力電圧から求めた、前記トランスのマルチ二次コイル(521,522,523,524)により供給される2つの出力電圧は、X線管にパワー供給するための管電極に供給される。
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【課題】小型、低重量および低価格の構成を決定する要素の新規な配置の高電圧トランスを提供する。
【解決手段】高電圧トランスを構成する従来よりの高電圧要素(1,8)はグラウンドレベル(2)が中央領域に位置するように配置され、この領域から、負の電位が一端部(3)に向かって累進的に増加する一方、正の電位が反対側端部(4)に向かって累進的に増加する。好ましくは高電圧トランスは放射線容器(9)に適用できる。また、高電圧トランスは、絶縁要素の結合を必要としない等電位線を確立するために、構成する全ての要素がトランスのそれと同一の電圧分配を与えるという特別の特徴を有する。さらに、高電圧トランスは、容積、重量およびコストがかなり低減されるように、各要素を互いに非常に接近して配置することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の入力容量にチャージされた電荷を直流電源側に回生可能なドライブ回路、及びそれを利用したX線高電圧装置を提供する。
【解決手段】ゲート電極と第1の出力電極間に入力容量が形成された半導体スイッチング素子を駆動するため、直流電圧源とゲート電極間に第1のスイッチを接続し、第1の出力電極と直流電圧源の基準電位端間に第2のスイッチを接続し、第1,第2のスイッチをオンして半導体スイッチング素子をターン・オンさせる。また直流電圧源の直流電圧を昇圧し、昇圧電源と第1の出力電極間に第3のスイッチを接続し、第1,第2のスイッチのオフ期間に第3のスイッチをオンして半導体スイッチング素子をターン・オフさせ、第1,第2のトランジスタのオン期間に充電された入力容量の電荷を第3のスイッチのオン期間に直流電圧源に回生する。 (もっと読む)


【課題】 各構成要素全体として省スペース化が可能な高電圧発生装置を提供する。
【解決手段】 高電圧タンク8内の上下一方の側に高電圧変圧器2と高電圧整流回路4a,4bと高電圧コネクタ9a,9bを配置し、またその反対側には高電圧スイッチ回路6a,6bと高電圧放電回路5a,5bを配置する。高電圧変圧器2を巻線の中心軸を垂直方向に向けて下段に、高電圧整流回路4a,4bを中段に、高電圧コネクタ9a,9bを上段に配置する。 (もっと読む)


【課題】 高電圧スイッチを構成する半導体スイッチを駆動する駆動回路を小形化して、X線管のアノ−ドとカソ−ド間の管電圧を高速に降下させる機能を備えたX線高電圧装置の小型、低価格化を図る。
【解決手段】 交流電圧源の交流電圧を高電圧変圧器で昇圧し,この昇圧された交流電圧を高電圧整流器で直流高電圧に変換し、この変換され直流高電圧を高電圧コンデンサで平滑してX線管に印加する。このX線管からのX線の放射を停止する期間に前記高電圧コンデンサに蓄積された電荷のエネルギーを放電させる半導体式高電圧スイッチは、制御用電源回路23の直流電圧を前記X線管からのX線の放射期間に第1のスイッチ3b1,3b2を閉じて第1のコンデンサ1bに充電しておき、前記X線放射の停止時から前記高電圧コンデンサに蓄積された電荷のエネルギーの放電期間に第2のスイッチ3g1〜3g4を閉じて前記第1のコンデンサの電圧を第2のコンデンサ1c1,1c2に充電し、この充電された電圧を前記高電圧スイッチの半導体の導通制御部に印加する。 (もっと読む)


【課題】X線管が放電したとき、画像ノイズの発生を防止するため、あるいはX線管やX線装置を保護するために、放電が検出されると一定時間高電圧の印加が停止されるが、現実的には放電の強度は一定ではなく毎回異なっている。そのため放電の強度が大きい場合、高電圧の印加を停止する時間が終了して再度高電圧が印加されると再び放電することがあるし、逆に放電の強度が小さい場合、必要以上の期間高電圧の印加を停止することにより、必要以上に撮影X線を欠落させることがある。
【解決手段】微分回路11および比較回路15により放電の発生を検出したら、ピーク電圧保持回路12により放電強度に相当する電圧を保持し、電圧・パルス幅変換回路13により放電強度に相当する長さのパルスを発生し、このパルス幅の時間だけ高電圧の発生を停止する。 (もっと読む)


【課題】 インバータ回路の直流電源電圧を平滑する電解コンデンサの交換時期を適切にして、X線画像診断装置の性能を高精度に維持できる。
【解決手段】 平滑コンデンサ13aの充電及び放電回数を計数する充放電計数部22aと前記平滑コンデンサ13aの残りの寿命時間を算出する残寿命算出部22bと該残寿命算出部22bで算出された残寿命時間が所定値になったか否かを判断する寿命判断部22cとで前記平滑コンデンサ13aの交換警告信号生成回路22を構成し、この交換警告信号生成回路22で生成した前記平滑コンデンサ13aの寿命警告信号を操作器23の表示部に表示して前記平滑コンデンサ13aが交換時期に達している旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】X線管への印加電圧を高速で昇降でき、出力が変動するX線を高い周波数で連続的に発生することができるX線検査装置用のX線発生装置を提供する。
【解決手段】陰極12から熱電子を発生し印加電圧で加速して陽極14に衝突させX線を発生するX線管10と、印加電圧を一定周期の正弦波状に変動させて発生する変動電圧発生装置20とを備える。変動電圧発生装置20は、印加電圧の直流成分を発生させる直流高電圧回路22と、印加電圧の交流成分を発生させる交流高電圧回路24とを有する。直流高電圧回路22の−端子23aはX線管の陰極に接続され、直流高電圧回路の+端子23bは管電流検出抵抗22eを介して接地される。また、交流高電圧回路24は、1対の出力端子25a,25bを有し、その一方25aはX線管の陽極に接続され、他方25bは接地されている。 (もっと読む)


【課題】X線管が発生する熱を効率よくハウジング外へ放出できるX線発生装置を提供する。
【解決手段】X線管4や受動素子等が収容され、かつ絶縁油5が充満されたハウジング2と、ハウジング2の開口部を密閉する蓋体3と、蓋体3の外側面に設置された放熱手段17とを備えたX線発生装置のハウジング内に、X線管4を収容するX線管室2fと、受動素子等を収容する受動素子室2gとに区画する遮蔽手段6を設けると共に、X線管室2f内の絶縁油5と接する蓋体3の外側面に放熱手段17を設置したもので、X線管4より発生された熱は、絶縁油5から蓋体3に設置された放熱手段17に直接伝熱された後、放熱手段17によりハウジング2の外部へ放出されるため、X線管4より発生された熱を高効率でハウジング2外へ放出することができる。 (もっと読む)


電圧逓倍回路は逓倍回路段のチェーン接続を有する。夫々の逓倍回路段STGjは、第1及び第2の入力IP1j、IP2jと、第1及び第2の出力OP1j、OP2jとを有し、逓倍回路段の第1及び第2の出力は、他の逓倍回路段の夫々の第1及び第2の入力へ結合され、夫々の逓倍回路段STGjは、第1の入力IP1jと第1の出力OP1jとの間に同じ導電方向で結合される2つのダイオードD1j、D2jの直列ダイオード配置を有する。夫々の逓倍回路段STGjは、第1の入力IP1jと第1の出力OP1jとの間に結合される第1のコンデンサC1jと、第2の入力IP2jと第2の出力OP2jとの間に結合される第2のコンデンサC2jとを更に有する。夫々の逓倍回路段STGjは、ダイオードD1j、D2jを流れる電流の時間の関数としての電流分布を一様にする等化手段VLSj;C2j、C3j、C4j、望ましくはコンデンサCsiを有する。
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【解決手段】 X線装置は、電流制御コンバータと、キャパシタバンクと、インバータと、供給電源と、高圧変圧器とを備え、供給電圧によって供給接続点におけるいかなる手動の変更をも不必要となるように補助供給変圧器の接続点のリレーを作動させる入力電圧評価装置を備える。更に、キャパシタの充電をプログラムされた方法で実行可能にし、キャパシタバンクの充電電圧は供給電圧に関わらず固定され、X線装置は90から264ボルトの電圧で自動的に作動することができる。 (もっと読む)


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