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Fターム[4C096AA20]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 用途 (4,130) | その他 (1,541)

Fターム[4C096AA20]に分類される特許

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【課題】 信号受信部でチャネル毎に周波数変換され合成された信号を1本の伝送路で信号解析部に送信し、信号解析部でチャネル毎に再度周波数変換して解析する装置において、雑音による信号品質劣化を低減できる信号受信解析装置を提供する。
【解決手段】 信号解析部2が、基準信号生成部26で生成された基準信号を、チャネル毎に設けられた分周器29に出力すると共に信号受信部1に伝送し、信号受信部1が、基準信号を受信してチャネル毎に設けられた分周器17に分配し、各分周器17及び各分周器29が、予めチャネルに応じて設定された分周値で基準信号をそれぞれ分周し、分周された周波数を、信号受信部1でチャネル毎に異なる周波数に変換する第1の周波数変換と、信号解析部2で変換された周波数を元に戻す第2の周波数変換で用いる信号受信解析装置としている。 (もっと読む)


【課題】医用画像から観察領域を自動的に特定することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る医用画像処理装置は、第1の抽出手段と、加算手段と、第1の特定手段と、第2の特定手段と、を有する。第1の抽出手段は、注目臓器を含む領域を表すボリュームデータを受けて、ボリュームデータから空気領域を特定する。加算手段は、ボリュームデータの各画素の画素値を所定の投影方向に沿って加算することにより、画素値の加算値の分布を表す投影画像データを生成する。第1の特定手段は、投影画像データから第1の特徴点を特定する。第2の特定手段は、空気領域において第1の特徴点を通り所定の投影方向に沿って延びる線上の点を第2の特徴点として求める。 (もっと読む)


【課題】自動処理リスト作成のための煩雑な入力作業を軽減し、自動処理リストを容易に作成する。
【解決手段】
所望の順番に沿って、ユーザによる、処理の選択および必要に応じて処理パラメータの入力を受け付けし、入力手段が受け付けた入力に対応する処理に基づいて、入力に対応する処理を、自動処理リストの実行時に処理パラメータの入力を必要とする非定型処理とそれ以外の定型処理のいずれかに予め分類した処理情報を取得し、取得した処理情報に基づいて、入力に対応する処理が定型処理である場合には、入力に対応する処理および必要に応じて入力に対応する処理に必要な処理パラメータを対応付けて自動処理リストに登録し、入力に対応する処理が非定型処理である場合には、入力に対応する処理を自動処理リストに登録して自動処理リストを作成する。 (もっと読む)


【課題】各被検体の息止め可能な時間に合わせて息止めスキャンを実行することを提供する。
【解決手段】被検体の体動プロファイルMPに基づいて、被検体の息止め時間の最大値を表す最大息止め時間THmaxを算出する。最大息止め時間THmaxを算出した後、係数xを乗算し、被検体が息止めをすることが可能な実用息止め時間を算出する。そして、息止めスキャンSRのスキャン時間が、実用息止め時間に収まるか否かを判断し、実用息止め時間に収まらない場合、スキャン条件を調整する。 (もっと読む)


【課題】スライス位置を補正することができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】1D投影データDCrlに基づいて、RL方向に関して肝臓を横切る位置Lを検出し、2D投影画像データIcoの中から、位置Liのデータを特定することにより、位置LiにおけるAP方向の積分値を表すプロファイルPRを得る。また、データ収集シーケンスASを実行し、位置LiにおけるAP方向の投影データを表すプロファイルPRを得る。そして、プロファイルPRと、プロファイルPRとに基づいて、スライス位置SP〜SPを補正する。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は、MRI等の磁気を発生する診断装置を有する施設内へも持ち込むことができる非磁性・非着磁性ストレッチャーを提供する。
【解決手段】上段のベッド部分46と下段の可動部分50がクロスバー48で連結された非磁性・非着磁性のフレームより構成されたストレッチャーに、非磁性・非着磁性のベアリングと、合成樹脂製のワッシャーを着設して摺動性をよくした非磁性・非着磁性キャスター23と非磁性・非着磁性クランクハンドル32を着設した非磁性・非着磁性ストレッチャーとした。 (もっと読む)


【課題】 生体に影響を与えている、映像内の動きに関わる特徴量を脳活動計測によって推定し、得られた結果に基づいて視聴者に与える映像効果を制御する技術を提供すること。
【解決手段】 映像を視聴している視聴者の脳活動を計測し、得られる脳活動データから前記映像の動きに関わる特徴量である動きベクトルを推定して、当該特徴量に基づいて映像の表示を制御する。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は、磁気を発生するMRI等の診断装置を有する施設内に患者を乗せて入ることができる非磁性・非着磁性車椅子を提供する。
【解決手段】非磁性・非着磁性のキャスター10と非磁性・非着磁性大車輪25と該車輪25を固定する非磁性・非着磁性タックルブレーキ37を、非磁性・非着磁性のフレーム51で構成された車椅子に着設して非磁性・非着磁性の車椅子100とした。 (もっと読む)


【課題】 被写体における各局所領域での構造の細かさに応じて画質を適正化することができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】 被写体画像における1つの画素を注目画素APとして選択し(ステップS5)、注目画素APを含む局所領域Arでの画素値のばらつき度SDを算出する(ステップS8)。上記画素値のばらつき度SDに応じた画質の画像を、上記被写体画像と同じ被写体を表しており、画質が互いに異なっている複数の画像GA,GB,GC,…の中から選択し(ステップS9)、選択された画像における注目画素APに対応する画素の画素値を用いて、注目画素APの画素値を調整する(ステップS10)。この処理を、注目画素を変えながら繰り返す。 (もっと読む)


【課題】術中に判明した状況に応じて神経線維に関する有用な情報を提供することを課題とする。
【解決手段】MRI装置100は、拡散テンソル画像から神経線維を抽出する。また、MRI装置100は、空間的位置を計測するポインティングデバイス11によって計測された座標を受け付け、受け付けた座標をDTT画像に対応する座標系の値に変換する。また、MRI装置100は、変換された値がDTT画像において示す位置に、神経線維を選択する領域を指定するインタラクティブROIを設定する。また、MRI装置100は、設定されたインタラクティブROIに基づいて、抽出された神経線維から所定の神経線維を選択し、選択した神経線維が描出されたDTT画像を表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】心臓を撮影して得られた3次元画像データから心筋梗塞の疑いがある部分をより正確に特定する。
【解決手段】心臓を拡縮状態が異なる2つの時相で撮影して得られた3次元画像V1、V2を記憶し、3次元画像V1において心臓の心筋を表す心筋領域を特定し、特定された心筋領域の各画素について、その画素の3次元画像V1上の位置、および、その画素に解剖学的に対応する3次元画像V2上の点の位置をそれぞれ取得し、取得された3次元画像V1、V2上の位置を用いて、各画素により表される心筋部分の2つの時相間での移動を表す移動ベクトルを取得し、各画素にその画素により表される心筋部分の移動ベクトルを与えてなるベクトル場を各画素において空間的に微分した微分値を取得し、出力する。 (もっと読む)


【課題】心臓の各位置における心筋の収縮タイミングを解析・評価する。
【解決手段】画像処理装置1において、心臓を一心拍周期内の複数の時相において撮影して得られた複数の3次元画像V1〜VNから、心臓の各位置における、各時相での心筋の厚さを取得し、取得された各時相での心筋の厚さに基づいて、心筋の収縮期を代表する代表値を、各位置においてそれぞれ取得し、取得された代表値を出力する。 (もっと読む)


【課題】臓器領域を抽出するために記憶するデータ量を削減し、かつ正確に臓器領域の抽出を行う。
【解決手段】所望の抽出対象臓器の臓器名が入力されると(S71)、医用画像処理装置3は、入力された所望の抽出対象臓器の臓器名をキーとして記憶装置13の分割条件テーブル51を検索し、分割条件を決定し(S72)、決定された分割条件に基づいて分割される医用画像2に対して、第1の分割領域に含まれる画素数が最大、および/または第2の分割領域に含まれる画素数が最小となるように、臓器領域を抽出するための閾値を決定し(S73)、決定された閾値に従って閾値処理を行い、医用画像2の臓器領域を抽出する(S74)。 (もっと読む)


【課題】核磁気共鳴イメージング装置の撮像時に、ユーザが任意の表面コイル・表面コイルモードを設定する場合、当該MRI装置で使用可能な全表面コイル・コイルモードから内部基準を用いて一部抜粋し、表面コイル・コイルモードの選択を容易とする技術を提供する。
【解決手段】ユーザが任意の表面コイル・コイルモードを設定する場合に、当該MRI装置で使用可能な全表面コイル・コイルモードから、内部基準を基に使用可能な一部の表面コイル・コイルモードのみユーザへ提示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超電導型MRI装置の据付作業を効率化する技術を提供する。
【解決手段】一実施形態では、MRI装置の据付治具は、シート部材を具備する。シート部材は、超電導磁石およびクエンチ配管を具備したMRI装置の据付に際し、超電導磁石を設置場所の床に固定する固定具の固定穴の形成位置を決定するために床に敷かれる。シート部材は、クエンチ配管の位置を示す第1マークと、固定穴の位置を示す第2マークとを有する。そして、第1マークと第2マークとの位置関係が、超電導磁石において固定具が取り付けられる位置と、クエンチ配管との平面的な位置関係と同じになるように、第1マークおよび第2マークは形成されている。 (もっと読む)


【課題】 3次元医用画像データに複数の注目位置(異常陰影候補)が存在する場合に、それら複数の注目位置間の画像の3次元的な分布を効率的に観察することができる3断面画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 3次元医用画像データから作成された複数の断面画像表示が可能な画像表示装置であって、表示された画像上の第1の注目位置と第2の注目位置との間の座標軸ごとの位置関係に応じて、前記座標軸ごとに表示切り替えパラメータを決定する決定手段と、前記決定手段によって決定された表示切り替えパラメータに従って、前記第1の注目位置から前記第2の注目位置に近づく方向に、各断面画像を並行して切り替え表示する表示手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像結合の位置合わせ作業負担の軽減、画像結合の位置合わせ精度の向上、画像結合対象の拡大の実現。
【解決手段】3次元画像処理装置は、第1の3次元画像のデータと第1の3次元画像と結合対象の第2の3次元画像のデータと第1の3次元画像に関連性を有する第3の3次元画像のデータと第2の3次元画像に関連性を有する第4の3次元画像のデータとを記憶する記憶部12と、第3、4の3次元画像との間の位置ずれを計算する位置ずれ算出部18と、計算された位置ずれに基づいて第1、第2の3次元画像とを位置合わせして結合する画像合成部19とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルを使用しなくても充電が可能なシステムを実現する。
【解決手段】送信コイルからRFパルス24aが送信されると、電磁誘導により、コイルエレメント41aに、誘導電流Idが流れる。整流回路41dは、誘導電流Idを整流し、正の整流電流Irpおよび負の整流電流Irnを、フィルタ回路41eに出力する。フィルタ回路41eは、正の整流電流Irpおよび負の整流電流Irnから高周波成分を除去する。高周波成分が除去された正の整流電流Irp′および負の整流電流Irn′は、蓄電部41fに蓄電される。 (もっと読む)


【課題】再構成画像において、空間分解能の低下を抑えつつ、ストリークアーチファクトを低減することができる画像処理装置を実現させる。
【解決手段】再構成画像Pの高周波成分を表す画像を生成する生成手段と、生成手段により生成された画像において、1つの画素を注目画素APとし、画素値の所定の基準値に対する大小関係が同じである画素が注目画素APを含めて直線方向D3にN個以上連続して並んでいる画素パターンCPを検出する処理を行い、この画素パターンが検出された場合に、注目画素APを、再構成画像Pにおけるストリークアーチファクトの成分stを表す画素の候補として検出する検出手段と、検出手段により検出された候補に基づいて、再構成画像Pにおけるストリークアーチファクトを低減する低減手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】観察対象の部位の大きさが認識しやすい画像を生成することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る医用画像処理装置は、設定手段と第1の画像生成手段と第2の画像生成手段と表示処理手段とを有する。設定手段は、管状組織を表すボリュームデータを受けて、管状組織に境界を設定する。第1の画像生成手段は、管状組織の内部に指定された視点と境界との間の第1の領域におけるボリュームデータに対して、平行投影法によるレンダリングを施すことにより平行投影画像データを生成する。第2の画像生成手段は、視点を基準にして境界より離れた第2の領域におけるボリュームデータに対して、透視投影法によるレンダリングを施すことにより透視投影画像データを生成する。表示処理手段は、平行投影画像と透視投影画像とを表示手段に表示させる。 (もっと読む)


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