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Fターム[4C096AA20]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 用途 (4,130) | その他 (1,541)

Fターム[4C096AA20]に分類される特許

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【課題】磁場の変化を検知することによって被験者の脳機能計測を行う装置を実施するに際し、被験者に現実の物体からなる複数の視覚刺激用の試料を選択的に提示するに当たり、
提示時間および提示場所を精密に制御し、物体の表面が有する微妙な表面状態や高度な質感を提示することが可能となる脳機能計測用の視覚刺激提示装置を提供する。
【解決手段】磁場の変化を検知することによって脳機能計測を行う装置を実施する際に、被験者に提示する視覚刺激用の試料として、現実の物体による複数の試料を設置するための非磁性体からなる試料保持手段と、
試料保持手段に設置された現実の物体による複数の試料を被験者に選択的に提示するため、試料保持手段を駆動制御する非磁性体からなるアクチュエーターと、を有する脳機能計測用視覚刺激提示装置を用いることで、被験者に複数の視覚刺激用の試料を選択的に提示する。 (もっと読む)


【課題】腹膜内におけるタンパク質のアミロイド構造を検出できる方法を提供する。
【解決手段】腹腔内におけるタンパク質のアミロイド構造を検出する方法であって、予めアミロイド結合性物質を含む液体が腹腔内に導入された対象の腹腔内において、前記アミロイド結合性物質には、ホジトロン放出核種、シングルフォトン核種、フッ素、X線吸収物質のいずれかを結合させ、PET、SPECT、MRI、X線CTによって前記アミロイド結合性物質を検出する検出方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で、電磁気力を使用せずに高精度にステップ動作を行うことができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータは従動部材と3つ以上の駆動部材により構成される。第1駆動部材が押圧されると第1スライド面と第1被スライド面が接触しながら、第1駆動部材の頂部は従動部材の谷部と一致するまで動作する。それに伴い、従動部材は回転運動を行い、隣り合う頂部の間隔の構成される駆動部材の数で割った量だけ回転運動を行う。 (もっと読む)


【課題】応答性常磁性CEST造影剤の投与を含む、診断的に重要な物理学的又は化学的なパラメータのin vivo、in vitro又はex vivoの測定のための、CEST手順に基づく方法を提供する。
【解決手段】応答性薬剤、即ち、CEST剤の特徴的な特質を、それが可能にする飽和移動効果が、診断的に重要な物理学的又は化学的なパラメータに対して感受性であるという事実と組み合わせた薬剤であって、水媒体プロトンとの化学交換における可動プロトンを少なくとも1つ含み、かつ該交換可能プロトンの共鳴周波数で適切な高周波印加磁場が適用された場合に、診断的に重要な物理化学的パラメータにのみ相関している、該可動プロトンと水媒体プロトンとの間の飽和移動(ST)効果を生成させることができる常磁性造影剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】 グローバルシミングでは静磁場不均一の補正が困難な領域においても、良好な静磁場不均一補正を行うことが可能なMRI装置及びシミング方法を提供する。
【解決手段】 補正対象領域を複数の分割領域に分割し、シムコイルに補正磁場を発生させるためのシム補正値を分割領域毎に算出し、分割領域毎のシム補正値を用いて、補正対象領域の静磁場不均一分布を補正する。 (もっと読む)


【課題】長いTEに対応する画像データを収集する際に生じるアーチファクトを低減することである。
【解決手段】本発明の実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置は、イメージング手段及び画像処理手段を備える。イメージング手段は、同一のイメージング領域から異なる複数のエコー時間で複数の磁気共鳴信号を収集することによって前記イメージング領域の複数の画像データを生成する。画像処理手段は、前記複数の画像データから前記イメージング領域の少なくとも一部の同一の位置における最大の画素値を抽出することによって最大画素値の画像データを生成するか又は最小の画素値を抽出することによって最小画素値の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】アーチファクトを低減する。
【解決手段】k空間のデータの位相をずらし、位相の異なる複数のk空間のデータを求め、複数のk空間のデータの各々に対応する画像データIM0〜IMmを求める。そして、画像データIM0〜IMmごとに、ゴーストの程度を表す情報エントロピーHを算出し、位相のずれ量x・Δθと情報エントロピーHとの関係から、情報エントロピーHが最小になるときの位相のずれ量を求める。決定手段104は、情報エントロピーHが最小になるときの位相のずれ量を、k空間のデータDK2の位相の補正値として決定する。 (もっと読む)


【課題】空間的な磁気共鳴信号の抑制をより効果的に行う。
【解決手段】撮影用励起パルスRF1と、リフォーカスパルスRF2とを順次印加するとともに、パルスRF1の印加後、かつ、パルスRF2の印加前に、被検体の特定の部位における原子核スピンを励起するための第1励起パルスMEGA_RF1および第1勾配磁場SS_mega1と、励起した原子核スピンの位相を分散させるための第1勾配磁場SS_mega1に続く勾配軸方向PEの第1クラッシャ勾配磁場Crusher_mega1を印加し、パルスRF2の印加後に、上記特定の部位における原子核スピンを励起するための第2励起パルスMEGA_RF2および第2勾配磁場SS_mega2と、第2勾配磁場SS_mega2に続く第2クラッシャ勾配磁場Crusher_mega2を印加するスピンエコー系シーケンスを実施する。得られた磁気共鳴信号を基に、上記特定の部位からの磁気共鳴信号が抑制された画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】冠状動脈の周囲に分布する脂肪領域の厚みを定量的に把握する。
【解決手段】芯線データ生成部21は、被検体から収集したボリュームデータに基づいて冠状動脈の芯線データを生成し、芯線直交断面設定部22は、この芯線データに垂直な複数の芯線直交断面を所定間隔で設定する。次いで、脂肪領域設定部23は、芯線直交断面上のボリュームデータの中から所定のCT値を有するボクセルを抽出して脂肪領域を設定し、脂肪領域中心線設定部24は、前記脂肪領域に対して脂肪領域中心線を設定する。そして、脂肪厚計測部25は、脂肪領域中心線に沿って設定した前記脂肪領域中心線に垂直な複数の法線と脂肪領域の境界線との交点位置情報に基づいて法線方向の脂肪厚を計測し、脂肪厚分布データ生成部26は、芯線直交断面の各々にて計測された複数の法線方向における脂肪厚の計測結果に基づいて2次元の脂肪厚分布データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 対となる2枚の傾斜磁場コイルを接続するために使用される配線に対して振動を抑え、開放型磁石を用いた磁気共鳴イメージング装置の画質を向上させる。
【解決手段】 被検体が配置される空間に静磁場を発生するために、前記空間を挟んで上下に相対向して配置された静磁場発生手段と、前記静磁場発生手段の前記空間側に配置され、前記空間に傾斜磁場を発生する傾斜磁場発生手段を備えた磁気共鳴イメージング装置において、前記傾斜磁場発生手段への電流の供給のためのケーブルが、第1の部分と、前記第1の部分より剛性の高い第2の部分から成り、前記第2の部分が、前記第1の部分より前記空間に近い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】永久磁石による安定で均一な静磁場を得ることができる、永久磁石を有する装置の温度制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】永久磁石を有する装置の温度制御装置であって、永久磁石のN極又はS極の温度を測定する磁石温度測定手段と、永久磁石のN極を加熱するN極加熱手段と、永久磁石のS極を加熱するS極加熱手段と、磁石温度測定手段により測定された温度が、永久磁石に対する設定温度となるように、N極加熱手段及びS極加熱手段による加熱を制御する温度制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】DWIを用い、生体内の温度を非侵襲的に短時間で測定可能な生体内温度測定装置を提供する。
【解決手段】生体内部温度測定装置42は、DWIから、測定対象となる領域を抽出し、拡散係数から水分子の温度を推定する変換式にしたがって、温度マップ94を作成する対象領域抽出部52と、温度マップ94において、温度に対するボクセル数の分布を近似する近似関数を推定するヒストグラム算出部56及び関数近似部58と、近似関数の値の最大値を与えるピーク温度を含む温度範囲であって、DWIのうちで水分子の運動が拡散のみにより生ずる温度範囲を、近似関数の解析幾何学的特徴に基づいて推定する2次導関数演算部60及び微分関数最大値・最小値算出部62と、温度マップ94のうち、推定された温度範囲の温度を有するボクセルの温度の平均値を算出し出力するボクセル選択部76及び平均値算出部64とを含む。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ柔軟な線量制御領域と目標線量値の変更を実現することにより、作業効率の大幅な向上を図ることのできる治療計画装置を提供する。
【解決手段】核医学データ302の画素値のうち所定の閾値に相当する複数個の画素から腫瘍輪郭形状線101が生成され、第1腫瘍領域102aと第2腫瘍領域102bとがモニタ202上に表示される。メニュー画面から第1腫瘍領域102aを選択し、さらに、核医学データ302を目視しながら、マウス201を用いて第1腫瘍領域102a内にサブ領域輪郭形状線103を2つ並べて描画すると、第1腫瘍領域102aと第1サブ領域104aと第2サブ領域104bが線量制御領域100として設定される。目標線量値入力画面600の線量制御領域に対応するブランクに目標線量値入力により、線量分布が作成される。 (もっと読む)


【課題】被検体を表す3次元医用画像中の複数の種類の血管の抽出結果をより容易に確認する。
【解決手段】例えば、抽出対象の血管が肺動脈と肺静脈の場合、肺血管抽出部31が、被検体の胸部を表す3次元医用画像から肺動脈または肺静脈を表す血管構造を各々抽出し、抽出された血管構造の各々と、その血管構造の血管の種類を表す血管識別情報とを関連づけて記憶手段に記憶させておき、接交点検出部31aおよび31bが、抽出された血管構造同士が接触または交差する接交点を検出し、表示制御部33が、検出された接交点の少なくとも一部について、接交点および接交点の近傍の血管構造を、血管構造に関連づけられた血管識別情報を識別可能な態様で表示させるとともに、接交点を識別可能な態様で表示させる。 (もっと読む)


【課題】スライス位置を最適な位置に設定する。
【解決手段】脳梁の特徴点と、各テンプレートTEM〜TEM3の脳梁の標準モデルCC1〜CC3の特徴点FSとを比較し、脳梁が、標準モデルCC1〜CC3のうちのどの標準モデルに属するかを識別する。脳梁が属する標準モデルCC1を識別した後、標準モデルCC1を有するテンプレートTEM2に基づいて、被検体に対してスライス位置を設定するときの基準点となるターゲットポイントを決定する。 (もっと読む)


【課題】関心のある領域におけるつなぎ合わせ精度を向上することを可能とする。
【解決手段】実施形態の磁気共鳴イメージング装置は、撮像手段、設定手段、抽出手段および接合画像生成手段を含む。撮像手段は、複数回の撮像を寝台の天板を移動させつつ行うことで複数の撮像位置それぞれについて複数スライスのスライス画像を得る。設定手段は、複数の撮像位置それぞれの複数のスライス画像のうちの少なくとも一部のスライス画像に対して指定した関心領域に基づいて、一部のスライス画像とは異なる他のスライス画像の関心領域を設定する。抽出手段は、複数のスライス画像の関心領域における画像の連続性を評価するための評価情報を抽出する。接合画像生成手段は、評価情報に基づいて、複数のスライスについて各撮像位置のスライス画像をつなぎ合わせた接合画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】受信コイルの交換を容易に行う。
【解決手段】MRI装置100の内壁に受信コイル取付手段6を設ける。受信コイル取付手段6は、受信コイルを支える受信コイル支持ケース61と、受信コイル支持ケース61をボア21の外側、内側に自在に移動させるためのガイドレール62とを有している。オペレータ7がボタン2Aを押すことにより、受信コイル支持ケース61がガイドレール62に沿って前方に移動し、ボア21の外側に搬出される。オペレータ7は、受信コイル支持ケース61に受信コイルを設置し、受信コイルを、ボア21の内側に搬送する。 (もっと読む)


【課題】コヒーレントノイズを低減する。
【解決手段】検波回路22の前段にデジタルフィルタ21を備える。デジタルフィルタ21は、デジタル信号SDに含まれる周波数帯域Fc±ΔFの成分は通過させるが、DCオフセット成分は除去するハイパスフィルタである。したがって、デジタルフィルタ21は、DCオフセットが検波回路22に入力される前に、DCオフセットを除去することができるので、周波数FcのノイズNの発生を抑制することが可能となり、その結果、コヒーレントノイズを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】心臓を含む生体の断層画像から、心軸に関するデータを自動的に抽出する。
【解決手段】心臓を含む生体の複数の断層画像から、心臓の左心室に相当する楕円を抽出し、抽出された楕円の短軸を特定し、断層画像から構成される3次元ボリュームデータについて、楕円の短軸を回転軸として回転される平面における切断画像を回転角を変化させつつ生成し、当該切断画像において心臓の左心室に相当する円を特定し、当該円が検出された切断画像についての回転角を基準回転角として特定し、楕円の短軸を回転軸として基準回転角だけ回転させた平面の法線を心軸方向として特定する。 (もっと読む)



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