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Fターム[4C093DA05]の内容

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Fターム[4C093DA05]に分類される特許

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【課題】 この発明は、少なくとも基準断層面に歯列弓が外れた場合でも、焦点の合ったぼけの少ない画像を容易に提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 この発明の歯科用X線撮影装置は、被検者OにX線を照射するX線照射部110と、入射するX線に応じたデジタル量の電気信号を一定のフレームレートで出力するX線検出部120と、前記X線照射部110と前記X線検出部120の対を、被検者Oを挟んで互いに対向させた状態で被検者の周りを移動させる旋回アーム3と、前記旋回アーム3が前記X線照射部110及び前記X線検出部120を被検者Oの周りを移動させることに伴って前記検出部120が出力するトモシンセシス用撮影画像信号をフレームデータとして順次記憶する記憶手段22と、前記記憶手段22に記憶されたフレームデータに基づいて画像再構成演算してパノラマ画像を得る画像処理手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】歯科センサホルダ、特に多種多様なサイズ及び形状のデジタル歯科X線センサで有用な歯科センサホルダを提供する。
【解決手段】歯科X線センサホルダは、少なくとも2つの挟持面を備え、挟持面の少なくとも一方は、少なくとも1つの、好ましくは複数の弾性変形可能な把持突起を含む。挟持面は、可動に離間した対向関係で位置決めされることにより、互いに対して物理的に移動して互いの間にあるX線センサに物理的に突き当たることができる。 (もっと読む)


【課題】患者が顎変形症であるか否かを判断するための客観的材料となる顎変形症判断指標を簡単に計算することができ、それを用いて顎変形症のより客観性の高い正確な診断を容易にしかも短時間で行うことが可能になる顎変形症判断指標の計算方法、顎変形症判断方法およびそのためのプログラムを提供する。
【解決手段】患者の頭部X線撮影により計測された、SとAとの間の距離(S−A)、SとBとの間の距離(S−B)およびGoとMeとの間の距離(Go−Me)を用い、P=((S−B)+(Go−Me))/(S−A)を計算することにより、顎変形症判断指標を計算する。この顎変形症判断指標に基づいて顎変形症か否かの判断を行う。 (もっと読む)


【課題】CT画像からアーチファクトを削除し、その部分のCT値を再現することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】入力部(11)は、第1のX線で撮像対象を撮像した第1の画像と、第1の画像に対応するアーチファクトのない第2の画像を入力する。アーチファクト領域推定部(17)は、第1の画像をアーチファクト領域と非アーチファクト領域とに区分けし、第2の画像におけるアーチファクト領域に対応する領域の各画素の画素値、および、第1のX線による撮像で得られる画素値と第2の画像の画素値との相関関係に基づいて、第1の画像におけるアーチファクト領域の各画素についてアーチファクトがない場合の画素値を推定する。画像補正部(19)は、推定されたアーチファクト領域の各画素の画素値のデータと、第1の画像の非アーチファクト領域の各画素の画素値のデータとを合成して修復画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を図った場合や、旋回軸の制御に異常が発生した場合においても、撮像中に被検体とX線検出部の衝突を防ぐことができるX線撮像装置を提供する。
【解決手段】X線撮像装置は、X線照射部3及びX線検出部2を対向して有する旋回アーム4と、旋回アーム4を吊下げるアーム駆動部5とを備え、X線照射部3及びX線検出部2を被検体Oの周りで旋回させて撮像を行う。アーム駆動部5は、水平移動する旋回駆動機構14と、その周りに配置されたカバー12と、カバー12の一部に形成された開口部16を通って旋回駆動機構14と旋回アーム4とを接続し、旋回駆動機構14の水平方向の移動を旋回アーム4に伝達する旋回軸15とを備える。開口部16の形状は撮像に必要な旋回軸15の水平方向の移動範囲に基づいて決定され、前記移動範囲を超える旋回軸15の移動が制限される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、パソコンの台数が少なくて、各診療チェアユニットでX線画像等を確認できるデジタルX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 この発明のデジタルX線撮影装置は、被検者にX線を照射するX線照射部と、入射するX線に応じたデジタル量の電気信号を出力するX線検出部と、前記X線照射部の照射時間や出力を制御する装置本体制御部と、を備えたデジタルX線撮影装置1と、前記X線検出部から与えられた信号の演算処理を行う演算処理部と、この演算処理理部の演算結果を受けて演算後のX線画像を表示する表示部と、を備えたコンピュータ装置30と、を備え、コンピュータ装置30が前記デジタルX線撮影装置1に着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】併設する口内法X線撮影装置と他のX線撮影装置のうち、選択したX線撮影装置に対するX線照射操作を、共通する操作スイッチで行うことのできる制御装置を提供する。
【解決手段】口内法X線撮影装置1、及びパノラマX線撮影装置2の制御を行う制御装置であって、口内法X線撮影装置1の情報を表示する表示部31、口内法X線撮影装置1におけるX線撮影の設定条件を設定する口内法撮影用表示操作部30a、口内法X線撮影装置1とパノラマX線撮影装置2を切り替えるパノラマ選択ボタン37、X線照射を操作するエミッションボタン39、及びコントローラ30を備え、エミッションボタン39の操作によって、パノラマ選択ボタン37により口内法X線撮影装置1に切り替えられた状態において、口内法X線撮影装置1のX線照射操作を行い、パノラマX線撮影装置2に切り替えられた状態において、パノラマX線撮影装置2のX線照射操作を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 X線撮像素子を含む受光部からケーブルを露出しない歯科用口腔内撮影装置を提供する。
【解決手段】 歯科用口腔内撮影装置は、X線撮像素子を有する受光部を備える。一方の端部で、受光部を、ボールジョイントを介して回転可能な状態で保持する腕部を備える。腕部は、球帯18aと、球帯18aに取り付けられた管状部材(第1腕部18b1)を有し、球帯18aと、管状部材(第1腕部18b1)は、ボールジョイントを形成し、X線撮像素子と電気的に接続するケーブル17は、球帯18a、管状部材(第1腕部18b1)の内側に配線される。 (もっと読む)


【課題】側面セファロ画像において、被写体の軟組織を明確にするために設定するフィルタの外縁を被写体ごとに決定する。
【解決手段】医療用X線撮影装置は、画像表示部65に表示された側面セファロ画像8において、所定のポイントP1、P2を指定するポイント指定手段と、ポイント指定手段により指定された複数の所定のポイントP1、P2に基づいて、軟組織STと硬組織HTとの境界線Lを決定する境界線決定手段と、境界線Lと同一形状のフィルタFの外縁Qを所定の位置に設定するフィルタ外縁設定手段と、画像表示部65に表示された側面セファロ画像8において、フィルタFの外縁Qから被写体Oの向き方向95に所定領域のフィルタFを設定して、フィルタFで覆われた部分の被写体Oの軟組織STが明確になるようにフィルタFで覆われた部分の濃淡を強調する画像処理を行う画像処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、照光された可視光を患部表面の皮膚に投影しながら、X線発生装置を患部に対して適切な位置に、容易に位置調整することができるX線照射方向明示器、X線照射方向明示器を備えた照射筒、及びX線照射方向明示器を備えたX線発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】色の異なる可視光ビーム100を照光する赤色円形可視光源31及び青色円形可視光源32を、赤色円形可視光源31及び青色円形可視光源32から照光する赤色円形可視光ビーム101,青色円形可視光ビーム102が、X線ヘッド10から前方に向けて照射するX線ビーム200のX線照射軸200L上で交差するように配置した。 (もっと読む)


【課題】撮影部位に応じてX線フィルムを口内の任意の位置に配置することができる咬翼法X線撮影用フィルムホルダを提供することである。
【解決手段】X線フィルム5を保持する保持部2を、シリコン樹脂のような柔軟性を有する素材で構成し、保持部2に板形状の翼部3を一体固着する。保持部2はX線フィルム5に環状に密着してX線フィルム5の周囲に沿って摺動回転可能であり、保持部2がX線フィルム5に沿って摺動回転すると、翼部3とX線フィルム5との位置関係が変化する。 (もっと読む)


【課題】再構成画像におけるアーティファクトを低減することができるX線撮像システムを提供する。
【解決手段】固体撮像装置1は、被検者の周囲を移動しつつX線像を撮像する装置である。固体撮像装置1は、M×N個(M及びNは2以上の整数)の画素がM行N列に2次元配列されて成り、矩形状の受光面を有する受光部10を有する。受光部10は、その行方向および列方向の双方が、固体撮像装置1の移動方向Bに対し傾斜するように配置される。受光部10における行数Mが列数Nより小さく、受光面の形状が行方向を長手方向とする長方形状であり、該長方形の対角線に沿った方向は固体撮像装置1の移動方向と交差する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、効率的かつ低コストで、多様なサイズのシンチレータパネルを製造することができるシンチレータパネルの製造を提供することであ。
【解決手段】第一の支持体上に蛍光体層を有し、該蛍光体層上に保護層を有するシンチレータパネルの製造方法であって、(1)該第一の支持体上に該蛍光体層を有する第一のシンチレータパネルを複数の第二のシンチレータパネルに分割する分割工程、(2)該分割工程で分割された該複数の第二のシンチレータパネルの各々の、該第一の支持体側の面と、第二の支持体の一方の面との間に吸着部材を設け、該複数の第二のシンチレータパネルの各々と、該第二の支持体とを吸着させる吸着工程、(3)該複数の第二のシンチレータパネルの各々の、該吸着部材が接触していない部分の全面にわたり該保護層を形成する保護層形成工程、を有することを特徴とするシンチレータパネルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、被検者に使用するイヤーロッドを簡単に消毒できると共に、無駄な廃棄を無くした頭部固定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明の頭部固定装置は、被検者の両側頭部にそれぞれ近接、離反可能に設けられる一対の支持アーム90と、支持アーム90の遊端部にそれぞれ固定されたロッドベース92と、ロッドベース92に取り外し自在に装着され被検者の外耳孔に挿入されるイヤーロッド94と、を備え、イヤーロッド94は、被検者の動きを規制する強度でロッドベース92に装着されると共に、イヤーロッド94に所定の負荷以上の負荷がかかるとロッドベース92からイヤーロッド94が脱落する。 (もっと読む)


【課題】 口蓋に接触した場合でも、被験者が痛みを感じにくい歯科用口腔内撮影システムを提供する。
【解決手段】 歯科用口腔内撮影システムは、X線撮像素子を有する受光部11を有する撮影部10を備える。受光部11におけるX線撮像素子を内包する部分の上部にかぶせるキャップ30を備える。キャップ30は、受光部11におけるX線撮像素子を内包する部分に比べて軟らかい素材で構成される。 (もっと読む)


【課題】口腔内画像、歯科従事者データ、その他歯科関連全般の情報を手元で入出力及び表示ができ、口腔内データ、電子カルテ、レセコンデータ、歯科従事者管理等が合理的に行えると共に、口腔内画像データの操作性を向上させて患者にもわかりやすい情報の表示を行う携帯端末を具えたシステムを提案する。
【解決手段】歯科関連情報を入力する入力部、歯科関連情報を表示する表示部を具えた携帯端末、歯科関連情報を一時的又は継続的に記録する記録手段、前記歯科関連情報を所定のアルゴリズムに基づいて処理を行う処理手段を具えたホスト端末、前記携帯端末とセンタ端末間を無線又は有線で情報伝達を行う情報伝達手段よりなると共に口腔内画像は多角的表示可能として、患者にもわかりやすい表示を可能とする。 (もっと読む)


【課題】高精度に皮質骨等の骨の厚みを測定できる骨粗鬆症診断支援装置及び骨粗鬆症診断支援プログラムを提供する。
【解決手段】骨粗鬆症診断支援装置1は、X線画像に帯状に写った皮質骨と他の部分との2本の境界線を特定する処理と、境界線上に設けた複数の点に基づいて、境界線に近似する直線または曲線である近似線を求める処理と、近似線上に複数の測定点を設定し、設定した測定点からそれぞれ近似線の法線方向に伸ばした測定補助線上において前記2本の境界線間の距離を測定し、複数の測定値を取得する処理と、測定値に基づいて皮質骨の厚みを算出する処理と、算出した皮質骨の厚みに基づいて骨粗鬆症を判別する処理と、を実行する制御部12を備える。 (もっと読む)


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